宝玉合成士
| HP | MP | 腕力 | 体力 | 器用さ | 素早さ | 魔力 | 抗魔力 | 集中力 |
| C | B | C+ | C | B | D | B | C+ | B |
固有スキル
最大HPが10%、最大MPが10%上昇する
最大HPが10%、最大MPが10%上昇する
概要
強化系中級・合成系クラス。
ESの特色の一つである宝玉。これをかけ合わせることにより、ふたつの宝玉の力をひとつに同居させたり、上位の能力を持った宝玉へと変化させる力を持つクラス……それが宝玉合成士。
このクラス以外に宝玉を直接どうこうできるクラスは存在せず、それゆえ外注手数料はかなりの高額をむしり取ることが可能。専門の○創士に勝るとも劣らない稼ぎ頭だと言えよう。
クラス単体で見ると戦力は低いと言わざるをえないが、彼らの価値は戦力ではなく宝玉合成にある。知り合いに一人でも居て、自分達の合成も引き受けてくれるなら、心から感謝しておこう。
ESの特色の一つである宝玉。これをかけ合わせることにより、ふたつの宝玉の力をひとつに同居させたり、上位の能力を持った宝玉へと変化させる力を持つクラス……それが宝玉合成士。
このクラス以外に宝玉を直接どうこうできるクラスは存在せず、それゆえ外注手数料はかなりの高額をむしり取ることが可能。専門の○創士に勝るとも劣らない稼ぎ頭だと言えよう。
クラス単体で見ると戦力は低いと言わざるをえないが、彼らの価値は戦力ではなく宝玉合成にある。知り合いに一人でも居て、自分達の合成も引き受けてくれるなら、心から感謝しておこう。
強化系中級の中で唯一の魔力成長Bと抗魔力成長C+が見所。
自前で心得系AUT_Sを習得出来ないことを除けば、魔法火力としての素質は魔創士よりも高いかもしれない。
自前で心得系AUT_Sを習得出来ないことを除けば、魔法火力としての素質は魔創士よりも高いかもしれない。
装備
得意武器は魔銃だが、実際装備する武器はPT内での役割によって変化する。火力ならば杖や本、回復ならば指輪や儀式短剣、サポートならば魔銃といったところだろうか。
防具は魔創士と似たようなもの。比較的、魔法衣や腕輪の装備更新が早いといったくらいの差異しか無い。
スキル解説
- 初級宝玉合成術
(Clv3/AUT/宝玉合成にて、二種類の宝玉を使った合成が可能になる)
宝玉合成士の存在意義と言って差し支えないだろう。合成できるようになるまではじっと我慢の子。
合成成功率は基本80%。ただし過去に合成経験のある組み合わせだと、1件につき1~2%ずつ成功率が上昇する。(但し上限は88%)
宝玉合成士の存在意義と言って差し支えないだろう。合成できるようになるまではじっと我慢の子。
合成成功率は基本80%。ただし過去に合成経験のある組み合わせだと、1件につき1~2%ずつ成功率が上昇する。(但し上限は88%)
合成士は自分の記録をなんらかの形でメモしておくと良いだろう。
合成時に発生する共鳴干渉、相殺干渉、特殊干渉……これらが発生する組み合わせは関連サイトにて確認できる。一度は目を通しておくことをオススメする。
なお、合成自体に使用者のステータスは一切影響しないので、他クラスの者がBG時に使用できるようにしておくだけでも十分に効果を発揮する。PMに鍛治士が居るならCPは貯まり易いだろうから、欲しいスキルややりたいことが特に無いならちまちまと目指しておくと良い。戦力の増強やPMからの感謝という形で苦労が報われるだろう。
見切りで合成する場合、しっかりと自身および送品者の登録内容をチェックするのを忘れないように。
合成時に発生する共鳴干渉、相殺干渉、特殊干渉……これらが発生する組み合わせは関連サイトにて確認できる。一度は目を通しておくことをオススメする。
なお、合成自体に使用者のステータスは一切影響しないので、他クラスの者がBG時に使用できるようにしておくだけでも十分に効果を発揮する。PMに鍛治士が居るならCPは貯まり易いだろうから、欲しいスキルややりたいことが特に無いならちまちまと目指しておくと良い。戦力の増強やPMからの感謝という形で苦労が報われるだろう。
見切りで合成する場合、しっかりと自身および送品者の登録内容をチェックするのを忘れないように。
- 生命の秘薬
(CLv4/STA/最大HP+最大MPがそれぞれ10%上昇する)
固有・STAとも別個に計算するため相互に乗算はしない。命の水やステ付加のHPUPも別計算。初期振りでまったく振っていなくても結構な数値になるので、習得しておいて損は無い。
特に終盤の破綻したダメージに着いて行けなくなった前衛火力の耐久力アップに効果的。とはいえ、このスキルにばかり頼って防御を疎かにするのは止めておこう。
固有・STAとも別個に計算するため相互に乗算はしない。命の水やステ付加のHPUPも別計算。初期振りでまったく振っていなくても結構な数値になるので、習得しておいて損は無い。
特に終盤の破綻したダメージに着いて行けなくなった前衛火力の耐久力アップに効果的。とはいえ、このスキルにばかり頼って防御を疎かにするのは止めておこう。
- ステップショット
(CLv2/GRD/射撃攻撃に対し、15%で回避して反撃する/射撃限定)
装備武器を限定し、反応するのも射撃攻撃のみと、かなりの限定状況専用GRD_Sだが、15%と高めの確率で攻撃を無効化したうえで確実にダメージを与えられるのは大きい。敵が射撃武器の使い手であるというならば、セットしておいてたぶん損は無い。
だがしかし、一番のメリットはカッコイイことである。
装備武器を限定し、反応するのも射撃攻撃のみと、かなりの限定状況専用GRD_Sだが、15%と高めの確率で攻撃を無効化したうえで確実にダメージを与えられるのは大きい。敵が射撃武器の使い手であるというならば、セットしておいてたぶん損は無い。
だがしかし、一番のメリットはカッコイイことである。
- フラッシュボム
(CLv5/ATK/広域1/射程4/魔銃限定/必ず暗闇追加)
攻撃範囲内の敵すべてを問答無用で暗闇へ誘う、物理火力にとっては恐怖のATK_S。ぶんぶん丸へヨウコソ。
敵の物理攻撃が強烈なクエストでは、可能な限り早めに放つことで、味方前衛の被害を本来よりも軽減することが出来るだろう。
スキルの特性上、距離修正を気にしなくても済むのも長所。
このスキルを使うためだけに魔銃を手に持つ合成士もけっこう多い。と言うか、このスキルも魔法発動も使わないなら、何のために魔銃を持つのか問い詰めたい。
どうでもいいが、この名前を見てCAPC○Mの某アクションゲームを思い出す人間はファミコン世代だろう。同士よ。
攻撃範囲内の敵すべてを問答無用で暗闇へ誘う、物理火力にとっては恐怖のATK_S。ぶんぶん丸へヨウコソ。
敵の物理攻撃が強烈なクエストでは、可能な限り早めに放つことで、味方前衛の被害を本来よりも軽減することが出来るだろう。
スキルの特性上、距離修正を気にしなくても済むのも長所。
このスキルを使うためだけに魔銃を手に持つ合成士もけっこう多い。と言うか、このスキルも魔法発動も使わないなら、何のために魔銃を持つのか問い詰めたい。
どうでもいいが、この名前を見てCAPC○Mの某アクションゲームを思い出す人間はファミコン世代だろう。同士よ。
- ブーストショット
(CLv1/射程4/魔銃限定/武器宝玉の機能上昇)
- アルティメットショット
(CLv7/射程4/魔銃限定/武器宝玉の機能上昇)
宝玉合成士ならではのスキル……のハズだが、いまいちパっとしない印象が強い。係数が初級クラスのスキル並なのも大きいが、何より武器宝玉の機能上昇というのがどういう意味なのかがそもそも分かりにくい。
おそらく属性宝玉なら属性値の上昇、異常宝玉なら付与確率の上昇といったところだと思われるのだが……誰か調べてみる気は無いだろうか? すさまじく面倒くさい作業になると思われるが。
宝玉合成士ならではのスキル……のハズだが、いまいちパっとしない印象が強い。係数が初級クラスのスキル並なのも大きいが、何より武器宝玉の機能上昇というのがどういう意味なのかがそもそも分かりにくい。
おそらく属性宝玉なら属性値の上昇、異常宝玉なら付与確率の上昇といったところだと思われるのだが……誰か調べてみる気は無いだろうか? すさまじく面倒くさい作業になると思われるが。
- 金メッキ
(CLv6/SPE/戦闘開始時、味方全体に酸化耐性をつける)
自然治癒せず、スキルで治すこともできない唯一の状態異常である酸化を予防できる耐性SPE_Sのひとつ。
クエストが進めば進むほど装備品の性能が高まるため、酸化を複数回食らえばその被害は大きいのだろうが……実際問題、酸化に悩まされる事態というのは序盤のダンジョンクエストである廃棄ペットのボス戦くらいなもの。そしてこのスキルをセット出来るようになる頃に廃棄ペットに挑むPTはほとんど居ない。
アルティメットショットのついでだとか、宝玉合成士のスキルを全て習得しておきたいといった事情でもない限り、回収されることはほとんど無いだろう。武創士のフルバースト同様、習得しなくても上級職CC条件を満たせる位置にあることに感謝したい。
自然治癒せず、スキルで治すこともできない唯一の状態異常である酸化を予防できる耐性SPE_Sのひとつ。
クエストが進めば進むほど装備品の性能が高まるため、酸化を複数回食らえばその被害は大きいのだろうが……実際問題、酸化に悩まされる事態というのは序盤のダンジョンクエストである廃棄ペットのボス戦くらいなもの。そしてこのスキルをセット出来るようになる頃に廃棄ペットに挑むPTはほとんど居ない。
アルティメットショットのついでだとか、宝玉合成士のスキルを全て習得しておきたいといった事情でもない限り、回収されることはほとんど無いだろう。武創士のフルバースト同様、習得しなくても上級職CC条件を満たせる位置にあることに感謝したい。
オススメ横移動
エンチャンター同様、合成士自体が横移動先として選択されるタイプのクラスではある。が、上級職である錬金術士になるためにこの系統を本職とする人はかなり多い。
○創士よりもCPに猶予があり、STA_Sが強化能力アップで埋まらないため、横移動がやりやすいのは大きなメリットだろう。
あとせっかくなので、魔力・抗魔力の成長を活かしておきたいところではある。
○創士よりもCPに猶予があり、STA_Sが強化能力アップで埋まらないため、横移動がやりやすいのは大きなメリットだろう。
あとせっかくなので、魔力・抗魔力の成長を活かしておきたいところではある。
- 魔創士「魔法発動」
フラッシュボムでのサポートと魔法火力の両立を目指すなら。
合成士一本だと錬金術士の永久心臓までSPE_Sがガラ空きとなってしまうので、CLv3と早期に到達可能であることも含め、穴埋めにちょうどいい。
魔銃装備条件のこともあり、集中力に多めに振ってBGなどで一時的に魔創士になって強化するパターンも多く、ESの基本とも言えそう。
合成士一本だと錬金術士の永久心臓までSPE_Sがガラ空きとなってしまうので、CLv3と早期に到達可能であることも含め、穴埋めにちょうどいい。
魔銃装備条件のこともあり、集中力に多めに振ってBGなどで一時的に魔創士になって強化するパターンも多く、ESの基本とも言えそう。
SPE_Sの穴埋めとしてはかなり有用。途中で回復魔法も回収できる。これらも基本パターンのひとつ。
- 神官「キュア」
- 僧侶「ダブルヒーリング」
回復量的にはどっこいどっこい。心静の花と同時に回収できて、集中ボーナスも狙えるダブルヒーリングか、回復力アップLv2も回収できるキュア、どっちを取るかは要相談。
いずれにせよ、MPにしっかり振ったうえで魔の源を装備して、MP切れを出来るだけ先延ばしにしておきたい。
いずれにせよ、MPにしっかり振ったうえで魔の源を装備して、MP切れを出来るだけ先延ばしにしておきたい。
戦士と僧侶の両方が居るPT構成は多く、セイントヒール回収は比較的やりやすいパターンだと思われる。
それに比べて、格闘家と治療士の両方にさらに合成士が居るというPTはわりと珍しい……と言うか、戦力的に厳しいので、気功術士のCC条件を確保するためには片方は自力で修行しないといけない方が多いと思われる。
それに比べて、格闘家と治療士の両方にさらに合成士が居るというPTはわりと珍しい……と言うか、戦力的に厳しいので、気功術士のCC条件を確保するためには片方は自力で修行しないといけない方が多いと思われる。
魔法火力担当となっているなら、これらのうちいずれかは目指しておきたい。範囲魔法と単体魔法の両方を確保できる高位魔法士ルートが最もおトクに見えるが、PMとよく相談しよう。
心得系AUT_Sの習得を目指すならば、必要CPが一番少ない召喚士がオススメだろうか。
心得系AUT_Sの習得を目指すならば、必要CPが一番少ない召喚士がオススメだろうか。