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ピノキオの冒険旅行
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ピノキオの冒険旅行
【Pinocchio’s Daring Journey】
[[東京ディズニーランド]] | |
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名称 | ピノキオの冒険旅行 |
英名 | Pinocchio’s Daring Journey |
オープン日 | 1983年4月15日 (パークと同時オープン) |
タイプ | ダークライド |
収容人数 | 4人/台 |
エリア | ファンタジーランド |
原作 | ピノキオ (1940年の映画 |
東京ディズニーランドのアトラクション一覧 |
[[ディズニーランド]] | |
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名称 | ピノキオの冒険旅行 |
英名 | Pinocchio’s Daring Journey |
オープン日 | 1983年5月25日 |
タイプ | ダークライド |
収容人数 | 4人/台 |
エリア | ファンタジーランド |
原作 | ピノキオ (1940年の映画) |
前身 | ファンタジーランド・シアター (1955年8月27日〜1981年12月20日) |
ディズニーランドのアトラクション一覧 |
ディズニーランド・パリ | |
名称 | ピノキオの冒険旅行 |
英名 | Pinocchio’s Daring Journey |
仏名 | Les Voyages de Pinocchio |
オープン日 | 1992年4月12日 (パークと同時オープン) |
タイプ | ダークライド |
収容人数 | 6人/台 |
エリア | ファンタジーランド |
原作 | ピノキオ (1940年の映画) |
ディズニーランド・パリのアトラクション一覧 |
『ピノキオの冒険旅行(Pinocchio’s Daring Journey)』は東京ディズニーランド、ディズニーランド、ディズニーランド・パリに存在するアトラクション。
特徴
- 1940年公開のディズニー映画「ピノキオ」をテーマにしたダークライドで、ピノキオが冒険した様々な場所を冒険する。
Qライン
- アトラクションの入り口の建物は映画に登場する人形劇の団長「ストロンボリ」の劇場が再現されている。
- アトラクション乗り場の壁にはピノキオを勧誘する狐の「フェロー」と猫の「ギデオン」と馬車屋の「コーチマン」、コーチマンの馬車が描かれている。
- アトラクションはストロンボリの人形劇から始まり、映画でもアトラクションでもコーチマンの登場は人形劇の後からなので、アトラクションのストーリーの順番とは異なるイラストになっている。
ライド本編
- 先述の通りライド本編は映画中盤のストロンボリの人形劇のシーンから始まり、最後のキノピオがブルーフェアリーによって生き返るシーンで終わる。
- 1980年代というファンタジーランドのダークライドとしては比較的新しくオープンしたアトラクションであり、ブラックライトや光ファイバーの他にホログラムやマジックミラーといった多くの特殊効果が使われている。
- ホログラムはランプウィックが自分がロバになったのを確認する手鏡に、マジックミラーはピノキオに魔法をかけるブルーフェアリーに使われている。
- 1980年代というファンタジーランドのダークライドとしては比較的新しくオープンしたアトラクションであり、ブラックライトや光ファイバーの他にホログラムやマジックミラーといった多くの特殊効果が使われている。
パークごとの違い
東京ディズニーランド版
- 1983年4月15日(*1)にファンタジーランドのアトラクションとしてパークと同時オープン。
- ディズニーランド版より約1ヶ月早いオープンで、東京ディズニーランドのアトラクションのうち他のパークにもあるアトラクションで東京ディズニーランドで1番最初にオープンした唯一のアトラクションである。
- ディズニーランドのニュー・ファンタジーランドのリニューアルと東京ディズニーランドの開園日のスケジュールの都合で東京ディズニーランド版の方が先にオープンとなった(*2)。
- 過去には「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が初めての銃がライドから取り外せるバズ・ライトイヤーのシューティングライドとして東京ディズニーランドにオープンしたが、バズ・ライトイヤーのシューティングライド自体は既にマジック・キングダムに存在していた。
- ロバになったランプウィックが手鏡を持っていないため、先述のホログラムの特殊効果は存在しない。
- 後にアトラクション入り口に学校に行こうとしているピノキオをイメージした噴水と、それを狙うフェローとギデオンのプロップスが追加された
- ディズニーランド版より約1ヶ月早いオープンで、東京ディズニーランドのアトラクションのうち他のパークにもあるアトラクションで東京ディズニーランドで1番最初にオープンした唯一のアトラクションである。
ディズニーランド版
- 1983年5月25日(*3)に「ニュー・ファンタジーランド」のリニューアル一環としてファンタジーランドのアトラクションとしてオープン。
- ニュー・ファンタジーランドのリニューアルで唯一リニューアルではなく新たにオープンしたアトラクションである。
- 短いながらも屋内Qラインがあり、ストロンボリの劇場が再現されている。
- 冒頭のストロンボリの人形劇のシーンで流れる歌が映画で同じシーンで流れた「もう糸はいらない」ではなく「ハイ・ディドゥル・ディー・ディー」になっている。
ディズニーランド・パリ版
- 1992年4月12日(*4)にファンタジーランドのアトラクションとしてパークと同時オープン。
- ほとんどディズニーランド版と同じだが、ライドが縦3列になりゲストが1台につき6人乗れるようになっている。
余談
- マジック・キングダムにはピノキオの冒険旅行は存在しないが、「ピノキオ・ビレッジ・ハウス」というピノキオをテーマにしたレストランが存在する。
外部リンク
公式サイト
- 東京ディズニーランド版
- ディズニーランド版
- ディズニーランド・パリ版
Wikipedia
D23 Disney A to Z
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