アクスヘイムの終焉

アクスヘイムの終焉とは2010年7月23日に突如全エンドブレイカーが周辺の人々の瞳からアクスヘイム滅亡のエンディングを見ることができた事柄のこと。
呼称はこのサイト独自のもの。

背景




エンディングの内容


!!!!!

行き交う人々の瞳から、圧倒的な絶望の『エンディング』が見える……!
これは、未来に起こりうる定められた光景なのか……!?



 完成した「棘(ソーン)」に覆われたアクスヘイム。
 ガノッサス・アックス盗賊王ゴエティアジャグランツの残党。
 マスカレイドの三勢力が相争う、それは地獄の光景。



 多くの人命が失われたが、しかしそれはやつらにとって、単なる「手段」に過ぎなかった。
 マスカレイドの敵はあくまでマスカレイドであり、その目的はただひとつ。



 「棘(ソーン)」の最奥にて、たった一粒の宝石が発芽し、赤い光を放つ。
 それこそが万能宝石『エリクシル』。マスカレイド達が相争い、求めていたもの。



 「我が望みの代償を、名も知らぬ者共の生命によって贖おう!」
 『エリクシル』を手にしたひとりのマスカレイドがそう宣言し、アクスヘイムに真の破滅が訪れた。
 全てが、死と混沌の濁流に呑み込まれてゆく。
 アクスヘイムは無色にして万色なる臓腑と化し、瞬く間に沈みゆくのだった……。



概要

アクスヘイムに行き渡り完成した棘(ソーン)は万能宝石『エリクシル』を生み出し、それを求めてマスカレイドたちが争う姿が見えた。
万能宝石『エリクシル』を手に入れたマスカレイドはその力を己の欲望のために使用し、その結果アクスヘイムは滅びる。
そんなエンディングを観たエンドブレイカーたちは、それを阻止するためその日に向けて決戦の準備を進めた。



関連項目

最終更新:2010年07月24日 07:47