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アメリカンウォーターフロント
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アメリカンウォーターフロント
【American Waterfront】
東京ディズニーシー | |
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名称 | アメリカンウォーターフロント |
英名 | American Waterfront |
オープン日 | 2001年9月4日 (パークと同時オープン) |
テーマ | 20世紀初頭のニューヨーク |
東京ディズニーシーのアトラクション一覧 |
『アメリカンウォーターフロント(American Waterfront)』は東京ディズニーシーに存在するエリア。
特徴
- 20世紀のニューヨークをテーマにしたエリア。
- エリアは「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」という3つのミニエリアに分かれている。
ニューヨーク
- 1912年頃のニューヨークの都市をテーマにしたエリア。
- アメリカンウォーターフロントの大半を占めるエリアで、タワー・オブ・テラーというアトラクションが存在する「ホテルハイタワー」とレストランやアトラクションなどが存在する「S.S.コロンビア号」という2つのランドマークで構成されている。
- それぞれランドマークの周辺はそのアトラクションを中心としたテーマで構成されたエリアとなっている。
ブロードウェイ
- ブロードウェイのメインストリートを再現したエリア。
- 電気灯が整備されており、地下鉄、高架鉄道、自動車などが行き交う当時の様子が再現されている。
- 路面電車の線路も存在するが他の交通機関の発達により衰退したらしく路面電車は走っていない。
- ここには「ブロードウェイ・ミュージックシアター」というシアターが存在する。
ウォーターフロントパーク
- ブロードウェイの先にある公園。
- 中央部は噴水になっており、夜には曲に合わせてライトアップされながら水を噴き出す。
ホテルハイタワー
- ウォーターフロントパークの正面にある高層ホテル。
- 1899年12月31日にオーナーである「ハリソン・ハイタワー三世」が失踪してから廃墟となっていたが、ニューヨーク市保存協会が改修工事を行い、1912年9月からホテル内を見学するツアーを行っている。
- 建物内には「タワー・オブ・テラー」というアトラクションが存在する。
港
- ハドソン川に面する港を再現したエリア。
- 多くの帆船や蒸気船、貨物船などが停泊している。
- 繁華街であるブロードウェイとは異なり、街頭には一部ガス灯が使われている。
S.S.コロンビア号
- 港に泊まっている大きな豪華客船。
- 内部には「タートル・トーク」というアトラクションや「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」といったレストランがあり、横には「ドッグサイドステージ」というステージがある。
ホレイショースクエア
- S.S.コロンビア号前にあるエリア。
- 中心には1988年冬に沈没した豪華客船「S.S.ガルガンチュア号」のスクリューが飾られている記念碑がある。
- クリスマスシーズンにはスクリューが撤去されクリスマスツリーが設置される。
ケープコッド
- ニューヨークの北東部にあるニューイングランド地方の田舎の港町をテーマにしたエリア。
- エリアの名前は直訳すると「タラの岬」。
- エリア内の白いタウンホールは「ケープコッド・クックオフ」というレストランになっており、ここでは食事をしながらショーが楽しめるシアターがある。
トイビル・トロリーパーク
- 古き良き遊園地をテーマにしたエリア。
- 路面電車の線路の終点に位置する。
- 2012年にアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」と共にオープンした。
アトラクション一覧
存在するアトラクション
- ディズニーシー・トランジットスチーマーライン (2001年9月4日〜)
- ビッグシティ・ヴィークル (2001年9月4日〜)
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ (2001年9月4日〜)
- タワー・オブ・テラー (2006年9月4日〜)
- タートル・トーク (2009年10月1日〜)
- トイ・ストーリー・マニア! (2012年7月9日〜)
期間限定のアトラクション
- タワー・オブ・テラー:Level 13 (2005年7月21日〜2014年3月14日)
- タワー・オブ・テラー:Level 13“シャドウ・オブ・シリキ” (2015年1月6日〜2018年3月19日)
- タワー・オブ・テラー “アンリミテッド” (2019年1月7日〜2020年2月28日)
外部リンク
公式サイト
Wikipedia
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