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レンジャー/グレネード - (2016/04/23 (土) 12:40:21) の1つ前との変更点

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**グレネード &bold(){●概要} -&bold(){弾道が放物線を描く擲弾を発射または投擲するカテゴリ。起爆条件に接触式と時限式がある。} --時限起爆式の爆発物は全兵科通してこのカテゴリ固有の特性。 --一度に大量の弾を発射したり、跳ねまわったり、吸着したりなど、特異な性能の武器が多い。 -弾道は慣性の影響を受け、着弾地点が投擲あるいは発射時の移動方向へずれる。 --前進しながら、あるいはジャンプ開始と同時に投擲または発射することで射程を伸ばせる。 -手で投擲するハンドグレネードと、擲弾発射器であるグレネードランチャーの2種が存在。 -&bold(){ハンドグレネード}はリロード不要で、手榴弾を手で投擲するやや特殊な武器。 --グレネードランチャーと比べて射程に劣る代わりに1発の破壊力や持続的な火力に優れている --遠投するのに溜めが必要な上、弾道が強い放物線を描くのでピンポイントの攻撃には技術が必要。 ---慣性の影響を強く受けるために弾道が変化しやすい。赤いラインは参考程度に。 -&bold(){グレネードランチャー}は弾道が放物線を描くロケットランチャーといった使い心地。 --威力や爆破範囲などでロケランより優れる代わりに、リロード速度は遅め。 &bold(){●利点} -&bold(){総じて火力や爆破範囲に優れるため、集団に対して高い殲滅力を発揮する。} --レンジャーの爆発物の中では唯一、オンラインでも通用し得る威力を持つ。&br()ただしくれぐれも誤射自爆には注意。 -またレンジャーの爆発兵器の中では比較的&bold(){近距離での使用にも堪えうる}のもポイント。 --特に時限式のものは至近距離で使っても自爆の危険性が低く、撤退戦を強力にサポートする。 ---緊急回避で逃げながら足下に撃つ/投げるのを繰り返すだけで、追撃してくる敵を殲滅できる。いわゆる置き逃げ。 ---置き逃げ時は噛み付きに注意。追っ手に噛まれた場合はともかく、進行方向から噛まれると引き戻されて自爆する。 --接触型も弾速が遅いため、状況次第では撃った瞬間に後方に緊急回避すれば爆破範囲からの退避が間に合う。 --放物線弾道のため、地上から投射しても比較的安全に地面に着弾させやすいのもポイント。 ---真上に射出して地面に落とすという使い道もある。うまく着弾点を制御できれば、接触起爆型を時限式のように使える。 --至近距離で扱うことにより殺到してくる敵をまとめて吹き飛ばす逆転の一手になるが、&br()くれぐれも誤射自爆には注意すること。 -放物線軌道で射出されるため、遮蔽物などの向こうにいる敵を攻撃できるという利点もある。 --川や崖など、段差の下にいる敵にも遠距離から攻撃できる。 --NPCの頭越しに投擲するのも有効。ただし誤射には注意。 &bold(){●欠点} -&bold(){曲射や弾速の遅さにより対空戦闘は苦手。} --攻撃範囲は広いので地面や壁に撃って爆風に巻き込むのは一応通じる。 --一部のグレネードランチャーは、使い方次第で対空でもそこそこの効果を発揮したりする。 -&bold(){爆破範囲の広さと曲射のせいで扱いに慣れるまでは自爆しやすい。} --特に至近距離で扱うのは注意。威力も大きいため自爆時の被害が大きい。 -これらの欠点を克服するためには、&bold(){技術と経験が何よりも必要。} --この武器の特性である曲射弾道や挙動による弾道の変化、爆破範囲の広さを活かすためには&br()&bold(){それこそ何度も使ってそれらを体で会得するほかない。} --そのためあまり習熟していない状態でオンラインに持ちこむのは推奨しない。 --熟練すれば遠近自在にピンポイント爆撃が可能になる。扱いこなしによる戦力の伸びしろが大きい武器。 &bold(){●オンライン} -オンラインではミサイルと並び、使いどころが限定される武器。 --なまじ威力が大きいために誤爆のリスクが洒落にならない。 ---時限式だと威力が増しているのにどこで爆発するか解りづらくさらに危険。 --ただでさえ狙いがつけづらいところにオンラインでの通信妨害も加わり扱いが難しい。 --それだけのリスクを抱えるほどの威力も期待できないところが辛い。 --ナパーム系を制圧力に期待して扱うのが一番無難なところか。 -唯一確実に有用といえる状況はソロプレイ。 --通信妨害から解放され、この武器を扱う上で身につけたであろう着弾点の制御技術を存分に発揮できる。 --U系ランチャーの床着火はレンジャーでのオンラインソロプレイにおいて、敵大群に包囲肉薄された時の数少ない打開策の一つ。 ---ただしそれを可能にするには、並大抵では済まないほど練習が必要だが… &bold(){●備考} -擲弾が手から離れる瞬間まで武器切り替えで投擲をキャンセルできる。射線への急な飛び出しなどに対して便利。 -強い放物線を描く弾道は、障害物の向こう側を攻撃したり、目の前の敵や味方の頭越しに攻撃するのに役立つ。 -武器ごとに弾速や軌道が異なるため、使いこなすには習熟が必要。使いこなせれば、地上戦力に対する殲滅力が大幅に向上する。 -ロケットランチャーと同じく、誤爆回避と効率的な爆撃のためにジャンプ撃ちが有効。 #divid(edfimageclear){} ---- ***MGシリーズ 接触式モデル #divid(edfimage){} #image(mg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なハンドグレネードの接触式モデル。 -溜め中や投擲中でも移動や緊急回避が可能。緊急回避中も溜めは維持される。 -弾道が急な放物線を描くため、目の前の障害物に当たって自爆する危険性は低い。威力の割に爆破範囲も狭い。 --味方%%や市民%%が沢山いるミッションでも、比較的気軽に使える。ただし、威力の高さが災いして、自爆時の被害は甚大。 -一発投げたらすぐに次を溜め始める癖を付けると、回転率が良くなる。 --溜めを維持した状態でも行動を制限されることはない。基本は最大溜めで運用するので、溜め開始を待つ意味はない。 -威力が高くオン多人数でも十分に通用するが、ラグいとオフ以上に自爆やFFの危険性が増すため、やや使いづらい。 --オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。MG20はLv27にも関わらず、オン4人ハデスト黒蟻を一撃。 ***ピックアップ -MG13 --シリーズ伝統のグレネード。例外的にDNGシリーズと同じ投擲アニメーションを行う。 --性能が優れてるのでEDF初心者ならば恐らく勘違いするだろうが、実は重過ぎて目の前に落ちる危険物。 ---というのは過去の話、一応自爆圏外まで投げることが出来るし落下が遅いので十分退避することが出来る。 --EDF界隈では自決用手榴弾として人気が高い。 --真下に攻撃できるならまだ使い道はある・・・かも。 --投げるとレンジャーの頭部よりでかいグレネードが飛んでいく。%%どっから出てきた%% #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11|200|接触|----|5|初期装備|| |5|MG12|500|接触|----|10||| |8|MG13|1800|接触|----|15|全力投球 低速で短射程|| |14|MG14|1400|接触|----|11||| |27|MG20|2500|接触|----|13||| #divid(edfimageclear){} ---- ***MGシリーズ 時限式モデル -標準的なハンドグレネードの時限式モデル。 -基本性能は接触式と同じだが威力が高い。 --MG13JもMG13と同じくDNGシリーズと同じ全力投擲。ただし射程はお察しください。 -溜めに入った時点で時限カウントがスタートすることに注意。溜めすぎると手元で爆発する。 -障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる。 --射程が短いため、反射を利用して曲がり角の向こう側を攻撃する用途には向かない。 -溜めが短いほど回転率が高くなるため、乱戦時には置き逃げ戦法が効果的。 -オン多人数でも十分に通用するが、マルチでは味方が気付かずに巻き込まれる危険性が高いため、やや使いづらい。 --接触式と違い自爆の危険性は少ないので、単独行動時には使えないこともない。 --オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。バウンド・グレネードはオン4人ハデストの赤蟻、インフェルノの黒蟻を一撃。 ****ピックアップ -バウンドグレネード --強く跳ねるグレネード。スプラッシュグレネード同様、二回目以降も大きく跳ねる。 --他の時限式MGのように溜めずに足下に置くと、どこへ跳ねていくか分からず、扱いにくい。 ---平地で立ち止まり溜めずに投げればその場で跳ね続けるが、敵に蹴られて思わぬ方へ跳ねる場合も。 ---移動しながらその場に置くと、こちらについてくるように跳ねる。こっちくんな! --跳ねて進み続けるため最終的な射程が長い。自爆の危険も減るため、射程を利用した運用を推奨。 ---DNGシリーズには若干及ばないものの、平地では通常のMGシリーズの三倍近い射程を発揮する。DNGより高火力で隙が少ない。 ---溜めが少なくても跳弾で距離を稼げるため、中距離戦ではかなりの回転率を発揮することができる。 ---起爆までの10秒で中距離から5~6個投げておけるため、待機中の集団や巣穴への先制攻撃としても有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11J|600|時限|10秒|5||| |12|MG13J|2500|時限|30秒|15|全力投球 低速で短射程|| |15|MG14J|2000|時限|5秒|12||| |38|MG21J|4000|時限|10秒|17||| |52|バウンド・グレネード|7000|時限|10秒|20|跳弾グレネード|| #divid(edfimageclear){} ---- ***DNGシリーズ #ref(DNG.JPG,,height=300,width=550) -遠投接触式ハンドグレネード。MGシリーズと比べてかなり遠くまで投擲できる。 -溜め中はその場で立ち止まり、その後、助走をつけ全力でぶんなげる。 --溜め中や投擲中は移動も緊急回避もできない。咄嗟の回避行動が取りづらく、かなりの隙を晒すことになる。 --サイトを動かす事は可能。投擲動作中にサイトを動かせば、溜め動作が短くても遠くに投げることができる。 -武器切り替えで投擲前後の硬直をキャンセルでき、素早く次の動作に移れる。 --敵が迫ってきて自爆してしまいそうなときは武器切り替えで動作を中断しよう。 -緊急回避中に攻撃ボタンを押すと、キャンセルして溜め動作に移行する。 --レンジャーでは緊急回避をキャンセルする唯一の手段であり、これを利用して通常より高速で移動する方法がある。([[Tips]]参照)。 -フェンサーのスピア等と同じく固有モーションのため、動作中は噛み付きの持続ダメージを無効化する。 --そのまま投げたら当然自爆するので、投げる直前にキャンセルを繰り返せばダメージの大半を抑えつつやり過ごせる。 -隙が大きく使えない武器と思われがちだが、持っていくミッションを間違えなければ、その威力と広範囲、曲射性がかなり役に立つ。 --待機敵への最初の一発としてはかなり強力。威力の割に連投も効くので火力も高い。 --前方に走ってから投げるため逃げながら投げたり高所から投げ落としたりすることが出来ないのが難。 -威力が高くオン多人数でも十分に通用する。遠距離用なのでMGよりは自爆やFFの危険が少ない局面で使用できる。 --&bold(){4人オンでも黒蟻を確殺出来る。解禁LV帯では金蟻すら一撃。}やるじゃねえか! #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|DNG1|600|接触|----|12|全力投球|| |21|DNG2|2100|接触|----|19|~|| |45|DNG3|4500|接触|----|22|~|| |72|DNG9|6000|接触|----|30|~|| #divid(edfimageclear){} ---- ***グレネードランチャーUMシリーズ 接触式モデル #divid(edfimage){} #image(um.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なグレネードランチャーの接触式モデル。 -弾道は緩やかな放物線を描く。平地でも地面に着弾させやすく、慣れれば遠距離の大群や大型の敵を狙い撃てる。 --低Lvのものは精度がやや悪いが、照準を固定して連射しても適度にばらけて広範囲を攻撃できるので便利。 -武器ごとに弾速や軌道が異なるなど癖がある代わりに、ロケランより連射速度と威力に優れる。 --特に2連式・3連式のものは1発ごとの威力・爆破範囲を保ったまま一度に複数発射するため、殲滅力はかなり高い。 ---代わりに弾数は少なめ。しかしリロードは軽いのでそれほど気にならない。 -&spanclass(up){4.1で馬糞の上位モデルとなるグレネードランチャーUMAZが追加された。} --馬糞がスティングレイMFより劣りがちになったため、MFとの差別化を図った模様。 馬糞愛好家は本部に保護されている・・・ッ! ****ピックアップ -グレネードランチャーUMAZ --ゴリアスZと攻撃力が同じで、5発装填かつ爆発範囲は5mも広いUMAXの上位版。 --リロードは相変わらず重めで放物線を描くために運用は難しいが、使いこなせば広い爆破範囲と装弾数を最大限に生かせる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|グレネードランチャーUM1|4|2.0|110|2.0|接触|----|7|440|220|126||| |7|グレネードランチャーUM2|4|2.0|200|2.0|接触|----|8|800|400|229||| |17|グレネードランチャーUMRA|12|7.5|100|3.0|接触|----|5|1200|750|269||| |28|グレネードランチャーUM4|5|2.0|450|3.0|接触|----|9|2250|900|450||| |42|3連GランチャーBRUTE|2|2.0|600x3|4.0|接触|----|9|3600|3600|800||| |52|2連GランチャーCRUMBLE|2|1.0|1100x2|3.0|接触|----|16|4400|2200|1100||| |67|グレネードランチャーUMAX|4|1.0|2000|5.0|接触|----|20|8000|2000|1000||| |90|グレネードランチャーUMAZ|5|1.5|2500|5.0|接触|----|25|12500|3750|1630|ズーム2倍|&spanclass(new){New!}| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***グレネードランチャーUMシリーズ 時限式モデル -標準的なグレネードランチャーの時限式モデル。 -接触式よりも威力と爆破範囲に優れ精度が低め、その他の性能は同等。ただし、時限式であるため、運用にはやや慣れが必要。 -弾道は緩やかな放物線を描く。障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる性質がある。 --直接目標を狙うと大きく跳ねてしまうため、一度地面や壁に当てるようにすると、ピンポイントで目標を狙いやすい。 --退却戦における置き逃げはもとより、地下などで曲がり角の向こう側を攻撃する場合にも有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|グレネードランチャーUM1-J|4|2.0|180|2.0|時限|4秒|11|720|360|206||| |12|グレネードランチャーUM2-J|4|2.0|280|2.0|時限|4秒|12|1120|560|320||| |19|グレネードランチャーUM3-J|4|2.0|400|2.7|時限|4秒|13|1600|800|381||| |31|3連GランチャーBRUTEJ|2|2.0|600x3|2.7|時限|4秒|15|3600|3600|1125||| #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴァラトル・ナパーム&フレイム・ガイザー・シリーズ #divid(edfimage){} #image(fg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -擲弾の代わりに火炎放射器を射出する変則的なグレネードランチャー。 --ヴァラトル・ナパームは着弾した場所から巨大な炎を上げるナパーム弾を射出する。 --フレイム・ガイザーは着弾した面から垂直に伸びる炎を噴射する火炎放射器を射出する。 -敵が密集しがちな市街地の道路や洞窟の通路を封鎖でき、足止め用途に優れる。一方、ダメージは低め。 --洞窟の壁や天井に設置して通り道を封鎖すれば、INFの敵でも完全硬直する。ただし、INF赤蟻などの強い敵だと抜けてくるので注意。 -爆風ではなく火炎を発生させるので、敵が吹き飛ばず、味方を巻き込んでも直撃以外は少ないダメージで済む。 --殺し損ねた敵に背後を取られる危険もなく、FFも致命傷になりにくいので、オンでも比較的扱いやすい。 -建物を破壊せず、薄い壁越しにも炎が届く。このため、建物の陰に潜んで飛行戦力を待ち伏せる戦法などにも有用。 -敵に直撃させた場合、死骸が炎を吐きながら突っ込んできたりするため注意。使う場合は地形に当てよう。 --当たった敵が死んだり、死骸に当たってしまうと消えてしまうため持続時間がもったいない。(特にヴォルカニック・ナパーム) --逆にヘクトルなどの高耐久の敵には直撃させないと十分なダメージを与えられない。 -スペックの総ダメージは、火炎をフルヒットさせた場合の値。 --敵に吸着させても移動などにより火炎が数発外れることもあるので、必ずしもこの数値が入るわけではない。 ****ピックアップ -ヴォルカニック・ナパーム --狭い通路を塞ぐように設置することで、押し寄せてくる敵の大群を足止めし、一方的に焼き殺せる。 --&bold(){また、燃焼中に強い光を発するため、広範囲を照らすことが可能。地底の広間では照明として活躍できる。} ---30秒間継続して光り続けるので、爆発物のように常に撃ち続ける必要が無く、誤爆のリスクも減らせる。明滅しないので目にも優しい。 ---今作の地底戦において、安定して視界確保できるメリットはかなり大きい。オンに照明役として一人居ると、チームが安定しやすい。 --&spanclass(up){4.1ではリロード時間が短縮された。}燃焼時間よりもリロード時間の方が短くなった意味は非常に大きい。 ---4ではリロード時間=燃焼時間だったため、炎を途切れさせないためには、燃焼時間をすべて次のリロードに費やす必要があった。 ---4.1では、燃焼中にもう片方の武器を使用する余裕が生まれたため、炎から逃れた敵を倒したり、炎で動けない敵を攻撃できるようになった。 ---とはいえ火を絶やさないためには23/30≒77%の時間をリロードに割く必要がある。その分火力が低下しがちなので、使いどころをよく考えよう。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |BGCOLOR(Khaki):2|ヴァラトル・ナパーム&spanclass(up){改}|4|1.2|240|2.3&spanclass(up){↑}|接触|約6秒|小|960|288|185|着弾した物体に吸着して炎上 Amazon店舗特典[[DLC]]|&spanclass(up){性能UP↑}&br()名称(無印)→「改」| |35|フレイム・ガイザー|2|1.2|1400|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|2800|1680|410|吸着型火炎放射器|| |40|ヴァラトル・ナパームD|4|1.2|900|3.7|接触|約6秒|小|3600|1080|581|着弾した物体に吸着して炎上|| |55|ヴォルカニック・ナパーム|1|----|20000|23.3&spanclass(up){↑}|接触|約30秒|大|20000|----|858|着弾した物体に吸着して炎上|&spanclass(up){性能UP↑}| |69|フレイム・ガイザーDA|2|1.2|3500|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|7000|4200|1024|吸着型火炎放射器|| |80|ヴァラトル・ナパームZD|4|1.2|2000|3.7|接触|約6秒|小|8000|2400|1290|着弾した物体に吸着して炎上|| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***スタンピード・シリーズ #divid(edfimage){} #image(st.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -接触起爆式の擲弾を一度に何十発も発射するグレネードランチャー。個人用爆撃器。 --擲弾はショットガンのようにコーン状に射出される。個々の弾速は遅めで、強い放物線を描く。 -1発あたりの威力と爆発範囲は控えめだが、多数の擲弾を射出するため、総合的な火力は高い。 --巣穴や大物に対しては多数の擲弾を当てられるため、瞬間的に大ダメージを与えられる。 -着弾が集中する場所では爆破範囲が重なり、高威力を発揮する。オフの雑魚はほぼ一撃、オンではやや不確定。 --反面、着弾が拡散した場合、単体には一発ずつしか当たらず、オフの雑魚すら倒せないことがある。 --地下の狭い通路内では爆破範囲が確実に重なるため、オンでも雑魚を一掃できる。 -発射角により着弾範囲が大きく変化するため、扱いが難しい。使いこなせば様々な局面に対応できる。 --ほぼ水平に撃つと、至近距離から中距離まで帯状に集中して着弾する。 ---オンでも雑魚をまとめて倒せることが多く、強力な反面、かなり自爆しやすい。ジャンプ頂点で撃つのが無難。 --仰角を浅く取って撃つと、下に飛んだ擲弾は手前に集中して、上に飛んだ擲弾は遠方で拡散して着弾し、攻撃範囲が扇状になる。 --仰角を大きく取って撃つと、遠距離で縦に狭く横に広く拡散して着弾する。 --ほぼ真上に撃つと、雨のように降り注ぎ、近~中距離の広範囲に円形に拡散して着弾する。 --移動やジャンプの慣性により、発射角による性質を保ったまま、ある程度は着弾距離を調整できる。 ---ジャンプ上昇中に撃つと若干遠く広い範囲に、ジャンプ降下中に撃つと若干近く狭い範囲に着弾する。 -近距離での攻撃範囲は狭いため、敵軍に接近、包囲されるとリロードの重さもあって手詰まりになる。 -対空兵器としてもそれなりに機能する。弾数が多いので命中させやすく、弾速が遅く滞空時間が長いために弾幕として機能する。 -当然、至近距離で自爆・FFすれば自分や味方に壊滅的なダメージが発生する。 --接近戦に強い味方を頭上越しに支援する戦法は強力だが、少し下手を打つと全滅させかねないので、くれぐれもFFには注意。 --オンでは開幕R2誤操作→一瞬で全滅などという事態もあり得る。装備2に割り当てておこう。 ***ピックアップ -スタンピードXM --全弾命中で30000ダメージという、レンジャーの装備の中でも最大の瞬間火力を吐き出す兵器。 --爆発物であることも考慮すると、ザコ集団に対しては弾倉火力以上のダメージも期待できる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |5|スタンピードM1|1|----|100×10|5.0|接触|----|5|1000|----|200||| |46|スタンピードM2|1|----|400x25|6.0|接触|----|7|10000|----|1667||| |71|スタンピードXM|1|----|1000x30|6.0|接触|----|12|30000|----|5000||| #divid(edfimageclear){} ---- ***スプラッシュグレネード・シリーズ -バウンドして跳ねまわる時限式擲弾を一度に20発発射するグレネードランチャー。 --通常の時限式グレネードランチャーと異なり、障害物に当たった場合、二回目以降も大きく跳ねる。 -火力は高いが基本的にネタ武器。10秒間跳ね続け、どこで起爆するのか見当もつかない。 --威力の高さが仇となり自爆のリスクが大きい。特にビル街や森の中では怖くてとても使えない。 --開けた場所では自爆の確率は減るが、散らばりすぎて攻撃としては逆に微妙だったりする。 -地底では基本的に敵の方に纏まって行くため、それなりに実用的。数発こっちに戻ってきてヒヤッとする事も多いが。 -足下を狙って撃つと一回目の跳弾が比較的均一になるので、多少はまとまりが良くなる。 -平地でジャンプしながら真上に発射するとちょうど飛行ドローンが浮いてる辺りの高度で爆発するという小ネタがある。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |22|スプラッシュグレネード|1|----|200x20|6.0|時限|10秒|8|4000|----|667|跳弾グレネード|| |37|スプラッシュグレネードα|1|----|1000×20|6.0|時限|10秒|10|20000|----|3333|跳弾グレネード 射撃反動あり|| #divid(edfimageclear){} ---- ***スティッキーグレネード・シリーズ -着弾するとその物体に吸着する時限式擲弾を発射するグレネードランチャー。 --試作型と無印は複数同時発射式、αは単発式のため、使い方がやや異なる。 -赤蟻やドラゴンに対して使う場合は、間近の敵に貼り付けないように注意。貼り付けた敵に噛みつかれると自爆する。 -総合的な火力は高く、地上の敵に対しての殲滅力はそれなりに高いが、リロードが少々重い。 -試作型と無印はスタンピード同様に発射角で着弾範囲が変化し、スタンピードよりもやや広範囲に拡散する。 --時限式のため、仰角を大きく取ると遠方まで飛んだ弾が、ほぼ真上に撃つと全弾が、滞空中に爆発する。 -地面に撃てば置き逃げにも使える。試作型と無印は、足下に撃てばまとめて高威力を発揮し、オンでも主力級を一撃で倒せる。 --高位の時限式MGシリーズは、爆破範囲は広いものの、起爆時間が10秒と長いため、こちらと使い分けよう。 -試作型と無印は対空にもそこそこ使える性能。弾数が多いので命中させやすく、外れた弾も時限式で起爆して空中に爆発の壁を発生させる。 -オンで使う際の注意点として、敵の死骸には付けないこと。敵の死骸位置は各本体間で同期を取っていない為、爆発位置に大幅なずれが発生し、意図しない誤爆を引き起こす恐れがある。床や壁に吸着させた方が安全。 -ちなみに旧作(3以前)は命中した対象ではなく&bold(){命中したときの座標}に吸着していた。EDFの科学は世界一チイイイイ!! ****ピックアップ -スティッキーグレネードα --単発式になった代わりに、威力、爆発範囲、リロード性能を高めたもの。 --Lv47以上では唯一の時限式グレランであり、また単発式グレランとしては最高威力を誇る。UMAX/UMAZと並ぶグレランの最終形態。 ---オフ赤蟻を一撃で爆砕できる爆発物の中でもっとも使いやすく当てやすい。面白いように吹き飛ばせる。 --足下に撃つ→反動キャンセル→緊急回避しながらリロード、を繰り返せば、INF凶蟲大侵攻の物量ですらこれ1本で凌げる。 ---物量に押されるとジリ貧になってしまうレンジャーの切り札。オンでも蜘蛛や黒蟻を一撃で倒せるため、大群をも殲滅しうる。 --普通に遠~中距離で使用してもいい。UMAXほどではないが、十分な射程を持ち、精度も悪くない。 --高さのある遮蔽物に貼り付ければ、空中の敵にもある程度対処可能。その場合、遮蔽物の間を縫うように逃げながら使おう。 --なお、単発型なのに銃口がやけに沢山付いている。他のスティッキーグレネードからの流用だからだろうか。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |25|スティッキーグレネード試作型|1|----|150×20|6.0|時限|4秒|8|3000|----|500|吸着グレネード|| |46|スティッキーグレネード|1|----|400×20|6.0|時限|4秒|10|8000|----|1333|吸着グレネード 射撃反動あり|| |62|スティッキーグレネードα|1|----|5000|3.0|時限|4秒|20|5000|----|1667|吸着グレネード 射撃反動あり||
**グレネード &bold(){●概要} -&bold(){弾道が放物線を描く擲弾を発射または投擲するカテゴリ。起爆条件に接触式と時限式がある。} --時限起爆式の爆発物は全兵科通してこのカテゴリ固有の特性。 --一度に大量の弾を発射したり、跳ねまわったり、吸着したりなど、特異な性能の武器が多い。 -弾道は慣性の影響を受け、着弾地点が投擲あるいは発射時の移動方向へずれる。 --前進しながら、あるいはジャンプ開始と同時に投擲または発射することで射程を伸ばせる。 -手で投擲するハンドグレネードと、擲弾発射器であるグレネードランチャーの2種が存在。 -&bold(){ハンドグレネード}はリロード不要で、手榴弾を手で投擲するやや特殊な武器。 --グレネードランチャーと比べて射程に劣る代わりに1発の破壊力や持続的な火力に優れている --遠投するのに溜めが必要な上、弾道が強い放物線を描くのでピンポイントの攻撃には技術が必要。 ---慣性の影響を強く受けるために弾道が変化しやすい。赤いラインは参考程度に。 -&bold(){グレネードランチャー}は弾道が放物線を描くロケットランチャーといった使い心地。 --威力や爆破範囲などでロケランより優れる代わりに、リロード速度は遅め。 &bold(){●利点} -&bold(){総じて火力や爆破範囲に優れるため、集団に対して高い殲滅力を発揮する。} --レンジャーの爆発物の中では唯一、オンラインでも通用し得る威力を持つ。&br()ただしくれぐれも誤射自爆には注意。 -またレンジャーの爆発兵器の中では比較的&bold(){近距離での使用にも堪えうる}のもポイント。 --特に時限式のものは至近距離で使っても自爆の危険性が低く、撤退戦を強力にサポートする。 ---緊急回避で逃げながら足下に撃つ/投げるのを繰り返すだけで、追撃してくる敵を殲滅できる。いわゆる置き逃げ。 ---置き逃げ時は噛み付きに注意。追っ手に噛まれた場合はともかく、進行方向から噛まれると引き戻されて自爆する。 --接触型も弾速が遅いため、状況次第では撃った瞬間に後方に緊急回避すれば爆破範囲からの退避が間に合う。 --放物線弾道のため、地上から投射しても比較的安全に地面に着弾させやすいのもポイント。 ---真上に射出して地面に落とすという使い道もある。うまく着弾点を制御できれば、接触起爆型を時限式のように使える。 --ナパーム系は自爆のリスクも低くさらに建造物を破壊しないため、籠城戦での護身用として最適。 --至近距離で扱うことにより殺到してくる敵をまとめて吹き飛ばす逆転の一手になるが、&br()くれぐれも誤射自爆には注意すること。 -放物線軌道で射出されるため、遮蔽物などの向こうにいる敵を攻撃できるという利点もある。 --川や崖など、段差の下にいる敵にも遠距離から攻撃できる。 --NPCの頭越しに投擲するのも有効。ただし誤射には注意。 &bold(){●欠点} -&bold(){曲射や弾速の遅さにより対空戦闘は苦手。} --攻撃範囲は広いので地面や壁に撃って爆風に巻き込むのは一応通じる。 --一部のグレネードランチャーは、使い方次第で対空でもそこそこの効果を発揮したりする。 -&bold(){爆破範囲の広さと曲射のせいで扱いに慣れるまでは自爆しやすい。} --特に至近距離で扱うのは注意。威力も大きいため自爆時の被害が大きい。 -これらの欠点を克服するためには、&bold(){技術と経験が何よりも必要。} --この武器の特性である曲射弾道や挙動による弾道の変化、爆破範囲の広さを活かすためには&br()&bold(){それこそ何度も使ってそれらを体で会得するほかない。} --そのためあまり習熟していない状態でオンラインに持ちこむのは推奨しない。 --熟練すれば遠近自在にピンポイント爆撃が可能になる。扱いこなしによる戦力の伸びしろが大きい武器。 &bold(){●オンライン} -オンラインではミサイルと並び、使いどころが限定される武器。 --なまじ威力が大きいために誤爆のリスクが洒落にならない。 ---時限式だと威力が増しているのにどこで爆発するか解りづらくさらに危険。 --ただでさえ狙いがつけづらいところにオンラインでの通信妨害も加わり扱いが難しい。 --それだけのリスクを抱えるほどの威力も期待できないところが辛い。 --ナパーム系を制圧力に期待して扱うのが一番無難なところか。 -唯一確実に有用といえる状況はソロプレイ。 --通信妨害から解放され、この武器を扱う上で身につけたであろう着弾点の制御技術を存分に発揮できる。 --U系ランチャーの床着火はレンジャーでのオンラインソロプレイにおいて、敵大群に包囲肉薄された時の数少ない打開策の一つ。 ---ただしそれを可能にするには、並大抵では済まないほど練習が必要だが… &bold(){●備考} -擲弾が手から離れる瞬間まで武器切り替えで投擲をキャンセルできる。射線への急な飛び出しなどに対して便利。 -強い放物線を描く弾道は、障害物の向こう側を攻撃したり、目の前の敵や味方の頭越しに攻撃するのに役立つ。 -武器ごとに弾速や軌道が異なるため、使いこなすには習熟が必要。使いこなせれば、地上戦力に対する殲滅力が大幅に向上する。 -ロケットランチャーと同じく、誤爆回避と効率的な爆撃のためにジャンプ撃ちが有効。 #divid(edfimageclear){} ---- ***MGシリーズ 接触式モデル #divid(edfimage){} #image(mg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なハンドグレネードの接触式モデル。 -溜め中や投擲中でも移動や緊急回避が可能。緊急回避中も溜めは維持される。 -弾道が急な放物線を描くため、目の前の障害物に当たって自爆する危険性は低い。威力の割に爆破範囲も狭い。 --味方%%や市民%%が沢山いるミッションでも、比較的気軽に使える。ただし、威力の高さが災いして、自爆時の被害は甚大。 -一発投げたらすぐに次を溜め始める癖を付けると、回転率が良くなる。 --溜めを維持した状態でも行動を制限されることはない。基本は最大溜めで運用するので、溜め開始を待つ意味はない。 -威力が高くオン多人数でも十分に通用するが、ラグいとオフ以上に自爆やFFの危険性が増すため、やや使いづらい。 --オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。MG20はLv27にも関わらず、オン4人ハデスト黒蟻を一撃。 ***ピックアップ -MG13 --シリーズ伝統のグレネード。例外的にDNGシリーズと同じ投擲アニメーションを行う。 --性能が優れてるのでEDF初心者ならば恐らく勘違いするだろうが、実は重過ぎて目の前に落ちる危険物。 ---というのは過去の話、一応自爆圏外まで投げることが出来るし落下が遅いので十分退避することが出来る。 --EDF界隈では自決用手榴弾として人気が高い。 --真下に攻撃できるならまだ使い道はある・・・かも。 --投げるとレンジャーの頭部よりでかいグレネードが飛んでいく。%%どっから出てきた%% #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11|200|接触|----|5|初期装備|| |5|MG12|500|接触|----|10||| |8|MG13|1800|接触|----|15|全力投球 低速で短射程|| |14|MG14|1400|接触|----|11||| |27|MG20|2500|接触|----|13||| #divid(edfimageclear){} ---- ***MGシリーズ 時限式モデル -標準的なハンドグレネードの時限式モデル。 -基本性能は接触式と同じだが威力が高い。 --MG13JもMG13と同じくDNGシリーズと同じ全力投擲。ただし射程はお察しください。 -溜めに入った時点で時限カウントがスタートすることに注意。溜めすぎると手元で爆発する。 -障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる。 --射程が短いため、反射を利用して曲がり角の向こう側を攻撃する用途には向かない。 -溜めが短いほど回転率が高くなるため、乱戦時には置き逃げ戦法が効果的。 -オン多人数でも十分に通用するが、マルチでは味方が気付かずに巻き込まれる危険性が高いため、やや使いづらい。 --接触式と違い自爆の危険性は少ないので、単独行動時には使えないこともない。 --オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。バウンド・グレネードはオン4人ハデストの赤蟻、インフェルノの黒蟻を一撃。 ****ピックアップ -バウンドグレネード --強く跳ねるグレネード。スプラッシュグレネード同様、二回目以降も大きく跳ねる。 --他の時限式MGのように溜めずに足下に置くと、どこへ跳ねていくか分からず、扱いにくい。 ---平地で立ち止まり溜めずに投げればその場で跳ね続けるが、敵に蹴られて思わぬ方へ跳ねる場合も。 ---移動しながらその場に置くと、こちらについてくるように跳ねる。こっちくんな! --跳ねて進み続けるため最終的な射程が長い。自爆の危険も減るため、射程を利用した運用を推奨。 ---DNGシリーズには若干及ばないものの、平地では通常のMGシリーズの三倍近い射程を発揮する。DNGより高火力で隙が少ない。 ---溜めが少なくても跳弾で距離を稼げるため、中距離戦ではかなりの回転率を発揮することができる。 ---起爆までの10秒で中距離から5~6個投げておけるため、待機中の集団や巣穴への先制攻撃としても有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11J|600|時限|10秒|5||| |12|MG13J|2500|時限|30秒|15|全力投球 低速で短射程|| |15|MG14J|2000|時限|5秒|12||| |38|MG21J|4000|時限|10秒|17||| |52|バウンド・グレネード|7000|時限|10秒|20|跳弾グレネード|| #divid(edfimageclear){} ---- ***DNGシリーズ #ref(DNG.JPG,,height=300,width=550) -遠投接触式ハンドグレネード。MGシリーズと比べてかなり遠くまで投擲できる。 -溜め中はその場で立ち止まり、その後、助走をつけ全力でぶんなげる。 --溜め中や投擲中は移動も緊急回避もできない。咄嗟の回避行動が取りづらく、かなりの隙を晒すことになる。 --サイトを動かす事は可能。投擲動作中にサイトを動かせば、溜め動作が短くても遠くに投げることができる。 -武器切り替えで投擲前後の硬直をキャンセルでき、素早く次の動作に移れる。 --敵が迫ってきて自爆してしまいそうなときは武器切り替えで動作を中断しよう。 -緊急回避中に攻撃ボタンを押すと、キャンセルして溜め動作に移行する。 --レンジャーでは緊急回避をキャンセルする唯一の手段であり、これを利用して通常より高速で移動する方法がある。([[Tips]]参照)。 -フェンサーのスピア等と同じく固有モーションのため、動作中は噛み付きの持続ダメージを無効化する。 --そのまま投げたら当然自爆するので、投げる直前にキャンセルを繰り返せばダメージの大半を抑えつつやり過ごせる。 -隙が大きく使えない武器と思われがちだが、持っていくミッションを間違えなければ、その威力と広範囲、曲射性がかなり役に立つ。 --待機敵への最初の一発としてはかなり強力。威力の割に連投も効くので火力も高い。 --前方に走ってから投げるため逃げながら投げたり高所から投げ落としたりすることが出来ないのが難。 -威力が高くオン多人数でも十分に通用する。遠距離用なのでMGよりは自爆やFFの危険が少ない局面で使用できる。 --&bold(){4人オンでも黒蟻を確殺出来る。解禁LV帯では金蟻すら一撃。}やるじゃねえか! #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|DNG1|600|接触|----|12|全力投球|| |21|DNG2|2100|接触|----|19|~|| |45|DNG3|4500|接触|----|22|~|| |72|DNG9|6000|接触|----|30|~|| #divid(edfimageclear){} ---- ***グレネードランチャーUMシリーズ 接触式モデル #divid(edfimage){} #image(um.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なグレネードランチャーの接触式モデル。 -弾道は緩やかな放物線を描く。平地でも地面に着弾させやすく、慣れれば遠距離の大群や大型の敵を狙い撃てる。 --低Lvのものは精度がやや悪いが、照準を固定して連射しても適度にばらけて広範囲を攻撃できるので便利。 -武器ごとに弾速や軌道が異なるなど癖がある代わりに、ロケランより連射速度と威力に優れる。 --特に2連式・3連式のものは1発ごとの威力・爆破範囲を保ったまま一度に複数発射するため、殲滅力はかなり高い。 ---代わりに弾数は少なめ。しかしリロードは軽いのでそれほど気にならない。 -&spanclass(up){4.1で馬糞の上位モデルとなるグレネードランチャーUMAZが追加された。} --馬糞がスティングレイMFより劣りがちになったため、MFとの差別化を図った模様。 馬糞愛好家は本部に保護されている・・・ッ! ****ピックアップ -グレネードランチャーUMAZ --ゴリアスZと攻撃力が同じで、5発装填かつ爆発範囲は5mも広いUMAXの上位版。 --リロードは相変わらず重めで放物線を描くために運用は難しいが、使いこなせば広い爆破範囲と装弾数を最大限に生かせる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|グレネードランチャーUM1|4|2.0|110|2.0|接触|----|7|440|220|126||| |7|グレネードランチャーUM2|4|2.0|200|2.0|接触|----|8|800|400|229||| |17|グレネードランチャーUMRA|12|7.5|100|3.0|接触|----|5|1200|750|269||| |28|グレネードランチャーUM4|5|2.0|450|3.0|接触|----|9|2250|900|450||| |42|3連GランチャーBRUTE|2|2.0|600x3|4.0|接触|----|9|3600|3600|800||| |52|2連GランチャーCRUMBLE|2|1.0|1100x2|3.0|接触|----|16|4400|2200|1100||| |67|グレネードランチャーUMAX|4|1.0|2000|5.0|接触|----|20|8000|2000|1000||| |90|グレネードランチャーUMAZ|5|1.5|2500|5.0|接触|----|25|12500|3750|1630|ズーム2倍|&spanclass(new){New!}| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***グレネードランチャーUMシリーズ 時限式モデル -標準的なグレネードランチャーの時限式モデル。 -接触式よりも威力と爆破範囲に優れ精度が低め、その他の性能は同等。ただし、時限式であるため、運用にはやや慣れが必要。 -弾道は緩やかな放物線を描く。障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる性質がある。 --直接目標を狙うと大きく跳ねてしまうため、一度地面や壁に当てるようにすると、ピンポイントで目標を狙いやすい。 --退却戦における置き逃げはもとより、地下などで曲がり角の向こう側を攻撃する場合にも有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|グレネードランチャーUM1-J|4|2.0|180|2.0|時限|4秒|11|720|360|206||| |12|グレネードランチャーUM2-J|4|2.0|280|2.0|時限|4秒|12|1120|560|320||| |19|グレネードランチャーUM3-J|4|2.0|400|2.7|時限|4秒|13|1600|800|381||| |31|3連GランチャーBRUTEJ|2|2.0|600x3|2.7|時限|4秒|15|3600|3600|1125||| #divid(edfimageclear){} ---- ***ヴァラトル・ナパーム&フレイム・ガイザー・シリーズ #divid(edfimage){} #image(fg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -擲弾の代わりに火炎放射器を射出する変則的なグレネードランチャー。 --ヴァラトル・ナパームは着弾した場所から巨大な炎を上げるナパーム弾を射出する。 --フレイム・ガイザーは着弾した面から垂直に伸びる炎を噴射する火炎放射器を射出する。 -敵が密集しがちな市街地の道路や洞窟の通路を封鎖でき、足止め用途に優れる。一方、ダメージは低め。 --洞窟の壁や天井に設置して通り道を封鎖すれば、INFの敵でも完全硬直する。ただし、INF赤蟻などの強い敵だと抜けてくるので注意。 -爆風ではなく火炎を発生させるので、敵が吹き飛ばず、味方を巻き込んでも直撃以外は少ないダメージで済む。 --殺し損ねた敵に背後を取られる危険もなく、FFも致命傷になりにくいので、オンでも比較的扱いやすい。 -建物を破壊せず、薄い壁越しにも炎が届く。このため、建物の陰に潜んで飛行戦力を待ち伏せる戦法などにも有用。 -敵に直撃させた場合、死骸が炎を吐きながら突っ込んできたりするため注意。使う場合は地形に当てよう。 --当たった敵が死んだり、死骸に当たってしまうと消えてしまうため持続時間がもったいない。(特にヴォルカニック・ナパーム) --逆にヘクトルなどの高耐久の敵には直撃させないと十分なダメージを与えられない。 -スペックの総ダメージは、火炎をフルヒットさせた場合の値。 --敵に吸着させても移動などにより火炎が数発外れることもあるので、必ずしもこの数値が入るわけではない。 ****ピックアップ -ヴォルカニック・ナパーム --狭い通路を塞ぐように設置することで、押し寄せてくる敵の大群を足止めし、一方的に焼き殺せる。 --&bold(){また、燃焼中に強い光を発するため、広範囲を照らすことが可能。地底の広間では照明として活躍できる。} ---30秒間継続して光り続けるので、爆発物のように常に撃ち続ける必要が無く、誤爆のリスクも減らせる。明滅しないので目にも優しい。 ---今作の地底戦において、安定して視界確保できるメリットはかなり大きい。オンに照明役として一人居ると、チームが安定しやすい。 --&spanclass(up){4.1ではリロード時間が短縮された。}燃焼時間よりもリロード時間の方が短くなった意味は非常に大きい。 ---4ではリロード時間=燃焼時間だったため、炎を途切れさせないためには、燃焼時間をすべて次のリロードに費やす必要があった。 ---4.1では、燃焼中にもう片方の武器を使用する余裕が生まれたため、炎から逃れた敵を倒したり、炎で動けない敵を攻撃できるようになった。 ---とはいえ火を絶やさないためには23/30≒77%の時間をリロードに割く必要がある。その分火力が低下しがちなので、使いどころをよく考えよう。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |BGCOLOR(Khaki):2|ヴァラトル・ナパーム&spanclass(up){改}|4|1.2|240|2.3&spanclass(up){↑}|接触|約6秒|小|960|288|185|着弾した物体に吸着して炎上 Amazon店舗特典[[DLC]]|&spanclass(up){性能UP↑}&br()名称(無印)→「改」| |35|フレイム・ガイザー|2|1.2|1400|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|2800|1680|410|吸着型火炎放射器|| |40|ヴァラトル・ナパームD|4|1.2|900|3.7|接触|約6秒|小|3600|1080|581|着弾した物体に吸着して炎上|| |55|ヴォルカニック・ナパーム|1|----|20000|23.3&spanclass(up){↑}|接触|約30秒|大|20000|----|858|着弾した物体に吸着して炎上|&spanclass(up){性能UP↑}| |69|フレイム・ガイザーDA|2|1.2|3500|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|7000|4200|1024|吸着型火炎放射器|| |80|ヴァラトル・ナパームZD|4|1.2|2000|3.7|接触|約6秒|小|8000|2400|1290|着弾した物体に吸着して炎上|| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- ***スタンピード・シリーズ #divid(edfimage){} #image(st.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -接触起爆式の擲弾を一度に何十発も発射するグレネードランチャー。個人用爆撃器。 --擲弾はショットガンのようにコーン状に射出される。個々の弾速は遅めで、強い放物線を描く。 -1発あたりの威力と爆発範囲は控えめだが、多数の擲弾を射出するため、総合的な火力は高い。 --巣穴や大物に対しては多数の擲弾を当てられるため、瞬間的に大ダメージを与えられる。 -着弾が集中する場所では爆破範囲が重なり、高威力を発揮する。オフの雑魚はほぼ一撃、オンではやや不確定。 --反面、着弾が拡散した場合、単体には一発ずつしか当たらず、オフの雑魚すら倒せないことがある。 --地下の狭い通路内では爆破範囲が確実に重なるため、オンでも雑魚を一掃できる。 -発射角により着弾範囲が大きく変化するため、扱いが難しい。使いこなせば様々な局面に対応できる。 --ほぼ水平に撃つと、至近距離から中距離まで帯状に集中して着弾する。 ---オンでも雑魚をまとめて倒せることが多く、強力な反面、かなり自爆しやすい。ジャンプ頂点で撃つのが無難。 --仰角を浅く取って撃つと、下に飛んだ擲弾は手前に集中して、上に飛んだ擲弾は遠方で拡散して着弾し、攻撃範囲が扇状になる。 --仰角を大きく取って撃つと、遠距離で縦に狭く横に広く拡散して着弾する。 --ほぼ真上に撃つと、雨のように降り注ぎ、近~中距離の広範囲に円形に拡散して着弾する。 --移動やジャンプの慣性により、発射角による性質を保ったまま、ある程度は着弾距離を調整できる。 ---ジャンプ上昇中に撃つと若干遠く広い範囲に、ジャンプ降下中に撃つと若干近く狭い範囲に着弾する。 -近距離での攻撃範囲は狭いため、敵軍に接近、包囲されるとリロードの重さもあって手詰まりになる。 -対空兵器としてもそれなりに機能する。弾数が多いので命中させやすく、弾速が遅く滞空時間が長いために弾幕として機能する。 -当然、至近距離で自爆・FFすれば自分や味方に壊滅的なダメージが発生する。 --接近戦に強い味方を頭上越しに支援する戦法は強力だが、少し下手を打つと全滅させかねないので、くれぐれもFFには注意。 --オンでは開幕R2誤操作→一瞬で全滅などという事態もあり得る。装備2に割り当てておこう。 ***ピックアップ -スタンピードXM --全弾命中で30000ダメージという、レンジャーの装備の中でも最大の瞬間火力を吐き出す兵器。 --爆発物であることも考慮すると、ザコ集団に対しては弾倉火力以上のダメージも期待できる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |5|スタンピードM1|1|----|100×10|5.0|接触|----|5|1000|----|200||| |46|スタンピードM2|1|----|400x25|6.0|接触|----|7|10000|----|1667||| |71|スタンピードXM|1|----|1000x30|6.0|接触|----|12|30000|----|5000||| #divid(edfimageclear){} ---- ***スプラッシュグレネード・シリーズ -バウンドして跳ねまわる時限式擲弾を一度に20発発射するグレネードランチャー。 --通常の時限式グレネードランチャーと異なり、障害物に当たった場合、二回目以降も大きく跳ねる。 -火力は高いが基本的にネタ武器。10秒間跳ね続け、どこで起爆するのか見当もつかない。 --威力の高さが仇となり自爆のリスクが大きい。特にビル街や森の中では怖くてとても使えない。 --開けた場所では自爆の確率は減るが、散らばりすぎて攻撃としては逆に微妙だったりする。 -地底では基本的に敵の方に纏まって行くため、それなりに実用的。数発こっちに戻ってきてヒヤッとする事も多いが。 -足下を狙って撃つと一回目の跳弾が比較的均一になるので、多少はまとまりが良くなる。 -平地でジャンプしながら真上に発射するとちょうど飛行ドローンが浮いてる辺りの高度で爆発するという小ネタがある。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |22|スプラッシュグレネード|1|----|200x20|6.0|時限|10秒|8|4000|----|667|跳弾グレネード|| |37|スプラッシュグレネードα|1|----|1000×20|6.0|時限|10秒|10|20000|----|3333|跳弾グレネード 射撃反動あり|| #divid(edfimageclear){} ---- ***スティッキーグレネード・シリーズ -着弾するとその物体に吸着する時限式擲弾を発射するグレネードランチャー。 --試作型と無印は複数同時発射式、αは単発式のため、使い方がやや異なる。 -赤蟻やドラゴンに対して使う場合は、間近の敵に貼り付けないように注意。貼り付けた敵に噛みつかれると自爆する。 -総合的な火力は高く、地上の敵に対しての殲滅力はそれなりに高いが、リロードが少々重い。 -試作型と無印はスタンピード同様に発射角で着弾範囲が変化し、スタンピードよりもやや広範囲に拡散する。 --時限式のため、仰角を大きく取ると遠方まで飛んだ弾が、ほぼ真上に撃つと全弾が、滞空中に爆発する。 -地面に撃てば置き逃げにも使える。試作型と無印は、足下に撃てばまとめて高威力を発揮し、オンでも主力級を一撃で倒せる。 --高位の時限式MGシリーズは、爆破範囲は広いものの、起爆時間が10秒と長いため、こちらと使い分けよう。 -試作型と無印は対空にもそこそこ使える性能。弾数が多いので命中させやすく、外れた弾も時限式で起爆して空中に爆発の壁を発生させる。 -オンで使う際の注意点として、敵の死骸には付けないこと。敵の死骸位置は各本体間で同期を取っていない為、爆発位置に大幅なずれが発生し、意図しない誤爆を引き起こす恐れがある。床や壁に吸着させた方が安全。 -ちなみに旧作(3以前)は命中した対象ではなく&bold(){命中したときの座標}に吸着していた。EDFの科学は世界一チイイイイ!! ****ピックアップ -スティッキーグレネードα --単発式になった代わりに、威力、爆発範囲、リロード性能を高めたもの。 --Lv47以上では唯一の時限式グレランであり、また単発式グレランとしては最高威力を誇る。UMAX/UMAZと並ぶグレランの最終形態。 ---オフ赤蟻を一撃で爆砕できる爆発物の中でもっとも使いやすく当てやすい。面白いように吹き飛ばせる。 --足下に撃つ→反動キャンセル→緊急回避しながらリロード、を繰り返せば、INF凶蟲大侵攻の物量ですらこれ1本で凌げる。 ---物量に押されるとジリ貧になってしまうレンジャーの切り札。オンでも蜘蛛や黒蟻を一撃で倒せるため、大群をも殲滅しうる。 --普通に遠~中距離で使用してもいい。UMAXほどではないが、十分な射程を持ち、精度も悪くない。 --高さのある遮蔽物に貼り付ければ、空中の敵にもある程度対処可能。その場合、遮蔽物の間を縫うように逃げながら使おう。 --なお、単発型なのに銃口がやけに沢山付いている。他のスティッキーグレネードからの流用だからだろうか。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |25|スティッキーグレネード試作型|1|----|150×20|6.0|時限|4秒|8|3000|----|500|吸着グレネード|| |46|スティッキーグレネード|1|----|400×20|6.0|時限|4秒|10|8000|----|1333|吸着グレネード 射撃反動あり|| |62|スティッキーグレネードα|1|----|5000|3.0|時限|4秒|20|5000|----|1667|吸着グレネード 射撃反動あり||

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