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準主力級 - (2016/08/07 (日) 20:31:56) の1つ前との変更点
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*準主力級
耐久力や射程などの多くの要素において主力級を大きく上回る。
ほとんどが歩兵NPCキラーであり、逆に耐久力と火力が高いNPCビークルの相手は苦手な傾向にある。
大抵の場合は5~10体以下程度の少数で現れるが、ミッションによっては数十体規模で現れることも。
また、レッドカラーなどは金蟻や銀蜘蛛などと同じく、火力含めてほぼ完全な上位種になっている。
脅威度で見ればそれらに及ばないこともあるが、耐久値の高さや対応の難しさなどから準主力級扱いとなっている。
#divid(edfimageclear){}
----
****[[レタリウス>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy4]]
#divid(edfimage){
#image(reta.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:%%レタス%%
&bold(){●概要}
・巨大生物の進化系。命名はフォーリナー研究家・オハラ博士。
・女郎蜘蛛を思わせる外見で、ビルの間に巣を張って獲物を捕える。
・&bold(){糸の張られたビルは破壊できない。また巣は貫通武器で貫けない。}
・巣を破壊しなければ巣から離れることがない。
&bold(){●攻撃方法}
・糸を投射して攻撃してくる。
・この糸は、かなりの遠距離から吐いてくる、&bold(){持続ダメージ+引き寄せの効果がある。}
・EDF4ではレタリウスを撃破しないと解くことができない(巣に捕らわれた場合は巣の破壊で解ける)など非常に鬱陶しい上に危険であった。
・&spanclass(up){EDF4.1では一定量のダメージを与えることで糸から解放できるようになった}
・しかし、高難易度では敵陣に引きずり込まれてしまうとほぼ終了なので、食らうこと自体を避けるよう立ち回る必要がある。
#region(レタリウスの糸の先端について)
ヴァリアントレタリウスの登場により、レタリウスの糸の先端は&bold(){フォーリナー側にFF(味方誤射)する特性が存在する}ことが判明。
そのため、流れ弾で周りの敵を起こしてしまう危険性を持つ。
ただしアクティブ化するのはEDFからの攻撃と異なり、&bold(){糸が当たった個体のみアクティブ化する}。
発生率は紫>>>>>>>>通常種といった具合で、通常種の場合は山なり弾道のためあまり誤射しない。
巣穴などに当たった場合は巣穴本体とその巣穴が呼び出した敵のみアクティブ化する。
//通常種のFFは『山道の罠』にて確認。ネレイドで待機中の巨大生物の真上に陣取り、遠くのレタスをアクティブ化させて検証。
//蜂の集団の中の一体に糸が命中し、その個体のみアクティブ化した。真横の蜂は反応なし。
//その後集団に接近したところ、ほぼ全てアクティブ化したため接近で反応した可能性は0。
#endregion
#region(糸の壁貫通のカラクリ)
基本的には蜘蛛と同じなのだが、レタリウスの場合は元々高いところにいることが多く、
またこちらの頭上(というより背後?)を狙ってくる点が異なる。
距離が離れるとより高い位置を狙うため、糸の先端部分がビル等を飛び越え、
障害物を無視する糸の中間部分はビルを貫通して垂れ下がってくるというわけである。
#endregion
&bold(){●対処方法}
○&bold(){基本的に遠距離で。}
・糸に補足されると厄介なので、遠距離からスナイプがオススメ。
・接近戦を挑む場合は瞬間火力の高い武器が推奨。
・巣の裏表を頻繁に行き来するため攻撃し難いが、根気良く。
・なおステージにより糸の射程が変わってくる、遠距離でも普通に飛ばしてくる個体もいるので注意。
○&bold(){ビークルは糸による引き寄せ効果が無い。}
・その為ビークルに搭乗しているのであれば、気兼ねなく接近出来る。
・&bold(){降りた瞬間}に引き寄せられないように注意しよう。
&bold(){●注意点}
・EDF側のユニットに糸を引っ掛けた場合、&bold(){巣に引きずり込んで貼り付けるまでは糸を追加発射しない。}
一度に数人捕まってしまうと面倒なことになるが、NPCを一人だけ囮にすればしばらくの間は完全に無害化する。
・NPCは引き寄せられると、&bold(){反撃しない}ので注意。
・ネットに貼り付けられない限り与ダメージとリバーサー系の回復量が半減しない。
・蟻やドラゴンの拘束とは違い、&bold(){引き寄せられている間も他の敵から狙われるので注意。}
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸|
|4.落日|||||10200以下|8.5(継続ダメージ)|
|25.銀糸の都|||||||
|33.魔都潜入|||||||
|47.山道の罠|||||18000以下||
|60.敵中突破|||||||
|on1|||||||
|4.落日|||||18000~20000||
#divid(edfimageclear){}
----
****ヴァリアント・レタリウス&spanclass(new){4.1NEW!}
#divid(edfimage){
#image(v_reta'.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:紫レタリウス、紫レタス
&spanclass(new){EDF4.1のDLC1で初登場。}
紫色のレタリウス。通常種よりも糸の射出能力に優れる反面、攻撃されるとすぐに糸を切断する。
非常に糸の速度が速く、且つ射程も通常種よりだいぶ長いが、ほとんど真っ直ぐ飛ぶという違いがある。
弾道は難易度が上がるに連れてどんどん真っ直ぐになり、INFでは完全に直線弾道になる。
そのため、高難易度になるほど貫通することは少なくなっていく。%%通常種の糸も低速の直線弾にすれば貫通問題は解消できるのでは%%
ただし、弾速が速いせいで紫レタスの至近距離のビルは派手に貫通するので、接近時は要注意。
速度のランクはヘクトルの粒子砲と同等かそれ以上で、INFともなると見てから回避はほぼ不可能。
なるべく距離を取り、射線を塞ぐように立ち回ることでこいつの能力を封じることができる。
攻撃力は通常種と大差なく、耐久力はより高い。捕獲された際の脱出こそ容易だがなかなか仕留め切れないため、周りの敵を呼んでしまわないよう注意が必要。
また、直線的な弾道と超長射程になったためフォーリナー側への誤射→アクティブ化が発生する可能性が非常に高い。
放置すればスナイパー、ネットから落とせば時限爆弾、戦況によって対応を見極めよう。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸|
|DLC1-19.魔蟲都市|||||23000以上~25500以下||
#divid(edfimageclear){}
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****[[二足歩行兵器 ヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy18]]
#divid(edfimage){
#image(hector.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:ヘクトル、白銀の巨兵、へっくん
●&bold(){概要}
・フォーリナーの主要な戦闘ロボット。体の中に頭を隠す、図体の割にシャイな奴。
・ゆっくりと歩行し、両腕に備えた武装から攻撃を行う。
・&spanclass(up){EDF4.1では歩行速度の異なる個体も出現、速いだけでなく遅い個体もいる。}
・両腕の武装によって危険な距離が異なるので、出現の際には何を装備しているか確認しておくとよい。
●&bold(){攻撃パターン}
-武装は「&bold(){粒子ガトリング砲}」「&bold(){スパークランチャー}」「&bold(){プラズマキャノン}」のどれかを両手にそれぞれ装備する。
--プラズマ砲以外は高難易度では発射速度、弾速ともに強化される。
-早く移動する個体は再攻撃までの時間が短い、逆もまた然り。
-武装一覧
--武装の名前は公式サイトの表記に準じています。
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}|
|粒子ガトリング砲|通称青弾、マシンガン。&br()近距離で撃たれると体力がゴリゴリ削られる上に視界が真っ白になる鬱陶しい攻撃。&br()銃身が長いため足元に展開すれば攻撃されない。|
|スパークランチャー|通称赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()『4』からは敵の爆破武器でも短時間で連続ヒットするとその分体力が減るようになったため注意。&br()銃身が短く足元にも容赦なく攻撃を加えてくるため、接近戦は危険。|
|プラズマキャノン|通称プラズマ砲。上記2種と違い遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから3秒後に発射。&br()『3』と違い精度が悪いため、動き回っていても当たることがあるのでので要注意。&br()砲身が長いため接近戦が有効。|
●&bold(){行動パターン}
-一定の速度で歩行し移動。あまり高い段差は乗り越えられない。
-接触した建造物を破壊する。が、レタリウスの巣で固められた建物に阻まれることも。
-耐久力・移動速度の差で2種、そして移動パターンでさらに3種に分かれる。
|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃力・耐久力・機動力による分類}|
|通常型|通常の攻撃力・耐久力・移動速度を持つヘクトル。&br()動きが遅いため対処しやすいが、かなりしぶといため火力は必要。|
|高機動型|移動速度が上がり攻撃力と耐久力が減ったタイプ。&br()同タイプの中でも能力の差があり、速度が速いほど攻撃力・耐久力が低い。&br()最高速の機体だとものすごい速度で突進してくるが、紙装甲のため対主力級用の武器でもあっけなく落ちる。&br()攻撃力・耐久力は通常型の0.75倍~0.5倍程度。|
|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){移動パターンによる分類}|
|通常型|道に沿って移動するタイプ。ビル街では道路、山岳や海岸では目に見えないルートを辿る模様。|
|突撃型|巨大生物などと同様、最も近い目標目指してひたすら突き進んでいくタイプ。&bold()輸送船などから投下されるタイプは例外なくこちら。|
|周回型|一定のルートを周回するように移動している機体。このタイプのみ、待機状態でも移動していることがある。&br()攻撃状態になっても既定のルートを往復するように動き、こちらの位置めがけて接近してくることはない。&br()積極的に近づいてくることはないが砲撃型がこのタイプだと厄介。|
●&bold(){対処方法}
○&bold(){攻撃を当てるとのけぞります。}
・その特性を生かして、プラズマ砲を逸らさす事が可能。(&bold(){重要なテクニック})
・『4』よりのけぞりやすくなった。
○&bold(){遠距離か近接か}
・&bold(){攻撃の後は何もしない時間(チャージ時間?)をやや長めに挟むため}接近戦も挑める。
・障害物や地形の陰で攻撃を凌いでから攻撃後の隙を突くといい。
・&bold(){足首から下はのけぞりが無いので}、レイピア等では足を狙うと効率的にダメージを与えられる。
・遠距離はライフルやレールガンで射的である。
○&bold(){有効な武器}
・近距離なら、レイピアやフューブラ等の&bold(){瞬間火力のある武器。}
・遠距離なら、レールガン等&bold(){大火力の武器}
・ベガルタやグレシフェンサーなら、正面から殴り合える。
#region(ヘクトル小ネタ)
・撃破時に攻撃がヒットした場所がちぎれ飛ぶようになっている。&bold(){腕を狙えば腕が飛び、足を狙えば足が外れる}。芸コマ。
・「支配線突破」では低空でヘクトルを投下しつづける輸送船が存在するが、閉じる寸前に待機中のヘクトルを倒すと某魔法少女のようにマミられたりする。
・撃破後、派手に爆散してよく視界を塞ぐ。
・爆風などで撃破するとギャグ漫画のように吹っ飛ぶ。%%ハヴォック神の怒りじゃ%%
#endregion
●&bold(){注意点}
ハヴォック神(物理エンジン)の仕業で、&bold(){車両系ビークル搭乗時に触れられるとすごい勢いで吹っ飛ばされる。}(ベガルタ系は問題ない)
横転させられることもしばしば。不用意に近づかない事。
以下の新型やディロイにも言える。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|
|14.上陸阻止作戦|||||18000~23000||120||
|18.巨砲|||||18000~23000|||850|
|23.巨人兵団|||4200~4800||||||
|35.異邦人集結|||4840~5280||||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[二足歩行兵器 電磁コートヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy25]]
#divid(edfimage){
#image(s_hector.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:新型ヘクトル、強化型ヘクトル、青ヘクトル、青へっくん
&bold(){●概要}
-フォーリナーが新たに開発した戦闘ロボット。
-基本的にはヘクトルを踏襲しているが、全身に青色の電磁防壁を展開しており、機能停止に追い込むと本来の色に戻る。
-無線などでは電磁防壁で硬くなったと言われるが、&bold(){耐久力は通常のヘクトルと全く変わらない。}
-新規武装として盾や粒子砲を搭載。
&bold(){●攻撃パターン}
-武装は「&bold(){ソリッド粒子ガトリング砲}」「&bold(){パワーランチャー}」「&bold(){粒子ストリーム砲}」「&bold(){防御スクリーンジェネレーター}」を両手にそれぞれ装備している。
-ガトリング、赤弾は通常ヘクトルと大きな変化はないが、&bold(){攻撃範囲は200mとノーマルヘクトルより少し広い。}
-盾は片腕(主に右手が多い)に装備され、正面からの攻撃をほぼカットする。
-武装一覧
--武装の名前は公式サイトの表記に準じています。
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}|
|ソリッド粒子ガトリング砲|通称青弾、ガトリング。&br()ヘクトルのマシンガンとほぼ同じだが、攻撃範囲が伸びている。&br()相変わらず銃身が長い。|
|パワーランチャー|通称赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()こちらもヘクトルの赤弾と同じだが攻撃範囲が伸びている。&br()やはり銃身が短く接近戦は危険。|
|粒子ストリーム砲|通称粒子砲。遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから6秒後に発射。&br()プラズマ砲と違い、爆発する粒子弾を直線弾道かつ高速で発射する。&br()低難易度でも無警戒で撃たれたらまず対処は間に合わない。&br()いったん狙いを付けると発射の瞬間まで照準を修正しないため、動いてさえいればまず当たることはない。|
|防御スクリーンジェネレーター|通称盾、フォースシールド。常に標的に向けて構える特徴がある。&br()あらゆる攻撃を防ぎ止める。ベアラーのそれと違い、歩兵ですり抜けることはできない。&br()腕先と肩、足のつま先は正面からでも攻撃が通る。また囮を利用して左右および後方に回り込んでもよい。&br()&bold(){チームプレイで戦ってみせろ!}|
●&bold(){行動パターン}
-ノーマルヘクトルと変わらない。
-足が速く耐久値に劣るタイプがいるのも同様。一定ルートを周回するタイプがいるのも同様。
&bold(){●対処方法}
○&bold(){基本的にはヘクトルと一緒}
-特性もノーマルヘクトルと変わらないので、詳しくはヘクトルの項目を参照
-ただし通常のヘクトルとは違い上方から接近すると、掲げられたシールドに乗っかってしまう為ダイバーで超近接戦闘を仕掛ける際は注意が必要。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):粒子ストリーム砲|
|47.青き衛士|||||27500前後|22|250||
|86.死の戦列|||||0~33390||||
|87.大結集|2350-2420||||30000~36000||||
|88|0-2380||||||||
|オン1人|||||||||
|50.青き衛士|||||82500前後||||
|オン2人|||||||||
|50.青き衛士|||||55000前後||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[シールドベアラー>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy26]]
#divid(edfimage){
#image(shield.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER}
通称:ベアラー、防御スクリーン発生装置
●&bold(){概要}
-自身を中心として球状の盾「防御スクリーン」を発生させる兵器。
-他の兵器を護衛する目的の兵器であり、護衛対象にピッタリと随伴する様は、さながら忠犬。
-&spanclass(up){4からAIが強化され、そのためかアイテムを必ず3個前後落とすようになった。}
-攻撃能力は一切持っていない(が、ハヴォックキックは持っているので注意)
-%%ムッキュー!%%
●&bold(){行動パターン}
-見た目は全く同じだが行動パターンで&bold(){移動型と固定型}の2種に分類できる。
-&bold(){移動型}
--四足歩行で移動し、接触するだけで建造物を破壊する。
--一定範囲内でフォーリナーがダメージを受けるとその場で、&br()または護衛対象の近くに移動してから防御スクリーンを大きく拡大させる。
--その状態で自身がダメージを受けると防御スクリーンを縮小後シャカシャカ走って逃げる。&br()プレイヤーの緊急回避移動より速い。
--攻撃状態の敵を優先して護衛する傾向がある。
---巣穴や輸送船にも攻撃・待機状態の区分があり、距離にもよるが&br()待機状態の巣穴よりは攻撃状態の敵主力を優先して防衛しようとする。
---ただし待機状態であっても巣穴などの拠点は防衛対象になる様子。
--最後の一体になると%%寂しいのか%%こちらに突進してくる。
-&bold(){待機型}
--全く移動せず、かつ防御スクリーンの拡縮を行わない個体。
--ダメージを与えても全く何のアクションも起こさない、完全な拠点防衛型。
-なお移動型・待機型ともに防御スクリーンの大きさは個体によって異なる。&br()BF作戦などでは非常に大きな個体がいたりする。
●&bold(){防御スクリーン}
-こちらの攻撃のほとんどを遮断する(反射したりはしない)
-フォーリナー側の攻撃には全く干渉しない。他の防御スクリーンにも干渉せず、交差して発生する。
-着弾点が発光するせいで、多量の弾丸を当てると激しい視界妨害を引き起こす。しかも処理落ちのオマケつき。%%酸泥の罠%%
-日差しによっては眩く輝いて中の様子が分からなくなったりする。
○&bold(){防御スクリーンに当てると…}
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):種類|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):貫通|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ベアラー本体&br()へのダメージ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):備考|
|火炎砲、マグマ砲&br()デプスクローラーSレンジカスタムのインシネレーター|○|○|内部の敵及びベアラー自身に攻撃可能。&br()ただし激しい視界妨害と処理落ちが発生する。|
|レンジャーの火炎放射器|○|届かず||
|その他火炎放射|○|×|ベガルタの火炎放射、ヘルフレイムリボルバー等|
|ナパーム|○|届かず|障害物に当たっている状態になって火勢が押さえられる。&br()フレイムガイザーは小バリアーの内側天頂に貼り付けてシールドジェネレーター(?)を炙る事ができる。|
|スパークランス|○|×|貫通し、拡散しない。|
|電撃武器|○|×|防御スクリーンで反射して軌道が変わる。|
|近接・打(フェンサー)|○|×|衝撃波が貫通する。&br()(ボルケーンの爆風は未確認)|
|爆風|×|×|爆破範囲内であっても内部にダメージを与えられない。|
|ディフレクターによる反射|×|×||
|サテライトブラスター&br()スプライトフォール&br()ヘブンズゲート系|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。|
|C爆弾、千鳥、只&br()アサルトビートル系|×|×|防御スクリーンに貼り付く。&br()拡縮されると消滅するという情報蟻。|
|ローラーボム系&br()パトローラー系|×|×|跳ね返る。|
|発煙筒|×|×|跳ね返る。|
|ファイブカードXB&br()バウンドガン系|×|×|跳弾せず、当たった時点で消滅する。|
|スプラッシュグレネード&br()バウンドグレネード|×|×|跳ね返る。ベアラー自体の移動によって内部を攻撃出来ることがある。|
|誘導用レーザー|?|?|(未確認)|
|バラムパンチ|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。|
|それ以外の全ての攻撃|×|×|一切貫通しない|
●&bold(){対処方法}
○&bold(){深追いは禁物}
-鬱陶しいからとムキになって攻撃していると、気付いたら敵陣のど真ん中だったりする。罠です!
-防御スクリーン自体の面倒さに加え、視界も悪くなりがちなので、攻撃する際は他の敵以上に周囲への警戒が必要。
-ハヴォックキックの存在も忘れずに。
○&bold(){釣りの時間だ}
-逆に、わざと他の敵を少数呼び寄せ、ベアラーを釣り出して襲う手がある。
-そこそこ固くてあまり手強くなく、かつ近付いてくるのが餌として適役。赤蟻とか。
-NPCや他のプレイヤーに先に餌を壊されないよう連携しよう。
○&bold(){自爆の危険があるぞ!}
-防御スクリーンの大きさが変わるので、突然目の前に来て爆発物が…という事態もありがち。
-爆破範囲が広い武器を縮小時に内部で使うと高確率で自爆する。レクイエム砲とか。
○&bold(){オンでは異常に固くなります}
-耐久力の増え方が他の敵より大幅に多い(&bold(){4人だと3.6倍})
-速攻する際にはオフより遙かに長時間攻撃しないといけないことに注意。
-フュージョンブラスターなどの残弾数にも注意。
#region(EDF2では)
-通称鏡面円盤
-弱点以外に攻撃を当てると反射するという特性を持っていた。
-ミサイルを当てると最低なことに。
-見た目も4/4.1のシールドベアラーとは全く異なる。
#endregion
#region(EDF4では)
-護衛対象を気にせずほっつき歩く&bold(){アホの子}だった。
-敵の構成自体は変わらなくても、このAI変更のお陰で難化したミッションも多々あり。
-4のがダメ過ぎただけ、とも言える。
#endregion
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|
|19.防御スクリーン突破作戦|900以下|1400以下|3700以下|8800以下|18600以下|
|20|||||18600-18800|
|68.強行突入|||||25400~25600|
|74|||||26400-26600|
|82.墜ちた旗艦|||||24000~25000|
#divid(edfimageclear){}
----
****[[レッドカラー ドローン>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy23]]
#divid(edfimage){
#image(red_color.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:レッドカラー、精鋭、親衛隊
●&bold(){概要}
飛行ドローンの上位機種。見た目は赤くなっただけだが、性能は著しく向上している。
飛行速度・耐久力・攻撃能力など全てにおいて通常機を遥かに上回り、EDF全兵科にとってトップクラスの脅威度を誇る難敵。
●&bold(){行動パターン}
基本的には飛行ドローンと同様の挙動だが、移動速度が大幅に向上している。
また急加速・急制動を駆使したトリッキーな飛び方をしたり、物陰に潜んだりと多彩な立ち回りを見せる。
が、機動力の高さが仇になってビル街などでは高層ビルに激突して動きを止めることも多い。
またこちらの攻撃を当てると弾き飛ばすことができるのはノーマル版と同様。
だがレッドカラーの場合耐久力が高いため、攻撃を連続して当てづらく離脱されてしまいやすいという特徴が顕著になる。
あと&spanclass(up){EDF4.1ではアイテムを最大7つ落とすようになった。}
出番は少ないが、あるミッションでコイツを投下する輸送船が登場するので何気に無限に戦う事も可能である。
●&bold(){攻撃方法}
3から武装が変更されており、ノーマルドローンと同じ連射ビームから連装レーザー砲を発射してくるようになった。
弾速が非常に速く、横一列に並列して発射するため攻撃範囲も広い。
また一度照射するとしばらくその場に持続する。威力も高い。
ただし飛行ドローンと同じく攻撃の際には一旦減速するため、こちらの攻撃チャンスでもある。
また射角に限界があるのもドローンと同様。攻撃の瞬間に背後に回りこめば、虫のように背中から撃ってくることはなく正面に発射してしまう。
●&bold(){対処方法}
○&bold(){孤立させろ!!}
・耐久力・機動力・攻撃力すべてが非常に高く、アクティブの機体複数に囲まれると地獄を見せられる。
・待機モードなら&bold(){必ず}単体で呼ぶこと。攻撃モードの機体が複数いるならNPCに押し付けるなどして、包囲されることだけはなんとしても避けよう。
○&bold(){地形を活用せよ}
・連装レーザー砲も地形や建造物には無力なので、狭い場所での籠城戦が有効なのはノーマル版と同様。
・ただしレッドカラーのレーザーは一本かすっただけでもアーマーを相当削られる。可能ならトーチカを設置しておきたい。
・トーチカが無いなら回復アイテム、リバーサー、盾などを用意し、けして遮蔽物を過信しないこと。
○&bold(){狙撃手、前へ!}
・ノーマルドローンと違い耐久力が非常に高いため、威力に劣る傾向があるマルチロック式の誘導兵器などは有効ではない。
・動きも非常に速いため四方を飛んで回りこまれる格闘戦は有効ではなく、単発高威力の攻撃を極力遠距離から当てていく狙撃戦が最も有効な攻略である。
・もちろん前述のとおり、極力孤立させること。いかに高速であっても遠距離から単独で近づいてくる分にはそう狙撃も難しくはない。
・近距離戦にもつれ込んだら流し撃ち・偏差射撃・ジャンプ撃ちとなどといった射撃・回避技術をフルに活用して、一瞬でも早く撃墜しよう。
・遠距離狙撃武器に乏しいウイングダイバー・フェンサーは、近距離でランス・スピア等の単発高速高威力攻撃を当てていくしかない。あせって当てにいくよりも敵の攻撃を避けるほうを重視すること。
○&bold(){レーザー砲、射撃準備よし!}
・機動力・耐久力が大幅に上がったため、通常機には有効だったNPCの攻撃が決定打にならなくなっている。
・ただしオメガチームなら話は別。長射程高弾速のALレーザー銃による正確無比の一斉射撃は、レッドカラーでさえもやすやすと撃ち落とす。
・格闘戦にもつれこんでも一発当ててノックバックしているところに続々追撃を決めて弾き飛ばしてしまう。彼らと組めるならレッドカラーはまかせてしまって援護に徹しよう。
・オメガほどではないが、レーザー銃・MONSTER装備のウイングダイバーNPC、イプシロンNPCの攻撃も有効。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|
|27.高速船|1000以下|1500以下|3900以下|9500以下|19600-19800||
|51|||||23100-23200||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[新型飛行ビークル(仮)]] &spanclass(new){4.1NEW!}
#divid(edfimage){
#image(red_ve2.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:赤ビークル
●&bold(){概要}
&spanclass(new){EDF4.1のDLC2で初登場。}
赤い飛行ビークル。レッドカラー同様、飛行ビークルの完全な上位互換になっている。
電磁バリアがある内は変なカラーだが倒すと真っ赤であることが判る。
耐久力と火力、移動能力が全て高く、通常型以上にカオスな暴れっぷりを見せ付ける。
●&bold(){行動パターン}
基本的には通常機と同じだが、移動速度・範囲が大幅に向上している。
特に移動速度は驚異的で、旋回速度を最大にしても近距離ではもちろん遠距離ですら照準に捉えるのに難儀するほど。
またレッドカラーと違い常に高速を保って移動している為、誘導ミサイルもフェニックスですら追いつけない事が多い有様。
移動範囲も向上しており、待機状態であっても画面中を移動しかねないくらいの行動範囲を持つ。
これは移動速度の速さから待機地点を勢い余って通り過ぎる、といった感じの挙動から来る物で高難易度ほど拍車がかかる。
上下方向への範囲も広がっていて、地上から攻撃しようとすると地面すれすれを飛んできたりする。
●&bold(){攻撃方法}
通常型同様、機首から連射レーザーで攻撃してくる。見た目は同じだが威力が段違いに上がっている。
命中率も高く射程も長いようなので狙いをつけられると一気に削られるので注意。
旋回しながら真上をとりにくるのも同様で、NPCが狙われるとすぐに焼かれてしまう。
●&bold(){対処方法}
○&bold(){孤立させろ!}
攻撃力他機体の性能自体はレッドカラーを上回るため、アクティブの機体複数に囲まれると極めて危険なのも同様。
待機状態なら慎重に一機ずつ片づけていこう。
ほかの敵と混在して出てきたなら、こいつを優先して撃破していく。
移動範囲が広いために索敵能力に優れ、かなり離れた場所で待機していても接近されて気づかれることがあるからだ。
いつの間にか近づかれて死角から攻撃されてはたまったものではない。
幸い移動範囲の広さが仇となり、敵集団から大きく離れて自ら孤立してしまいやすい。
孤立したところを呼び寄せて片付けよう。
○&bold(){地形を活用せよ}
レーザーの性能自体は通常機と変わらないため、地形や建造物で防ぐのはやはり有効。
ただしこいつの場合は真正面から地上スレスレでつっこんでくるため、軸を合わせられると相当狭い隙間からでもレーザーを照射し続けられるので注意。
遮蔽物を過信せず敵の位置を常に捉え続け、万一の時にはすぐに離脱すること。
○&bold(){狙撃手、前へ!}
新型ビークルに対してはレッドカラー以上に遠距離からの狙撃が有効。
飛行速度は速いが速度が常に一定で、急制動などトリッキーな機動も行わないからだ。
そのため遠距離からの偏差射撃や置き撃ち・流し撃ちなどがてきめんに効果を発揮する。
また通常型同様に真正面からつっこんでくるため、中~近距離武器も意外と当てやすい。
飛びこんできたところを高威力の攻撃で迎え撃とう。
慣れればレッドカラーよりもよほど与しやすいはずだ。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|
|DLC2-07.侵空|||||24000~30000||
|DLC2-14.赤く染まる河|||||||
|DLC2-18.支配線突破|||||||
|DLC2-22.最後の砦|||||||
|DLC2-23.星の牢獄|||||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[ディロイ>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy20]]
#divid(edfimage){
#image(diroi.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:鋼の獣、機獣
&bold(){●概要}
・『EDF4』で『EDF2』から久々の登場。足が4→3本に減った以外フォルムはあまり変わっていないが、仕様はかなり異なる。
・基本性能は『2』同様、長い脚を活用して障害物を踏み越えながら、距離によって攻撃の種類が増加する。
・足の長さが異なる個体も登場し、状況によってはさらに細かくカスタムされた個体が現れる。
#region(カスタムタイプについて)
・&bold(){小型タイプ}・・・最も小さく耐久力が低い。一つの脚につき一つ砲台がある。(「DLC2-06 重なる砲火」等に登場するのがこのタイプ)
・&bold(){中型タイプ}・・・通常タイプ。一つの脚につき一つ砲台がある。小型との見分け方は砲台と本体の間の節の数。節が三つあるのが小型、六つあるのが中型。(「M48 鋼の獣」等に登場するのがこのタイプ)
・&bold(){中大型タイプ}・・・中型よりやや大きいタイプ。一つの脚に砲台が二つあるA型と、砲台が三つあるB型が存在する。A型とB型は砲台の数以外の性能に差異はない。(「M62 狂える空」等に登場するのがこのタイプ)
・&bold(){大型タイプ}・・・他のタイプと比べ明らかに大きく耐久力も高い。一つの脚につき四つもの砲台がある。(「M81 機獣師団」等に登場するのが、このタイプ)
#endregion
&bold(){●攻撃方法}
・&bold(){遠距離}ではプラズマ砲のみ、&bold(){中距離}では脚部砲台からのレーザー(通称きしめん)が追加、&bold(){近距離}ではさらに脚による突き刺しを追加される。
・『2』で猛威を奮ったきしめんレーザーは、今作では足の中間部あたりについている砲台から発射する。
・ちなみに今回はきしめんと言うよりはライブのレーザー光線といった風情である。
&bold(){●対処方法}
○&bold(){脚部に設置された砲台を、破壊するんだ!}
・プラズマ砲は、中心にある胴体を破壊しないと倒すことはできないが、&bold(){脚部は節ごとに破壊が可能。}
・節は全部が誘導兵器の標的としてロックされるため、丸裸にすることも可能
・脚部装甲破壊時はアイテムを落とす場合があるので、稼ぎにも使える
○&bold(){スナイパー、射撃準備よし!}
・脚部のレーザー砲が痛い為、基本的には遠距離から攻撃するようにしよう。
・過去作と比べ全体のサイズが巨大化し、本体が大回転する事も少なくなったので遠距離からの狙撃は多少当てやすくなった。
・なお、フューブラなどは、後ろに仰け反ってしまうので注意しよう。
&bold(){●補足}
・砲台付の節を破壊するとその節からのレーザーを、脚先を破壊することで突き刺しを封じる事ができる。脚先の装甲はちょっと硬い。
・&bold(){突き刺し中に先端を破壊しても攻撃を中断しない。}ビークルに搭乗していて突き刺し攻撃を受けているときに破壊すると大きく吹っ飛ばされるので注意。
・プラズマ砲の弾速が上がっている上に弾道が直線的になっているため、&bold(){接近されると回避不能の状態になる。要注意。}
・マップの端から外に出ると、足場が安定しないのか足踏みしたままその場から動けなくなることが多い。
・外周をひたすら逃げているといつの間にか全員ハマってたりすることも…
#region(おまけ EDF2時代のディロイについて)
・サイズが三分の一程小さく、また胴体がちょこまか動くので、狙撃が難しかった。
・&bold(){部位破壊は無し}。 きしめんと恐れられたレーザー砲の集弾率も高く、恐怖の的であった。
・&bold(){プラズマ砲は秒間発射}また登場の演出が隕石みたいで、キレイだった。
・&bold(){あまりの破滅的な戦闘力の前に多くの隊員を挫折させた。}「カパン ウインウイン」 でフラッシュバックする隊員も多数存在する。
・参考動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm18383375
#endregion
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):突き刺し|
|43.鋼の獣(本体)||||12000~13500|0~||||
|43.鋼の獣(砲台)||||0~2000|0~2700||||
|43.鋼の獣(脚先)||||2700~4000|5400~||||
|72.機獣師団(短足本体)||900~1200|||9000~12000||||
|72.機獣師団(長足本体)||4500~4800|||36000~40000||||
|77.墜ちた旗艦|||||0~|20|||
|83|||||41200-41640||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[赤鋼竜>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy13]]
#divid(edfimage){
#image(a_dragon.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:赤竜、赤ドラゴン、赤ドラ
&bold(){●概要}
・ドラゴンの変異種のひとつ。通常種よりやや大きい。
・『EDF4』ではDLCのみの登場であったが、&spanclass(up){EDF4.1では本編のミッションでも普通に出現する}
・空中での機動力が大幅に低下しているが、耐久力と火力が伸びており、&bold(){特に耐久力がヘクトル並になった。}
・しかもスーパーアーマー持ち。非爆発武器ではほぼ怯まなくなっている。
&bold(){●攻撃パターン}
・基本的にドラゴンと一緒である。
・が、高耐久で怯まないので、&bold(){ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定となる。}特にレンジャーは気をつけたい。
&bold(){●対処方法}
&bold(){○爆発物でダウンを奪え!}
・鎧蜘蛛同様、爆発でダメージに関わらず吹き飛ばしたり転倒させられる。
・詳しくは、鎧蜘蛛の項目を参照
・ただし、爆発物で吹き飛ばしても&bold(){噛み付き状態は解除されない。}無念
&bold(){○噛み付かれたら・・・}
・フェンサーならフラッシング・スピア交互撃ちでほぼノーダメージで脱出できる。 オンラインで覚えていると便利
・&bold(){ビークルは噛み付きが無効なので、}レンジャーエアレイダーはそこに退避する手もある。
・ダイバーの場合、ランス持ちなら倒しきれることもあるので、連射しよう。但し、&bold(){殆どオフライン限定であるが。}
・%%まぁ基本的に、ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定なので、噛まれないことを前提に動くしかない。%%
&bold(){○高耐久で怯まないということは・・・}
・結論から言うと、&bold(){アサルトライフルなどの連射系の武器は相性が悪い}ということである。
・怯まない上に直ぐに飛んでしまい、ダメージ効率が非常に悪い為である。
・なので&bold(){ランスなどの、大火力単発火力が非常に有効である。}
・特にオンラインにおいて顕著。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):炎|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):かみつき|
|||||||||
*準主力級
耐久力や射程などの多くの要素において主力級を大きく上回る。
ほとんどが歩兵NPCキラーであり、逆に耐久力と火力が高いNPCビークルの相手は苦手な傾向にある。
大抵の場合は5~10体以下程度の少数で現れるが、ミッションによっては数十体規模で現れることも。
また、レッドカラーなどは金蟻や銀蜘蛛などと同じく、火力含めてほぼ完全な上位種になっている。
脅威度で見ればそれらに及ばないこともあるが、耐久値の高さや対応の難しさなどから準主力級扱いとなっている。
#divid(edfimageclear){}
----
****[[レタリウス>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy4]]
#divid(edfimage){
#image(reta.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:%%レタス%%
&bold(){●概要}
・巨大生物の進化系。命名はフォーリナー研究家・オハラ博士。
・女郎蜘蛛を思わせる外見で、ビルの間に巣を張って獲物を捕える。
・&bold(){糸の張られたビルは破壊できない。また巣は貫通武器で貫けない。}
・巣を破壊しなければ巣から離れることがない。
&bold(){●攻撃方法}
・糸を投射して攻撃してくる。
・この糸は、かなりの遠距離から吐いてくる、&bold(){持続ダメージ+引き寄せの効果がある。}
・EDF4ではレタリウスを撃破しないと解くことができない(巣に捕らわれた場合は巣の破壊で解ける)など非常に鬱陶しい上に危険であった。
・&spanclass(up){EDF4.1では一定量のダメージを与えることで糸から解放できるようになった}
・しかし、高難易度では敵陣に引きずり込まれてしまうとほぼ終了なので、食らうこと自体を避けるよう立ち回る必要がある。
#region(レタリウスの糸の先端について)
ヴァリアントレタリウスの登場により、レタリウスの糸の先端は&bold(){フォーリナー側にFF(味方誤射)する特性が存在する}ことが判明。
そのため、流れ弾で周りの敵を起こしてしまう危険性を持つ。
ただしアクティブ化するのはEDFからの攻撃と異なり、&bold(){糸が当たった個体のみアクティブ化する}。
発生率は紫>>>>>>>>通常種といった具合で、通常種の場合は山なり弾道のためあまり誤射しない。
巣穴などに当たった場合は巣穴本体とその巣穴が呼び出した敵のみアクティブ化する。
//通常種のFFは『山道の罠』にて確認。ネレイドで待機中の巨大生物の真上に陣取り、遠くのレタスをアクティブ化させて検証。
//蜂の集団の中の一体に糸が命中し、その個体のみアクティブ化した。真横の蜂は反応なし。
//その後集団に接近したところ、ほぼ全てアクティブ化したため接近で反応した可能性は0。
#endregion
#region(糸の壁貫通のカラクリ)
基本的には蜘蛛と同じなのだが、レタリウスの場合は元々高いところにいることが多く、
またこちらの頭上(というより背後?)を狙ってくる点が異なる。
距離が離れるとより高い位置を狙うため、糸の先端部分がビル等を飛び越え、
障害物を無視する糸の中間部分はビルを貫通して垂れ下がってくるというわけである。
#endregion
&bold(){●対処方法}
○&bold(){基本的に遠距離で。}
・糸に補足されると厄介なので、遠距離からスナイプがオススメ。
・接近戦を挑む場合は瞬間火力の高い武器が推奨。
・巣の裏表を頻繁に行き来するため攻撃し難いが、根気良く。
・なおステージにより糸の射程が変わってくる、遠距離でも普通に飛ばしてくる個体もいるので注意。
○&bold(){ビークルは糸による引き寄せ効果が無い。}
・その為ビークルに搭乗しているのであれば、気兼ねなく接近出来る。
・&bold(){降りた瞬間}に引き寄せられないように注意しよう。
&bold(){●注意点}
・EDF側のユニットに糸を引っ掛けた場合、&bold(){巣に引きずり込んで貼り付けるまでは糸を追加発射しない。}
一度に数人捕まってしまうと面倒なことになるが、NPCを一人だけ囮にすればしばらくの間は完全に無害化する。
・NPCは引き寄せられると、&bold(){反撃しない}ので注意。
・ネットに貼り付けられない限り与ダメージとリバーサー系の回復量が半減しない。
・蟻やドラゴンの拘束とは違い、&bold(){引き寄せられている間も他の敵から狙われるので注意。}
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸|
|4.落日|||||10200以下|8.5(継続ダメージ)|
|25.銀糸の都|||||||
|33.魔都潜入|||||||
|47.山道の罠|||||18000以下||
|60.敵中突破|||||||
|on1|||||||
|4.落日|||||18000~20000||
#divid(edfimageclear){}
----
****ヴァリアント・レタリウス&spanclass(new){4.1NEW!}
#divid(edfimage){
#image(v_reta'.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:紫レタリウス、紫レタス
&spanclass(new){EDF4.1のDLC1で初登場。}
紫色のレタリウス。通常種よりも糸の射出能力に優れる反面、攻撃されるとすぐに糸を切断する。
非常に糸の速度が速く、且つ射程も通常種よりだいぶ長いが、ほとんど真っ直ぐ飛ぶという違いがある。
弾道は難易度が上がるに連れてどんどん真っ直ぐになり、INFでは完全に直線弾道になる。
そのため、高難易度になるほど貫通することは少なくなっていく。%%通常種の糸も低速の直線弾にすれば貫通問題は解消できるのでは%%
ただし、弾速が速いせいで紫レタスの至近距離のビルは派手に貫通するので、接近時は要注意。
速度のランクはヘクトルの粒子砲と同等かそれ以上で、INFともなると見てから回避はほぼ不可能。
なるべく距離を取り、射線を塞ぐように立ち回ることでこいつの能力を封じることができる。
攻撃力は通常種と大差なく、耐久力はより高い。捕獲された際の脱出こそ容易だがなかなか仕留め切れないため、周りの敵を呼んでしまわないよう注意が必要。
また、直線的な弾道と超長射程になったためフォーリナー側への誤射→アクティブ化が発生する可能性が非常に高い。
放置すればスナイパー、ネットから落とせば時限爆弾、戦況によって対応を見極めよう。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):糸|
|DLC1-19.魔蟲都市|||||23000以上~25500以下||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[二足歩行兵器 ヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy18]]
#divid(edfimage){
#image(hector.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:ヘクトル、白銀の巨兵、へっくん
●&bold(){概要}
・フォーリナーの主要な戦闘ロボット。体の中に頭を隠す、図体の割にシャイな奴。
・ゆっくりと歩行し、両腕に備えた武装から攻撃を行う。
・&spanclass(up){EDF4.1では歩行速度の異なる個体も出現、速いだけでなく遅い個体もいる。}
・両腕の武装によって危険な距離が異なるので、出現の際には何を装備しているか確認しておくとよい。
●&bold(){攻撃パターン}
-武装は「&bold(){粒子ガトリング砲}」「&bold(){スパークランチャー}」「&bold(){プラズマキャノン}」のどれかを両手にそれぞれ装備する。
--プラズマ砲以外は高難易度では発射速度、弾速ともに強化される。
-早く移動する個体は再攻撃までの時間が短い、逆もまた然り。
-武装一覧
--武装の名前は公式サイトの表記に準じています。
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}|
|粒子ガトリング砲|通称青弾、マシンガン。&br()近距離で撃たれると体力がゴリゴリ削られる上に視界が真っ白になる鬱陶しい攻撃。&br()銃身が長いため足元に展開すれば攻撃されない。|
|スパークランチャー|通称赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()『4』からは敵の爆破武器でも短時間で連続ヒットするとその分体力が減るようになったため注意。&br()銃身が短く足元にも容赦なく攻撃を加えてくるため、接近戦は危険。|
|プラズマキャノン|通称プラズマ砲。上記2種と違い遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから3秒後に発射。&br()『3』と違い精度が悪いため、動き回っていても当たることがあるのでので要注意。&br()砲身が長いため接近戦が有効。|
●&bold(){行動パターン}
-一定の速度で歩行し移動。あまり高い段差は乗り越えられない。
-接触した建造物を破壊する。が、レタリウスの巣で固められた建物に阻まれることも。
-耐久力・移動速度の差で2種、そして移動パターンでさらに3種に分かれる。
|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){攻撃力・耐久力・機動力による分類}|
|通常型|通常の攻撃力・耐久力・移動速度を持つヘクトル。&br()動きが遅いため対処しやすいが、かなりしぶといため火力は必要。|
|高機動型|移動速度が上がり攻撃力と耐久力が減ったタイプ。&br()同タイプの中でも能力の差があり、速度が速いほど攻撃力・耐久力が低い。&br()最高速の機体だとものすごい速度で突進してくるが、紙装甲のため対主力級用の武器でもあっけなく落ちる。&br()攻撃力・耐久力は通常型の0.75倍~0.5倍程度。|
|>|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){移動パターンによる分類}|
|通常型|道に沿って移動するタイプ。ビル街では道路、山岳や海岸では目に見えないルートを辿る模様。|
|突撃型|巨大生物などと同様、最も近い目標目指してひたすら突き進んでいくタイプ。&bold()輸送船などから投下されるタイプは例外なくこちら。|
|周回型|一定のルートを周回するように移動している機体。このタイプのみ、待機状態でも移動していることがある。&br()攻撃状態になっても既定のルートを往復するように動き、こちらの位置めがけて接近してくることはない。&br()積極的に近づいてくることはないが砲撃型がこのタイプだと厄介。|
●&bold(){対処方法}
○&bold(){攻撃を当てるとのけぞります。}
・その特性を生かして、プラズマ砲を逸らさす事が可能。(&bold(){重要なテクニック})
・『4』よりのけぞりやすくなった。
○&bold(){遠距離か近接か}
・&bold(){攻撃の後は何もしない時間(チャージ時間?)をやや長めに挟むため}接近戦も挑める。
・障害物や地形の陰で攻撃を凌いでから攻撃後の隙を突くといい。
・&bold(){足首から下はのけぞりが無いので}、レイピア等では足を狙うと効率的にダメージを与えられる。
・遠距離はライフルやレールガンで射的である。
○&bold(){有効な武器}
・近距離なら、レイピアやフューブラ等の&bold(){瞬間火力のある武器。}
・遠距離なら、レールガン等&bold(){大火力の武器}
・ベガルタやグレシフェンサーなら、正面から殴り合える。
#region(ヘクトル小ネタ)
・撃破時に攻撃がヒットした場所がちぎれ飛ぶようになっている。&bold(){腕を狙えば腕が飛び、足を狙えば足が外れる}。芸コマ。
・「支配線突破」では低空でヘクトルを投下しつづける輸送船が存在するが、閉じる寸前に待機中のヘクトルを倒すと某魔法少女のようにマミられたりする。
・撃破後、派手に爆散してよく視界を塞ぐ。
・爆風などで撃破するとギャグ漫画のように吹っ飛ぶ。%%ハヴォック神の怒りじゃ%%
#endregion
●&bold(){注意点}
ハヴォック神(物理エンジン)の仕業で、&bold(){車両系ビークル搭乗時に触れられるとすごい勢いで吹っ飛ばされる。}(ベガルタ系は問題ない)
横転させられることもしばしば。不用意に近づかない事。
以下の新型やディロイにも言える。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|
|14.上陸阻止作戦|||||18000~23000||120||
|18.巨砲|||||18000~23000|||850|
|23.巨人兵団|||4200~4800||||||
|35.異邦人集結|||4840~5280||||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[二足歩行兵器 電磁コートヘクトル>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy25]]
#divid(edfimage){
#image(s_hector.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:新型ヘクトル、強化型ヘクトル、青ヘクトル、青へっくん
&bold(){●概要}
-フォーリナーが新たに開発した戦闘ロボット。
-基本的にはヘクトルを踏襲しているが、全身に青色の電磁防壁を展開しており、機能停止に追い込むと本来の色に戻る。
-無線などでは電磁防壁で硬くなったと言われるが、&bold(){耐久力は通常のヘクトルと全く変わらない。}
-新規武装として盾や粒子砲を搭載。
&bold(){●攻撃パターン}
-武装は「&bold(){ソリッド粒子ガトリング砲}」「&bold(){パワーランチャー}」「&bold(){粒子ストリーム砲}」「&bold(){防御スクリーンジェネレーター}」を両手にそれぞれ装備している。
-ガトリング、赤弾は通常ヘクトルと大きな変化はないが、&bold(){攻撃範囲は200mとノーマルヘクトルより少し広い。}
-盾は片腕(主に右手が多い)に装備され、正面からの攻撃をほぼカットする。
-武装一覧
--武装の名前は公式サイトの表記に準じています。
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){武装}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}|
|ソリッド粒子ガトリング砲|通称青弾、ガトリング。&br()ヘクトルのマシンガンとほぼ同じだが、攻撃範囲が伸びている。&br()相変わらず銃身が長い。|
|パワーランチャー|通称赤弾。爆発する弾を連続発射する。&br()こちらもヘクトルの赤弾と同じだが攻撃範囲が伸びている。&br()やはり銃身が短く接近戦は危険。|
|粒子ストリーム砲|通称粒子砲。遠距離でも発射してくる。砲撃体勢を取ってから6秒後に発射。&br()プラズマ砲と違い、爆発する粒子弾を直線弾道かつ高速で発射する。&br()低難易度でも無警戒で撃たれたらまず対処は間に合わない。&br()いったん狙いを付けると発射の瞬間まで照準を修正しないため、動いてさえいればまず当たることはない。|
|防御スクリーンジェネレーター|通称盾、フォースシールド。常に標的に向けて構える特徴がある。&br()あらゆる攻撃を防ぎ止める。ベアラーのそれと違い、歩兵ですり抜けることはできない。&br()腕先と肩、足のつま先は正面からでも攻撃が通る。また囮を利用して左右および後方に回り込んでもよい。&br()&bold(){チームプレイで戦ってみせろ!}|
●&bold(){行動パターン}
-ノーマルヘクトルと変わらない。
-足が速く耐久値に劣るタイプがいるのも同様。一定ルートを周回するタイプがいるのも同様。
&bold(){●対処方法}
○&bold(){基本的にはヘクトルと一緒}
-特性もノーマルヘクトルと変わらないので、詳しくはヘクトルの項目を参照
-ただし通常のヘクトルとは違い上方から接近すると、掲げられたシールドに乗っかってしまう為ダイバーで超近接戦闘を仕掛ける際は注意が必要。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ガトリング|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):赤弾|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):粒子ストリーム砲|
|47.青き衛士|||||27500前後|22|250||
|86.死の戦列|||||0~33390||||
|87.大結集|2350-2420||||30000~36000||||
|88|0-2380||||||||
|オン1人|||||||||
|50.青き衛士|||||82500前後||||
|オン2人|||||||||
|50.青き衛士|||||55000前後||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[シールドベアラー>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy26]]
#divid(edfimage){
#image(shield.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER}
通称:ベアラー、防御スクリーン発生装置
●&bold(){概要}
-自身を中心として球状の盾「防御スクリーン」を発生させる兵器。
-他の兵器を護衛する目的の兵器であり、護衛対象にピッタリと随伴する様は、さながら忠犬。
-&spanclass(up){4からAIが強化され、そのためかアイテムを必ず3個前後落とすようになった。}
-攻撃能力は一切持っていない(が、ハヴォックキックは持っているので注意)
-%%ムッキュー!%%
●&bold(){行動パターン}
-見た目は全く同じだが行動パターンで&bold(){移動型と固定型}の2種に分類できる。
-&bold(){移動型}
--四足歩行で移動し、接触するだけで建造物を破壊する。
--一定範囲内でフォーリナーがダメージを受けるとその場で、&br()または護衛対象の近くに移動してから防御スクリーンを大きく拡大させる。
--その状態で自身がダメージを受けると防御スクリーンを縮小後シャカシャカ走って逃げる。&br()プレイヤーの緊急回避移動より速い。
--攻撃状態の敵を優先して護衛する傾向がある。
---巣穴や輸送船にも攻撃・待機状態の区分があり、距離にもよるが&br()待機状態の巣穴よりは攻撃状態の敵主力を優先して防衛しようとする。
---ただし待機状態であっても巣穴などの拠点は防衛対象になる様子。
--最後の一体になると%%寂しいのか%%こちらに突進してくる。
-&bold(){待機型}
--全く移動せず、かつ防御スクリーンの拡縮を行わない個体。
--ダメージを与えても全く何のアクションも起こさない、完全な拠点防衛型。
-なお移動型・待機型ともに防御スクリーンの大きさは個体によって異なる。&br()BF作戦などでは非常に大きな個体がいたりする。
●&bold(){防御スクリーン}
-こちらの攻撃のほとんどを遮断する(反射したりはしない)
-フォーリナー側の攻撃には全く干渉しない。他の防御スクリーンにも干渉せず、交差して発生する。
-着弾点が発光するせいで、多量の弾丸を当てると激しい視界妨害を引き起こす。しかも処理落ちのオマケつき。%%酸泥の罠%%
-日差しによっては眩く輝いて中の様子が分からなくなったりする。
○&bold(){防御スクリーンに当てると…}
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):種類|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):貫通|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ベアラー本体&br()へのダメージ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):備考|
|火炎砲、マグマ砲&br()デプスクローラーSレンジカスタムのインシネレーター|○|○|内部の敵及びベアラー自身に攻撃可能。&br()ただし激しい視界妨害と処理落ちが発生する。|
|レンジャーの火炎放射器|○|届かず||
|その他火炎放射|○|×|ベガルタの火炎放射、ヘルフレイムリボルバー等|
|ナパーム|○|届かず|障害物に当たっている状態になって火勢が押さえられる。&br()フレイムガイザーは小バリアーの内側天頂に貼り付けてシールドジェネレーター(?)を炙る事ができる。|
|スパークランス|○|×|貫通し、拡散しない。|
|電撃武器|○|×|防御スクリーンで反射して軌道が変わる。|
|近接・打(フェンサー)|○|×|衝撃波が貫通する。&br()(ボルケーンの爆風は未確認)|
|爆風|×|×|爆破範囲内であっても内部にダメージを与えられない。|
|ディフレクターによる反射|×|×||
|サテライトブラスター&br()スプライトフォール&br()ヘブンズゲート系|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。|
|C爆弾、千鳥、只&br()アサルトビートル系|×|×|防御スクリーンに貼り付く。&br()拡縮されると消滅するという情報蟻。|
|ローラーボム系&br()パトローラー系|×|×|跳ね返る。|
|発煙筒|×|×|跳ね返る。|
|ファイブカードXB&br()バウンドガン系|×|×|跳弾せず、当たった時点で消滅する。|
|スプラッシュグレネード&br()バウンドグレネード|×|×|跳ね返る。ベアラー自体の移動によって内部を攻撃出来ることがある。|
|誘導用レーザー|?|?|(未確認)|
|バラムパンチ|×|×|見た目は貫通しているが内部にはダメージなし。|
|それ以外の全ての攻撃|×|×|一切貫通しない|
●&bold(){対処方法}
○&bold(){深追いは禁物}
-鬱陶しいからとムキになって攻撃していると、気付いたら敵陣のど真ん中だったりする。罠です!
-防御スクリーン自体の面倒さに加え、視界も悪くなりがちなので、攻撃する際は他の敵以上に周囲への警戒が必要。
-ハヴォックキックの存在も忘れずに。
○&bold(){釣りの時間だ}
-逆に、わざと他の敵を少数呼び寄せ、ベアラーを釣り出して襲う手がある。
-そこそこ固くてあまり手強くなく、かつ近付いてくるのが餌として適役。赤蟻とか。
-NPCや他のプレイヤーに先に餌を壊されないよう連携しよう。
○&bold(){自爆の危険があるぞ!}
-防御スクリーンの大きさが変わるので、突然目の前に来て爆発物が…という事態もありがち。
-爆破範囲が広い武器を縮小時に内部で使うと高確率で自爆する。レクイエム砲とか。
○&bold(){オンでは異常に固くなります}
-耐久力の増え方が他の敵より大幅に多い(&bold(){4人だと3.6倍})
-速攻する際にはオフより遙かに長時間攻撃しないといけないことに注意。
-フュージョンブラスターなどの残弾数にも注意。
#region(EDF2では)
-通称鏡面円盤
-弱点以外に攻撃を当てると反射するという特性を持っていた。
-ミサイルを当てると最低なことに。
-見た目も4/4.1のシールドベアラーとは全く異なる。
#endregion
#region(EDF4では)
-護衛対象を気にせずほっつき歩く&bold(){アホの子}だった。
-敵の構成自体は変わらなくても、このAI変更のお陰で難化したミッションも多々あり。
-4のがダメ過ぎただけ、とも言える。
#endregion
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|
|19.防御スクリーン突破作戦|900以下|1400以下|3700以下|8800以下|18600以下|
|20|||||18600-18800|
|68.強行突入|||||25400~25600|
|74|||||26400-26600|
|82.墜ちた旗艦|||||24000~25000|
#divid(edfimageclear){}
----
****[[レッドカラー ドローン>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy23]]
#divid(edfimage){
#image(red_color.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:レッドカラー、精鋭、親衛隊
●&bold(){概要}
飛行ドローンの上位機種。見た目は赤くなっただけだが、性能は著しく向上している。
飛行速度・耐久力・攻撃能力など全てにおいて通常機を遥かに上回り、EDF全兵科にとってトップクラスの脅威度を誇る難敵。
●&bold(){行動パターン}
基本的には飛行ドローンと同様の挙動だが、移動速度が大幅に向上している。
また急加速・急制動を駆使したトリッキーな飛び方をしたり、物陰に潜んだりと多彩な立ち回りを見せる。
が、機動力の高さが仇になってビル街などでは高層ビルに激突して動きを止めることも多い。
またこちらの攻撃を当てると弾き飛ばすことができるのはノーマル版と同様。
だがレッドカラーの場合耐久力が高いため、攻撃を連続して当てづらく離脱されてしまいやすいという特徴が顕著になる。
あと&spanclass(up){EDF4.1ではアイテムを最大7つ落とすようになった。}
出番は少ないが、あるミッションでコイツを投下する輸送船が登場するので何気に無限に戦う事も可能である。
●&bold(){攻撃方法}
3から武装が変更されており、ノーマルドローンと同じ連射ビームから連装レーザー砲を発射してくるようになった。
弾速が非常に速く、横一列に並列して発射するため攻撃範囲も広い。
また一度照射するとしばらくその場に持続する。威力も高い。
ただし飛行ドローンと同じく攻撃の際には一旦減速するため、こちらの攻撃チャンスでもある。
また射角に限界があるのもドローンと同様。攻撃の瞬間に背後に回りこめば、虫のように背中から撃ってくることはなく正面に発射してしまう。
●&bold(){対処方法}
○&bold(){孤立させろ!!}
・耐久力・機動力・攻撃力すべてが非常に高く、アクティブの機体複数に囲まれると地獄を見せられる。
・待機モードなら&bold(){必ず}単体で呼ぶこと。攻撃モードの機体が複数いるならNPCに押し付けるなどして、包囲されることだけはなんとしても避けよう。
○&bold(){地形を活用せよ}
・連装レーザー砲も地形や建造物には無力なので、狭い場所での籠城戦が有効なのはノーマル版と同様。
・ただしレッドカラーのレーザーは一本かすっただけでもアーマーを相当削られる。可能ならトーチカを設置しておきたい。
・トーチカが無いなら回復アイテム、リバーサー、盾などを用意し、けして遮蔽物を過信しないこと。
○&bold(){狙撃手、前へ!}
・ノーマルドローンと違い耐久力が非常に高いため、威力に劣る傾向があるマルチロック式の誘導兵器などは有効ではない。
・動きも非常に速いため四方を飛んで回りこまれる格闘戦は有効ではなく、単発高威力の攻撃を極力遠距離から当てていく狙撃戦が最も有効な攻略である。
・もちろん前述のとおり、極力孤立させること。いかに高速であっても遠距離から単独で近づいてくる分にはそう狙撃も難しくはない。
・近距離戦にもつれ込んだら流し撃ち・偏差射撃・ジャンプ撃ちとなどといった射撃・回避技術をフルに活用して、一瞬でも早く撃墜しよう。
・遠距離狙撃武器に乏しいウイングダイバー・フェンサーは、近距離でランス・スピア等の単発高速高威力攻撃を当てていくしかない。あせって当てにいくよりも敵の攻撃を避けるほうを重視すること。
○&bold(){レーザー砲、射撃準備よし!}
・機動力・耐久力が大幅に上がったため、通常機には有効だったNPCの攻撃が決定打にならなくなっている。
・ただしオメガチームなら話は別。長射程高弾速のALレーザー銃による正確無比の一斉射撃は、レッドカラーでさえもやすやすと撃ち落とす。
・格闘戦にもつれこんでも一発当ててノックバックしているところに続々追撃を決めて弾き飛ばしてしまう。彼らと組めるならレッドカラーはまかせてしまって援護に徹しよう。
・オメガほどではないが、レーザー銃・MONSTER装備のウイングダイバーNPC、イプシロンNPCの攻撃も有効。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|
|27.高速船|1000以下|1500以下|3900以下|9500以下|19600-19800||
|51|||||23100-23200||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[新型飛行ビークル(仮)]] &spanclass(new){4.1NEW!}
#divid(edfimage){
#image(red_ve.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:赤ビークル
●&bold(){概要}
&spanclass(new){EDF4.1のDLC2で初登場。}
赤い飛行ビークル。レッドカラー同様、飛行ビークルの完全な上位互換になっている。
電磁バリアがある内は変なカラーだが倒すと真っ赤であることが判る。
耐久力と火力、移動能力が全て高く、通常型以上にカオスな暴れっぷりを見せ付ける。
●&bold(){行動パターン}
基本的には通常機と同じだが、移動速度・範囲が大幅に向上している。
特に移動速度は驚異的で、旋回速度を最大にしても近距離ではもちろん遠距離ですら照準に捉えるのに難儀するほど。
またレッドカラーと違い常に高速を保って移動している為、誘導ミサイルもフェニックスですら追いつけない事が多い有様。
移動範囲も向上しており、待機状態であっても画面中を移動しかねないくらいの行動範囲を持つ。
これは移動速度の速さから待機地点を勢い余って通り過ぎる、といった感じの挙動から来る物で高難易度ほど拍車がかかる。
上下方向への範囲も広がっていて、地上から攻撃しようとすると地面すれすれを飛んできたりする。
●&bold(){攻撃方法}
通常型同様、機首から連射レーザーで攻撃してくる。見た目は同じだが威力が段違いに上がっている。
命中率も高く射程も長いようなので狙いをつけられると一気に削られるので注意。
旋回しながら真上をとりにくるのも同様で、NPCが狙われるとすぐに焼かれてしまう。
●&bold(){対処方法}
○&bold(){孤立させろ!}
攻撃力他機体の性能自体はレッドカラーを上回るため、アクティブの機体複数に囲まれると極めて危険なのも同様。
待機状態なら慎重に一機ずつ片づけていこう。
ほかの敵と混在して出てきたなら、こいつを優先して撃破していく。
移動範囲が広いために索敵能力に優れ、かなり離れた場所で待機していても接近されて気づかれることがあるからだ。
いつの間にか近づかれて死角から攻撃されてはたまったものではない。
幸い移動範囲の広さが仇となり、敵集団から大きく離れて自ら孤立してしまいやすい。
孤立したところを呼び寄せて片付けよう。
○&bold(){地形を活用せよ}
レーザーの性能自体は通常機と変わらないため、地形や建造物で防ぐのはやはり有効。
ただしこいつの場合は真正面から地上スレスレでつっこんでくるため、軸を合わせられると相当狭い隙間からでもレーザーを照射し続けられるので注意。
遮蔽物を過信せず敵の位置を常に捉え続け、万一の時にはすぐに離脱すること。
○&bold(){狙撃手、前へ!}
新型ビークルに対してはレッドカラー以上に遠距離からの狙撃が有効。
飛行速度は速いが速度が常に一定で、急制動などトリッキーな機動も行わないからだ。
そのため遠距離からの偏差射撃や置き撃ち・流し撃ちなどがてきめんに効果を発揮する。
また通常型同様に真正面からつっこんでくるため、中~近距離武器も意外と当てやすい。
飛びこんできたところを高威力の攻撃で迎え撃とう。
慣れればレッドカラーよりもよほど与しやすいはずだ。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|
|DLC2-07.侵空|||||24000~30000||
|DLC2-14.赤く染まる河|||||||
|DLC2-18.支配線突破|||||||
|DLC2-22.最後の砦|||||||
|DLC2-23.星の牢獄|||||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[ディロイ>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy20]]
#divid(edfimage){
#image(diroi.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:鋼の獣、機獣
&bold(){●概要}
・『EDF4』で『EDF2』から久々の登場。足が4→3本に減った以外フォルムはあまり変わっていないが、仕様はかなり異なる。
・基本性能は『2』同様、長い脚を活用して障害物を踏み越えながら、距離によって攻撃の種類が増加する。
・足の長さが異なる個体も登場し、状況によってはさらに細かくカスタムされた個体が現れる。
#region(カスタムタイプについて)
・&bold(){小型タイプ}・・・最も小さく耐久力が低い。一つの脚につき一つ砲台がある。(「DLC2-06 重なる砲火」等に登場するのがこのタイプ)
・&bold(){中型タイプ}・・・通常タイプ。一つの脚につき一つ砲台がある。小型との見分け方は砲台と本体の間の節の数。節が三つあるのが小型、六つあるのが中型。(「M48 鋼の獣」等に登場するのがこのタイプ)
・&bold(){中大型タイプ}・・・中型よりやや大きいタイプ。一つの脚に砲台が二つあるA型と、砲台が三つあるB型が存在する。A型とB型は砲台の数以外の性能に差異はない。(「M62 狂える空」等に登場するのがこのタイプ)
・&bold(){大型タイプ}・・・他のタイプと比べ明らかに大きく耐久力も高い。一つの脚につき四つもの砲台がある。(「M81 機獣師団」等に登場するのが、このタイプ)
#endregion
&bold(){●攻撃方法}
・&bold(){遠距離}ではプラズマ砲のみ、&bold(){中距離}では脚部砲台からのレーザー(通称きしめん)が追加、&bold(){近距離}ではさらに脚による突き刺しを追加される。
・『2』で猛威を奮ったきしめんレーザーは、今作では足の中間部あたりについている砲台から発射する。
・ちなみに今回はきしめんと言うよりはライブのレーザー光線といった風情である。
&bold(){●対処方法}
○&bold(){脚部に設置された砲台を、破壊するんだ!}
・プラズマ砲は、中心にある胴体を破壊しないと倒すことはできないが、&bold(){脚部は節ごとに破壊が可能。}
・節は全部が誘導兵器の標的としてロックされるため、丸裸にすることも可能
・脚部装甲破壊時はアイテムを落とす場合があるので、稼ぎにも使える
○&bold(){スナイパー、射撃準備よし!}
・脚部のレーザー砲が痛い為、基本的には遠距離から攻撃するようにしよう。
・過去作と比べ全体のサイズが巨大化し、本体が大回転する事も少なくなったので遠距離からの狙撃は多少当てやすくなった。
・なお、フューブラなどは、後ろに仰け反ってしまうので注意しよう。
&bold(){●補足}
・砲台付の節を破壊するとその節からのレーザーを、脚先を破壊することで突き刺しを封じる事ができる。脚先の装甲はちょっと硬い。
・&bold(){突き刺し中に先端を破壊しても攻撃を中断しない。}ビークルに搭乗していて突き刺し攻撃を受けているときに破壊すると大きく吹っ飛ばされるので注意。
・プラズマ砲の弾速が上がっている上に弾道が直線的になっているため、&bold(){接近されると回避不能の状態になる。要注意。}
・マップの端から外に出ると、足場が安定しないのか足踏みしたままその場から動けなくなることが多い。
・外周をひたすら逃げているといつの間にか全員ハマってたりすることも…
#region(おまけ EDF2時代のディロイについて)
・サイズが三分の一程小さく、また胴体がちょこまか動くので、狙撃が難しかった。
・&bold(){部位破壊は無し}。 きしめんと恐れられたレーザー砲の集弾率も高く、恐怖の的であった。
・&bold(){プラズマ砲は秒間発射}また登場の演出が隕石みたいで、キレイだった。
・&bold(){あまりの破滅的な戦闘力の前に多くの隊員を挫折させた。}「カパン ウインウイン」 でフラッシュバックする隊員も多数存在する。
・参考動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm18383375
#endregion
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):レーザー|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):プラズマ|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):突き刺し|
|43.鋼の獣(本体)||||12000~13500|0~||||
|43.鋼の獣(砲台)||||0~2000|0~2700||||
|43.鋼の獣(脚先)||||2700~4000|5400~||||
|72.機獣師団(短足本体)||900~1200|||9000~12000||||
|72.機獣師団(長足本体)||4500~4800|||36000~40000||||
|77.墜ちた旗艦|||||0~|20|||
|83|||||41200-41640||||
#divid(edfimageclear){}
----
****[[赤鋼竜>http://www.d3p.co.jp/edf4.1/#enemy13]]
#divid(edfimage){
#image(a_dragon.jpg)
&mark_copy()2015 SANDLOT &mark_copy()2015 D3 PUBLISHER
}
通称:赤竜、赤ドラゴン、赤ドラ
&bold(){●概要}
・ドラゴンの変異種のひとつ。通常種よりやや大きい。
・『EDF4』ではDLCのみの登場であったが、&spanclass(up){EDF4.1では本編のミッションでも普通に出現する}
・空中での機動力が大幅に低下しているが、耐久力と火力が伸びており、&bold(){特に耐久力がヘクトル並になった。}
・しかもスーパーアーマー持ち。非爆発武器ではほぼ怯まなくなっている。
&bold(){●攻撃パターン}
・基本的にドラゴンと一緒である。
・が、高耐久で怯まないので、&bold(){ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定となる。}特にレンジャーは気をつけたい。
&bold(){●対処方法}
&bold(){○爆発物でダウンを奪え!}
・鎧蜘蛛同様、爆発でダメージに関わらず吹き飛ばしたり転倒させられる。
・詳しくは、鎧蜘蛛の項目を参照
・ただし、爆発物で吹き飛ばしても&bold(){噛み付き状態は解除されない。}無念
&bold(){○噛み付かれたら・・・}
・フェンサーならフラッシング・スピア交互撃ちでほぼノーダメージで脱出できる。 オンラインで覚えていると便利
・&bold(){ビークルは噛み付きが無効なので、}レンジャーエアレイダーはそこに退避する手もある。
・ダイバーの場合、ランス持ちなら倒しきれることもあるので、連射しよう。但し、&bold(){殆どオフライン限定であるが。}
・%%まぁ基本的に、ある程度削れずに噛み付きを食らう=ほぼ死亡確定なので、噛まれないことを前提に動くしかない。%%
&bold(){○高耐久で怯まないということは・・・}
・結論から言うと、&bold(){アサルトライフルなどの連射系の武器は相性が悪い}ということである。
・怯まない上に直ぐに飛んでしまい、ダメージ効率が非常に悪い為である。
・なので&bold(){ランスなどの、大火力単発火力が非常に有効である。}
・特にオンラインにおいて顕著。
-体力、攻撃力(凡その目安)
|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):ミッション|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):EASY|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):NORMAL|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARD|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):HARDEST|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):INFERNO|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):炎|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):かみつき|
|||||||||