『思い出させてやんよ。オマエの愚かな記憶と……アタシの愚かな記憶をね───』
少女の記憶にヒビが入った。
ずっと探していた。洗脳された友達を助けようと。
その為に一人で調べて此処まで来て、組織とも戦うことを選んだ。
ずっと探していた。洗脳された友達を助けようと。
その為に一人で調べて此処まで来て、組織とも戦うことを選んだ。
『オマエは皆に認められて、陽の光を浴びてきたのさ。だけど……ずっと日陰にいたアタシは?』
少女の記憶に亀裂が入った。
見え隠れする本当の記憶。友達は洗脳されてなどいない。
友達は見下されるのが嫌で、自らの意思で彼女から離れたと。
自分が上になるために、犯罪組織へ入ることを受け入れた。
しかし、少女は受け入れられなかった。耐えられなかったのだ。
見え隠れする本当の記憶。友達は洗脳されてなどいない。
友達は見下されるのが嫌で、自らの意思で彼女から離れたと。
自分が上になるために、犯罪組織へ入ることを受け入れた。
しかし、少女は受け入れられなかった。耐えられなかったのだ。
『現実を受け入れずに───』
少女の記憶は、本来の現実を想起させる。
少女が持つ弓は感情の操作ができ、その応用で記憶の操作も可能だ。
手紙を見たことで、彼女は自分を刺した。一発や二発ではその絶望の感情は消えない。
少女が持つ弓は感情の操作ができ、その応用で記憶の操作も可能だ。
手紙を見たことで、彼女は自分を刺した。一発や二発ではその絶望の感情は消えない。
何度も、何度も。十発程度では足りない。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何百と言う虹の矢で自分を貫いて、その絶望を───記憶を絶った。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
何百と言う虹の矢で自分を貫いて、その絶望を───記憶を絶った。
草原の上で、一人の少女が立ち尽くす。
彼女を色で例えるならば、虹が相応しいだろう。
白色を基調としているが、髪はオーロラのような虹色に輝く。
何かの遣い、と言われたらそうですと言われても不思議ではない。
彼女を色で例えるならば、虹が相応しいだろう。
白色を基調としているが、髪はオーロラのような虹色に輝く。
何かの遣い、と言われたらそうですと言われても不思議ではない。
少女の名前はクピタン。
洗脳された友人を助けるために旅をしてきた少女『だった』。
だが彼女は記憶を取り戻した。友人、トリステットは洗脳はされてなかった。
全て自分で選んだ道で、しかもそのやりとりは既に三度目であると言う。
洗脳された友人を助けるために旅をしてきた少女『だった』。
だが彼女は記憶を取り戻した。友人、トリステットは洗脳はされてなかった。
全て自分で選んだ道で、しかもそのやりとりは既に三度目であると言う。
「リス、ちゃん……」
友達でいるつもりだった。
ずっと一緒に旅をしてたから、
かけがえのない大切な友人だと。
でも、きっと何処かで見下していたのだと。
探していたのも、自分が安心したいだけの独りよがり。
自責の念に苛まれていた中で、殺し合いへと彼女は巻き込まれた。
ずっと一緒に旅をしてたから、
かけがえのない大切な友人だと。
でも、きっと何処かで見下していたのだと。
探していたのも、自分が安心したいだけの独りよがり。
自責の念に苛まれていた中で、殺し合いへと彼女は巻き込まれた。
「ア、アア───ッ!!」
こんな状況なのに涙が止まらない。
皆から気味悪がられ、忌み嫌われたトリステット。
皆から崇められ、常に賞賛され続けてたクピタン。
立場は違えど、この関係はずっと対等だと思っていた。
上も下もない───でもそうじゃなかった。全ては彼女の妄想だ。
絶望の感情を取り除いた結果、そう思い込むことになっただけの物。
紛い物の記憶に酔って一人追い続けた、トリステットの言う通りの愚か者。
皆から気味悪がられ、忌み嫌われたトリステット。
皆から崇められ、常に賞賛され続けてたクピタン。
立場は違えど、この関係はずっと対等だと思っていた。
上も下もない───でもそうじゃなかった。全ては彼女の妄想だ。
絶望の感情を取り除いた結果、そう思い込むことになっただけの物。
紛い物の記憶に酔って一人追い続けた、トリステットの言う通りの愚か者。
「───ッ!」
耐えられなかった。
自分の感情が絶望の色に染まる今に。
武器が入ってると言われたデイバックを漁りだす。
自分の感情が絶望の色に染まる今に。
武器が入ってると言われたデイバックを漁りだす。
「ない、ない……!!」
彼女が求めているのは虹の弓。
占星武器(ホロスコープ)と呼ばれる使用者を選ぶ武器だ。
彼女は虹の弓で感情を操作して、自分を刺し穿って絶望の感情を、記憶を消した。
今回もやろうとしたが入ってない。自分の髪のような色をした虹色の弓は何処にも。
弓はあったものの、それは虹の弓ではない。矢は魔力で作れても、感情の操作はできない。
虹の弓がなくてはこの感情を、この記憶を消すことはできない。
占星武器(ホロスコープ)と呼ばれる使用者を選ぶ武器だ。
彼女は虹の弓で感情を操作して、自分を刺し穿って絶望の感情を、記憶を消した。
今回もやろうとしたが入ってない。自分の髪のような色をした虹色の弓は何処にも。
弓はあったものの、それは虹の弓ではない。矢は魔力で作れても、感情の操作はできない。
虹の弓がなくてはこの感情を、この記憶を消すことはできない。
「あれがないと……」
「両手を挙げて、ゆっくりとこっちへ向いてもらう。」
だから人が近づいていても全く気づけなかった。
殺し合いであると言う場だと言うことを漸く理解する。
早く虹の弓を探したかったが、カチャリと言う音は覚えがある。
彼女のいた世界にも、銃と言うものはあったのだ。
少なくとも今すぐ殺すことはしないのは分かっており、
素直に弓を置いて、両手を挙げたまま振り返る。
殺し合いであると言う場だと言うことを漸く理解する。
早く虹の弓を探したかったが、カチャリと言う音は覚えがある。
彼女のいた世界にも、銃と言うものはあったのだ。
少なくとも今すぐ殺すことはしないのは分かっており、
素直に弓を置いて、両手を挙げたまま振り返る。
そこにいたのは、学生服の少年だ。
ボタンも締めて帽子もかぶっていると言う、
規律を守った模範的な学生らしさが感じられる。
中性的な顔つきに女性にも受け取れる声で性別の判断は付かない。
ボタンも締めて帽子もかぶっていると言う、
規律を守った模範的な学生らしさが感じられる。
中性的な顔つきに女性にも受け取れる声で性別の判断は付かない。
「あ、あのすみません。私は乗って───」
『僕にの言うことに従え。』
その言葉と瞳を見た瞬間、彼女の意識は落ちた。
「……面倒なことになったな。」
少年、直井文人は夜空を見上げて一人ごちる。
敬愛する音無さんの為に行動していたはずが、いつの間にか殺し合いだ。
死んでもどうせ復活する、とは少し様子が違うのもあって警戒していたところ、
クピタンの声を聞いて、彼女の周りを顧みない行動に仕方がなく催眠術で黙らせた。
敬愛する音無さんの為に行動していたはずが、いつの間にか殺し合いだ。
死んでもどうせ復活する、とは少し様子が違うのもあって警戒していたところ、
クピタンの声を聞いて、彼女の周りを顧みない行動に仕方がなく催眠術で黙らせた。
(音無さんに見つかったら怒られるから、直ぐに解除するけど。)
此処にいるかどうかはともかくとして、
音無さんがいたら彼の信用を貶める行為はなるべく避けたい。
だから彼女が殺し合いに乗るかどうかと、騒がしくしてた理由を聞く。
今は従順に聞き、聞きなれないワードは改めて聞き返して彼女の人となりを理解した。
音無さんがいたら彼の信用を貶める行為はなるべく避けたい。
だから彼女が殺し合いに乗るかどうかと、騒がしくしてた理由を聞く。
今は従順に聞き、聞きなれないワードは改めて聞き返して彼女の人となりを理解した。
(偽りの記憶か。)
話を聞けば、自分に対する皮肉かと思った。
人を催眠術で都合のいい夢を見せて成仏させる。
以前やろうとしてた自分と、彼女のしてたことが妙に被るのだ。
自分にとって都合の悪い記憶を消して、友達と思い込んだ相手を追い続ける。
初対面だし悪い人ではないが、正直なところ彼も少しこの執着には引いていた。
自分にとっての音無がトリステットなのだろうと言うこともあるのと、
誰からも認められなかった自分が、大多数から忌み嫌われたトリステット。
そういった共感があったため、他人事のように言う程引いたわけではないが。
しかし困った。これだと解除したら、下手を打つと自殺や暴れる可能性もありうる。
人を催眠術で都合のいい夢を見せて成仏させる。
以前やろうとしてた自分と、彼女のしてたことが妙に被るのだ。
自分にとって都合の悪い記憶を消して、友達と思い込んだ相手を追い続ける。
初対面だし悪い人ではないが、正直なところ彼も少しこの執着には引いていた。
自分にとっての音無がトリステットなのだろうと言うこともあるのと、
誰からも認められなかった自分が、大多数から忌み嫌われたトリステット。
そういった共感があったため、他人事のように言う程引いたわけではないが。
しかし困った。これだと解除したら、下手を打つと自殺や暴れる可能性もありうる。
直井自身は殺し合いを一先ず乗るかどうかは保留としていた。
労力が違うし、彼女の話を聞けば空の世界に生きていた別世界の住人。
この先も別世界の人間と出会う可能性があるなら警戒は必要になる。
彼女の世界には星晶獣と言う存在もいるらしいのでは、自分一人では限度がある。
優勝するにしても脱出するにしても、今は余計なことをしないでおくのが一番だと。
だからどちらにしても障害となりうる彼女を殺す、と言う選択肢は取れなかった。
労力が違うし、彼女の話を聞けば空の世界に生きていた別世界の住人。
この先も別世界の人間と出会う可能性があるなら警戒は必要になる。
彼女の世界には星晶獣と言う存在もいるらしいのでは、自分一人では限度がある。
優勝するにしても脱出するにしても、今は余計なことをしないでおくのが一番だと。
だからどちらにしても障害となりうる彼女を殺す、と言う選択肢は取れなかった。
「仕方がない。さっきのように騒がれるのも困る……」
◆ ◆ ◆
「ぞういうごどだっだんでずね~~~!!!」
涙と鼻水で酷いありさまになってるクピタン。
直井は簡単に自分が此処にいるまでの経緯を語ったが、
虹の弓によって感受性が人一倍強いため、かなり涙もろい。
直井は簡単に自分が此処にいるまでの経緯を語ったが、
虹の弓によって感受性が人一倍強いため、かなり涙もろい。
「ハンカチをどうぞ。」
人物像は概ね聞いたので、
特に驚かず冷静にハンカチを渡す。
素直に受け取って涙を拭い、鼻をかむ。
特に驚かず冷静にハンカチを渡す。
素直に受け取って涙を拭い、鼻をかむ。
「ありがとうございます……洗って後でお返ししますね。」
「それでクピタンさん。貴女の記憶を一時的に封印しました
少なくとも貴女がこんな状況であっても錯乱するような内容だ。
だから僕が一時的に封印することにした……此処までは理解してますね。」
少なくとも貴女がこんな状況であっても錯乱するような内容だ。
だから僕が一時的に封印することにした……此処までは理解してますね。」
直井は自分が彼女にしたことを素直に話した。
ただし、催眠術では確実に人聞きが悪く信用を失いかねない。
特に相手が女性だ。あらぬ疑いを持たれることは好ましくなかった。
だから『記憶を封印と解除ができる』と言う風に誤魔化している。
ただし、催眠術では確実に人聞きが悪く信用を失いかねない。
特に相手が女性だ。あらぬ疑いを持たれることは好ましくなかった。
だから『記憶を封印と解除ができる』と言う風に誤魔化している。
「あ、はい。私と似たことができるんですね。」
「ですから、暫くの間は勝手ながら記憶を封印したままにします。
現状、僕一人では襲い掛かる敵を退けられるだけの状況ではないので。」
現状、僕一人では襲い掛かる敵を退けられるだけの状況ではないので。」
素直に話すことで信頼を得る。
少なくとも殺し合いに乗るような性格ではない。
だから素直に話す方が後々困らないだろうと。
少なくとも殺し合いに乗るような性格ではない。
だから素直に話す方が後々困らないだろうと。
ついでに戦力も彼女はかなり弓の名手のようだ。
大量の矢を何度も撃つことができる。自分ではなかなかできない。
銃と言う武器はあれどもやはり数の差と言うのは大切である。
散々生徒を洗脳してきた直井だからこそ数の強さは理解していた。
大量の矢を何度も撃つことができる。自分ではなかなかできない。
銃と言う武器はあれどもやはり数の差と言うのは大切である。
散々生徒を洗脳してきた直井だからこそ数の強さは理解していた。
「そうですか……すみません、取り乱してたみたいで。」
「ただ、僕の能力がちゃんと機能してるかは分かりません。
ふとしたきっかけで戻る可能性もあるので、気をつけるように。」
ふとしたきっかけで戻る可能性もあるので、気をつけるように。」
「はい!」
昔の自分であれば、即座に殺していただろうな。
なんて思いながら明るく振る舞う彼女に少し冷めた目で見る。
自分で都合の悪い記憶を消し続けてきたうえに築かれた人格。
その事実を知ってれば、常人であればそうなるのも無理からぬことではある。
なんて思いながら明るく振る舞う彼女に少し冷めた目で見る。
自分で都合の悪い記憶を消し続けてきたうえに築かれた人格。
その事実を知ってれば、常人であればそうなるのも無理からぬことではある。
「ある程度人数が揃って戦力が安定した時、
能力を解除します。そこからどうするかは貴女次第で責任は取りません。
貴女の性格から殺し合いに乗ることはないとは思いますが、乗る場合は撃ちます。」
能力を解除します。そこからどうするかは貴女次第で責任は取りません。
貴女の性格から殺し合いに乗ることはないとは思いますが、乗る場合は撃ちます。」
手に持つ銃を向けられて、あわあわと手を振る。
勿論撃つ気はないので謝って撃たないよう直ぐ降ろすが。
勿論撃つ気はないので謝って撃たないよう直ぐ降ろすが。
「ではいきましょう。此処では撃たれ放題だ。」
開けた草原にいてはどうなるか分かったものではない。
武器の確認もちゃんとしたいので早急に此処を離れる。
武器の確認もちゃんとしたいので早急に此処を離れる。
(私の消えた記憶、どんなのなんだろう。)
絶望の感情が消えた少女は空を眺める。
答えなど出てこない。空の頂を超えた星のように。
答えなど出てこない。空の頂を超えた星のように。
本来ならばとある少女とのやり取りで、
気持ちに整理がついて改めて友を探すことを選んだ。
やがて彼女と、犯罪組織の時に共闘した騎空団に合流することになる。
此処にいる彼女は、そうはならなかった物語だ。
一人の青年に認められた少年と、一人の少女に認められなかった少女の物語。
気持ちに整理がついて改めて友を探すことを選んだ。
やがて彼女と、犯罪組織の時に共闘した騎空団に合流することになる。
此処にいる彼女は、そうはならなかった物語だ。
一人の青年に認められた少年と、一人の少女に認められなかった少女の物語。
【クピタン@グランブルーファンタジー】
[状態]:精神疲労(極大・しかし記憶の封印でなかったことになってる)、記憶改竄
[装備]:何かの弓(詳細不明)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(記憶改竄により忘れてるが本来は確認済み)
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない。
1:リスちゃん、待ってて!
2:虹の弓を探さないと。
3:ナオイさんの知り合いや団長さんたちもいるのかな。
4:私の封印した記憶、どんなのなんだろう。
[備考]
※参戦時期はマリオネットスターズ、6-3~EX-2でティコと話すまでのどこか。
※虹の弓がないため、魔力で矢を精製は出来ますが感情の操作や色を見ることはできません
※直井の催眠術で以下の効果を受けてます
①トリステットに告げられた真実を覚えてない(6-3以降の会話と自分に矢を刺した行為を忘れてる)
②直井の催眠術を見たことを覚えていない
※直井の能力を自分と類似した記憶の改竄と教えられてます。
[状態]:精神疲労(極大・しかし記憶の封印でなかったことになってる)、記憶改竄
[装備]:何かの弓(詳細不明)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(記憶改竄により忘れてるが本来は確認済み)
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない。
1:リスちゃん、待ってて!
2:虹の弓を探さないと。
3:ナオイさんの知り合いや団長さんたちもいるのかな。
4:私の封印した記憶、どんなのなんだろう。
[備考]
※参戦時期はマリオネットスターズ、6-3~EX-2でティコと話すまでのどこか。
※虹の弓がないため、魔力で矢を精製は出来ますが感情の操作や色を見ることはできません
※直井の催眠術で以下の効果を受けてます
①トリステットに告げられた真実を覚えてない(6-3以降の会話と自分に矢を刺した行為を忘れてる)
②直井の催眠術を見たことを覚えていない
※直井の能力を自分と類似した記憶の改竄と教えられてます。
【直井文人@Angel Beats!】
[状態]:健康
[装備]:ベレッタ92@リベリオンズ Secret Game 2nd Stage
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本方針:生還。ただし最悪の場合は手段を問わない。
1:音無さんがいたら全力でサポートする。アホ共は知らんが同じ行動を選ぶだろう。
2:暫くはクピタンさんを利用……は言い方が悪いな。彼女と行動する。
3:催眠術、制限されてる可能性もあるから気をつけるべきか。
4:戦力が集まり次第彼女の記憶を戻す。後は彼女次第だ。
[状態]:健康
[装備]:ベレッタ92@リベリオンズ Secret Game 2nd Stage
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本方針:生還。ただし最悪の場合は手段を問わない。
1:音無さんがいたら全力でサポートする。アホ共は知らんが同じ行動を選ぶだろう。
2:暫くはクピタンさんを利用……は言い方が悪いな。彼女と行動する。
3:催眠術、制限されてる可能性もあるから気をつけるべきか。
4:戦力が集まり次第彼女の記憶を戻す。後は彼女次第だ。
[備考]
※参戦時期は少なくとも改心後(六話)以降
※催眠術は長時間彼から離れた、死亡した場合解除されます。
また、少なくとも無数に催眠術は使えない程度に制限されてます。
可能な人数は現時点では不明。
※現在クピタンに記憶の記憶を封印してます。
また、彼女に対しては記憶を封印できる能力と説明してます。
※クピタンからグランブルーファンタジーの世界の情報を得てます。
※参戦時期は少なくとも改心後(六話)以降
※催眠術は長時間彼から離れた、死亡した場合解除されます。
また、少なくとも無数に催眠術は使えない程度に制限されてます。
可能な人数は現時点では不明。
※現在クピタンに記憶の記憶を封印してます。
また、彼女に対しては記憶を封印できる能力と説明してます。
※クピタンからグランブルーファンタジーの世界の情報を得てます。
【ベレッタM92@リベリオンズ Secret Game 2nd Stage】
直井に支給。イタリア軍で正式採用されたが性能の陳腐化が指摘された銃。
人の命を踏み躙るゲームを止めるため奔走した、一人の少女がこの銃を手にしていた。
直井に支給。イタリア軍で正式採用されたが性能の陳腐化が指摘された銃。
人の命を踏み躙るゲームを止めるため奔走した、一人の少女がこの銃を手にしていた。