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NPC歩兵部隊 - (2017/09/14 (木) 21:35:36) の1つ前との変更点

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*歩兵NPC #contents **&bold(){概要} -プレイヤーキャラと同規格のNPC。 -部隊ごとに体力が違うことはあるが、基本的にNPCの体力は全兵科共通。 -兵科がレンジャーの部隊のみ、合流や会話、大ダメージなどでアピールモーションを行う。 --そのため、場合によっては大きな隙を晒すことも・・・ //相性表に誤りやおかしいところがあれば修正お願いします **レンジャーチーム -EDFの大半を占める特戦歩兵部隊。最前線で敵に強襲、もとい突撃する突兵。 -ミッションによって様々な武器を持ち、難易度相応の火力で敵を殲滅してくれるが、基本的に放っておくとそのうち全滅する。 -アサルトライフル、ショットガン、ロケットランチャー、スナイパーライフル、火炎放射器を持った隊員が存在する。 --『4』よりは全体的に攻撃を始める射程が少し伸びている模様。 ●&bold(){武装一覧} ○&bold(){アサルトライフル}:&color(#42bb0b){全身はっきりした緑色}いわゆるMS-06○クよろしく量産型。武器グラフィックはAF14系。 #image(asatesus.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は150m程度、弾数40発、リロード5秒、攻撃開始は90~100m。距離を保てば一方的に攻撃できるが、長射程の敵は苦手。 -NPCの迅速正確なエイムによる一斉射撃は突出してきた相手をたちまち蜂の巣にする。 -相手を怯ませて動きを固めるため、咄嗟に敵に接近された際などに頼りになる。 -リロード時に「2秒援護しろ!」と叫ぶ隊長も居るが、2秒でリロードは終わらない。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。流れ弾がよく当たる| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。連射で怯ませられるので、乱戦でもそこそこ戦える| |&bold(){ヘクトル}|互角~苦手。射程で負けるため、接近が必要。| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。なかなか倒せず、押し負ける| |&bold(){蜂}|互角~苦手。射程で不利なのでジリ貧に追い込まれる| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。死骸バリアーの件もあり、蹂躙されやすい。| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。怯ませ続ければ下位互換と大差ないが、2体以上いるだけで危険。| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|苦手。攻撃も届かずダメージも決定的に与えられない| |&bold(){ディロイ}|苦手。足を狙ってしまうので、小型でも時間が掛かる| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|論外。巣穴はともかく、他はほぼ相手にならない| #endregion ○&bold(){ショットガン}:&bold(){漆黒のヘルメット&アーマー}に、&color(#e06666){赤銅色のアクセント}。武器グラフィックはバッファローG1系。 #image(SGs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は130m前後?、弾数8発、リロード10秒。攻撃開始は70~80mほど(要検証)。酸アリより若干短め? -火力は全弾ヒット×4ぐらいで巨大生物を倒す程度。射撃間隔が長く、少人数だと完全に豆鉄砲。 --最低でも1部隊まるごとは連れ歩きたいところ。 --また、リロードが長いゆえに敵が目前にいるのに部隊全員でリロード中ということも多い。 -レンジャーの中では完全な護衛部隊。性質的にアサルト隊より少し頼りない。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。近づいてくるのでよく当たる| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角~苦手。怯ませ続けることができないので進軍を許してしまう| |&bold(){ヘクトル}|苦手。射程で負け気味なため、接近が必要。| |&bold(){赤アリ}|苦手。なかなか倒せず、押し負ける| |&bold(){蜂}|互角~苦手。地底なら有利に戦えるが、地上だと射程が足りずにジリ貧に追い込まれる| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。地上にいるときならまだ有利に戦えるが、空中に行かれると不利| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。低い継続火力も長いリロード時間も致命的。| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角。ショットガンなので当たればそこそこ効果がある| |&bold(){ディロイ}|苦手。足を狙ってしまうので、小型でも意外と時間が掛かる| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|論外。巣穴はともかく、他はほぼ相手にならない| #endregion ○&bold(){ロケットランチャー}:%%ウ○コ%%&color(#b45f06){茶色のアーマーに茶色のヘルメット}。武器グラフィックはスティングレイM1系。 #image(RGs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は3000mほどあるようだが攻撃開始は70~80mほど。弾数2発。リロード8秒 --単発威力はかなり高いが、継戦力はダントツで低い。なので、他の装備の兵士と一緒にいると心強い。 ---『4』では射程の割に攻撃開始距離がやたらと短かかったが、『4.1』ではちょっと伸びて『3』程度になった。 --攻撃力は1000前後と、赤蟻以外に致命傷を与える程度。少しでも体力が減っている巨大生物ならすぐに仕留められる。 ---しかし爆風は初期型スティングレイ程度のため、複数の敵を巻き込めることは少ない。良くて1~2体程度。 --建物を破壊するため、状況によっては危険因子となる。篭もりポイントを破壊されたくなければ峰撃ちする必要もあるだろう。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。流れ弾と爆風がよく当たるうえに致命的| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。当たれば確実に致命傷を与えられるので出鼻をくじける| |&bold(){ヘクトル}|苦手。特にガトリングは厳しい| |&bold(){赤アリ}|互角。リロード中は厳しいが、数人いれば爆風と高威力で割と削ってくれる| |&bold(){蜂}|互角~苦手。当たれば確実に致命傷を与える。ただし市街戦ではビル破壊で自滅の可能性アリ| |&bold(){ドラゴン系}|苦手。隙が大きいので噛まれやすい| |&bold(){金アリ}|苦手。素早いのと、赤アリ並みに耐えられてしまうのでその後やられる| |&bold(){銀蜘蛛}|互角~苦手。吹き飛ばして無力化できるが、その後絡まれると厳しい| |&bold(){レッドカラー}|互角。当たれば大ダメージ| |&bold(){ディロイ系}|苦手。足を狙う関係上、継続火力が低いせいでなかなか厳しい| |&bold(){ボス/拠点級}|互角~苦手。弾丸自体の射程は長いので、輸送船に流れ弾が当たることがある| #endregion ○&bold(){スナイパーライフル}:&color(#6fa8dc){狙撃兵にあるまじき目立つ群青色}。武器グラフィックはMMF。 #image(SRs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は700m前後。攻撃開始は300m~400mほど。ヘクトルや航空戦力を射程外から攻撃できる数少ない部隊である。 -弾数8発。リロード14秒。『3』と比べて特に火力低下が顕著に現れている部隊で、なかなか敵を倒せない様子が散見される。 --また、リロードも妙に長いため隙が大きい。敵によって相性が極端に分かれる。 -接近戦では手数の少なさと威力の低さから苦戦を強いられる。護衛部隊がいないと敵に呑みこまれやすい。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|互角。当たりはするが得意とは言いづらい| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|苦手。なかなか倒せないので、近づかれると蹂躙される| |&bold(){ヘクトル}|得意~互角。盾持ちと砲撃以外はカモ| |&bold(){赤アリ}|天敵。全然減らないので結局呑み込まれる。| |&bold(){蜂}|互角。素早く避けたりしないのでちゃんと当たる。| |&bold(){ドラゴン系}|互角。向かってくるところや爆撃中でも攻撃できる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。タフなので結局近づかれて死ぬ| |&bold(){レッドカラー}|互角。接近時以外も攻撃できるが、なかなか倒せない| |&bold(){ディロイ}|互角。多数の足に惑わされてプラズマを喰らう可能性はあるが、それ以外は有利。| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角。どの距離でも届くが、例によって接近されるとまずい。| #endregion ○&bold(){火炎放射器}:&color(#ff9900){オレンジ色のヘルメット}に&color(#ff0000){赤いアーマー}。 #image(kaens.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程/攻撃開始は20m~25m程度。この距離だと巨大生物の方が射程が長いため、一方的にやられてしまう。 -25回ほどのバースト射撃でリロード3秒。行動不能時間はほぼないと言っていい。 -火力はぶっちぎりで低く、戦力としては頼りにならないが、&bold(){地底が暗くなった今作ではちょっとした光源になる}。 --一応貫通属性はちゃんとある。しかし短すぎる射程のせいで、プレイヤーが積極的に敵に近づかない限りあまり役には立たない。 --本部も学習したのか、4.1では地上戦でこの部隊を投入するという暴挙はなくなった。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。死体トーチカ越しに焼いてくれる| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。赤アリの体を貫通できるが、赤アリ自体はなかなか死なない。| |&bold(){ボス級}|天敵。例によって洞窟掃除攻撃で溶ける| #endregion ◆&bold(){まとめ} -どの武器を持っている隊員でもそれなりに強く、援護していけば戦力として期待できる。 -ミッションによってはプレイヤー要らずの戦力にもなれば、余計な敵を呼び寄せる問題児にもなる。 -&bold(){兵科特性はNPCにも適用されるため、ダウン復帰はかなり速い。} ■&bold(){指揮案} -射程が中程度なのが多いので、兵科はレンジャーで一緒に引き撃ちするのがベストかと思われる。 --敵群に呑まれると離脱が難しくなってしまうので、なるべく敵群を正面に絞るような誘導指揮をするとよく活躍する -回復アイテムをとりつつ移動すれば最も消耗する部隊の最後尾も長持ちする。 -近距離での乱戦は少し苦手な傾向があるのでダイバー隊を連れ歩けるとベスト。 **スカウトチーム #image(sukauto8s.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -&bold(){敵の偵察、情報収集が主な任務の斥候部隊}&bold(){}。敵の増援が発生した時に無線で教えてくれる。 --すぐにレーダーを確認しよう、ドラゴンの群れが遥か高空からやってくるぞ! -偵察のために武装は護身用の貧弱な装備しかないらしいが、実際はレンジャー部隊と同じくアサルトライフルやショットガンを携えている。 --グラフィックもレンジャー部隊と一緒。ただし部隊の規模は小さめで、乱戦向きではない。 -スカウト8隊長は8年前の英雄(ストーム1)に惚れ込んでいるようで、何かと褒め称えてくる。 --良いヤツなのだが、やたらと部下を引き連れて突撃したがる。&bold(){峰撃ちするかはプレイヤー次第}。 ---しかも高難易度で変異種が登場するようになったので、&bold(){INFでは金蟻に向かって突撃するようになる。} ◆&bold(){まとめ} -システム上は小規模なレンジャー部隊なので、普通に戦力として活躍する。 **オメガチーム #image(Ω.jpg ) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER &bold(){武器グラフィックはフューブラ系。} ●&bold(){概要} -フォーリナーの技術を用いた強力なレーザー兵器を装備したレンジャーの精鋭部隊。 -コイツらの前にはヘクトルもガンシップもただのオモチャ。 -立場的にはウイングダイバー隊の前身であると思われる。 -部隊のカラーリングは&color(#9900ff){紫}。お世辞にも趣味がいいとはいえない。 -&spanclass(up){4.1になり、配置されるミッションが大幅に増えた。} --8年前の戦いで全滅したと思われていたが・・・ 「ストームチーム、再び共に戦える時を待っていた。8年前の、あの日のように」 ○&bold(){スーパーオメガ} -「微睡みの魔獣」に登場するオメガチームは、耐久力50000・単発火力10000オーバーというぶっ飛んだステータスになっている。%%それをよこせ%% -DLC2「最後の砦」では上記の微睡みの魔獣に次ぐ耐久力40000以上のオメガ隊長がイベントではなく普通に登場する。 ○&bold(){装備} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){隊長のレーザー}|照射型のレーザーライフル。25回ほどのバースト射撃でリロード。リロード時間は7秒。| |&bold(){隊員のレーザー}|単発型のレーザーライフル。隊員のレーザーは弾数70発。| ※攻撃射程は400m以上とスナイパー並み。近場のアースイーターや、離れているデスクイーンにも攻撃してくれる。 ※システム的には単発型のレーザーライフルや&bold(){リロード可能な}照射型レーザーライフルを装備している。&bold(){それを何故本部は俺たちに寄越さないんだ。} ◆&bold(){まとめ} -精鋭中の精鋭なだけあって非常に強い。 -が&bold(){『4』でNPCの火力は大幅減少してしまったので}、『無印3』のほどの無茶は出来なくなっている --その為、変異種に飲まれる事も少なくない。特に銀蜘蛛 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意。よほど包囲されなければ一方的に溶かす| |&bold(){ヘクトル}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){赤アリ}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){蜂}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){ドラゴン系}|得意~互角。少数なら消し飛ばすが、多数になると流石に撃ち漏らして囲まれる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角。凄まじいダメージレースを展開するので、お互いに大被害になる| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){ディロイ}|互角。足を狙ってしまう以上、本体にたどり着くまでに攻撃を受けやすい| |&bold(){ボス/拠点級}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){金女王/銀王}|苦手~天敵。耐久が高すぎ、さらに銀王はダウンさせれないので、徐々に溶かされる| #endregion ■&bold(){指揮案} -レンジャー隊と同じ。ただし、相手が変異種や凶悪な規模の大群でない限り、放置しても活躍する。 **ウイングダイバーチーム -女性隊員のみで構成された降下翼兵部隊。 -巨大生物は空を飛べない! ウイングダイバーさえ来れば、勝負は決する! --・・・&bold(){訳もなく}、新種の巨大生物レタリウスの登場により登場早々あっという間に窮地に陥った。ネットに捕まって身動きの取れない姿はなんとも%%エロ%%惨め。 -サイオニックリンクによってしばしばめまいを起こしている様子。こんな欠陥装備で大丈夫なのだろうか……。 -エネルギー管理の意識に乏しく、やたらと緊急チャージを起こし警告音を発している。%%サンドロ%%EDFは訓練内容を見直すべき。 -ネットから解放されたり上官が死亡して孤立した場合、孤立する直前の座標で滞空しようとする。 --そういった隊員はウイングダイバー以外では指揮下に入れにくい。エネルギーが切れたところで合流しよう。 -&spanclass(up){今回は多くのミッションで配置されるようになり、特にレンジャーの護衛役として大活躍する。} -&spanclass(up){4.1でボイス付きチャットが増えた。}勿論自分のチャットにも反応してくれる。 -&spanclass(up){今回はレーザーランスだけでなくレーザーライフル、サンダーボウ、イズナ、それからMONSTERを担いでくる変態部隊が増えた。} ○&bold(){自爆誘爆ご用心} -飛び跳ねる関係上、立ち止まって狙撃する際は誤射の危険性が非常に高い。&bold(){特に爆発物を使用する場合は要注意。} --爆発物発射と同時に眼前に着地されて誤爆、自分含めて周囲の友軍全員まとめてサンダーなどと言う珍事も割とザラ。誰もが一度は通る道。 ○&bold(){追従AIに問題あり} -移動中にビルの窓に引っかかりやすいほか、自分より低高度に上官がいると飛ばないため、柵などに引っかかってしまう。 -立体歩道や桐川町駅のホーム、中くらいのビルのベランダやL字マンションなどによく引っかかる。 --特にビルのベランダは凶悪で、一度引っかかると上官の高度が高くならない限り延々とその場に留まる。 -また、立体交差や立体歩道、その他雨宿りポイントに入るとフラフラ飛行して上の階に行ってしまう。 -これらの性質的に篭りポイントでの篭城には向かない。せめて障害物をジャンプではなく飛行して越えてくれれば・・・ ●&bold(){装備一覧} ○&bold(){レーザーランス}:&color(#0000ff){サブカラー青}。 #image(RSs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は50~60m程度、攻撃開始は40mほど。単発でNPCのショットガン全弾命中並みの威力がある。 -弾数20発。リロード1.5秒。弾数が多いためチャージ中で撃てないという事はあまり起こらない。 -ダイバーNPCでは最も射程が短いが、命中率と威力は非常に優秀で接近した雑魚を一瞬で焼き払う、完全な護衛タイプ。 -実は短射程武器を装備したダイバーは生還率が悪いらしい。 --近づきすぎてサンダーする隊員が後を絶たなかったのだろう……。スピア部隊?なんのことやら。 -こうした短射程武器による突撃戦法は「ダイヴ」と呼ばれる。設定上そうなだけで、誰もそんな風に呼んでない。 --ちなみに『2』では「チャージ」と呼ばれていた #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|互角。接近してきた個体はすぐに叩き落す| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意~互角。囲まれてもかなり耐えつつ殲滅する| |&bold(){ヘクトル}|苦手。密着すれば有利になるが、距離を取られたりすると対抗できなくなる| |&bold(){赤アリ}|互角。噛まれない位置から攻撃を刺し込めるが互いに耐えてしまう| |&bold(){蜂}|苦手~天敵。地上では攻撃があまり届かない| |&bold(){ドラゴン系}|互角。近づいた個体はどんどん撃破されるが火炎はやはり痛い| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|苦手。タフなので距離関係なく撃破に時間がかかる| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角~苦手。接近時に一気に攻撃を行えるが、やはり射程が厳しい| |&bold(){ディロイ}|天敵。戦うには接近が必要だが接近するとレーザー砲が危険| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|論外。射程が短すぎて一方的にやられる| #endregion ●&spanclass(up){4.1で追加された装備} ○&bold(){レーザーライフル}:&color(#ff00ff){サブカラーピンク}。 #image(LAs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は100mほど、攻撃開始は60m程度。オメガ隊長の廉価版のようなチーム。 --弾数は不明。一度に1秒(60発?)ほどのバースト射撃を行う。命中率は高いが火力は低め。 -なぜか隊長と隊員でレーザーの色が違う。隊長は青、隊員は赤。隊長の青レーザーはリフレクトロンではない。 -どちらかというとアサルトライフル隊に近い存在。相手を怯ませて硬直させられる。 -他の装備の部隊と比べるといささか火力に難があり、若干頼りない。WD隊では死亡率が若干高い。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|互角~苦手。火力が足りなくてなかなか削れない| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。怯ませ続けることはできるが、倒すのに少し時間が掛かる| |&bold(){ヘクトル}|苦手。ランスよりは戦えるが、火力が足りない| |&bold(){赤アリ}|苦手。なかなか倒せない| |&bold(){蜂}|互角。攻撃が届きにくいが捕捉できれば当たり続ける| |&bold(){ドラゴン系}|互角。寄ってきたところを撃墜できる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|苦手~天敵。火力が足りない| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|苦手~天敵。火力が足りない| |&bold(){ディロイ}|天敵。戦うには接近が必要だが接近するとレーザー砲が危険| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|天敵。射程も火力も足りない| #endregion ○&bold(){サンダーボウ}:&color(#38761d){サブカラー緑}。 #image(sanbous2.jpg ) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -弾数15発。リロード1~2秒程度。ミッションによって弾数が異なる模様。地底には登場しない。 --射程は250mほど?攻撃開始は150m程度(要検証)。雷撃銃特有の弾道を描くため、地形を無視して広範囲を攻撃できる優秀な兵士。 -非常に強力な部隊だが、登場機会が少ない。前半では登場せず、後半でも隊長のみがこの装備なケースが多い。 --なぜか隊長と隊員で電撃の色が違う。隊長は赤、隊員は青。 --「狂える空」では30発も撃てる特別仕様のサンダーボウを装備している。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。散弾状なのと、反射の流れ弾も追い風。| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意。射程と威力が優れているので有利| |&bold(){ヘクトル}|得意。ただし武器の性質上、なかなかダメージを蓄積できない| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。怯み続けさせられないので接近を許してしまう| |&bold(){蜂}|得意。射程圏内にいるのでいつでも攻撃できる| |&bold(){ドラゴン系}|得意。攻撃範囲が広いので複数を撃墜できる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。銀蜘蛛相手ではさすがに火力が足りない| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角。散弾なのでまとまったダメージになりにくい| |&bold(){ディロイ}|苦手。足を狙ってもなかなか破壊できず、本体にたどり着きにくい。たどり着けば得意| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角。カバーできる射程が長いので戦うことはできる| #endregion ○&bold(){イズナ}&bold(){}:&color(#ffff00){サブカラー黄}。 #image(izuss.jpg ) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は120mくらい、攻撃開始は90~100mほど、15~17回ほどのバースト射撃でリロード2.5秒程度。 -弾数は不明だが、イズナ‐Aと基礎が同スペックと仮定すると150~170発程度かと思われる。 -地底では猛威を振るう。スカウトと合流する前に洞窟内が光ってたらこいつのせい。 --NPCのおバカなAIのせいで壁に撃ってしまっても、反射して射程いっぱいに伸びるのでムダになりにくい。 --しかも電撃兵器は光源になるため、真っ暗な地底を継続的に照らしてくれる有能な部隊である。少し目がチカチカするが……。 --なぜか隊長と隊員で電撃の色が違う。隊長は緑、隊員は青。 -&bold(){護衛・火力源として優秀。威力・命中率・射程どれも適度で、さらに反射による複数目標へのダメージも期待できる。} --サンダーボウとイズナはプレイヤーのもの同様ベアラーのシールドを貫通し、ベアラー以外にダメージを与えることが可能。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。反射の流れ弾も追い風。| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意。特に地下ではカモ。地上でも射程と威力が優れているので有利| |&bold(){ヘクトル}|得意~互角。| |&bold(){赤アリ}|互角。胴体ガードも反射で通り抜ける| |&bold(){蜂}|互角。攻撃がそこそこ届く| |&bold(){ドラゴン系}|互角。寄ってくるので当たった個体を撃墜できるほか、地上でも反射が輝く| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。ただ、射程と連射のおかげで結構頑張ってくれる| |&bold(){レッドカラー}|苦手。連射武器なのでまとまったダメージになりにくい| |&bold(){ディロイ}|苦手。射程がさすがに厳しい| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|苦手~論外。ボス相手では押し負ける| #endregion ○&bold(){MONSTER}:&color(#00ffff){サブカラー水色}。&bold(){武器グラフィックはMONSTER-S!}%%我々にも一つ支給してくれ%% #image(MON22s.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は恐らく1200m、攻撃開始は600mほど。よくイプシロンとつるんでフォーリナーをいじめている。 -NPCのくせにガンガン連射をかまし、戦闘中は常に緊急チャージしている。当然、機動力はフェンサー並みに下がるので、指揮下に入れても戦闘時ははぐれること必至。 -部隊の全員が直近の同じ目標を狙うことがあり、主力級相手ではオーバーキルになりがち。 --調べた人によるとINF機獣師団で攻撃力が&bold(){19671}に達するとか。ストーム隊のより強力である。%%それをよこせ%% -プラズマチャージャー系の支援装置がかなり有効に働くNPC。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|遭遇時は味方が強化されすぎてて判定困難。| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|苦手。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){ヘクトル}|得意。盾受けされなければカモ| |&bold(){赤アリ}|苦手。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){蜂}|互角。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){ドラゴン系}|苦手。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|遭遇時は味方が強化されすぎてて判定困難。| |&bold(){レッドカラー}|得意。ただのカモ。| |&bold(){ディロイ}|得意。ただし流れ弾以外は当たりにくい| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|得意。ボス相手でもゴリゴリ削る| #endregion ◆&bold(){まとめ} -機動力が高く、MONSTER部隊以外は随伴能力に長ける。 --レンジャーやエアレイダーの緊急回避移動なら余裕でついて来れる上、ゆっくりと移動するヘリ程度なら随伴可能。 -HARDくらいまでならバラムの随伴兵としても優秀。纏わりつくように飛んでくれるため、登ってくる蟻や近くの蜂を追い払ってくれる。 --バラムならば誤爆も無いため、目の前を飛び回られても問題がなく、大変相性が良い。 -&bold(){兵科特性が適用されるため、空中でダウン復帰してくれる。}もちろん、緊急チャージ中は復帰できない。 -どの部隊も頼りがいがあり、火力もぶっ飛んでいる傾向にあるので5~6人でもかなりの戦力になる。 --また、放置していても持ち前の高い生存能力で他兵科よりも長時間、敵の攻撃に耐えてくれる。 ■&bold(){指揮案} -射程が全体的に短いが移動が素早いので、護衛か電撃戦に向く。 --引き撃ちするならウイングダイバーかフェンサー、もしくは速いビークルでもないと厳しい。 -レンジャー隊やガリオン隊と同時に連れ歩くとかなり頑丈な部隊になる。 **ペイルチーム ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -ウイングダイバーの%%噛ませ犬%%精鋭部隊。あのレタリウスにも勝利したらしい。 -マザーシップを撃墜し、残存勢力の駆逐に駆り出したかと思った矢先に、飛行型巨大生物と戦闘する。&bold(){誰もが噛ませになると予感した瞬間である。} -蜂相手に隊員の半数を失い、その後隊長も飛行ユニットを破損しビルに衝突。その後悲鳴をあげ戦死したかと思われた……が。 --最終ステージの最後の最後でまさかの再登場。流石は精鋭部隊か。 -ちなみにこの部隊の名は『2』や『3P』に登場した兵科「ペイルウイング」が元になっていると思われる。 ○&bold(){装備} -装備は射程が短いレーザーランス。4.1でも専用武器を支給してもらえなかった。 -そのため、せいぜいドラゴン相手の護衛にしかならない。低高度のアースイーターでも飛行して連れて行かないと射程がギリギリ。 ◆&bold(){まとめ} -要はレーザーランス部隊なので、特に目立ったポイントは無い。 **フェンサーチーム -二刀装甲兵フェンサーで構成された、正真正銘の強襲部隊。硬い装甲と絶大な火力で、巨大生物を殲滅する。 -……はずが、素の機動力が絶望的なのに&bold(){NPCはスラスターなどを使わない為}、他の部隊と集団で行動できず、敵の群れに捕捉されちょっとした隙に蹂躙され尽くしている。 -またどの隊員も必ずシールドを左腕に装備するが、&bold(){NPC連中は一切シールドを構えない。}「両手に武器だ!」などと言っているが実質片手。 --「盾を持って来たか?」「そう見えるだけだ」 -ブラストホール・スピア、ハンドキャノン、ガリオン軽量機関砲を持った部隊が確認できる。 -隊長は&color(#ff0000){右肩のアーマーが赤くペイントされている}。&bold(){むせる}。 -&spanclass(up){4.1になり、配置されるミッションが大幅に増えた。}様々なミッションでレンジャー部隊に交じり配備されている。 ●装備一覧 ○&bold(){ブラストホール・スピア}:&color(#e06666){全身赤銅色}。 #image(sipis.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -弾数10発、リロード1.5秒。射程は1段目20mほど、2段目40mほど? 1段目と2段目の威力に差はなく、そのくせ2段目がブラホM2やM6のように遅い。 -このチームだけだと何人いても囮にもならない。低機動と短射程は相性最悪である。 --敵を牽制して防御するのが大の苦手なため他チームよりも攻撃を喰らいやすく、あっという間にサンダーする。 -NPCは敵の体の中心を狙う関係上、ヘクトルなどが相手だとスピアは射程がギリギリになるため足元まで近づかないと攻撃が当たらない。 --攻撃力はオフINFで一発1000強と高めだが、当たらないのでは意味がない。川沿いにバーベキューの準備でもしに来たんだろうか? --酷い場合だと航空戦力が主力か、むしろそれしか居ないミッションで全員コレを担いで来る。脳味噌までパワーフレームか。 --(一応4.1では他のチームと共同で動いたり、飛行ビークルが大きく接近するようになった影響で&bold(){『4』よりは戦えている。}) --まとめると、相変わらず貧弱だが、乱戦で他の兵科と同時に登場する場合はスピアの貫通属性、集団戦での低被弾率により護衛兵として地味に活躍する。 ---乱戦に持ち込めば負けはしないというより、&bold(){乱戦に持ち込まないと活躍できない}という困った性質を持つ。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|天敵。攻撃が滅多に届かず、一方的にやられる| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|苦手~天敵。攻撃が届けば素早く撃破するが、一方的にやられる| |&bold(){ヘクトル}|天敵。攻撃が足元まで近づかないと届かず、一方的にやられる| |&bold(){赤アリ}|互角。貫通属性なのでボディーガードを無視できる| |&bold(){蜂}|論外。攻撃が届かず、一方的にやられる| |&bold(){ドラゴン系}|互角。貫通属性なので死体で攻撃が防がれない| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。戦う前に大抵やられる| |&bold(){レッドカラー}|天敵。攻撃が滅多に届かず、一方的にやられる| |&bold(){ディロイ}|論外。攻撃が届かなくなるため、一方的にやられる| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|天敵~論外。攻撃がほぼ届かないか届く前にやられる| #endregion ○&bold(){ハンドキャノン}:&color(#ffd966){全身黄銅色}。 #image(han3s.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -ガリア重キャノンではない。NC系列のハンドキャノンなので間違えないように。 -射程は700~800m程度、攻撃開始は350mくらい。弾数10発。リロード3秒。貫通効果あり。 -人数が7~8人程度いれば割とマシな働きをする。特に対空と対大物限定ではガリオン隊より強力な場合も。 --一方で弾の重力落下を考慮しないので、地上主力級には非常に相性が悪い。 -射撃硬直があり、射程も長いので戦闘中は硬直しっぱなしで全然移動してくれない。全NPC中最も移動が遅い。 -スピア部隊の投入のされ方の変更により&bold(){ダントツで死亡率が高いことが露呈。} -凄まじい足の遅さや命中率の低さなど……貫通弾が撃てること以外は全てガリオン隊の下位互換のような部隊。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。地上戦力と比べると当たりやすく、射程も長いので充分戦える| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|天敵。まず敵の射程内にもならないと当たらず、移動が遅すぎて蹂躙される| |&bold(){ヘクトル}|得意~互角。お互いに撃ちあいになる| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。貫通はするものの、威力が足りずに蹂躙されやすい| |&bold(){蜂}|互角。お互いに攻撃が当たりやすく、ダメージレースになる| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。迎撃と乱戦どちらもできるが隙が大きいので噛まれる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。まず敵の射程内にもならないと当たらず、移動が遅すぎて蹂躙される| |&bold(){レッドカラー}|互角~苦手。レッドカラーの攻撃がまず避けられない| |&bold(){ディロイ}|得意。全身狙える| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角。大体狙える| #endregion ○&bold(){ガリオン軽量機関砲}:&color(#1919b2){全身深い青色}。 #image(garis.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は250mほど、攻撃開始は120~130mくらい。弾数10発。リロード4秒。 -貫通せず威力もキャノンと大差ないが、直線弾道で命中率が高い。航空戦力をガンガン叩き落す頼れる兄貴たち。 -射撃硬直が無く、連射速度も速くて命中率も高いのでフェンサーにしては優秀な火力源。 -大群に襲われるとさすがに全滅するが、多少の航空戦力に絡まれたぐらいではビクともせず、猛攻を浴びせて撃退してしまう。 -DLC1-15 %%肉壁作戦%%『アイアンウォール作戦』ではなんと12部隊37人も登場。さらに増援で2部隊10人が出現する。 --結集させると凄まじい火力になる。オオグモ=サンのわたあめ製造工場になってしまいやすいが。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。射程も威力も適している| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。他の兵科の部隊と同程度に問題なく戦える| |&bold(){ヘクトル}|互角。充分応戦できる| |&bold(){赤アリ}|互角。ただし、貫通しないので少し厳しい| |&bold(){蜂}|得意。ただし足は遅いので攻撃も受けやすい| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。貫通できないので死体バリアーなどに妨害されやすい| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。怯みはとれるがダメージレースではやはり負ける| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角。当たりやすいので確実に損害を与えられる| |&bold(){ディロイ}|得意。大体狙える| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角~苦手。大ディロイや輸送船はトドメを刺せない| #endregion &bold(){※余談} 射撃の効果音が同じなので間違えやすいが断じてハンドキャノンではない。 ハンドキャノンは近寄ると排莢の音が聞こえるがガリオンは排莢の音がしないのでこれで判別しよう ◆&bold(){まとめ} -&bold(){ぶっちゃけガリオン部隊以外は基本的に脆い囮だと思ったほうがいい。} --どんな状況・難易度でも真っ先に死人が出てしまう。他の兵科の部隊より多人数でも先に全滅することはしばしば。 -&bold(){繰り返すが、NPCの体力は全兵科共通である。}パワーフレームとは一体・・・ -兵科特性によって小さな障害物を破壊しながらついてきてくれるが、スラスターやブースターは使わないのでダウン復帰は速くない。 --誤射防止のために自動車やフェンスの上に立っていても、フェンサー隊を連れているとよく壊されてしまう。 ■&bold(){指揮案} -足が遅いので、引き撃ち・電撃戦には向かない。なので、できるなら移動距離が短めになる市街戦や篭城戦が有効。 --ガリオン隊もフェンサーにしては強いが、やはり遅い。引き撃ちだと孤立してしまう。 --もしくは冗談抜きで囮と割り切ってしまうのも手。 ●&bold(){フェンサー余談} -さすがにあんまりな扱いだったからなのか、続編『5』では大幅な強化が図られている模様。 --ちゃんと盾を構え、ジャンプブースターを使い、精鋭に至ってはスラスターを使うらしい・・・そういう噂だ(定型文)
*歩兵NPC #contents **&bold(){概要} -プレイヤーキャラと同規格のNPC。 -部隊ごとに体力が違うことはあるが、基本的にNPCの体力は全兵科共通。 -兵科がレンジャーの部隊のみ、合流や会話、大ダメージなどでアピールモーションを行う。 --そのため、場合によっては大きな隙を晒すことも・・・ //相性表に誤りやおかしいところがあれば修正お願いします **レンジャーチーム -EDFの大半を占める特戦歩兵部隊。最前線で敵に強襲、もとい突撃する突兵。 -ミッションによって様々な武器を持ち、難易度相応の火力で敵を殲滅してくれるが、基本的に放っておくとそのうち全滅する。 -アサルトライフル、ショットガン、ロケットランチャー、スナイパーライフル、火炎放射器を持った隊員が存在する。 --『4』よりは全体的に攻撃を始める射程が少し伸びている模様。 ●&bold(){武装一覧} ○&bold(){アサルトライフル}:&color(#42bb0b){全身はっきりした緑色}いわゆるMS-06○クよろしく量産型。武器グラフィックはAF14系。 #image(asatesus.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は150m程度、弾数40発、リロード5秒、攻撃開始は90~100m。距離を保てば一方的に攻撃できるが、長射程の敵は苦手。 -NPCの迅速正確なエイムによる一斉射撃は突出してきた相手をたちまち蜂の巣にする。 -相手を怯ませて動きを固めるため、咄嗟に敵に接近された際などに頼りになる。 -リロード時に「2秒援護しろ!」と叫ぶ隊長も居るが、2秒でリロードは終わらない。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。流れ弾がよく当たる| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。連射で怯ませられるので、乱戦でもそこそこ戦える| |&bold(){ヘクトル}|互角~苦手。射程で負けるため、接近が必要。| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。なかなか倒せず、押し負ける| |&bold(){蜂}|互角~苦手。射程で不利なのでジリ貧に追い込まれる| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。死骸バリアーの件もあり、蹂躙されやすい。| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。怯ませ続ければ下位互換と大差ないが、2体以上いるだけで危険。| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|苦手。攻撃も届かずダメージも決定的に与えられない| |&bold(){ディロイ}|苦手。足を狙ってしまうので、小型でも時間が掛かる| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|論外。巣穴はともかく、他はほぼ相手にならない| #endregion ○&bold(){ショットガン}:&bold(){漆黒のヘルメット&アーマー}に、&color(#e06666){赤銅色のアクセント}。武器グラフィックはバッファローG1系。 #image(SGs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は130m前後?、弾数8発、リロード10秒。攻撃開始は70~80mほど(要検証)。酸アリより若干短め? -火力は全弾ヒット×4ぐらいで巨大生物を倒す程度。射撃間隔が長く、少人数だと完全に豆鉄砲。 --最低でも1部隊まるごとは連れ歩きたいところ。 --また、リロードが長いゆえに敵が目前にいるのに部隊全員でリロード中ということも多い。 -レンジャーの中では完全な護衛部隊。性質的にアサルト隊より少し頼りない。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。近づいてくるのでよく当たる| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角~苦手。怯ませ続けることができないので進軍を許してしまう| |&bold(){ヘクトル}|苦手。射程で負け気味なため、接近が必要。| |&bold(){赤アリ}|苦手。なかなか倒せず、押し負ける| |&bold(){蜂}|互角~苦手。地底なら有利に戦えるが、地上だと射程が足りずにジリ貧に追い込まれる| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。地上にいるときならまだ有利に戦えるが、空中に行かれると不利| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。低い継続火力も長いリロード時間も致命的。| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角。ショットガンなので当たればそこそこ効果がある| |&bold(){ディロイ}|苦手。足を狙ってしまうので、小型でも意外と時間が掛かる| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|論外。巣穴はともかく、他はほぼ相手にならない| #endregion ○&bold(){ロケットランチャー}:%%ウ○コ%%&color(#b45f06){茶色のアーマーに茶色のヘルメット}。武器グラフィックはスティングレイM1系。 #image(RGs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は3000mほどあるようだが攻撃開始は70~80mほど。弾数2発。リロード8秒 --単発威力はかなり高いが、継戦力はダントツで低い。なので、他の装備の兵士と一緒にいると心強い。 ---『4』では射程の割に攻撃開始距離がやたらと短かかったが、『4.1』ではちょっと伸びて『3』程度になった。 --攻撃力は1000前後と、赤蟻以外に致命傷を与える程度。少しでも体力が減っている巨大生物ならすぐに仕留められる。 ---しかし爆風は初期型スティングレイ程度のため、複数の敵を巻き込めることは少ない。良くて1~2体程度。 --建物を破壊するため、状況によっては危険因子となる。篭もりポイントを破壊されたくなければ峰撃ちする必要もあるだろう。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。流れ弾と爆風がよく当たるうえに致命的| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。当たれば確実に致命傷を与えられるので出鼻をくじける| |&bold(){ヘクトル}|苦手。特にガトリングは厳しい| |&bold(){赤アリ}|互角。リロード中は厳しいが、数人いれば爆風と高威力で割と削ってくれる| |&bold(){蜂}|互角~苦手。当たれば確実に致命傷を与える。ただし市街戦ではビル破壊で自滅の可能性アリ| |&bold(){ドラゴン系}|苦手。隙が大きいので噛まれやすい| |&bold(){金アリ}|苦手。素早いのと、赤アリ並みに耐えられてしまうのでその後やられる| |&bold(){銀蜘蛛}|互角~苦手。吹き飛ばして無力化できるが、その後絡まれると厳しい| |&bold(){レッドカラー}|互角。当たれば大ダメージ| |&bold(){ディロイ系}|苦手。足を狙う関係上、継続火力が低いせいでなかなか厳しい| |&bold(){ボス/拠点級}|互角~苦手。弾丸自体の射程は長いので、輸送船に流れ弾が当たることがある| #endregion ○&bold(){スナイパーライフル}:&color(#6fa8dc){狙撃兵にあるまじき目立つ群青色}。武器グラフィックはMMF。 #image(SRs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は700m前後。攻撃開始は300m~400mほど。ヘクトルや航空戦力を射程外から攻撃できる数少ない部隊である。 -弾数8発。リロード14秒。『3』と比べて特に火力低下が顕著に現れている部隊で、なかなか敵を倒せない様子が散見される。 --また、リロードも妙に長いため隙が大きい。敵によって相性が極端に分かれる。 -接近戦では手数の少なさと威力の低さから苦戦を強いられる。護衛部隊がいないと敵に呑みこまれやすい。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|互角。当たりはするが得意とは言いづらい| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|苦手。なかなか倒せないので、近づかれると蹂躙される| |&bold(){ヘクトル}|得意~互角。盾持ちと砲撃以外はカモ| |&bold(){赤アリ}|天敵。全然減らないので結局呑み込まれる。| |&bold(){蜂}|互角。素早く避けたりしないのでちゃんと当たる。| |&bold(){ドラゴン系}|互角。向かってくるところや爆撃中でも攻撃できる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。タフなので結局近づかれて死ぬ| |&bold(){レッドカラー}|互角。接近時以外も攻撃できるが、なかなか倒せない| |&bold(){ディロイ}|互角。多数の足に惑わされてプラズマを喰らう可能性はあるが、それ以外は有利。| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角。どの距離でも届くが、例によって接近されるとまずい。| #endregion ○&bold(){火炎放射器}:&color(#ff9900){オレンジ色のヘルメット}に&color(#ff0000){赤いアーマー}。 #image(kaens.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程/攻撃開始は20m~25m程度。この距離だと巨大生物の方が射程が長いため、一方的にやられてしまう。 -25回ほどのバースト射撃でリロード3秒。行動不能時間はほぼないと言っていい。 -火力はぶっちぎりで低く、戦力としては頼りにならないが、&bold(){地底が暗くなった今作ではちょっとした光源になる}。 --一応貫通属性はちゃんとある。しかし短すぎる射程のせいで、プレイヤーが積極的に敵に近づかない限りあまり役には立たない。 --本部も学習したのか、4.1では地上戦でこの部隊を投入するという暴挙はなくなった。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。死体トーチカ越しに焼いてくれる| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。赤アリの体を貫通できるが、赤アリ自体はなかなか死なない。| |&bold(){ボス級}|天敵。例によって洞窟掃除攻撃で溶ける| #endregion ◆&bold(){まとめ} -どの武器を持っている隊員でもそれなりに強く、援護していけば戦力として期待できる。 -ミッションによってはプレイヤー要らずの戦力にもなれば、余計な敵を呼び寄せる問題児にもなる。 -&bold(){兵科特性はNPCにも適用されるため、ダウン復帰はかなり速い。} ■&bold(){指揮案} -射程が中程度なのが多いので、兵科はレンジャーで一緒に引き撃ちするのがベストかと思われる。 --敵群に呑まれると離脱が難しくなってしまうので、なるべく敵群を正面に絞るような誘導指揮をするとよく活躍する -回復アイテムをとりつつ移動すれば最も消耗する部隊の最後尾も長持ちする。 -近距離での乱戦は少し苦手な傾向があるのでダイバー隊を連れ歩けるとベスト。 **スカウトチーム #image(sukauto8s.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -&bold(){敵の偵察、情報収集が主な任務の斥候部隊}&bold(){}。敵の増援が発生した時に無線で教えてくれる。 --すぐにレーダーを確認しよう、ドラゴンの群れが遥か高空からやってくるぞ! -偵察のために武装は護身用の貧弱な装備しかないらしいが、実際はレンジャー部隊と同じくアサルトライフルやショットガンを携えている。 --グラフィックもレンジャー部隊と一緒。ただし部隊の規模は小さめで、乱戦向きではない。 -スカウト8隊長は8年前の英雄(ストーム1)に惚れ込んでいるようで、何かと褒め称えてくる。 --良いヤツなのだが、やたらと部下を引き連れて突撃したがる。&bold(){峰撃ちするかはプレイヤー次第}。 ---しかも高難易度で変異種が登場するようになったので、&bold(){INFでは金蟻に向かって突撃するようになる。} ◆&bold(){まとめ} -システム上は小規模なレンジャー部隊なので、普通に戦力として活躍する。 **オメガチーム #image(Ω.jpg ) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER &bold(){武器グラフィックはフューブラ系。} ●&bold(){概要} -フォーリナーの技術を用いた強力なレーザー兵器を装備したレンジャーの精鋭部隊。 -コイツらの前にはヘクトルもガンシップもただのオモチャ。 -立場的にはウイングダイバー隊の前身であると思われる。 -部隊のカラーリングは&color(#9900ff){紫}。お世辞にも趣味がいいとはいえない。 -&spanclass(up){4.1になり、配置されるミッションが大幅に増えた。} --8年前の戦いで全滅したと思われていたが・・・ 「ストームチーム、再び共に戦える時を待っていた。8年前の、あの日のように」 ○&bold(){スーパーオメガ} -「微睡みの魔獣」に登場するオメガチームは、耐久力50000・単発火力10000オーバーというぶっ飛んだステータスになっている。%%それをよこせ%% -DLC2「最後の砦」では上記の微睡みの魔獣に次ぐ耐久力40000以上のオメガ隊長がイベントではなく普通に登場する。 ○&bold(){装備} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){隊長のレーザー}|照射型のレーザーライフル。25回ほどのバースト射撃でリロード。リロード時間は7秒。| |&bold(){隊員のレーザー}|単発型のレーザーライフル。隊員のレーザーは弾数70発。| ※攻撃射程は400m以上とスナイパー並み。近場のアースイーターや、離れているデスクイーンにも攻撃してくれる。 ※システム的には単発型のレーザーライフルや&bold(){リロード可能な}照射型レーザーライフルを装備している。&bold(){それを何故本部は俺たちに寄越さないんだ。} ◆&bold(){まとめ} -精鋭中の精鋭なだけあって非常に強い。 -が&bold(){『4』でNPCの火力は大幅減少してしまったので}、『無印3』のほどの無茶は出来なくなっている --その為、変異種に飲まれる事も少なくない。特に銀蜘蛛 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意。よほど包囲されなければ一方的に溶かす| |&bold(){ヘクトル}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){赤アリ}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){蜂}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){ドラゴン系}|得意~互角。少数なら消し飛ばすが、多数になると流石に撃ち漏らして囲まれる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角。凄まじいダメージレースを展開するので、お互いに大被害になる| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){ディロイ}|互角。足を狙ってしまう以上、本体にたどり着くまでに攻撃を受けやすい| |&bold(){ボス/拠点級}|得意。一方的にギタギタにする| |&bold(){金女王/銀王}|苦手~天敵。耐久が高すぎ、さらに銀王はダウンさせれないので、徐々に溶かされる| #endregion ■&bold(){指揮案} -レンジャー隊と同じ。ただし、相手が変異種や凶悪な規模の大群でない限り、放置しても活躍する。 **ウイングダイバーチーム -女性隊員のみで構成された降下翼兵部隊。 -巨大生物は空を飛べない! ウイングダイバーさえ来れば、勝負は決する! --・・・&bold(){訳もなく}、新種の巨大生物レタリウスの登場により登場早々あっという間に窮地に陥った。ネットに捕まって身動きの取れない姿はなんとも%%エロ%%惨め。 -サイオニックリンクによってしばしばめまいを起こしている様子。こんな欠陥装備で大丈夫なのだろうか……。 -エネルギー管理の意識に乏しく、やたらと緊急チャージを起こし警告音を発している。%%サンドロ%%EDFは訓練内容を見直すべき。 -ネットから解放されたり上官が死亡して孤立した場合、孤立する直前の座標で滞空しようとする。 --そういった隊員はウイングダイバー以外では指揮下に入れにくい。エネルギーが切れたところで合流しよう。 -&spanclass(up){今回は多くのミッションで配置されるようになり、特にレンジャーの護衛役として大活躍する。} -&spanclass(up){4.1でボイス付きチャットが増えた。}勿論自分のチャットにも反応してくれる。 -&spanclass(up){今回はレーザーランスだけでなくレーザーライフル、サンダーボウ、イズナ、それからMONSTERを担いでくる変態部隊が増えた。} ○&bold(){自爆誘爆ご用心} -飛び跳ねる関係上、立ち止まって狙撃する際は誤射の危険性が非常に高い。&bold(){特に爆発物を使用する場合は要注意。} --爆発物発射と同時に眼前に着地されて誤爆、自分含めて周囲の友軍全員まとめてサンダーなどと言う珍事も割とザラ。誰もが一度は通る道。 ○&bold(){追従AIに問題あり} -移動中にビルの窓に引っかかりやすいほか、自分より低高度に上官がいると飛ばないため、柵などに引っかかってしまう。 -立体歩道や桐川町駅のホーム、中くらいのビルのベランダやL字マンションなどによく引っかかる。 --特にビルのベランダは凶悪で、一度引っかかると上官の高度が高くならない限り延々とその場に留まる。 -また、立体交差や立体歩道、その他雨宿りポイントに入るとフラフラ飛行して上の階に行ってしまう。 -これらの性質的に篭りポイントでの篭城には向かない。せめて障害物をジャンプではなく飛行して越えてくれれば・・・ ●&bold(){装備一覧} ○&bold(){レーザーランス}:&color(#0000ff){サブカラー青}。 #image(RSs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は50~60m程度、攻撃開始は40mほど。単発でNPCのショットガン全弾命中並みの威力がある。 -弾数20発。リロード1.5秒。弾数が多いためチャージ中で撃てないという事はあまり起こらない。 -ダイバーNPCでは最も射程が短いが、命中率と威力は非常に優秀で接近した雑魚を一瞬で焼き払う、完全な護衛タイプ。 -実は短射程武器を装備したダイバーは生還率が悪いらしい。 --近づきすぎてサンダーする隊員が後を絶たなかったのだろう……。スピア部隊?なんのことやら。 -こうした短射程武器による突撃戦法は「ダイヴ」と呼ばれる。設定上そうなだけで、誰もそんな風に呼んでない。 --ちなみに『2』では「チャージ」と呼ばれていた #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|互角。接近してきた個体はすぐに叩き落す| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意~互角。囲まれてもかなり耐えつつ殲滅する| |&bold(){ヘクトル}|苦手。密着すれば有利になるが、距離を取られたりすると対抗できなくなる| |&bold(){赤アリ}|互角。噛まれない位置から攻撃を刺し込めるが互いに耐えてしまう| |&bold(){蜂}|苦手~天敵。地上では攻撃があまり届かない| |&bold(){ドラゴン系}|互角。近づいた個体はどんどん撃破されるが火炎はやはり痛い| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|苦手。タフなので距離関係なく撃破に時間がかかる| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角~苦手。接近時に一気に攻撃を行えるが、やはり射程が厳しい| |&bold(){ディロイ}|天敵。戦うには接近が必要だが接近するとレーザー砲が危険| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|論外。射程が短すぎて一方的にやられる| #endregion ●&spanclass(up){4.1で追加された装備} ○&bold(){レーザーライフル}:&color(#ff00ff){サブカラーピンク}。 #image(LAs.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は100mほど、攻撃開始は60m程度。オメガ隊長の廉価版のようなチーム。 --弾数は不明。一度に1秒(60発?)ほどのバースト射撃を行う。命中率は高いが火力は低め。 -なぜか隊長と隊員でレーザーの色が違う。隊長は青、隊員は赤。隊長の青レーザーはリフレクトロンではない。 -どちらかというとアサルトライフル隊に近い存在。相手を怯ませて硬直させられる。 -他の装備の部隊と比べるといささか火力に難があり、若干頼りない。WD隊では死亡率が若干高い。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|互角~苦手。火力が足りなくてなかなか削れない| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。怯ませ続けることはできるが、倒すのに少し時間が掛かる| |&bold(){ヘクトル}|苦手。ランスよりは戦えるが、火力が足りない| |&bold(){赤アリ}|苦手。なかなか倒せない| |&bold(){蜂}|互角。攻撃が届きにくいが捕捉できれば当たり続ける| |&bold(){ドラゴン系}|互角。寄ってきたところを撃墜できる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|苦手~天敵。火力が足りない| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|苦手~天敵。火力が足りない| |&bold(){ディロイ}|天敵。戦うには接近が必要だが接近するとレーザー砲が危険| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|天敵。射程も火力も足りない| #endregion ○&bold(){サンダーボウ}:&color(#38761d){サブカラー緑}。 #image(sanbous2.jpg ) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -弾数15発。リロード1~2秒程度。ミッションによって弾数が異なる模様。地底には登場しない。 --射程は250mほど?攻撃開始は150m程度(要検証)。雷撃銃特有の弾道を描くため、地形を無視して広範囲を攻撃できる優秀な兵士。 -非常に強力な部隊だが、登場機会が少ない。前半では登場せず、後半でも隊長のみがこの装備なケースが多い。 --なぜか隊長と隊員で電撃の色が違う。隊長は赤、隊員は青。 --「狂える空」では30発も撃てる特別仕様のサンダーボウを装備している。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。散弾状なのと、反射の流れ弾も追い風。| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意。射程と威力が優れているので有利| |&bold(){ヘクトル}|得意。ただし武器の性質上、なかなかダメージを蓄積できない| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。怯み続けさせられないので接近を許してしまう| |&bold(){蜂}|得意。射程圏内にいるのでいつでも攻撃できる| |&bold(){ドラゴン系}|得意。攻撃範囲が広いので複数を撃墜できる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。銀蜘蛛相手ではさすがに火力が足りない| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角。散弾なのでまとまったダメージになりにくい| |&bold(){ディロイ}|苦手。足を狙ってもなかなか破壊できず、本体にたどり着きにくい。たどり着けば得意| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角。カバーできる射程が長いので戦うことはできる| #endregion ○&bold(){イズナ}&bold(){}:&color(#ffff00){サブカラー黄}。 #image(izuss.jpg ) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は120mくらい、攻撃開始は90~100mほど、15~17回ほどのバースト射撃でリロード2.5秒程度。 -弾数は不明だが、イズナ‐Aと基礎が同スペックと仮定すると150~170発程度かと思われる。 -地底では猛威を振るう。スカウトと合流する前に洞窟内が光ってたらこいつのせい。 --NPCのおバカなAIのせいで壁に撃ってしまっても、反射して射程いっぱいに伸びるのでムダになりにくい。 --しかも電撃兵器は光源になるため、真っ暗な地底を継続的に照らしてくれる有能な部隊である。少し目がチカチカするが……。 --なぜか隊長と隊員で電撃の色が違う。隊長は緑、隊員は青。 -&bold(){護衛・火力源として優秀。威力・命中率・射程どれも適度で、さらに反射による複数目標へのダメージも期待できる。} --サンダーボウとイズナはプレイヤーのもの同様ベアラーのシールドを貫通し、ベアラー以外にダメージを与えることが可能。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。反射の流れ弾も追い風。| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|得意。特に地下ではカモ。地上でも射程と威力が優れているので有利| |&bold(){ヘクトル}|得意~互角。| |&bold(){赤アリ}|互角。胴体ガードも反射で通り抜ける| |&bold(){蜂}|互角。攻撃がそこそこ届く| |&bold(){ドラゴン系}|互角。寄ってくるので当たった個体を撃墜できるほか、地上でも反射が輝く| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。ただ、射程と連射のおかげで結構頑張ってくれる| |&bold(){レッドカラー}|苦手。連射武器なのでまとまったダメージになりにくい| |&bold(){ディロイ}|苦手。射程がさすがに厳しい| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|苦手~論外。ボス相手では押し負ける| #endregion ○&bold(){MONSTER}:&color(#00ffff){サブカラー水色}。&bold(){武器グラフィックはMONSTER-S!}%%我々にも一つ支給してくれ%% #image(MON22s.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -射程は恐らく1200m、攻撃開始は600mほど。よくイプシロンとつるんでフォーリナーをいじめている。 -NPCのくせにガンガン連射をかまし、戦闘中は常に緊急チャージしている。当然、機動力はフェンサー並みに下がるので、指揮下に入れても戦闘時ははぐれること必至。 -部隊の全員が直近の同じ目標を狙うことがあり、主力級相手ではオーバーキルになりがち。 --調べた人によるとINF機獣師団で攻撃力が&bold(){19671}に達するとか。ストーム隊のより強力である。%%それをよこせ%% -プラズマチャージャー系の支援装置がかなり有効に働くNPC。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|遭遇時は味方が強化されすぎてて判定困難。| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|苦手。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){ヘクトル}|得意。盾受けされなければカモ| |&bold(){赤アリ}|苦手。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){蜂}|互角。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い| |&bold(){ドラゴン系}|苦手。一瞬で狩れるが、オーバーキルなうえにチャージの隙が痛い。赤ドラ相手では割と強い| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|遭遇時は味方が強化されすぎてて判定困難。| |&bold(){レッドカラー}|得意。ただのカモ。| |&bold(){ディロイ}|得意。ただし流れ弾以外は本体に当たりにくい| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|得意。ボス相手でもゴリゴリ削る| #endregion ◆&bold(){まとめ} -機動力が高く、MONSTER部隊以外は随伴能力に長ける。 --レンジャーやエアレイダーの緊急回避移動なら余裕でついて来れる上、ゆっくりと移動するヘリ程度なら随伴可能。 -HARDくらいまでならバラムの随伴兵としても優秀。纏わりつくように飛んでくれるため、登ってくる蟻や近くの蜂を追い払ってくれる。 --バラムならば誤爆も無いため、目の前を飛び回られても問題がなく、大変相性が良い。 -&bold(){兵科特性が適用されるため、空中でダウン復帰してくれる。}もちろん、緊急チャージ中は復帰できない。 -どの部隊も頼りがいがあり、火力もぶっ飛んでいる傾向にあるので5~6人でもかなりの戦力になる。 --また、放置していても持ち前の高い生存能力で他兵科よりも長時間、敵の攻撃に耐えてくれる。 ■&bold(){指揮案} -移動が素早いが射程が全体的に短いので、護衛か電撃戦に向く。 --引き撃ちするならウイングダイバーかフェンサー、もしくは速いビークルでもないと厳しい。 -レンジャー隊やガリオン隊と同時に連れ歩くとかなり頑丈な部隊になる。 **ペイルチーム ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER ●&bold(){概要} -ウイングダイバーの%%噛ませ犬%%精鋭部隊。あのレタリウスにも勝利したらしい。 -マザーシップを撃墜し、残存勢力の駆逐に駆り出したかと思った矢先に、飛行型巨大生物と戦闘する。&bold(){誰もが噛ませになると予感した瞬間である。} -蜂相手に隊員の半数を失い、その後隊長も飛行ユニットを破損しビルに衝突。その後悲鳴をあげ戦死したかと思われた……が。 --最終ステージの最後の最後でまさかの再登場。流石は精鋭部隊か。 -ちなみにこの部隊の名は『2』や『3P』に登場した兵科「ペイルウイング」が元になっていると思われる。 ○&bold(){装備} -装備は射程が短いレーザーランス。4.1でも専用武器を支給してもらえなかった。 -そのため、せいぜいドラゴン相手の護衛にしかならない。低高度のアースイーターでも飛行して連れて行かないと射程がギリギリ。 ◆&bold(){まとめ} -要はレーザーランス部隊なので、特に目立ったポイントは無い。 **フェンサーチーム -二刀装甲兵フェンサーで構成された、正真正銘の強襲部隊。硬い装甲と絶大な火力で、巨大生物を殲滅する。 -……はずが、素の機動力が絶望的なのに&bold(){NPCはスラスターなどを使わない為}、他の部隊と集団で行動できず、敵の群れに捕捉されちょっとした隙に蹂躙され尽くしている。 -またどの隊員も必ずシールドを左腕に装備するが、&bold(){NPC連中は一切シールドを構えない。}「両手に武器だ!」などと言っているが実質片手。 --「盾を持って来たか?」「そう見えるだけだ」 -ブラストホール・スピア、ハンドキャノン、ガリオン軽量機関砲を持った部隊が確認できる。 -隊長は&color(#ff0000){右肩のアーマーが赤くペイントされている}。&bold(){むせる}。 -&spanclass(up){4.1になり、配置されるミッションが大幅に増えた。}様々なミッションでレンジャー部隊に交じり配備されている。 ●装備一覧 ○&bold(){ブラストホール・スピア}:&color(#e06666){全身赤銅色}。 #image(sipis.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -弾数10発、リロード1.5秒。射程は1段目20mほど、2段目40mほど? 1、2段目の威力に差はなく、そのくせ攻撃がブラホM2やM6のように遅い。 -このチームだけだと何人いても囮にも戦力にもならない。低機動と短射程は相性最悪である。 --敵を牽制して防御するのが大の苦手なため他チームよりも攻撃を喰らいやすく、彼らだけだとあっという間にサンダーする。 -NPCは敵の体の中心を狙うため、ヘクトルなどが相手だとスピアは射程がギリギリになり、足元まで近づかないと攻撃が当たらない。 --攻撃力はオフINFで一発1000強と高めだが、当たらないのでは意味がない。川沿いにバーベキューの準備でもしに来たんだろうか? --酷い場合だと航空戦力が主力か、むしろそれしか居ないミッションで全員コレを担いで来る。脳味噌までパワーフレームか。 --一方で、ドラゴンなどの必ず肉薄してくる敵には割と強く、継続火力に欠ける部隊で乱戦に望む際は護衛兵として地味に役立つ。 --つまり、乱戦に持ち込めば負けはしないというより&bold(){乱戦に持ち込まないと活躍できない}という困った性質を持つ。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|天敵。攻撃が滅多に届かず、一方的にやられる| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|苦手~天敵。乱戦ならまだいいが、そうでなければ一方的にやられる| |&bold(){ヘクトル}|天敵。攻撃が足元まで近づかないと届かず、一方的にやられる| |&bold(){赤アリ}|互角。貫通属性なのでボディーガードを無視できる| |&bold(){蜂}|論外。攻撃が届かず、一方的にやられる| |&bold(){ドラゴン系}|互角。貫通属性なので死体で攻撃が防がれず、必ず乱戦になるので他の部隊と一緒だと心強い| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。特に金蟻は勝ち目なし| |&bold(){レッドカラー}|天敵。一方的にやられる| |&bold(){ディロイ}|論外。攻撃が届かなくなるため、一方的にやられる| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|天敵~論外。攻撃がほぼ届かないか届く前にやられる| #endregion ○&bold(){ハンドキャノン}:&color(#ffd966){全身黄銅色}。 #image(han3s.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -ガリア重キャノンではない。NC系列のハンドキャノンなので間違えないように。 -射程は700~800m程度、攻撃開始は350mくらい。弾数10発。リロード3秒。貫通効果あり。 -人数が7~8人程度いれば割とマシな働きをする。特に対空と対大物限定では射程の面でガリオン隊より強力な場合も。 --一方で弾の重力落下を考慮しないので、地上主力級には非常に、ひっじょ~に相性が悪い。 -射撃硬直があり、射程も長いので戦闘中は硬直しっぱなしで全然移動してくれない。全NPC中最も移動が遅いと言われている。 --そのため、スピア部隊の投入のされ方の変更により&bold(){ダントツで死亡率が高いことが露呈。} -凄まじい足の遅さや命中率の低さなど……貫通弾が撃てること以外は全てガリオン隊の下位互換のような部隊。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。地上戦力と比べると当たりやすく、射程も長いので充分戦える| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|天敵。まず敵の射程内にもならないと当たらず、移動が遅すぎて蹂躙される| |&bold(){ヘクトル}|得意~互角。お互いに撃ちあいになる| |&bold(){赤アリ}|互角。貫通はするものの、威力が足りずに蹂躙されやすい。人数を揃えておきたいところ| |&bold(){蜂}|互角。お互いに攻撃が当たりやすく、ダメージレースになる| |&bold(){ドラゴン系}|互角~苦手。迎撃と乱戦どちらもできるが隙が大きいので噛まれる| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|天敵。まず敵の射程内にもならないと当たらず、移動が遅すぎて蹂躙される| |&bold(){レッドカラー}|互角~苦手。レッドカラーの攻撃がまず避けられない| |&bold(){ディロイ}|得意。全身狙える| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角。大体狙える| #endregion ○&bold(){ガリオン軽量機関砲}:&color(#1919b2){全身深い青色}。 #image(garis.jpg) ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER -『4』でひっそりと存在していた部隊。今回になって登場機会が凄まじく増加した。 -射程は250mほど、攻撃開始は120~130mくらい。弾数10発。リロード4秒。 -貫通せず威力もキャノンと大差ないが、直線弾道で命中率が高い。航空戦力をガンガン叩き落す頼れる兄貴たち。 -射撃硬直が無く、連射速度も速くて命中率も高いのでフェンサーにしては優秀な火力源。 -大群に襲われるとさすがに全滅するが、多少の航空戦力に絡まれたぐらいではビクともせず、猛攻を浴びせて撃退してしまう。 -DLC1-15 %%肉壁作戦%%『アイアンウォール作戦』ではなんと12部隊37人も登場。さらに増援で2部隊10人が出現する。 --結集させると凄まじい火力になる。オオグモ=サンのわたあめ製造工場になってしまいやすいが。 #region(敵との相性) &bold(){相性表} |CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){種類}|CENTER:BGCOLOR(#e0e0e0):&bold(){備考}| |&bold(){機械系航空戦力}|得意。射程も威力も適している| |&bold(){酸アリ/蜘蛛}|互角。他の兵科の部隊と同程度に問題なく戦える| |&bold(){ヘクトル}|互角。充分応戦できる| |&bold(){赤アリ}|互角~苦手。ただし、貫通しないのでキャノンやスピアより厳しい| |&bold(){蜂}|得意。ただし足はやはり遅いので攻撃も受けやすい| |&bold(){ドラゴン系}|苦手。貫通できないので死体バリアーなどに妨害されやすく、黄ドラの撃墜が限界かも| |&bold(){金アリ/銀蜘蛛}|互角~苦手。怯みはとれるがやはり押し負ける| |&bold(){赤ビークル/レッドカラー}|互角。当たりやすいので確実に損害を与えられる| |&bold(){ディロイ}|得意。大体狙える| |&bold(){ボス/拠点級/大ディロイ}|互角~苦手。大ディロイや輸送船は射程が足りなくてトドメを刺せない| #endregion &bold(){※余談} 射撃の効果音が同じなので間違えやすいが断じてハンドキャノンではない。 ハンドキャノンは近寄ると排莢の音が聞こえるがガリオンは排莢の音がしないのでこれで判別しよう ◆&bold(){まとめ} -&bold(){ぶっちゃけガリオン部隊以外は基本的に脆い囮だと思ったほうがいい。} --どんな状況・難易度でも真っ先に死人が出てしまう。他の兵科の部隊より多人数でも先に全滅することはしばしば。 -&bold(){繰り返すが、NPCの体力は全兵科共通である。}パワーフレームとは一体・・・ -兵科特性によって小さな障害物を破壊しながらついてきてくれるが、スラスターやブースターは使わないのでダウン復帰は速くない。 --誤射防止のために自動車やフェンスの上に立っていても、フェンサー隊を連れているとよく壊されてしまう。 ■&bold(){指揮案} -足が遅いので、引き撃ち・電撃戦には向かない。なので、できるなら移動距離が短めになる市街戦や篭城戦が有効。 --ガリオン隊もフェンサーにしては強いが、やはり遅い。引き撃ちだと孤立してしまう。 --もしくは冗談抜きで囮と割り切ってしまうのも手。 -ガリオン隊は普通の部隊規模で充分役立つが、スピアとキャノンは7~8人を超え始めると急に火力が上昇する。 --人数が少なければ囮、多ければキャノンは半固定対空砲、スピアは格闘戦での盾として使うといいかもしれない。 ●&bold(){フェンサー余談} -さすがにあんまりな扱いだったからなのか、続編『5』では大幅な強化が図られている模様。 --ちゃんと盾を構え、ジャンプブースターを使い、精鋭に至ってはスラスターを使うらしい・・・そういう噂だ(定型文)

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