ベルセルク
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| S | C+ | A | B+ | C+ | C+ | D | C | D |
固有スキル:最大HPが10%、防御力が10%、行動力が10%上昇する
クラス名の由来
ベルセルクは、北欧の伝承に登場する、軍神オーディンの加護を得た狂戦士。「熊の毛皮をまとった者」を意味し、バーサーカーとも呼ばれる。有事にはバーサク状態になって獅子奮迅、己の傷も意に介さず屍の山を築く。
概要
斧を得意とする上位クラス。
高いHPと十分な体力成長のおかげで、壁としてもそれなりに安定している。また、反撃能力に優れているので、回復のサポートがあれば、カウンターで火力の増強もできる。
狂人化と狂王の本能を組み合わせた狂王コンボが目玉。
難点は器用成長の低さ。攻撃がとにかく当たらない。
また、寄り道せずに成長してきているとSPEがかなり寂しい事になっているので横移動して回収する必要がある。
高いHPと十分な体力成長のおかげで、壁としてもそれなりに安定している。また、反撃能力に優れているので、回復のサポートがあれば、カウンターで火力の増強もできる。
狂人化と狂王の本能を組み合わせた狂王コンボが目玉。
難点は器用成長の低さ。攻撃がとにかく当たらない。
また、寄り道せずに成長してきているとSPEがかなり寂しい事になっているので横移動して回収する必要がある。
PT内の立ち位置としては、初期振りでHPに多めに振っていれば、固有スキルとHPアップLv3による圧倒的なHPで魔法にもある程度強い壁になれる。
特に終盤の破綻した魔法ダメージに対しては、半端な魔防力よりもHP最大値が実質的な魔法防御力となるので、状況次第ではガーディアンをも凌ぐ壁となる事もある。
腕力重視であれば、ワントップ陣形を敷く事で狂王コンボを最大限に活かせる強力な物理火力となれる……のだが、今期からはガードブレイクが導入されているため、あまり過信すると痛い目に遭うかもしれない。
同様に物理敵が出やすいソロの場合も狂王コンボの高い発動率を見込めるだろう。
なお狂王コンボを使用するのであればATK回収の優先順位は低くなる。
特に終盤の破綻した魔法ダメージに対しては、半端な魔防力よりもHP最大値が実質的な魔法防御力となるので、状況次第ではガーディアンをも凌ぐ壁となる事もある。
腕力重視であれば、ワントップ陣形を敷く事で狂王コンボを最大限に活かせる強力な物理火力となれる……のだが、今期からはガードブレイクが導入されているため、あまり過信すると痛い目に遭うかもしれない。
同様に物理敵が出やすいソロの場合も狂王コンボの高い発動率を見込めるだろう。
なお狂王コンボを使用するのであればATK回収の優先順位は低くなる。
装備
武器は斧。
逆手防具は盾か小手となる。器用、抗魔いずれも成長が低めのため、装備更新が若干遅れる可能性がある。
ただシステム買い品や○獣シリーズはC程度の抗魔成長でも充分装備出来るので、盾を選べばそこまで苦労する事はないだろう。
体防具は鎧一択。
逆手防具は盾か小手となる。器用、抗魔いずれも成長が低めのため、装備更新が若干遅れる可能性がある。
ただシステム買い品や○獣シリーズはC程度の抗魔成長でも充分装備出来るので、盾を選べばそこまで苦労する事はないだろう。
体防具は鎧一択。
スキル解説
- スカイトマホーク(CLv1/ATK/間接攻撃 射程2 列)
トマホークブーメランの上位スキル。
対象が単体から列攻撃へとパワーアップした。
間接なのでカウンタなどで止められにくいのも利点。
対象が単体から列攻撃へとパワーアップした。
間接なのでカウンタなどで止められにくいのも利点。
- 狂人化(CLv2/STA/攻撃 防御 行動力15%UP バーサクで開始)
- 狂王の本能(CLv3/GRD/直接攻撃に50%で反撃 バーサク時のみ)
この二つの組み合わせは俗に狂王コンボと呼ばれ、ベルセルクの代名詞にもなっている。
バーサク状態なのでATKは使用できないが、直接攻撃に対しては非常に強力な反撃壁となることが可能。
一枚壁の場合ならより最大限にこのスキルを生かせるだろう。
反撃はGRD以外で回避されないので、命中率の低さと手数の両方を補えるとも言える。
今期からガードブレイクが導入された分弱体化はしたが、十分実用的な戦法だ。
自PTと敵の編成に合わせて下の闘魂と使い分けよう。
2枚、3枚壁等の場合は狂王コンボを止めた方が有効な場合も多々あるからである。
直接攻撃を行う敵が少なめである場合は闘魂等をセットしATKを使った方がダメージを見込める。
バーサク状態なのでATKは使用できないが、直接攻撃に対しては非常に強力な反撃壁となることが可能。
一枚壁の場合ならより最大限にこのスキルを生かせるだろう。
反撃はGRD以外で回避されないので、命中率の低さと手数の両方を補えるとも言える。
今期からガードブレイクが導入された分弱体化はしたが、十分実用的な戦法だ。
自PTと敵の編成に合わせて下の闘魂と使い分けよう。
2枚、3枚壁等の場合は狂王コンボを止めた方が有効な場合も多々あるからである。
直接攻撃を行う敵が少なめである場合は闘魂等をセットしATKを使った方がダメージを見込める。
- 不屈の精神(CLv4/STA/HP半減時与ダメ15%UP)
反骨精神の上位スキル。
効果が安定しない上に壁としての役割も強いはずのベルセルクでは使い辛い。
これを使うよりはHPアップ、あるいは狂王コンボの方がいいだろう。
効果が安定しない上に壁としての役割も強いはずのベルセルクでは使い辛い。
これを使うよりはHPアップ、あるいは狂王コンボの方がいいだろう。
- 狂人撃(CLv5/ATK/バーサク追加)
バーサク付加率は低いが、威力そのものは高めなので普通の単体攻撃として常用できる。
- HPアップLv3(CLv6/STA/最大HP20%UP)
HPアップLv2の上位。
回復がしっかりしていれば物理でも魔法でも簡単には落ちなくなるだろう。
圧倒的なHPに浸るだけでなく、回復役への感謝とポーションの準備を忘れずに。
回復がしっかりしていれば物理でも魔法でも簡単には落ちなくなるだろう。
圧倒的なHPに浸るだけでなく、回復役への感謝とポーションの準備を忘れずに。
- 燃える闘魂(CLv7/GRD/直接攻撃に対し30%で攻撃10%UP)
簡易強化と違い上昇値は戦闘開始前の基本攻撃力の10%で固定。
発動率が高いこともあり、面白いように攻撃力が跳ね上がっていく。
これとHPアップの組み合わせは狂王コンボと同等の脅威を誇っている。
特にバンディットのダブルインパクトなど、強力なATKを回収しているならこちらの方が有効活用できる。
狂王コンボと違い好きなSTAを使えるのも魅力。
発動率が高いこともあり、面白いように攻撃力が跳ね上がっていく。
これとHPアップの組み合わせは狂王コンボと同等の脅威を誇っている。
特にバンディットのダブルインパクトなど、強力なATKを回収しているならこちらの方が有効活用できる。
狂王コンボと違い好きなSTAを使えるのも魅力。
- 超トマホーク(CLv8/ATK/間接攻撃 射程3 列)
スカイトマホークのさらに上位スキル。
射程は3まで延びて後衛も狙えるようになった。
PTで戦闘設定を合わせて回復役等を集中攻撃したい時などに便利。
ただし距離による命中補正の事は忘れない様にしよう。
元々器用が高いクラスではないので何らかの対策を採らないと複数を巻き込んでも誰にも当らない可能性は高い。
射程は3まで延びて後衛も狙えるようになった。
PTで戦闘設定を合わせて回復役等を集中攻撃したい時などに便利。
ただし距離による命中補正の事は忘れない様にしよう。
元々器用が高いクラスではないので何らかの対策を採らないと複数を巻き込んでも誰にも当らない可能性は高い。
オススメ横移動
- 重戦士
使い易く有用なSPE威力妨害を回収できる。
壁役としてはガードLv2も非常に有効なGRDスキルとなる。
横移動もしやすいので戦士系では一番スタンダードな横移動先だろう。
壁役としてはガードLv2も非常に有効なGRDスキルとなる。
横移動もしやすいので戦士系では一番スタンダードな横移動先だろう。
- ハイランダー
- バンディット
並みの上級ATKを凌駕するほどの強力スキル「ダブルインパクト」を覚えられるのが魅力。
燃える闘魂を使う気であれば可能な限り回収しておきたい。
「殺人最高」は運任せで「タフネスLv1」も中途半端感が漂うが、選択の余地はあるかもしれない。
燃える闘魂を使う気であれば可能な限り回収しておきたい。
「殺人最高」は運任せで「タフネスLv1」も中途半端感が漂うが、選択の余地はあるかもしれない。
- 気功術士
- ホークアイ
命中率アップor精神統一、そしてサイドステップがあればベルセルクの弱点である命中率と魔法、この二つをカバーできる。
ただしアクスナイトやベルセルクの泣き所であるSPEは回収できないのは欠点と言える。
上級資格があれば最短3更新で回収できるハンターのSTA命中率アップLv1だけで切り上げて重戦士へGRDとSPE回収というのもあり。
ただしアクスナイトやベルセルクの泣き所であるSPEは回収できないのは欠点と言える。
上級資格があれば最短3更新で回収できるハンターのSTA命中率アップLv1だけで切り上げて重戦士へGRDとSPE回収というのもあり。
- 宝玉合成士、エンチャンター
PMに鍛冶士がいて資金を稼ぎたいのならば。
定番は宝玉合成士。2種合成程度でも自前で用意出来れば非常に重宝する。
エンチャンターという手もある。初級エンチャントは15%どまりなので地味だが、CLv5スキルのスピリットハンマーは優秀な性能を誇るので、HP特化壁なら選択肢として入れてもいいだろう。
定番は宝玉合成士。2種合成程度でも自前で用意出来れば非常に重宝する。
エンチャンターという手もある。初級エンチャントは15%どまりなので地味だが、CLv5スキルのスピリットハンマーは優秀な性能を誇るので、HP特化壁なら選択肢として入れてもいいだろう。
- リジェネーター
手間がかかりすぎて現実的ではないが、アクスナイト系列の高HP成長を生かしたいのならこう言う夢も見れる。異常活性と限界再生能力をセットすればまさに不死身の壁になれるだろう。
- 神獣召喚士
有効であるが手間がかかりすぎて現実的ではない移動案その2。ア・バオ・ア・クゥー召喚を修得し、アクスナイト系列の高HPを生かした大ダメージを期待する案。これを行う場合は初期振りもHP中心と偏った物になるだろう。基本は要塞活用術の項を参照の事。今期ア・バオ・ア・クゥーの有効性は目を見張る物があるが、PMから了解とPT構成の時点からの下準備が必要と非常に茨の道であるのは忘れてはいけない。