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レンジャー/グレネード - (2016/10/28 (金) 00:14:51) の1つ前との変更点

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*グレネード &bold(){●概要} -&bold(){弾道が放物線を描く擲弾を投射するカテゴリ。} -ハンドグレネードかグレネードランチャー、起爆条件が接触式か時限式かで大別できる。 --特にハンドグレネードとグレネードランチャーの違いは大きいため、項目を分けて記載することにする。 -弾道は慣性の影響を受け、着弾地点が投擲あるいは発射時の移動方向へずれる。 --前進しながら、あるいはジャンプ開始と同時に投擲または発射することで射程を伸ばせる。 -時限式の爆発物は全兵科通してこのカテゴリ固有の特性。 &bold(){●利点} -&bold(){総じて火力や爆破範囲に優れるため、集団に対して高い殲滅力を発揮する。} --レンジャーの爆発物の中では唯一、オンラインでも通用し得る火力を持つ。ただしくれぐれも誤射自爆には注意。 -またレンジャーの爆発兵器の中では比較的&bold(){近距離での使用にも堪えうる}のもポイント。 --特に時限式のものは至近距離で使っても自爆の危険性が低く、引き撃ちを強力にサポートする。 ---緊急回避で逃げながら足下に撃つ/投げるのを繰り返すだけで、追撃してくる敵を殲滅できる。いわゆる置き逃げ。 ---置き逃げ時は噛み付きに注意。追っ手に噛まれた場合はともかく、進行方向から噛まれると引き戻されて自爆する。 --接触型も弾速が遅いため、状況次第では撃った瞬間に後方に緊急回避すれば爆破範囲からの退避が間に合う。 --放物線弾道のため、地上から投射しても比較的安全に地面に着弾させやすいのもポイント。 ---真上に射出して地面に落とすという使い道もある。うまく着弾点を制御できれば、接触起爆型を時限式のように使える。 -放物線軌道で射出されるため、遮蔽物の向こうや窪地にいる敵を攻撃できるという利点もある。 --NPCの頭越しに投擲するのも有効。 &bold(){●欠点} -&bold(){曲射や弾速の遅さにより基本的に対空戦闘は苦手。} --攻撃範囲は広いので地面や壁に撃って爆風に巻き込むのは一応通じる。 -&bold(){爆破範囲の広さと曲射のせいで扱いに慣れるまでは自爆しやすい。} --特に至近距離で扱うのは注意。威力も大きいため自爆時の被害が大きい。 -これらの欠点を克服するためには、&bold(){技術と経験が何よりも必要。} --熟練すれば遠近自在にピンポイント爆撃が可能になる。扱いこなしによる戦力の伸びしろが大きい武器。 &bold(){●オンライン} -オンラインではミサイルと並び、使いどころが限定される武器。 --なまじ威力が大きいために誤爆のリスクが洒落にならない。 ---時限式だと威力が増しているのにどこで爆発するか解りづらく、同期ズレも相まって非常に危険。 --それだけのリスクを抱えるほどの威力も期待できないところが辛い。 --ナパーム系を制圧力に期待して扱うのが一番無難なところか。 -唯一確実に有用といえる状況はソロプレイ。 --通信妨害から解放され、この武器を扱う上で身につけたであろう着弾点の制御技術を存分に発揮できる。 --U系ランチャーの床着火はレンジャーでのオンラインソロプレイにおいて、敵大群に包囲肉薄された時の数少ない打開策の一つ。 ---ただしそれを可能にするには、並大抵では済まないほど練習が必要だが… #divid(edfimageclear){} ---- *ハンドグレネード &bold(){●概要} -手を使って投擲する手榴弾。リロードが不要という特徴を持つ。 -グレネードランチャーと比べて射程に劣る代わりに、1発の破壊力や持続的な火力に優れている。 -遠投するのに溜めが必要な上、弾道が強い放物線を描くのでピンポイントの攻撃には技術が必要。 --慣性の影響を強く受けるために弾道が変化しやすい。赤いラインは参考程度に。 -溜め中や投擲中でも移動や緊急回避が可能。緊急回避中も溜めは維持される。 -手から離れる瞬間まで武器切り替えで投擲をキャンセルできる。味方の射線への急な飛び出しなどに対して有効。 -MGシリーズはLVが上がるほど投擲距離が短くなってしまう。本部の罠です。 **MGシリーズ接触式モデル #divid(edfimage){} #image(mg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なハンドグレネードの接触式モデル。 -弾道が急な放物線を描くため、目の前の障害物に当たって自爆する危険性は低い。威力の割に爆破範囲も狭い。 --味方%%や市民%%が沢山いるミッションでも、比較的気軽に使える。ただし威力の高さが災いして、自爆時の被害は甚大。 -一発投げたらすぐに次を溜め始める癖を付けると、回転率が良くなる。 --溜めを維持した状態でも行動を制限されることはない。基本は最大溜めで運用するので、溜め開始を待つ意味はない。 --オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。MG20はLv27にも関わらず、オン4人ハデスト黒蟻を一撃。 ***ピックアップ -MG13 --シリーズ伝統のグレネード。例外的にDNGシリーズと同じ投擲モーションを行う。 --性能が優れてるのでEDF初心者ならば恐らく勘違いするだろうが、実は重過ぎて目の前に落ちる危険物。 ---今作では最大まで溜めれば自爆圏外まで投げられるので退避することが出来る。 --EDF界隈では自決用手榴弾として人気が高い。 --真下に攻撃できるならまだ使い道はある…かも。 --投げるとレンジャーの頭よりでかいグレネードが飛んでいく。%%どっから出てきた%% #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11|200|接触|----|5|初期装備|| |5|MG12|500|接触|----|10||| |8|MG13|1800|接触|----|15|全力投球 低速で短射程|| |14|MG14|1400|接触|----|11||| |27|MG20|2500|接触|----|13||| #divid(edfimageclear){} ---- **MGシリーズ時限式モデル -標準的なハンドグレネードの時限式モデル。基本性能は接触式と同じだが威力が高い。 -溜めに入った時点で時限カウントがスタートすることに注意。溜めすぎると手元で爆発する。 -障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる。 --射程が短いため、反射を利用して曲がり角の向こう側を攻撃する用途には向かない。 -溜めが短いほど回転率が高くなるため、乱戦時には置き逃げ戦法が効果的。 --接触式と違い自爆の危険性は少ないので、単独行動時には使えないこともない。 -オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。バウンド・グレネードはオン4人ハデストの赤蟻、インフェルノの黒蟻を一撃。 -MG13JもMG13と同じくDNGシリーズと同じ全力投擲。ただし射程はお察しください。 ***ピックアップ -バウンドグレネード --強く跳ねるグレネード。スプラッシュグレネード同様、二回目以降も大きく跳ねる。 --他の時限式MGのように溜めずに足下に置くと、どこへ跳ねていくか分からず、扱いにくい。 ---平地で立ち止まり溜めずに投げればその場で跳ね続けるが、敵に蹴られて思わぬ方へ跳ねる場合も。 ---移動しながらその場に置くと、こちらについてくるように跳ねる。こっちくんな! --跳ねて進み続けるため最終的な射程が長い。自爆の危険も減るため、射程を利用した運用を推奨。 ---DNGシリーズには若干及ばないものの、平地では通常のMGシリーズの三倍近い射程を発揮する。DNGより高火力で隙が少ない。 ---溜めが少なくても跳弾で距離を稼げるため、中距離戦ではかなりの回転率を発揮することができる。 ---起爆までの10秒で中距離から5~6個投げておけるため、待機中の集団や巣穴への先制攻撃としても有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11J|600|時限|10秒|5||| |12|MG13J|2500|時限|30秒|15|全力投球 低速で短射程|| |15|MG14J|2000|時限|5秒|12||| |38|MG21J|4000|時限|10秒|17||| |52|バウンド・グレネード|7000|時限|10秒|20|跳弾グレネード|| #divid(edfimageclear){} ---- **DNGシリーズ #ref(DNG.JPG,,height=300,width=550) -遠投接触式ハンドグレネード。MGシリーズと比べてかなり遠くまで投擲できる。 -溜め中はその場で立ち止まり、その後助走をつけ全力でぶん投げる。 --溜め中や投擲中は移動も緊急回避もできない。咄嗟の回避行動が取りづらく、かなりの隙を晒すことになる。 --サイトを動かす事は可能。投擲動作中にサイトを動かせば、溜め動作が短くても遠くに投げることができる。 -武器切り替えで投擲前後の硬直をキャンセルでき、素早く次の動作に移れる。 --敵が迫ってきて自爆してしまいそうなときは武器切り替えで動作を中断しよう。 -緊急回避中に攻撃ボタンを押すと、キャンセルして溜め動作に移行する。 --レンジャーでは緊急回避をキャンセルする唯一の手段であり、これを利用して通常より高速で移動する方法がある。([[Tips]]参照)。 -フェンサーのスピア等と同じく固有モーションのため、動作中は噛み付きの持続ダメージを無効化する。 --そのまま投げたら当然自爆するので、投げる直前にキャンセルを繰り返せばダメージの大半を抑えつつやり過ごせる。 -隙が大きく使えない武器と思われがちだが、持っていくミッションを間違えなければ、その威力と広範囲、曲射性がかなり役に立つ。 --待機敵への最初の一発としてはかなり強力。威力の割に連投も効くので火力も高い。 --投擲モーションのおかげで、高所から投げ落としたり引き撃ちすることが出来ないのが難点。 --&bold(){4人オンでも黒蟻を確殺出来る。解禁LV帯では金蟻すら一撃。}やるじゃねえか! #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|DNG1|600|接触|----|12|全力投球|| |21|DNG2|2100|接触|----|19|~|| |45|DNG3|4500|接触|----|22|~|| |72|DNG9|6000|接触|----|30|~|| #divid(edfimageclear){} ---- *グレネードランチャー &bold(){●概要} -擲弾を銃で発射するカテゴリ。ハンドグレネードと違いリロードが必要となる。 -一度に大量の弾を発射したり、跳ねまわったり、吸着したり、特異な性能の武器が多い。 #divid(edfimageclear){} ---- **UMシリーズ接触式モデル #divid(edfimage){} #image(um.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なグレネードランチャーの接触式モデル。 -弾道は緩やかな放物線を描く。平地でも地面に着弾させやすく、慣れれば遠距離の大群や大型の敵を狙い撃てる。 --低Lvのものは精度がやや悪いが、照準を固定して連射しても適度にばらけて広範囲を攻撃できるので便利。 -ロケットランチャーと比較して弾速が遅く曲射弾道の代わりに、連射速度と威力に優れる。 --ロケットランチャーと同じく、誤爆回避と効率的な爆撃のためにジャンプ撃ちが有効。 -&spanclass(up){4.1で馬糞の上位モデルとなるグレネードランチャーUMAZが追加された。} --馬糞がスティングレイMFより劣りがちになったため、MFとの差別化を図った模様。馬糞愛好家は本部に保護されている・・・ッ! ****ピックアップ -グレネードランチャーUMAZ --ゴリアスZと攻撃力が同じで、5発装填かつ爆発範囲は5mも広いUMAXの上位版。 --リロードは相変わらず重めで放物線を描くために運用は難しいが、使いこなせば広い爆破範囲と装弾数を最大限に生かせる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|グレネードランチャーUM1|4|2.0|110|2.0|接触|----|7|440|220|126||| |7|グレネードランチャーUM2|4|2.0|200|2.0|接触|----|8|800|400|229||| |17|グレネードランチャーUMRA|12|7.5|100|3.0|接触|----|5|1200|750|269||| |28|グレネードランチャーUM4|5|2.0|450|3.0|接触|----|9|2250|900|450||| |67|グレネードランチャーUMAX|4|1.0|2000|5.0|接触|----|20|8000|2000|1000||| |90|グレネードランチャーUMAZ|5|1.5|2500|5.0|接触|----|25|12500|3750|1630|ズーム2倍|&spanclass(new){New!}| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- **UMシリーズ時限式モデル -標準的なグレネードランチャーの時限式モデル。 -接触式よりも威力と爆破範囲に優れ精度が低め、その他の性能は同等。ただし時限式であるため、運用にはやや慣れが必要。 -弾道は緩やかな放物線を描く。障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる性質がある。 --直接目標を狙うと大きく跳ねてしまうため、一度地面や壁に当てるようにすると、ピンポイントで目標を狙いやすい。 --退却戦における置き逃げはもとより、地下などで曲がり角の向こう側を攻撃する場合にも有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|グレネードランチャーUM1-J|4|2.0|180|2.0|時限|4秒|11|720|360|206||| |12|グレネードランチャーUM2-J|4|2.0|280|2.0|時限|4秒|12|1120|560|320||| |19|グレネードランチャーUM3-J|4|2.0|400|2.7|時限|4秒|13|1600|800|381||| #divid(edfimageclear){} ---- **多連装Gランチャー・シリーズ -UMシリーズを多連装化したグレネードランチャー。 -1発ごとの威力・爆破範囲を保ったまま一度に複数発射するため、殲滅力はかなり高い。 --代わりに弾数は少なめ。しかしリロードは軽いのでそれほど気にならない。 ***ピックアップ -3連GランチャーBRUTEJ --半径15mを破壊する弾を3発も発射し、リロード僅か2.7秒という脅威の回転率を誇るHARD帯の傑作武器。 --適当にばら撒いてるだけで敵が勝手に死んでいく。敵が地上の虫だけならこれ一丁で事足りる。 |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |31|3連GランチャーBRUTEJ|2|2.0|600×3|2.7|時限|4秒|15|3600|3600|1125||| |42|3連GランチャーBRUTE|2|2.0|600×3|4.0|接触|----|9|3600|3600|800||| |52|2連GランチャーCRUMBLE|2|1.0|1100×2|3.0|接触|----|16|4400|2200|1100||| #divid(edfimageclear){} ---- **スタンピード・シリーズ #divid(edfimage){} #image(st.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -接触起爆式の擲弾を一度に何十発も発射するグレネードランチャー。個人用爆撃機。 --擲弾はショットガンのようにコーン状に射出される。弾速は遅めで、強い放物線を描く。 -1発あたりの威力と爆発範囲は控えめだが、多数の擲弾を射出するため、総合的な火力は高い。 -巣穴や大物、地下通路での虫など、多くの弾を当てられる相手であれば瞬間的に大ダメージを与えられる。 -着弾が集中する場所では爆破範囲が重なり、高威力を発揮する。オフの雑魚はほぼ一撃、オンではやや不確定。 --反面、着弾が拡散した場合、単体には一発ずつしか当たらず、オフの雑魚すら倒せないことがある。 -発射角により着弾範囲が大きく変化するため、扱いが難しい。使いこなせば様々な局面に対応できる。 --仰角を浅く取って撃つと、下に飛んだ擲弾は手前に集中して、上に飛んだ擲弾は遠方で拡散して着弾し、攻撃範囲が扇状になる。 ---オンでも雑魚をまとめて倒せることが多く、強力な反面、自爆しやすい。ジャンプ頂点で撃つのが無難。 --仰角を大きく取って撃つと、遠距離で縦に狭く横に広く拡散して着弾する。 --ほぼ真上に撃つと、雨のように降り注ぎ、近~中距離の広範囲に円形に拡散して着弾する。自分にも当たる。 -ジャンプしながら撃つと、慣性により発射角による性質を保ったまま、ある程度は着弾距離を調整できる。 --ジャンプ上昇中に撃つと若干遠く広い範囲に、ジャンプ降下中に撃つと若干近く狭い範囲に着弾する。 -近距離での攻撃範囲は狭いため、敵軍に接近、包囲されるとリロードの重さもあって手詰まりになる。 -対空兵器としてもそれなりに機能する。弾数が多いので命中させやすく、弾速が遅く滞空時間が長いために弾幕として機能する。 -当然、至近距離で自爆・FFすれば自分や味方に壊滅的なダメージが発生する。 --味方を頭上越しに支援する戦法は強力だが、少し下手を打つと全滅させかねないので、くれぐれもFFには注意。 --オンでは開幕R2誤操作→一瞬で全滅などという事態もあり得る。装備2に割り当てておこう。 ***ピックアップ -スタンピードXM --全弾命中で30000ダメージという、レンジャーの装備の中でも最大の瞬間火力を吐き出す兵器。 --爆発物であることも考慮すると、ザコ集団に対しては弾倉火力以上のダメージも期待できる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |5|スタンピードM1|1|----|100×10|5.0|接触|----|5|1000|----|200||| |46|スタンピードM2|1|----|400x25|6.0|接触|----|7|10000|----|1667||| |71|スタンピードXM|1|----|1000x30|6.0|接触|----|12|30000|----|5000||| #divid(edfimageclear){} ---- **スプラッシュグレネード・シリーズ -バウンドする時限式擲弾を一度に20発発射するグレネードランチャー。 --通常の時限式グレネードと異なり、障害物に当たった場合、二回目以降も大きく跳ねる。 -火力は高いが基本的にネタ武器。10秒間跳ね続け、どこで起爆するのか見当もつかない。 --威力の高さが仇となり自爆のリスクが大きい。特にビル街や森の中では怖くてとても使えない。 --開けた場所では自爆の確率は減るが、散らばりすぎて攻撃としては逆に微妙だったりする。 -地底では基本的に敵の方にまとまって行ってくれる。数発こっちに戻ってきてヒヤッとする事も多いが。 -足下を狙って撃つと一回目の跳弾が比較的均一になるので、多少はまとまりが良くなる。 -対空戦にはそれなりに実用的で、平地でジャンプしながら真上に発射すると、ちょうど飛行ドローンが浮いてる辺りの高度で爆発する。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |22|スプラッシュグレネード|1|----|200×20|6.0|時限|10秒|8|4000|----|667||| |37|スプラッシュグレネードα|1|----|1000×20|6.0|時限|10秒|10|20000|----|3333|射撃反動あり|| #divid(edfimageclear){} ---- **スティッキーグレネード・シリーズ -着弾するとその物体に吸着する時限式擲弾を発射するグレネードランチャー。 --試作型と無印は複数同時発射式、αは単発式のため、使い方がやや異なる。 -赤蟻やドラゴンに対して使う場合は、間近の敵に貼り付けないように注意。貼り付けた敵に噛みつかれると自爆する。 -吸着された物体が消滅した場合、弾も消滅してしまうので、敵の死骸などにはくっつけない方が無難。 -総合的な火力は高く、地上の敵に対しての殲滅力はそれなりに高いが、リロードが少々重い。 -試作型と無印はスタンピード同様に発射角で着弾範囲が変化し、スタンピードよりもやや広範囲に拡散する。 --時限式のため、仰角を大きく取ると遠方まで飛んだ弾が、ほぼ真上に撃つと全弾が、滞空中に爆発する。 -地面に撃てば置き逃げにも使える。試作型と無印は、足下に撃てばまとめて高威力を発揮し、オンでも主力級を一撃で倒せる。 --高位の時限式MGシリーズは、爆破範囲は広いものの、起爆時間が10秒と長いため、こちらと使い分けよう。 -試作型と無印は対空に使えなくもない性能。弾数が多いので命中させやすく、外れた弾も時限式で起爆して空中に爆発の壁を発生させる。 -オンで使う際の注意点として、敵の死骸には付けないこと。 --敵の死骸位置は各本体間で同期を取っていない為、爆発位置に大幅なずれが発生し、意図しない誤爆を引き起こす恐れがある。 -ちなみに旧作(3以前)は命中した対象ではなく&bold(){命中したときの座標}に吸着していた。EDFの科学は世界一チイイイイ!! ***ピックアップ -スティッキーグレネードα --単発式になった代わりに、威力、爆発範囲、リロード性能を高めたもの。 --Lv47以上では唯一の時限式グレランであり、また単発式グレランとしては最高威力を誇る。UMAX/UMAZと並ぶグレランの最終形態。 ---オフ赤蟻を一撃で爆砕できる爆発物の中でもっとも使いやすく当てやすい。面白いように吹き飛ばせる。 --足下に撃つ→反動キャンセル→緊急回避しながらリロード、を繰り返せば、INF凶蟲大侵攻の物量ですらこれ1本で凌げる。 ---物量に押されるとジリ貧になってしまうレンジャーの切り札。オンでも蜘蛛や黒蟻を一撃で倒せるため、大群をも殲滅しうる。 --普通に遠~中距離で使用してもいい。UMAXほどではないが、十分な射程を持ち、精度も悪くない。 --高さのある遮蔽物に貼り付ければ、空中の敵にもある程度対処可能。その場合、遮蔽物の間を縫うように逃げながら使おう。 --なお、単発型なのに銃口がやけに沢山付いている。他のスティッキーグレネードからの流用だからだろうか。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |25|スティッキーグレネード試作型|1|----|150×20|6.0|時限|4秒|8|3000|----|500||| |46|スティッキーグレネード|1|----|400×20|6.0|時限|4秒|10|8000|----|1333|射撃反動あり|| |62|スティッキーグレネードα|1|----|5000|3.0|時限|4秒|20|5000|----|1667|射撃反動あり|| #divid(edfimageclear){} ---- **ナパーム・シリーズ #divid(edfimage){} #image(fg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -擲弾の代わりに火炎放射器を射出する変則的なグレネードランチャー。 --ヴァラトル・ナパームは着弾した場所から巨大な炎を上げるナパーム弾を射出する。 --フレイム・ガイザーは着弾した面から垂直に伸びる炎を噴射する火炎放射器を射出する。 -敵が密集しがちなビル街や洞窟の通路を封鎖でき、足止め用途に優れる。一方、ダメージは低め。 --洞窟の壁や天井に設置して通り道を封鎖すれば、INFの敵でも完全硬直する。ただし紫蟻や鎧蜘蛛など高耐久の敵の場合抜けてくるので注意。 -爆風ではなく火炎を発生させるので、敵が吹き飛ばず、味方を巻き込んでも直撃以外は少ないダメージで済む。 --殺し損ねた敵に背後を取られる危険もなく、FFも致命傷になりにくいので、オンでも比較的扱いやすい。 -自爆のリスクが低く、建造物を破壊しない。さらに薄い壁越しにも炎が届くため、籠城戦での護身用として最適。 --建物の陰に潜んで飛行戦力を待ち伏せる戦法などにも有用。 -敵に直撃させた場合、死骸が炎を吐きながら突っ込んできたりするため注意。使う場合は地形に当てよう。 --当たった敵が死んだり、死骸に当たってしまうと消えてしまうため持続時間がもったいない。(特にヴォルカニック・ナパーム) --逆にヘクトルなどの高耐久の敵には直撃させないと十分なダメージを与えられない。 -スペックの総ダメージは、火炎をフルヒットさせた場合の値。 --敵に吸着させても移動などにより火炎が数発外れることもあるので、必ずしもこの数値が入るわけではない。 -射程が短く、仰角高めで撃つと空中で弾が消えてしまう。 ****ピックアップ -ヴォルカニック・ナパーム --狭い通路を塞ぐように設置することで、押し寄せてくる敵の大群を足止めし、一方的に焼き殺せる。 --&bold(){また、燃焼中に強い光を発するため、広範囲を照らすことが可能。地底の広間では照明として活躍できる。} ---30秒間継続して光り続けるので、爆発物のように常に撃ち続ける必要が無く、誤爆のリスクも減らせる。明滅しないので目にも優しい。 ---今作の地底戦において、安定して視界確保できるメリットはかなり大きい。オンに照明役として一人居ると、チームが安定しやすい。 --&spanclass(up){4.1ではリロード時間が短縮された。}燃焼時間よりもリロード時間の方が短くなった意味は非常に大きい。 ---4ではリロード時間=燃焼時間だったため、炎を途切れさせないためには、燃焼時間をすべて次のリロードに費やす必要があった。 ---4.1では、燃焼中にもう片方の武器を使用する余裕が生まれたため、炎から逃れた敵を倒したり、炎で動けない敵を攻撃できるようになった。 ---とはいえ火を絶やさないためには23/30≒77%の時間をリロードに割く必要がある。その分火力が低下しがちなので、使いどころをよく考えよう。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |BGCOLOR(Khaki):2|ヴァラトル・ナパーム&spanclass(up){改}|4|1.2|240|2.3&spanclass(up){↑}|接触|約6秒|小|960|288|185|Amazon店舗特典[[DLC]]|&spanclass(up){性能UP↑}&br()名称(無印)→「改」| |35|フレイム・ガイザー|2|1.2|1400|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|2800|1680|410||| |40|ヴァラトル・ナパームD|4|1.2|900|3.7|接触|約6秒|小|3600|1080|581||| |55|ヴォルカニック・ナパーム|1|----|20000|23.3&spanclass(up){↑}|接触|約30秒|大|20000|----|858||&spanclass(up){性能UP↑}| |69|フレイム・ガイザーDA|2|1.2|3500|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|7000|4200|1024||| |80|ヴァラトル・ナパームZD|4|1.2|2000|3.7|接触|約6秒|小|8000|2400|1290||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ----
*グレネード &bold(){●概要} -&bold(){弾道が放物線を描く擲弾を投射するカテゴリ。} -系統によって性質が大きく異なる。 -弾道は慣性の影響を受け、着弾地点が投擲あるいは発射時の移動方向へずれる。 --前進しながら、あるいはジャンプ開始と同時に投擲または発射することで射程を伸ばせる。 -時限式の爆発物は全兵科通してこのカテゴリ固有の特性。 系統一覧表 |CENTER:BGCOLOR(#eee):系統|CENTER:BGCOLOR(#eee):発射方法|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆方式|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考| |MG|手で投擲|触発|13は%%本部の罠%%全力投球| |MG-J|手で投擲|時限|13は全力投球、バウンド・グレネードは跳ね回る| |DNG|全力投球|触発|| |UM|ランチャー|触発|| |UM-J|ランチャー|時限|| |多連Gランチャー|ランチャー|触発/時限|一度に複数発射| |スタンピード|ランチャー|触発|一度に大量発射| |スプラッシュグレネード|ランチャー|時限|一度に大量発射、跳ね回る| |スティッキーグレネード|ランチャー|時限|吸着、一部は一度に大量発射| |ナパーム|ランチャー|触発|火炎、吸着| &bold(){●利点と欠点} -モデルによって大きく異なるため、個別の項目を参照のこと。 &bold(){●オンライン} -モデルによって大きく異なるため、個別の項目を参照のこと。 #divid(edfimageclear){} ---- *ハンドグレネード &bold(){●概要} -手を使って投擲する手榴弾。リロードが不要という特徴を持つ。 -グレネードランチャーと比べて射程に劣る代わりに、1発の破壊力や持続的な火力に優れている。 -遠投するのに溜めが必要な上、弾道が強い放物線を描くのでピンポイントの攻撃には技術が必要。 --慣性の影響を強く受けるために弾道が変化しやすい。赤いラインは参考程度に。 -溜め中や投擲中でも移動や緊急回避が可能。緊急回避中も溜めは維持される。 -手から離れる瞬間まで武器切り替えで投擲をキャンセルできる。味方の射線への急な飛び出しなどに対して有効。 -MGシリーズはLVが上がるほど投擲距離が短くなってしまう。本部の罠です。 **MGシリーズ接触式モデル #divid(edfimage){} #image(mg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なハンドグレネードの接触式モデル。 -弾道が急な放物線を描くため、目の前の障害物に当たって自爆する危険性は低い。威力の割に爆破範囲も狭い。 --味方%%や市民%%が沢山いるミッションでも、比較的気軽に使える。ただし威力の高さが災いして、自爆時の被害は甚大。 -一発投げたらすぐに次を溜め始める癖を付けると、回転率が良くなる。 --溜めを維持した状態でも行動を制限されることはない。基本は最大溜めで運用するので、溜め開始を待つ意味はない。 --オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。MG20はLv27にも関わらず、オン4人ハデスト黒蟻を一撃。 ***ピックアップ -MG13 --シリーズ伝統のグレネード。例外的にDNGシリーズと同じ投擲モーションを行う。 --性能が優れてるのでEDF初心者ならば恐らく勘違いするだろうが、実は重過ぎて目の前に落ちる危険物。 ---今作では最大まで溜めれば自爆圏外まで投げられるので退避することが出来る。 --EDF界隈では自決用手榴弾として人気が高い。 --真下に攻撃できるならまだ使い道はある…かも。 --投げるとレンジャーの頭よりでかいグレネードが飛んでいく。%%どっから出てきた%% #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11|200|接触|----|5|初期装備|| |5|MG12|500|接触|----|10||| |8|MG13|1800|接触|----|15|全力投球 低速で短射程|| |14|MG14|1400|接触|----|11||| |27|MG20|2500|接触|----|13||| #divid(edfimageclear){} ---- **MGシリーズ時限式モデル -標準的なハンドグレネードの時限式モデル。基本性能は接触式と同じだが威力が高い。 -溜めに入った時点で時限カウントがスタートすることに注意。溜めすぎると手元で爆発する。 -障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる。 --射程が短いため、反射を利用して曲がり角の向こう側を攻撃する用途には向かない。 -溜めが短いほど回転率が高くなるため、乱戦時には置き逃げ戦法が効果的。 --接触式と違い自爆の危険性は少ないので、単独行動時には使えないこともない。 -オン4人でも適性難易度の主力級を一撃。バウンド・グレネードはオン4人ハデストの赤蟻、インフェルノの黒蟻を一撃。 -MG13JもMG13と同じくDNGシリーズと同じ全力投擲。ただし射程はお察しください。 ***ピックアップ -バウンドグレネード --強く跳ねるグレネード。スプラッシュグレネード同様、二回目以降も大きく跳ねる。 --他の時限式MGのように溜めずに足下に置くと、どこへ跳ねていくか分からず、扱いにくい。 ---平地で立ち止まり溜めずに投げればその場で跳ね続けるが、敵に蹴られて思わぬ方へ跳ねる場合も。 ---移動しながらその場に置くと、こちらについてくるように跳ねる。こっちくんな! --跳ねて進み続けるため最終的な射程が長い。自爆の危険も減るため、射程を利用した運用を推奨。 ---DNGシリーズには若干及ばないものの、平地では通常のMGシリーズの三倍近い射程を発揮する。DNGより高火力で隙が少ない。 ---溜めが少なくても跳弾で距離を稼げるため、中距離戦ではかなりの回転率を発揮することができる。 ---起爆までの10秒で中距離から5~6個投げておけるため、待機中の集団や巣穴への先制攻撃としても有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|MG11J|600|時限|10秒|5||| |12|MG13J|2500|時限|30秒|15|全力投球 低速で短射程|| |15|MG14J|2000|時限|5秒|12||| |38|MG21J|4000|時限|10秒|17||| |52|バウンド・グレネード|7000|時限|10秒|20|跳弾グレネード|| #divid(edfimageclear){} ---- **DNGシリーズ #ref(DNG.JPG,,height=300,width=550) -遠投接触式ハンドグレネード。MGシリーズと比べてかなり遠くまで投擲できる。 -溜め中はその場で立ち止まり、その後助走をつけ全力でぶん投げる。 --溜め中や投擲中は移動も緊急回避もできない。咄嗟の回避行動が取りづらく、かなりの隙を晒すことになる。 --サイトを動かす事は可能。投擲動作中にサイトを動かせば、溜め動作が短くても遠くに投げることができる。 -武器切り替えで投擲前後の硬直をキャンセルでき、素早く次の動作に移れる。 --敵が迫ってきて自爆してしまいそうなときは武器切り替えで動作を中断しよう。 -緊急回避中に攻撃ボタンを押すと、キャンセルして溜め動作に移行する。 --レンジャーでは緊急回避をキャンセルする唯一の手段であり、これを利用して通常より高速で移動する方法がある。([[Tips]]参照)。 -フェンサーのスピア等と同じく固有モーションのため、動作中は噛み付きの持続ダメージを無効化する。 --そのまま投げたら当然自爆するので、投げる直前にキャンセルを繰り返せばダメージの大半を抑えつつやり過ごせる。 -隙が大きく使えない武器と思われがちだが、持っていくミッションを間違えなければ、その威力と広範囲、曲射性がかなり役に立つ。 --待機敵への最初の一発としてはかなり強力。威力の割に連投も効くので火力も高い。 --投擲モーションのおかげで、高所から投げ落としたり引き撃ちすることが出来ないのが難点。 --&bold(){4人オンでも黒蟻を確殺出来る。解禁LV帯では金蟻すら一撃。}やるじゃねえか! #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|DNG1|600|接触|----|12|全力投球|| |21|DNG2|2100|接触|----|19|~|| |45|DNG3|4500|接触|----|22|~|| |72|DNG9|6000|接触|----|30|~|| #divid(edfimageclear){} ---- *グレネードランチャー &bold(){●概要} -擲弾を銃で発射するカテゴリ。ハンドグレネードと違いリロードが必要となる。 -一度に大量の弾を発射したり、跳ねまわったり、吸着したり、特異な性能の武器が多い。 #divid(edfimageclear){} ---- **UMシリーズ接触式モデル #divid(edfimage){} #image(um.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -標準的なグレネードランチャーの接触式モデル。 -弾道は緩やかな放物線を描く。平地でも地面に着弾させやすく、慣れれば遠距離の大群や大型の敵を狙い撃てる。 --低Lvのものは精度がやや悪いが、照準を固定して連射しても適度にばらけて広範囲を攻撃できるので便利。 -ロケットランチャーと比較して弾速が遅く曲射弾道の代わりに、連射速度と威力に優れる。 --ロケットランチャーと同じく、誤爆回避と効率的な爆撃のためにジャンプ撃ちが有効。 -&spanclass(up){4.1で馬糞の上位モデルとなるグレネードランチャーUMAZが追加された。} --馬糞がスティングレイMFより劣りがちになったため、MFとの差別化を図った模様。馬糞愛好家は本部に保護されている・・・ッ! ****ピックアップ -グレネードランチャーUMAZ --ゴリアスZと攻撃力が同じで、5発装填かつ爆発範囲は5mも広いUMAXの上位版。 --リロードは相変わらず重めで放物線を描くために運用は難しいが、使いこなせば広い爆破範囲と装弾数を最大限に生かせる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |0|グレネードランチャーUM1|4|2.0|110|2.0|接触|----|7|440|220|126||| |7|グレネードランチャーUM2|4|2.0|200|2.0|接触|----|8|800|400|229||| |17|グレネードランチャーUMRA|12|7.5|100|3.0|接触|----|5|1200|750|269||| |28|グレネードランチャーUM4|5|2.0|450|3.0|接触|----|9|2250|900|450||| |67|グレネードランチャーUMAX|4|1.0|2000|5.0|接触|----|20|8000|2000|1000||| |90|グレネードランチャーUMAZ|5|1.5|2500|5.0|接触|----|25|12500|3750|1630|ズーム2倍|&spanclass(new){New!}| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ---- **UMシリーズ時限式モデル -標準的なグレネードランチャーの時限式モデル。 -接触式よりも威力と爆破範囲に優れ精度が低め、その他の性能は同等。ただし時限式であるため、運用にはやや慣れが必要。 -弾道は緩やかな放物線を描く。障害物に当たると一回目のみ大きく跳ね、二回目以降はほとんど跳ねなくなる性質がある。 --直接目標を狙うと大きく跳ねてしまうため、一度地面や壁に当てるようにすると、ピンポイントで目標を狙いやすい。 --退却戦における置き逃げはもとより、地下などで曲がり角の向こう側を攻撃する場合にも有用。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |2|グレネードランチャーUM1-J|4|2.0|180|2.0|時限|4秒|11|720|360|206||| |12|グレネードランチャーUM2-J|4|2.0|280|2.0|時限|4秒|12|1120|560|320||| |19|グレネードランチャーUM3-J|4|2.0|400|2.7|時限|4秒|13|1600|800|381||| #divid(edfimageclear){} ---- **多連装Gランチャー・シリーズ -UMシリーズを多連装化したグレネードランチャー。 -1発ごとの威力・爆破範囲を保ったまま一度に複数発射するため、殲滅力はかなり高い。 --代わりに弾数は少なめ。しかしリロードは軽いのでそれほど気にならない。 ***ピックアップ -3連GランチャーBRUTEJ --半径15mを破壊する弾を3発も発射し、リロード僅か2.7秒という脅威の回転率を誇るHARD帯の傑作武器。 --適当にばら撒いてるだけで敵が勝手に死んでいく。敵が地上の虫だけならこれ一丁で事足りる。 |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |31|3連GランチャーBRUTEJ|2|2.0|600×3|2.7|時限|4秒|15|3600|3600|1125||| |42|3連GランチャーBRUTE|2|2.0|600×3|4.0|接触|----|9|3600|3600|800||| |52|2連GランチャーCRUMBLE|2|1.0|1100×2|3.0|接触|----|16|4400|2200|1100||| #divid(edfimageclear){} ---- **スタンピード・シリーズ #divid(edfimage){} #image(st.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -接触起爆式の擲弾を一度に何十発も発射するグレネードランチャー。個人用爆撃機。 --擲弾はショットガンのようにコーン状に射出される。弾速は遅めで、強い放物線を描く。 -1発あたりの威力と爆発範囲は控えめだが、多数の擲弾を射出するため、総合的な火力は高い。 -巣穴や大物、地下通路での虫など、多くの弾を当てられる相手であれば瞬間的に大ダメージを与えられる。 -着弾が集中する場所では爆破範囲が重なり、高威力を発揮する。オフの雑魚はほぼ一撃、オンではやや不確定。 --反面、着弾が拡散した場合、単体には一発ずつしか当たらず、オフの雑魚すら倒せないことがある。 -発射角により着弾範囲が大きく変化するため、扱いが難しい。使いこなせば様々な局面に対応できる。 --仰角を浅く取って撃つと、下に飛んだ擲弾は手前に集中して、上に飛んだ擲弾は遠方で拡散して着弾し、攻撃範囲が扇状になる。 ---オンでも雑魚をまとめて倒せることが多く、強力な反面、自爆しやすい。ジャンプ頂点で撃つのが無難。 --仰角を大きく取って撃つと、遠距離で縦に狭く横に広く拡散して着弾する。 --ほぼ真上に撃つと、雨のように降り注ぎ、近~中距離の広範囲に円形に拡散して着弾する。自分にも当たる。 -ジャンプしながら撃つと、慣性により発射角による性質を保ったまま、ある程度は着弾距離を調整できる。 --ジャンプ上昇中に撃つと若干遠く広い範囲に、ジャンプ降下中に撃つと若干近く狭い範囲に着弾する。 -近距離での攻撃範囲は狭いため、敵軍に接近、包囲されるとリロードの重さもあって手詰まりになる。 -対空兵器としてもそれなりに機能する。弾数が多いので命中させやすく、弾速が遅く滞空時間が長いために弾幕として機能する。 -当然、至近距離で自爆・FFすれば自分や味方に壊滅的なダメージが発生する。 --味方を頭上越しに支援する戦法は強力だが、少し下手を打つと全滅させかねないので、くれぐれもFFには注意。 --オンでは開幕R2誤操作→一瞬で全滅などという事態もあり得る。装備2に割り当てておこう。 ***ピックアップ -スタンピードXM --全弾命中で30000ダメージという、レンジャーの装備の中でも最大の瞬間火力を吐き出す兵器。 --爆発物であることも考慮すると、ザコ集団に対しては弾倉火力以上のダメージも期待できる。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |5|スタンピードM1|1|----|100×10|5.0|接触|----|5|1000|----|200||| |46|スタンピードM2|1|----|400x25|6.0|接触|----|7|10000|----|1667||| |71|スタンピードXM|1|----|1000x30|6.0|接触|----|12|30000|----|5000||| #divid(edfimageclear){} ---- **スプラッシュグレネード・シリーズ -バウンドする時限式擲弾を一度に20発発射するグレネードランチャー。 --通常の時限式グレネードと異なり、障害物に当たった場合、二回目以降も大きく跳ねる。 -火力は高いが基本的にネタ武器。10秒間跳ね続け、どこで起爆するのか見当もつかない。 --威力の高さが仇となり自爆のリスクが大きい。特にビル街や森の中では怖くてとても使えない。 --開けた場所では自爆の確率は減るが、散らばりすぎて攻撃としては逆に微妙だったりする。 -地底では基本的に敵の方にまとまって行ってくれる。数発こっちに戻ってきてヒヤッとする事も多いが。 -足下を狙って撃つと一回目の跳弾が比較的均一になるので、多少はまとまりが良くなる。 -対空戦にはそれなりに実用的で、平地でジャンプしながら真上に発射すると、ちょうど飛行ドローンが浮いてる辺りの高度で爆発する。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |22|スプラッシュグレネード|1|----|200×20|6.0|時限|10秒|8|4000|----|667||| |37|スプラッシュグレネードα|1|----|1000×20|6.0|時限|10秒|10|20000|----|3333|射撃反動あり|| #divid(edfimageclear){} ---- **スティッキーグレネード・シリーズ -着弾するとその物体に吸着する時限式擲弾を発射するグレネードランチャー。 --試作型と無印は複数同時発射式、αは単発式のため、使い方がやや異なる。 -赤蟻やドラゴンに対して使う場合は、間近の敵に貼り付けないように注意。貼り付けた敵に噛みつかれると自爆する。 -吸着された物体が消滅した場合、弾も消滅してしまうので、敵の死骸などにはくっつけない方が無難。 -総合的な火力は高く、地上の敵に対しての殲滅力はそれなりに高いが、リロードが少々重い。 -試作型と無印はスタンピード同様に発射角で着弾範囲が変化し、スタンピードよりもやや広範囲に拡散する。 --時限式のため、仰角を大きく取ると遠方まで飛んだ弾が、ほぼ真上に撃つと全弾が、滞空中に爆発する。 -地面に撃てば置き逃げにも使える。試作型と無印は、足下に撃てばまとめて高威力を発揮し、オンでも主力級を一撃で倒せる。 --高位の時限式MGシリーズは、爆破範囲は広いものの、起爆時間が10秒と長いため、こちらと使い分けよう。 -試作型と無印は対空に使えなくもない性能。弾数が多いので命中させやすく、外れた弾も時限式で起爆して空中に爆発の壁を発生させる。 -オンで使う際の注意点として、敵の死骸には付けないこと。 --敵の死骸位置は各本体間で同期を取っていない為、爆発位置に大幅なずれが発生し、意図しない誤爆を引き起こす恐れがある。 -ちなみに旧作(3以前)は命中した対象ではなく&bold(){命中したときの座標}に吸着していた。EDFの科学は世界一チイイイイ!! ***ピックアップ -スティッキーグレネードα --単発式になった代わりに、威力、爆発範囲、リロード性能を高めたもの。 --Lv47以上では唯一の時限式グレランであり、また単発式グレランとしては最高威力を誇る。UMAX/UMAZと並ぶグレランの最終形態。 ---オフ赤蟻を一撃で爆砕できる爆発物の中でもっとも使いやすく当てやすい。面白いように吹き飛ばせる。 --足下に撃つ→反動キャンセル→緊急回避しながらリロード、を繰り返せば、INF凶蟲大侵攻の物量ですらこれ1本で凌げる。 ---物量に押されるとジリ貧になってしまうレンジャーの切り札。オンでも蜘蛛や黒蟻を一撃で倒せるため、大群をも殲滅しうる。 --普通に遠~中距離で使用してもいい。UMAXほどではないが、十分な射程を持ち、精度も悪くない。 --高さのある遮蔽物に貼り付ければ、空中の敵にもある程度対処可能。その場合、遮蔽物の間を縫うように逃げながら使おう。 --なお、単発型なのに銃口がやけに沢山付いている。他のスティッキーグレネードからの流用だからだろうか。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆時間|CENTER:BGCOLOR(#eee):爆発範囲&br()&small(){(半径m)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |25|スティッキーグレネード試作型|1|----|150×20|6.0|時限|4秒|8|3000|----|500||| |46|スティッキーグレネード|1|----|400×20|6.0|時限|4秒|10|8000|----|1333|射撃反動あり|| |62|スティッキーグレネードα|1|----|5000|3.0|時限|4秒|20|5000|----|1667|射撃反動あり|| #divid(edfimageclear){} ---- **ナパーム・シリーズ #divid(edfimage){} #image(fg.jpg) (c)2015 SANDLOT (c)2015 D3 PUBLISHER -擲弾の代わりに火炎放射器を射出する変則的なグレネードランチャー。 --ヴァラトル・ナパームは着弾した場所から巨大な炎を上げるナパーム弾を射出する。 --フレイム・ガイザーは着弾した面から垂直に伸びる炎を噴射する火炎放射器を射出する。 -敵が密集しがちなビル街や洞窟の通路を封鎖でき、足止め用途に優れる。一方、ダメージは低め。 --洞窟の壁や天井に設置して通り道を封鎖すれば、INFの敵でも完全硬直する。ただし紫蟻や鎧蜘蛛など高耐久の敵の場合抜けてくるので注意。 -爆風ではなく火炎を発生させるので、敵が吹き飛ばず、味方を巻き込んでも直撃以外は少ないダメージで済む。 --殺し損ねた敵に背後を取られる危険もなく、FFも致命傷になりにくいので、オンでも比較的扱いやすい。 -自爆のリスクが低く、建造物を破壊しない。さらに薄い壁越しにも炎が届くため、籠城戦での護身用として最適。 --建物の陰に潜んで飛行戦力を待ち伏せる戦法などにも有用。 -敵に直撃させた場合、死骸が炎を吐きながら突っ込んできたりするため注意。使う場合は地形に当てよう。 --当たった敵が死んだり、死骸に当たってしまうと消えてしまうため持続時間がもったいない。(特にヴォルカニック・ナパーム) --逆にヘクトルなどの高耐久の敵には直撃させないと十分なダメージを与えられない。 -スペックの総ダメージは、火炎をフルヒットさせた場合の値。 --敵に吸着させても移動などにより火炎が数発外れることもあるので、必ずしもこの数値が入るわけではない。 -射程が短く、仰角高めで撃つと空中で弾が消えてしまう。 ****ピックアップ -ヴォルカニック・ナパーム --狭い通路を塞ぐように設置することで、押し寄せてくる敵の大群を足止めし、一方的に焼き殺せる。 --&bold(){また、燃焼中に強い光を発するため、広範囲を照らすことが可能。地底の広間では照明として活躍できる。} ---30秒間継続して光り続けるので、爆発物のように常に撃ち続ける必要が無く、誤爆のリスクも減らせる。明滅しないので目にも優しい。 ---今作の地底戦において、安定して視界確保できるメリットはかなり大きい。オンに照明役として一人居ると、チームが安定しやすい。 --&spanclass(up){4.1ではリロード時間が短縮された。}燃焼時間よりもリロード時間の方が短くなった意味は非常に大きい。 ---4ではリロード時間=燃焼時間だったため、炎を途切れさせないためには、燃焼時間をすべて次のリロードに費やす必要があった。 ---4.1では、燃焼中にもう片方の武器を使用する余裕が生まれたため、炎から逃れた敵を倒したり、炎で動けない敵を攻撃できるようになった。 ---とはいえ火を絶やさないためには23/30≒77%の時間をリロードに割く必要がある。その分火力が低下しがちなので、使いどころをよく考えよう。 #divid(edfimageclear){} |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| |BGCOLOR(Khaki):2|ヴァラトル・ナパーム&spanclass(up){改}|4|1.2|240|2.3&spanclass(up){↑}|接触|約6秒|小|960|288|185|Amazon店舗特典[[DLC]]|&spanclass(up){性能UP↑}&br()名称(無印)→「改」| |35|フレイム・ガイザー|2|1.2|1400|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|2800|1680|410||| |40|ヴァラトル・ナパームD|4|1.2|900|3.7|接触|約6秒|小|3600|1080|581||| |55|ヴォルカニック・ナパーム|1|----|20000|23.3&spanclass(up){↑}|接触|約30秒|大|20000|----|858||&spanclass(up){性能UP↑}| |69|フレイム・ガイザーDA|2|1.2|3500|6.0|接触|約15秒|垂直に約40m|7000|4200|1024||| |80|ヴァラトル・ナパームZD|4|1.2|2000|3.7|接触|約6秒|小|8000|2400|1290||| |CENTER:BGCOLOR(#eee):LV|CENTER:BGCOLOR(#eee):名称|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾数|CENTER:BGCOLOR(#eee):連射速度&br()&small(){(発/sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):総ダメージ|CENTER:BGCOLOR(#eee):リロード&br()&small(){(sec)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):起爆条件|CENTER:BGCOLOR(#eee):継続時間(目安)|CENTER:BGCOLOR(#eee):燃焼範囲&br()&small(){(目安)}|CENTER:BGCOLOR(#eee):弾倉火力|CENTER:BGCOLOR(#eee):PTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):TTFP|CENTER:BGCOLOR(#eee):備考|CENTER:BGCOLOR(#eee):EDF4.1| #divid(edfimageclear){} ----

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