私たちはロゼお姉ちゃんの最期を看取ってNPCにワープさせられた後、ひとまず休憩出来る場所を探していました。
『色々と考えたい情報があるけど、これは殺し合いだ。まずどこかで休憩して、そこで休みつつ整理しないか?』
橘さんの提案に私と凌牙さんも賛成。
その後、休憩出来る場所を探し始めました。
そこでちょうど見つけたのが――
その後、休憩出来る場所を探し始めました。
そこでちょうど見つけたのが――
「どうしてこんな場所にフルール・ド・ラパンが……!?」
「なんだ、チノの知ってる場所なのか」
「フルール・ド・ラパンか。……悪いが私も知らない名前だな。チノ、どういう場所か聞いてもいいか?」
リゼさんも流石にフルール・ド・ラパンのことまで橘さんに教えていなかったようで、橘さんは首を傾げて私に質問してきました。
リゼさんの見た目や言動、声でそう聞かれるのはなんだか不思議ですが、橘さんは橘さん。私に気を遣ってリゼさんの言動をしてくれていますが、リゼさんじゃないので知らないことが色々とあっても当然です。
リゼさんの見た目や言動、声でそう聞かれるのはなんだか不思議ですが、橘さんは橘さん。私に気を遣ってリゼさんの言動をしてくれていますが、リゼさんじゃないので知らないことが色々とあっても当然です。
「ここはフルール・ド・ラパンといって、私の友達のシャロさんが働いてる喫茶店です。シャロさんは幸い殺し合いに巻き込まれていませんが、まさかフルール・ド・ラパンがあるとは思いませんでした……」
「シャロのことなら、私も知ってるな。たしか私……っていうとややこしいからここはまあ名前を出しておくけど、リゼとも仲良い友達だろ?紅茶が好きで、なかなか面白い友達って聞いたぞ」
「面白い……まあたしかに楽しい人ではありますね。コーヒーを飲んだらすごいテンションになったりするので……」
「そのシャロって奴が巻き込まれてねぇのはいいことだが、フルール・ド・ラパンがここにあるってことは……チノの知ってるフルール・ド・ラパンはどうなってるんだろうな」
凌牙さんの鋭い疑問。
それは私も気になったことでした。
フルール・ド・ラパンと似た建物を作った可能性もありますが、檀黎斗さんの言動を考えるに嫌な予感がします。あの人は色々と倫理観に欠けてそうですし、そのくせ技術だけはありそうなので。
それは私も気になったことでした。
フルール・ド・ラパンと似た建物を作った可能性もありますが、檀黎斗さんの言動を考えるに嫌な予感がします。あの人は色々と倫理観に欠けてそうですし、そのくせ技術だけはありそうなので。
「凌牙。チノを不安にさせるようなことは――」
「いえ、いいんです。凌牙さんの質問は、私も気になってましたから」
気を遣って凌牙さんに注意しようとする橘さんに「いいんです」と伝えると橘さんは「そっか。チノがいいなら、私からは何も言わないでおく」と言ってくれました。
橘さんの優しさは嬉しいですが、相手は倫理観がない殺し合いの主催者。だからこそ、現実を受け止めなければいけません。……そこら辺はロゼお姉ちゃんのおかげで成長出来た気がします。
今でもロゼお姉ちゃんのマフラーの温もりが、私に勇気を与えてくれます。
今でもロゼお姉ちゃんのマフラーの温もりが、私に勇気を与えてくれます。
「とりあえず中に入りましょうか。ここなら休憩に向いてると思うので」
「ああ、わかったぜ。……それにしても成長したな、チノ」
「ふふ。この殺し合いは過酷で、嫌なこともありますが……新たな出会いも色々とあったので。そういうことが。特にロゼお姉ちゃんのマフラーが私の背中を押してくれてるんです」
「……死んだ人間は生き返らない。それはもちろんロゼもそうだし、リゼもだ。
これはあえてリゼじゃなくて俺からの言葉としてだが……俺も過去に大切な人たちを失った。
だからこそチノの気持ちは痛いほどわかるし……それでも前を向いて歩くお前のことは、立派だと思う。
だから俺は俺としても、リゼとしてもチノを守りたいって……心からそう思うよ」
これはあえてリゼじゃなくて俺からの言葉としてだが……俺も過去に大切な人たちを失った。
だからこそチノの気持ちは痛いほどわかるし……それでも前を向いて歩くお前のことは、立派だと思う。
だから俺は俺としても、リゼとしてもチノを守りたいって……心からそう思うよ」
――橘朔也は深沢小夜子や剣崎一真、桐生豪や天々座理世のことを思い浮かべながら目を細めた。
それと同時にチノという一人の少女が輝かしくも思う。マヤやリゼやロゼの死を乗り越え、それでも前を向く。その在り方は橘にとって眩く、尊いものだった
それと同時にチノという一人の少女が輝かしくも思う。マヤやリゼやロゼの死を乗り越え、それでも前を向く。その在り方は橘にとって眩く、尊いものだった
きっと彼女の心の傷は完治していないだろうに。自分が剣崎のことを振り切れてないように、チノもまたそうかもしれないのに。それでも今まで一般人だった、ただただ幸せな日常を謳歌していた少女が過酷な運命に争う。その姿は自然と橘のやる気を更に引き出していた。
チノは運命と戦っているのだ。剣崎のように――。
チノは運命と戦っているのだ。剣崎のように――。
「橘さん……」
橘さんの真剣な言葉や表情に、私はどうやって返したらいいかわからなくて……。
私は成長こそしましたが、そんなに立派な人じゃない。橘さんや凌牙さん、ロゼお姉ちゃんのように強くないです。
だから私はロゼお姉ちゃんを守れなかったわけで……。
私は成長こそしましたが、そんなに立派な人じゃない。橘さんや凌牙さん、ロゼお姉ちゃんのように強くないです。
だから私はロゼお姉ちゃんを守れなかったわけで……。
「……私はそんなに立派じゃないですよ、橘さん」
――本心が、口から零れ落ちてしまいます。
「私が立派なら……ロゼお姉ちゃんを守れたはずです。それに一時的とはいえ私は凌牙さんと敵対していました。そんな私が立派なわけ、ないですよ……」
すごくネガティブなことを言ってるのは、わかってます。
きっとこれは橘さんを困らせてしまう言葉だって……そんなこともわかってます。
だけど、本心を隠すことが出来なくて。だって私なんかが立派なわけ、ないじゃないですか……!
きっとこれは橘さんを困らせてしまう言葉だって……そんなこともわかってます。
だけど、本心を隠すことが出来なくて。だって私なんかが立派なわけ、ないじゃないですか……!
「いいや。お前は立派になったぜ、チノ」
「何を言ってるんですか、凌牙さん……」
「チノ、お前はたしかに迷走したこともあった。そこは否定しねぇ。……でもな、今のお前は迷走の果てに強くなったと俺は思うぜ」
「迷走の果てに、ですか……」
「そうだ。人は誰だって迷走するもんだろ。正直、俺だって過去は立派なもんじゃねぇよ。遊馬がいなけりゃただの不良だったか、最悪本当に世界を滅ぼしてたかもな」
――シャークは遊馬の姿を思い浮かべる。もしも彼がいなければ、今のシャークは――神代凌牙はなかった。
遊馬だけじゃない。カイトにトロン一家――色々な人間に迷惑をかけた自覚もある。そして彼らがいなければ、世界はどうなっていたことか。神代凌牙の心はどうなっていたことか。
遊馬だけじゃない。カイトにトロン一家――色々な人間に迷惑をかけた自覚もある。そして彼らがいなければ、世界はどうなっていたことか。神代凌牙の心はどうなっていたことか。
『俺たちの間に絆も友情もねえって言うなら――俺はこのデュエルでそいつを生み出してやる!』
Ⅳの言葉が、脳裏を過ぎる。
今のシャークはたしかに、彼との間に絆や友情を感じていた。
そういえばⅣも一時期は事情があるとはいえ迷走していたな、なんて思い。あのカイトすらもそうだった、と。
結局人間、そういうもので。迷走したからといって、その果てに変わることが出来ないわけじゃない――なんて。そんなことをシャークは考え、真剣な眼差しでチノを見る――
今のシャークはたしかに、彼との間に絆や友情を感じていた。
そういえばⅣも一時期は事情があるとはいえ迷走していたな、なんて思い。あのカイトすらもそうだった、と。
結局人間、そういうもので。迷走したからといって、その果てに変わることが出来ないわけじゃない――なんて。そんなことをシャークは考え、真剣な眼差しでチノを見る――
「人間は誰だって迷う時がある。だからそれを乗り越えるれるか、そうじゃないか――それが大事なんじゃねぇか?そしてチノ――今のお前はそれを乗り越えた。俺はそんなお前の強さを認めるぜ」
「迷いを乗り越える、ですか……」
「私も凌牙の意見に賛成だな。私――というか俺も色々と迷走してきたが、信じられる仲間達のおかげでそれらを乗り越えることが出来た。
それに俺の弟子の一人だって、迷走の果てに仮面ライダーとしての心の強さを身に付けたんだ。
だからチノが迷走の果てに今の状態になったとしても――俺は今のチノを立派だと思う」
それに俺の弟子の一人だって、迷走の果てに仮面ライダーとしての心の強さを身に付けたんだ。
だからチノが迷走の果てに今の状態になったとしても――俺は今のチノを立派だと思う」
――橘はリゼではなく、自身の言葉を告げるとニッコリと微笑みチノを抱き寄せた。
リゼの姿である橘の柔らかな胸がチノを優しく包み込む。
リゼの姿である橘の柔らかな胸がチノを優しく包み込む。
「私はまだ出会ってからそれほど経ってないから、この殺し合いでチノがどんな行動をしたのか詳しくは知らない。
でも話を聞いたり、ロゼとのやり取りを見る限り――お前はじゅうぶん頑張ってるよ、チノ。だからほら、もっと胸を張っていいんだぞ?」
でも話を聞いたり、ロゼとのやり取りを見る限り――お前はじゅうぶん頑張ってるよ、チノ。だからほら、もっと胸を張っていいんだぞ?」
「凌牙さん、橘さん……。ありがとうございます……。
私はまだ立派だと言えるかわかりませんが……それでもココアさんやロゼお姉ちゃんの妹として、胸を張れるように頑張りたいです」
私はまだ立派だと言えるかわかりませんが……それでもココアさんやロゼお姉ちゃんの妹として、胸を張れるように頑張りたいです」
――チノがキリッと気を引き締めた表情をすると橘は微笑み、シャークもまた頬を微かに緩めた。
「ああ。その意気だ、チノ!」
「チノ、お前の今の表情(かお)――なかなか悪くねぇな。ロゼがお前の背中を押してくれたなら――あいつも報われるだろうぜ」
「はい。ロゼお姉ちゃんが、背中を押してくれました。だからこれからはロゼお姉ちゃんの想いも背負って、妹として頑張ります!」
「それはいいことだな。私もチノの力になるから、みんなで頑張ろう」
「みんなで、か――。悪くねぇ言葉だな」
――橘の言葉にシャークは「フッ……」と笑った。“みんなで”それはシャークにとって嫌いな言葉じゃなかった。シャークは遊馬とデュエルを通じてバリアンを止めようとした“みんな”を知ってる。そしてまたシャークもバリアンのナッシュとして、あのベクターすら含めて“みんなで”戦った。だからその言葉自体は嫌いじゃない。むしろ好ましくすら思える。
神代凌牙としてデスゲームの打破のために共闘出来るなら、尚更だ。
神代凌牙としてデスゲームの打破のために共闘出来るなら、尚更だ。
「はい。みんなでがんばりましょう……!みんなでこの殺し合いを終わらせます!」
「ああ。そうだな、チノ」
――橘さんが笑顔で微笑むと、拳を前に突き出しました。
「ま、たまにはこういうのも悪くねぇか」
――凌牙さんが橘さんの拳に右手を突き出して、コツンとぶつけます。
「えっと、何をしてるんですか?」
私は二人が何をしているのかわからず、問い掛けました。二人とも、どこか嬉しそうな顔をしていますがよくわかりません……。
「何って……まぁ女にはわからねぇか。とりあえずチノも俺たちみたいにしたらいいと思うぜ」
「? よくわからないですが、そうしてみます」
私も凌牙さんに言われたように、二人と拳を突き合わせます。
「私たちは――いや、俺たちは誰にも屈しない。この殺し合いに抗うための仲間だ!」
橘さんが、リゼさんを演じずに橘さんとしての言葉を口にします。
「ああ。どんな逆境だろうが、かっとビングで跳ね除けてやる。もう遊馬やロゼみたいな犠牲者は出さねぇ!」
凌牙さんもまるで自分に言い聞かせるように気合いを入れて力強く声を出します。
「そうですね。私は……ロゼお姉ちゃんの意志を継いで殺し合いに抗い――」
――コツン。
ふと、風が靡いてロゼお姉ちゃんにもらったマフラーが揺れたかと思えば――ロゼお姉ちゃんが拳を突き合わせていました。
ふと、風が靡いてロゼお姉ちゃんにもらったマフラーが揺れたかと思えば――ロゼお姉ちゃんが拳を突き合わせていました。
そして、そっと私に微笑み橘さんと凌牙さんをロゼお姉ちゃんが一瞥すると――その時には既に消えていました
「今、ロゼお姉ちゃんがいましたよね……?」
「……ああ。俺にもロゼの姿が見えたぜ」
「俺もだ。もしかして、これが想いの力っていうやつなのか……?」
「想いの力……?」
橘さんの言葉に首を傾げると橘さんは「この話は後でしよう」と口にして。
「とにかく俺と凌牙とチノ――そしてロゼやリゼは大切な仲間だ。これはそんな想いを改めて確認し合う儀式みたいなものだと思ってくれ」
「ふふ、そうですか。……死んでしまったリゼさんやロゼお姉ちゃんも含めてくれて嬉しいです」
「俺はリゼの方とは面識ねぇけど、必死に殺し合いに抗ったらしいから、そういう意味だと仲間だな。
橘が無事なのもリゼのおかげだって聞いた。……それからロゼを含めるのは、当たり前だ」
橘が無事なのもリゼのおかげだって聞いた。……それからロゼを含めるのは、当たり前だ」
「凌牙さんも、ありがとうございます。きっとリゼさんやロゼお姉ちゃんも喜んでます」
「別に感謝されることしてねぇよ。それよりさっさと入ろうぜ」
凌牙さんが扉を開け、フルール・ド・ラパンの店内に入っていきます。
私と橘さんも一緒に入りました。
私と橘さんも一緒に入りました。
◯
「とりあえずみんなに伝えたい情報がある。座ってくれ」
橘さんの真剣な言葉に、私と凌牙さんが席に座ります。
シャロさんが居れば何か紅茶を淹れてくれたと思いますが、この場にシャロさんはいません。
シャロさんが居れば何か紅茶を淹れてくれたと思いますが、この場にシャロさんはいません。
もっともそれは、巻き込まれてないということで嬉しいことなのですが……シャロさん不在のフルール・ド・ラパンには何か違和感を覚えてあまり落ち着きません。
「私は主催者からテレパシーで攻略のヒントを与えられた」
――!?
「えっ、それは本当ですか!?」
「マジで言ってるのか、橘」
「ああ、本当だ。私がさっきの戦闘で服装が変わったのは“きららファンタジア”の世界の力の片鱗らしい」
「きららファンタジア、ですか……?」
「なんだその変な単語は」
「それは私にもわからない。だが世界が無数にあるという説を信じるなら、その1つの世界だろう。服装によって色々と効果が変わるらしくてフォームチェンジというらしいぞ。
それでフォームチェンジを覚える条件は心意か専用武器らしい。専用武器は私もわかるが、心意の詳細はわからない」
それでフォームチェンジを覚える条件は心意か専用武器らしい。専用武器は私もわかるが、心意の詳細はわからない」
「私も初めて聞く単語ですね」
「私も同じだ。でもあいつは心意を想いの力と言っていた。想いの力が作用して、そんなことを引き起こしてるらしい」
「想いの力、ですか――」
想いの力。それは私にも心当たりがあります。
私だってロゼさんを助ける強い覚悟をした時に、水着姿のフォームチェンジを習得しましたから。
それが心意と言うのなら——たしかに心意は想いの力なのかもしれません。
私だってロゼさんを助ける強い覚悟をした時に、水着姿のフォームチェンジを習得しましたから。
それが心意と言うのなら——たしかに心意は想いの力なのかもしれません。
「私もロゼさんを助けたいと強く願った時に、急に姿が変わりました。きっとそれが心意なんですね」
「そういえば俺もエクシーズ素材にされたアビス・スプラッシュがまた使えるようになったな。……これが心意ってことか」
「ああ、そうだと思う。想いの力——というと融合係数と少し似てるな」
「融合係数……?」
私は聞き覚えのない言葉に首を傾げてしまいます。
「簡単に言えば仮面ライダーギャレンは感情次第で強くも、弱くもなるんだ。それが融合係数だな」
「じゃあその融合係数を参考に“心意”というシステムを檀黎斗が作ったっていうことですか?」
「どうだろうな。俺のバリアンズカオスドローを参考にしてる可能性か……色々な世界を観測した結果、生み出したシステムっていう可能性もあるぜ。実際、俺の場合はカードに関する心意だったからな。
いつか俺がバリアンズカオスドローを出来るようになってもおかしくねぇかもな」
いつか俺がバリアンズカオスドローを出来るようになってもおかしくねぇかもな」
「なるほど……。まあとりあえず、この殺し合いでは“想いの力”が大事みたいですね」
想いの力——。
私は戦闘技術は高くありませんし、木組みの街で普通の日常で送っていただけですが……想いの力なら、強いと思います。
この殺し合いで零さんやロゼお姉ちゃんなど、大切な人々を失いました。道を誤りかけもしました。
私は戦闘技術は高くありませんし、木組みの街で普通の日常で送っていただけですが……想いの力なら、強いと思います。
この殺し合いで零さんやロゼお姉ちゃんなど、大切な人々を失いました。道を誤りかけもしました。
でも、だからこそ……もう折れてはいけないという、想いの力があります。……もしも私が折れたら、零さんやロゼお姉ちゃん——そしてココアさん達にも。顔向け出来ませんから。
「ああ。それと“きららファンタジアの世界”というのも気になるな。その世界の住人が居たら、色々と聞いてみよう」
「そうだな。主催者が直々に名前を出したなら、何かヒントになるかもしれねぇ」
「想いの力ときららファンタジアの世界ですね。覚えました」
私が二人の言葉に頷いていると——
『今から第二回放送を始める』
——忌々しい、檀黎斗の声が聞こえました。
◯
「そんな……マヤさんとシャロさんが……。それにおじいちゃん……ティッピーがあんなことになるなんて……」
檀黎斗の放送は、私にとって最悪なものでした。
マヤさんが洗脳されて、ティッピー——おじいちゃんを殺した光景が脳から離れません。
マヤさんが洗脳されて、ティッピー——おじいちゃんを殺した光景が脳から離れません。
「大丈夫か、チノ!」
橘さんが私を心配して声を掛けてくれます。
そういえば橘さんはリゼさんからマヤさんやシャロさんのことを聞いてたんですね……。
その影響か、橘さんもあまり顔色が良くありませんでした。
そういえば橘さんはリゼさんからマヤさんやシャロさんのことを聞いてたんですね……。
その影響か、橘さんもあまり顔色が良くありませんでした。
こんな時……ココアさんならどうするのでしょうか?
ロゼお姉ちゃんなら……どうするのでしょうか?
ロゼお姉ちゃんなら……どうするのでしょうか?
ココアさんなら……きっと頑張って気丈に振る舞おうとしても、やっぱり悲しさは表情に出てしまって。
ロゼお姉ちゃんは、あまり感情を表に出さない……ように見えて意外と素直なところがあるので、やっぱりショックは隠せないと思います。
そしてそんな二人の妹である私も——
「……ごめんなさい。やっぱり、キツいです」
——無理をしなくてもいいですよね。
だから橘さんと凌牙さんに素直に今の気持ちを伝えました。
頭を下げて、二人に迷惑をかけてると知って……それでもやっぱり、おじいちゃんが殺されたことは辛くて……。
その気持ちに嘘は。偽ることは出来ません。
頭を下げて、二人に迷惑をかけてると知って……それでもやっぱり、おじいちゃんが殺されたことは辛くて……。
その気持ちに嘘は。偽ることは出来ません。
「……そりゃ、あんなモンを見せられたら誰でもキツいだろ。俺だってダチや仲間が誰かを惨殺してたら気分が悪くなる。もちろんそれが動物相手でもな」
凌牙さんが私を気遣うような口調で、優しい言葉を掛けてくれます。
……少し前にわかったことですが、凌牙さんは口調や態度こそ不良みたいなのに根は優しいんですね。
ですが、一つだけ誤解——というか知らなくて当然のことですけど……教えなければいけません。
……少し前にわかったことですが、凌牙さんは口調や態度こそ不良みたいなのに根は優しいんですね。
ですが、一つだけ誤解——というか知らなくて当然のことですけど……教えなければいけません。
「ありがとうございます、凌牙さん。……でもティッピーはただの動物じゃないんです。実は私のおじいちゃんで……」
「そ、それは本当か!?チノ。うさぎがお前のおじいちゃんなんて、言ってることがよくわからないぞ!」
橘さんが慌てふためきながら、私に質問してきます。
……頭がおかしくなった、とか。精神が錯乱したと思われたのでしょうか。
……頭がおかしくなった、とか。精神が錯乱したと思われたのでしょうか。
「そうか。俺はチノを信じるぜ、橘。俺の世界でも普通ならオカルト染みてるようなことがあったし、俺もその当事者だ。
……今はナッシュになれないから、証明は出来ねぇけどな」
……今はナッシュになれないから、証明は出来ねぇけどな」
「ありがとうございます、凌牙さん」
「……オカルトか。まあアンデッドの存在やバトルファイトもオカルトみたいなものだし……何より大切な仲間のチノを疑うのは良くなかったな。
……私もチノを信じようと思う。あんなことを言ってごめんな、チノ」
……私もチノを信じようと思う。あんなことを言ってごめんな、チノ」
橘さんが私に頭を下げてきました。
……まだ付き合いは短いですが、橘さんは本当に仲間思いで純粋な人だと思います。
リゼさんが橘さんの弟子になったというのも、納得です。
だから私は——
……まだ付き合いは短いですが、橘さんは本当に仲間思いで純粋な人だと思います。
リゼさんが橘さんの弟子になったというのも、納得です。
だから私は——
「橘さんは何も悪いことをしてないので、大丈夫ですよ。
私のおじいちゃんについて信じてくれたなら——それだけでも嬉しいです。だから、顔を上げてください」
私のおじいちゃんについて信じてくれたなら——それだけでも嬉しいです。だから、顔を上げてください」
「だが、私は……いや、俺はキミの言ったことを……!」
橘さんは、リゼさんの口調をやめて“橘さん”として声を張り上げました。
きっとリゼさんとしてではなく、橘さんとして謝りたかったんだと思います。……そういうところも、リゼさんは慕っていたのでしょうか?
本当に純粋で、優しい人です。
きっとリゼさんとしてではなく、橘さんとして謝りたかったんだと思います。……そういうところも、リゼさんは慕っていたのでしょうか?
本当に純粋で、優しい人です。
「気にしすぎだ、橘。チノが許したなら、それでもう終わりだろ」
「だが……!」
「顔を上げてください、橘さん。橘さんの優しさはよく伝わりました。
……でも、私は橘さんのさっきの発言について気にしてませんから。そこまで謝る必要は、ないですよ」
……でも、私は橘さんのさっきの発言について気にしてませんから。そこまで謝る必要は、ないですよ」
「……わかった。ありがとう、チノ。本来ならおじいちゃんが死んで悲しみに暮れてもおかしくないはずなのに——キミは優しいな」
——これもリゼさんではなく、橘さんとしての言葉。
橘さんは軽く私の頭を撫でると「とりあえず、情報の整理をしたいが……それよりもまずはチノのメンタルだな」と言ってくれました。
橘さんは軽く私の頭を撫でると「とりあえず、情報の整理をしたいが……それよりもまずはチノのメンタルだな」と言ってくれました。
私のメンタル、ですか……。
正直、おじいちゃんがマヤさんに惨殺されたことはすごく悲しいし、キツいです。
でもまだあまり実感もわかないというか……映像を見ただけだと、おじいちゃんが本当に死んだとも思えなくて。
……きっとそれは、マヤさんの洗脳を解くために対峙した時により強く実感する気もしますが。
とにかく、今の私はショックこそ受けていますがメンタルがボロボロという状態ではありません。
正直、おじいちゃんがマヤさんに惨殺されたことはすごく悲しいし、キツいです。
でもまだあまり実感もわかないというか……映像を見ただけだと、おじいちゃんが本当に死んだとも思えなくて。
……きっとそれは、マヤさんの洗脳を解くために対峙した時により強く実感する気もしますが。
とにかく、今の私はショックこそ受けていますがメンタルがボロボロという状態ではありません。
だから——
「大丈夫ですよ、橘さん。たしかに私はマヤさんをおじいちゃんを殺されてショックを受けましたが、まだあまり実感がなくて……。
檀黎斗が今更、嘘の映像を流すとも思えませんが……とりあえず今はまだ、大丈夫です。
……もしかしたら私は人の死に慣れてしまったのかもしれませんね。
マヤさん、零さん、リゼさん、ロゼお姉ちゃん……おじいちゃんが殺される前に、私は何度も大切な人を失いました。
だから私は……この殺し合いで、人の死というものに慣れてしまったのかもしれません……」
檀黎斗が今更、嘘の映像を流すとも思えませんが……とりあえず今はまだ、大丈夫です。
……もしかしたら私は人の死に慣れてしまったのかもしれませんね。
マヤさん、零さん、リゼさん、ロゼお姉ちゃん……おじいちゃんが殺される前に、私は何度も大切な人を失いました。
だから私は……この殺し合いで、人の死というものに慣れてしまったのかもしれません……」
以前の私なら、おじいちゃんの死に声を出して慌てふためくか……それか自分の世界に閉じ籠もっていたかもしれません。
でも、私は正直……この殺し合いで色々な人を失いすぎました。
それに……ロゼお姉ちゃんが諭してくれたおかげで、優勝する気もありません。
でも、私は正直……この殺し合いで色々な人を失いすぎました。
それに……ロゼお姉ちゃんが諭してくれたおかげで、優勝する気もありません。
「チノ……。リゼを守ってやれなくて、本当にすまない……」
「いいんです。橘さんを守ることは、リゼさん自身が決めたことですから」
「……チノ。そんなことに慣れるな……と言いてぇところだが、その気持ちはわかる。
俺もナッシュだった頃に、色々と失ったからな……。立て続けに大切な奴らが死んだら、慣れちまうのは仕方ないかもしれねえ。だからお前の考えは否定しないぜ。
——だがお前の中の優しさだけは。心だけは絶対に捨てるなよ。
どんな時も人を信じて、諦めんな。お前の中にはいつだってリゼとロゼがついてる。俺や橘だっている。
そして俺と橘は絶対に死なねえ。お前がこれ以上、大切なモンを取りこぼさないようにしてやる。
だから俺達を信じて、前を向け。それが俺の生涯の友の——遊馬の“かっとビング”だ」
俺もナッシュだった頃に、色々と失ったからな……。立て続けに大切な奴らが死んだら、慣れちまうのは仕方ないかもしれねえ。だからお前の考えは否定しないぜ。
——だがお前の中の優しさだけは。心だけは絶対に捨てるなよ。
どんな時も人を信じて、諦めんな。お前の中にはいつだってリゼとロゼがついてる。俺や橘だっている。
そして俺と橘は絶対に死なねえ。お前がこれ以上、大切なモンを取りこぼさないようにしてやる。
だから俺達を信じて、前を向け。それが俺の生涯の友の——遊馬の“かっとビング”だ」
凌牙さんが私の目を見ながら、言い聞かせるように話してくれました。
心を捨てるな、ですか。……それはたしかに大事なことです。この殺し合いを生き抜いて木組みの街に戻っても……心を失っていたら、意味がありません。
きっとそんな私を見たらココアさんは心配します。……たぶん、天国のロゼお姉ちゃんも。
心を捨てるな、ですか。……それはたしかに大事なことです。この殺し合いを生き抜いて木組みの街に戻っても……心を失っていたら、意味がありません。
きっとそんな私を見たらココアさんは心配します。……たぶん、天国のロゼお姉ちゃんも。
だから、私は心を捨て去るわけにはいきません。
諦めるつもりも、ありません。ここで諦めたら——みんなの死が無駄になってしまいますから。
だから私は凌牙さんと橘さんを信じて、前に歩きます。かっとビングです、私——!
諦めるつもりも、ありません。ここで諦めたら——みんなの死が無駄になってしまいますから。
だから私は凌牙さんと橘さんを信じて、前に歩きます。かっとビングです、私——!
「ありがとうございます。私は絶対に心を失いません。この先、どんなことがあっても——心の痛みを引きずって。みんなの想いを背負って、諦めずに足掻き続けます。
——かっとビング、してみせます……!」
——かっとビング、してみせます……!」
「ああ、それでいい。チノ——ロゼを救う時にお前のかっとビングは見せてもらった。だからこれから何があっても、お前はそのままでいろ。
——ロゼもそれを望んでると思うぜ」
——ロゼもそれを望んでると思うぜ」
「はい、凌牙さん!」
凌牙さんの言葉に、自分なりに力強く頷きます。
“かっとビング”を胸に、私は前に進みます。……もう迷走しません。
“かっとビング”を胸に、私は前に進みます。……もう迷走しません。
「チノ、キミは強いな。俺は正直、まだリゼの死を引きずっている。なんならかつて怪人になってしまった友のこともな——」
橘さんの、渋い顔。
この中で誰よりも“戦士”で“仮面ライダー”の橘さんですが、それでも大切な人のことは割り切れないみたいで。
……でもそれは私も同じです。私だって、割り切れていません。
だからこそ——
この中で誰よりも“戦士”で“仮面ライダー”の橘さんですが、それでも大切な人のことは割り切れないみたいで。
……でもそれは私も同じです。私だって、割り切れていません。
だからこそ——
「その気持ちはわかりますよ、橘さん。だからこそ私達がみんなの想いを背負うんです。
……そうすることでしか、無念を晴らすことは出来ませんから。それにリゼさんは橘さんを悩ませたくて、犠牲になったわけじゃないと思いますよ」
……そうすることでしか、無念を晴らすことは出来ませんから。それにリゼさんは橘さんを悩ませたくて、犠牲になったわけじゃないと思いますよ」
「想いを背負う、か。……そうだな。リゼも、剣崎も桐生さんも……きっとこの状況なら、そうするはずだ。
……俺が最年長で、仮面ライダーなのに気を遣わせてしまってすまない。リゼの師匠が、こんな弱気じゃダメだな」
……俺が最年長で、仮面ライダーなのに気を遣わせてしまってすまない。リゼの師匠が、こんな弱気じゃダメだな」
橘さんは大きく深呼吸して、気を引き締めたような表情をすると——。
「ここはチノの気持ちを尊重して情報整理をしようと思う。凌牙もそれでいいか?」
「ああ、構わないぜ」
そうして私達の情報整理は始まりました——。
◯
Get up my soul!どんな時も顔上げていくから。
また君に逢える時のため……
嵐の遥か向こう、天空(そら)には太陽がいつも輝くから——
また君に逢える時のため……
嵐の遥か向こう、天空(そら)には太陽がいつも輝くから——
【B-6 フルール・ド・ラパン/一日目/日中】
【橘朔也@仮面ライダー剣】
[状態]:ダメージ(大、包帯やガーゼにより止血済み)、疲労(小)、心意によりリゼの姿・声に変化
[装備]:ギャレンラウザー&ラウズカード@仮面ライダー剣、リゼ専用スピアー@きららファンタジア
[道具]:基本支給品×2、バンバンシューティングガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ハイパームテキガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ランダム支給品×1、無惨の首輪、包帯やガーゼなどの治療道具@現地調達、水が入ったペットボトル複数@現地調達
[思考・状況]基本方針:剣崎とリゼの分まで人々やリゼの友達を助ける。ゲームマスターも倒す
1:ありがとう、リゼ。君は睦月と並んで最高の弟子だ
2:まさか俺自身がリゼになるとはな……
3:リゼの友達を探す。リゼの分まで俺が守る
4:首輪を解除するための道具を探し、化け物(鬼舞辻無惨)の首輪を使って試行錯誤したい
5:ロゼ……
6:急に聞こえた声の正体はゲームマスターか?きららファンタジアの世界ってなんだ?色々と考察した方が良さそうだな
7:チノの前ではなるべくリゼとして振る舞うことも考える。とにかく彼女の支えになってやりたい。なんだったらチノのお姉ちゃんになってもいいぞ!
8:剣崎や死んでいったみんなの想いを背負う、か……
9:まずは情報の整理が必要だな
[備考]
※参戦時期は最終回後。
※遊戯王OCGのルールを多少把握しました
※脚の負傷具合については少なくとも完治してます
※心意により見た目と声がリゼと同じになりました。生身でギャレンのスペックで、融合係数の変動で強さが変わるシステムを常に発揮しています。ギャレンラウザーを用いることでラウズカードやコンボ技も使えます
※リゼの姿になったことでリゼ専用スピアーで変身可能になりました
※心意でリゼの★4ナイト@きららファンタジアを習得しました。クールタイムやアイテム無しでも変身、フォームチェンジが出来ます
※テレパシーにより茅場(ヒースクリフ)の言葉を受け取りました。“きららファンタジアの世界”や“想いの力”や“心意”など重要な単語を教えられました
※ティッピーがチノの祖父だと知りました
【橘朔也@仮面ライダー剣】
[状態]:ダメージ(大、包帯やガーゼにより止血済み)、疲労(小)、心意によりリゼの姿・声に変化
[装備]:ギャレンラウザー&ラウズカード@仮面ライダー剣、リゼ専用スピアー@きららファンタジア
[道具]:基本支給品×2、バンバンシューティングガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ハイパームテキガシャット@仮面ライダーエグゼイド、ランダム支給品×1、無惨の首輪、包帯やガーゼなどの治療道具@現地調達、水が入ったペットボトル複数@現地調達
[思考・状況]基本方針:剣崎とリゼの分まで人々やリゼの友達を助ける。ゲームマスターも倒す
1:ありがとう、リゼ。君は睦月と並んで最高の弟子だ
2:まさか俺自身がリゼになるとはな……
3:リゼの友達を探す。リゼの分まで俺が守る
4:首輪を解除するための道具を探し、化け物(鬼舞辻無惨)の首輪を使って試行錯誤したい
5:ロゼ……
6:急に聞こえた声の正体はゲームマスターか?きららファンタジアの世界ってなんだ?色々と考察した方が良さそうだな
7:チノの前ではなるべくリゼとして振る舞うことも考える。とにかく彼女の支えになってやりたい。なんだったらチノのお姉ちゃんになってもいいぞ!
8:剣崎や死んでいったみんなの想いを背負う、か……
9:まずは情報の整理が必要だな
[備考]
※参戦時期は最終回後。
※遊戯王OCGのルールを多少把握しました
※脚の負傷具合については少なくとも完治してます
※心意により見た目と声がリゼと同じになりました。生身でギャレンのスペックで、融合係数の変動で強さが変わるシステムを常に発揮しています。ギャレンラウザーを用いることでラウズカードやコンボ技も使えます
※リゼの姿になったことでリゼ専用スピアーで変身可能になりました
※心意でリゼの★4ナイト@きららファンタジアを習得しました。クールタイムやアイテム無しでも変身、フォームチェンジが出来ます
※テレパシーにより茅場(ヒースクリフ)の言葉を受け取りました。“きららファンタジアの世界”や“想いの力”や“心意”など重要な単語を教えられました
※ティッピーがチノの祖父だと知りました
【香風智乃@ご注文はうさぎですか?】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(小)、精神疲労(小)、悲しみ、かっとビング
[装備]: チノ(せんし)の剣@きららファンタジア、ロゼのマフラー@遊戯王OCG
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1、ご隠居の猛毒薬@遊戯王OCG、★5チノ【水着】専用シールド@きららファンタジア、ロゼの刀@遊戯王OCG
[思考・状況]
基本方針:ハ・デスや檀黎斗達を倒して平和な日常に――ココアさんのいる場所に帰りたいです
1:仮面ライダーらしき参加者(駆紋戒斗、花家大我、桐生戦兎、万丈龍我、氷室幻徳)と遊戯さん、凌牙さんの友人を探したいです。橘さんも仮面ライダーらしいですね……
2:橘さんや凌牙さんに協力します。
3:ココアさんやみんなを探したいです
4:ティッピーはここにはいないんでしょうか……?
5:マヤさん……リゼさん……ロゼお姉ちゃん……
6:平行世界のココアさん…私の知ってるココアさんとは違うんですか?
7:エボルトを警戒。何なんですかこの人……。
8:私はもう迷いません。橘さんや凌牙さんと一緒にこの殺し合いに抗います。ロゼお姉ちゃんやココアさんの妹として!かっとビングです、私!
9:ココアさんやレイさんの“月”になってみせます……!
10:私は私のまま──ロゼお姉ちゃん達を失った涙を抱えたまま、強くなりたいです……!
11:色々ありましたが……まずは情報を整理しましょう
[備考]
※心意によって★5チノ【水着】専用シールドを創造しました。チノ【水着】@きららファンタジアに変身、フォームチェンジが可能になりました
※ロゼを姉だと認識しました
※参加者のロゼの記憶を引き継いだNPCのロゼからロゼの刀を受け継ぎました。性能は本物と同じで、エンゲージすることも出来ます
※橘さんから心意の考察を聞きました
[状態]:疲労(大)、ダメージ(小)、精神疲労(小)、悲しみ、かっとビング
[装備]: チノ(せんし)の剣@きららファンタジア、ロゼのマフラー@遊戯王OCG
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1、ご隠居の猛毒薬@遊戯王OCG、★5チノ【水着】専用シールド@きららファンタジア、ロゼの刀@遊戯王OCG
[思考・状況]
基本方針:ハ・デスや檀黎斗達を倒して平和な日常に――ココアさんのいる場所に帰りたいです
1:仮面ライダーらしき参加者(駆紋戒斗、花家大我、桐生戦兎、万丈龍我、氷室幻徳)と遊戯さん、凌牙さんの友人を探したいです。橘さんも仮面ライダーらしいですね……
2:橘さんや凌牙さんに協力します。
3:ココアさんやみんなを探したいです
4:ティッピーはここにはいないんでしょうか……?
5:マヤさん……リゼさん……ロゼお姉ちゃん……
6:平行世界のココアさん…私の知ってるココアさんとは違うんですか?
7:エボルトを警戒。何なんですかこの人……。
8:私はもう迷いません。橘さんや凌牙さんと一緒にこの殺し合いに抗います。ロゼお姉ちゃんやココアさんの妹として!かっとビングです、私!
9:ココアさんやレイさんの“月”になってみせます……!
10:私は私のまま──ロゼお姉ちゃん達を失った涙を抱えたまま、強くなりたいです……!
11:色々ありましたが……まずは情報を整理しましょう
[備考]
※心意によって★5チノ【水着】専用シールドを創造しました。チノ【水着】@きららファンタジアに変身、フォームチェンジが可能になりました
※ロゼを姉だと認識しました
※参加者のロゼの記憶を引き継いだNPCのロゼからロゼの刀を受け継ぎました。性能は本物と同じで、エンゲージすることも出来ます
※橘さんから心意の考察を聞きました
【神代凌牙@遊☆戯☆王ZEXAL】
[状態]:ダメージ(中)、ロゼを失ったことによる責任感(大)
[装備]:デュエルディスクとデッキ(神代凌牙)@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品×2(自分、遊馬)
[思考・状況]基本方針:遊馬の導いた希望の未来のために主催者を倒す。
1:カイトは協力を頼んでおく。ベクターは……会ってから判断。
2:不動遊星、仮面ライダーらしき参加者(駆紋戒斗、花家大我、桐生戦兎、万丈龍我、氷室幻徳)と遊戯、チノの友人を探す。情報交換によると橘も仮面ライダーらしいから色々と聞いとくか?
3:魔法を破壊出来る上にあの攻撃力……あの女(ジャンヌ)厄介だな。
4:遊馬を殺した奴は気になるが、復讐心にはかられるな
5:村雨を持った奴を警戒
6:どうやらチノの迷いは晴れたようだな。それにしても家族、か
7:ロゼ、お前が守ったチノは俺が意地でも守ってやる。それが今の俺に出来る償いで、ケジメだ
8:チノなら遊馬のかっとビングを継げるかもな
9:カイトを殺せるような奴がいるのか……
10:まずは情報の整理だな
[備考]
※参戦時期は最終回後。
※エクストラデッキに一部ナンバーズを遊馬(本編)から借りています
少なくともアビス・スプラッシュ、スパイダー・シャーク、シャーク・ドレイク辺りはあります。
アビス・スプラッシュは心意により再び使用可能になりました
※橘さんから心意の考察を聞きました
※ティッピーがチノの祖父だと知りました
[状態]:ダメージ(中)、ロゼを失ったことによる責任感(大)
[装備]:デュエルディスクとデッキ(神代凌牙)@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品×2(自分、遊馬)
[思考・状況]基本方針:遊馬の導いた希望の未来のために主催者を倒す。
1:カイトは協力を頼んでおく。ベクターは……会ってから判断。
2:不動遊星、仮面ライダーらしき参加者(駆紋戒斗、花家大我、桐生戦兎、万丈龍我、氷室幻徳)と遊戯、チノの友人を探す。情報交換によると橘も仮面ライダーらしいから色々と聞いとくか?
3:魔法を破壊出来る上にあの攻撃力……あの女(ジャンヌ)厄介だな。
4:遊馬を殺した奴は気になるが、復讐心にはかられるな
5:村雨を持った奴を警戒
6:どうやらチノの迷いは晴れたようだな。それにしても家族、か
7:ロゼ、お前が守ったチノは俺が意地でも守ってやる。それが今の俺に出来る償いで、ケジメだ
8:チノなら遊馬のかっとビングを継げるかもな
9:カイトを殺せるような奴がいるのか……
10:まずは情報の整理だな
[備考]
※参戦時期は最終回後。
※エクストラデッキに一部ナンバーズを遊馬(本編)から借りています
少なくともアビス・スプラッシュ、スパイダー・シャーク、シャーク・ドレイク辺りはあります。
アビス・スプラッシュは心意により再び使用可能になりました
※橘さんから心意の考察を聞きました
※ティッピーがチノの祖父だと知りました
| 166:ムネモシュネの娘たち | 投下順 | 168:ウィッチクラフトの齎した勇気 |
| 165:失った絆を書き換える | 時系列順 | |
| 121:グリザイアの迷宮 -正義の不適格者- | 香風智乃 | |
| 神代凌牙 | ||
| 橘朔也 |