ダイアモード
ダイアモードとは
2010年7月16日の時限トップにてマスカレイド化した領主
ガノッサス・アックスのセリフの中で登場した名詞。
ガノッサスの台詞から、これからガノッサスが戦おうとしている相手と予想できるが2010年7月21日現在、それを裏付ける描写はまだない。
ガノッサスは配下のアンデッドマスカレイドをパワーアップする手段をこのダイアモードとの戦いの切り札にしようと考えていたようだ。
その正体は
盗賊王ゴエティアの持つ剣。
2010年8月1日、ゴエティアが倒されたことで正体を現した。
盗賊の街の剣は実はこのダイアモードが黒幕だった可能性がある。
大剣獣ゾダンと合体しパワーアップしようとしたが、すでに大剣獣ゾダンが倒されていたためそれがかなわず逃走した。
ダイアモードの正体
ダイアモードはジュウゾウと呼ばれる人物の作った武器の中で『真打』と呼ばれる武器の一つ。
仲間に
滾る槌ベリオルズ 、
名称不明の大剣 などが登場している。
武器でありながら言葉を喋り、巨獣と合体する能力がある。
この世に何本あり、どの種類の武器があるのか不明。また、ここまでジュウゾウの武器は例外なくマスカレイド化している。
ラッドシティ編における動き
アクスヘイムから逃亡したダイアモードはラッドシティ方面に流れ着く。ラッドシティの放置区域にいたところを
ゼファーに拾われた。
それ以後、2010年に起こったと思われる革命騒動時には使われることなく置かれていたが、2011年3月に革命政府崩壊の危機に焦っていたゼファーにより持ち出されることとなった。
ダイアモードはゼファーに
エリクシルの存在とその利用法を伝え
ラッドシティの戦いの発端を作り戦場へと赴いたのだが、その戦いの中でゼファーの自害に巻き込まれ
エンドブレイカーにより破壊された。
関連項目
最終更新:2012年04月17日 15:26