─俺は先程、義妹4人を大学に行かせる為の資金を稼ぐ為に勤めていたアルバイト先のファミレス内にあったテーブルから謎の強烈な殺気を感じとり、昔から責任感の強かった自分でも抗えない生存本能に従って店長にバイトの辞退宣告をして店から脱出したところだった。
─そしたら俺はいつの間にか知らない場所にいて、首輪をはめられていた。
他にも多数の生物もおり、その中にはあからさまに『この世のものではない』であろう姿の生物もいた。
それらに驚いて声を発しようにも、何故かそれすらも出来なかった。
他にも多数の生物もおり、その中にはあからさまに『この世のものではない』であろう姿の生物もいた。
それらに驚いて声を発しようにも、何故かそれすらも出来なかった。
ここで首輪の話に戻るが、先程のファミレスの件と同じ様に、その首輪からも生存本能から『下手に手を加えてはならない』という感覚が自分の中で駆け回り初めた。
そんな状況を飲み込めずに怯えていたところに現れた、磯野という男から『これより決闘(デュエル)のルールを説明する』と言われて『詳しいルールは決闘者諸君に配布済みの『説明書』に記載されている。最後の一人まで生き残った者をデュエルキングとし、富と名誉を与える。更に一つだけどんな願いでも叶えることが可能となる』と説明された時はその訳が分からず混乱した。
その直後に『バカ野郎!』などと言って磯野という男に反抗を示す態度をとっていた人物がその首輪を爆破され、彼の知り合いと思わしき奇抜な髪型の少年が絶叫しているのを目の当たりにした。
そこで俺が首輪から感じとっていた首輪への危険性が確かなものになった。
─だが、俺を含め、首輪をはめられていた参加者達の中で、先程の二人だけが声を発することがよく分からなかった。
そこで俺が首輪から感じとっていた首輪への危険性が確かなものになった。
─だが、俺を含め、首輪をはめられていた参加者達の中で、先程の二人だけが声を発することがよく分からなかった。
その次には磯野の周辺に黒い靄の様なモノが纏わりついてきた。
それから程なくして、『ハ・デス』と名乗るまがまがしい姿をした怪物と形容すべきモノが現れ、これまた意味のわからないことを話し出した。
俺はすぐに思った。 奴らに逆らえば死ぬと。
それから程なくして、『ハ・デス』と名乗るまがまがしい姿をした怪物と形容すべきモノが現れ、これまた意味のわからないことを話し出した。
俺はすぐに思った。 奴らに逆らえば死ぬと。
『決闘開始ィィィ!』という磯野のけたたましいデュエルの開始宣言によって奴らからの説明会が漸く終わった。
─そして今、俺は『会場』と呼ばれる場所に突然連れて来られて、周辺という周辺から感じとられる殺気に怯えているところだ。
【ファミレスのアルバイト店員@呪術廻戦】
[状態]:健康、混乱(大)、恐怖感(大)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3(確認済み?)
[思考・状況]:義妹達の為に金を稼ぎたいが、ここは一先ず己の生存本能に従う。
1:この周辺は危険だ、俺の生存本能がそういっている…!
2:義妹達が巻き込まれていないか心配。
3:『デュエル』の説明やハ・デスの話していたことがよく分からん!
[備考]
※偽夏油達が訪れていたバイト先のファミレスで、彼らの使用していたテーブル周辺から己の生存本能だけで身の危険を感じとり、一人で脱出した方の店員です。
※参戦時期はバイト先のファミレスを脱出した直後。
※能力制限は特にありません。
※『デュエル』のルールを余り理解していません。
※ルールブックをよく確認していません
[状態]:健康、混乱(大)、恐怖感(大)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3(確認済み?)
[思考・状況]:義妹達の為に金を稼ぎたいが、ここは一先ず己の生存本能に従う。
1:この周辺は危険だ、俺の生存本能がそういっている…!
2:義妹達が巻き込まれていないか心配。
3:『デュエル』の説明やハ・デスの話していたことがよく分からん!
[備考]
※偽夏油達が訪れていたバイト先のファミレスで、彼らの使用していたテーブル周辺から己の生存本能だけで身の危険を感じとり、一人で脱出した方の店員です。
※参戦時期はバイト先のファミレスを脱出した直後。
※能力制限は特にありません。
※『デュエル』のルールを余り理解していません。
※ルールブックをよく確認していません