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#contents(fromhere=true) ---- **91 糸編みの谷 (ミッション説明) 山岳部にフォーリナーの輸送船が飛来。 蜘蛛型巨大生物を投下しているようです。レタリウスの姿も確認されています。 ストームチームはただちに現地に向かい、輸送船破壊作戦に参加してください。 なお、数日前、輸送船を阻止しようとしたチームが撃墜に失敗しています。 どうやらこの輸送船は特別に装甲を強化してあるようです。 十分に注意してください。 (ミッションスタート) 本部「進め! GO、GO、GO!」 隊員「見ろ! フォーリナーの輸送船だ!」 戦術士官「フォーリナーの輸送船が、巨大生物の投下を開始しました」 本部「地球をこれ以上汚染させてたまるか! なんとしても撃墜しなければならない」 隊員「こちらスカウト1-6。フォーリナーの輸送船は谷間に沿って飛行している!」 戦術士官「この輸送船への攻撃はいずれも失敗しています。恐らく重装甲タイプだと推測されます。十分に注意してください」 本部「敵輸送船の弱点は、下側のハッチだ。ハッチが開いた時を狙え」 (輸送船キャリアーに一定ダメージ) 隊員「なんて強えやつだ!」 (輸送船キャリアーに一定ダメージ) 隊員「敵が降りてくるぞーっ!」 (ミッションクリア) ---- **92 死の戦列 (ミッション説明) フォーリナーの大船団が海上を進んでいます。 これだけの大軍が市街地に侵入すれば、被害の規模は想像もできません。 これより作戦を開始。地上部隊は水際に展開。 敵を待ち構え、上陸を阻止します。ただちに現地に向かってください。 …………。決死の作戦です。無事の帰還を祈ります。 (ミッションスタート) 隊長「GO、GO!」 隊員「うおおおおおおおお!」 本部「総員、攻撃を開始。アルゴを破壊せよ!」 戦術士官「ブレインへの攻撃は失敗。攻撃隊は全滅です」 戦術士官「アースイーターの攻撃で、エリアF4が壊滅しました! 周辺の都市も全滅です……」 オペレーター「応答なし! ここも! ここも!        基地も町もどんどんなくなってる……! みんないなくなっていく……!」        あたし死にたくない……! 死にたくないよぉっ!」 戦術士官「EDF総司令部は最終防衛ゾーンに移動。地下のゾーンD3が総司令部となります」 (アルゴに一定ダメージ) 戦術士官「アルゴに損傷を与えたようです」 (アルゴを撃破) 隊員「うおおおおおおおおお!」 (ミッションクリア) ---- **93 巨獣の群れ (ミッション説明) 巨大生物の大群が市街地に侵入しました。 スカウトの報告では……信じられないことに……全長50メートルを越える巨体が多数とのこと……。 おそらく、巨大生物の女王だと思われます。恐るべき敵……。 もはや我々の手に余る相手です。ですが……戦えるのは我々しかいないのです。 各員の奮戦に期待するしかありません。無事の帰還を祈ります。 (ミッションスタート) 本部「こちら作戦指令本部。巨大生物を殲滅しろ!」 戦術士官「巨大生物の中に、一際大きい個体がいます」 隊員「あのデカいのは何だ!」 (ミッションクリア) **94 大結集 (ミッション説明) フォーリナーの軍勢が集結をはじめました。おそらく総攻撃の前触れだと思われます。 すでに、我々に戦力らしい戦力はなく、総攻撃を受ければひとたまりもありません。 このままでは全滅を待つだけです。方法は一つ。敵の準備が整う前に、決死の覚悟で奇襲攻撃をおこなうのです。 ……まさにイチかバチか……生還の難しい戦闘です。 作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へ赴いてください。 (ミッションスタート) 本部「フォーリナーの大軍団が結集している。    抵抗を続ける我々を、一気に消し去るつもりだろう。他のエリアがそうなったように。    もはや友軍はわずかであり、物量の差は圧倒的だ。だが、勝利の可能性がゼロになることは決してない。    なぜなら、我々が戦い続けるからだ! 総員、戦闘を開始せよ!」 戦術士官「各地からの通信がありません。      電子妨害によって、通信が不通になっているものと思われます……」 オペレーター「はっきり言ってください! もう私達だけなんですよ! 誰もいないんです!」 (四足歩行要塞がアクティブモードになる) 本部「ミッドナイトが来る。グラインドバスターで四足を攻撃するぞ」 戦術士官「グラインドバスター、発射されます」 戦術士官「グラインドバスター、命中。四足歩行要塞に大きなダメージを与えることに成功しました」 戦術士官「オメガチーム、戦闘を開始しました」 (ミッションクリア) ---- **95 灼熱 (ミッション説明) 我々はなんとか生き延び、戦いを続けてきました。しかし、どうやら最後の時が来たようです。 敵の大軍がすぐそこまで迫っています。もはや多勢に無勢。勝ち目はありません。 すでに守るものもなく、希望もありません。それでも我々は出撃します。 作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へと赴いてください。 (ミッションスタート) 本部「敵部隊を攻撃しろ!」 (第一波撃破) 戦術士官「アースイーターは、すでに地球の半分以上を覆っています」 オペレーター「どこからも通信がありません……誰か応答してください!」 (第二波出現) 隊員「聞いたことあるか? 英雄の噂を」 隊員「何度も聞いた。マザーシップを撃墜した後、行方不明らしいな」 隊員「それがよ、その男は生還したんだと。今でもストームチームにいるらしい」 隊員「信じてるのか? そんな話。……まあいいさ。辛い時は、明るい話がしたくなるもんだ」 (味方が損耗) 隊員(F)「こちらフェンサー。今到着した!」 隊員(W)「ウイングダイバー、戦闘を開始します」 隊員「こちらレンジャー。目標地点に着きました。戦闘を開始します」 (第三波出現) オペレーター「総司令部からも応答がありません!」 オペレーター「誰か返事をしてぇ!」 戦術士官「ブレインがこのエリアに向かっているようです」 本部「ブレインがここへ来るだと!?」 (敵全滅) 戦術士官「ブレインが接近しています!」 本部「ブレインは逃げ回っていたわけではなく、抵抗を続ける人類を殲滅していたのか……。    そしてついにここに来る。最後まで戦いを続けている我々を消すために!」 (ミッションクリア) ---- **96 魔軍 (ミッション説明) 山岳部にフォーリナーが飛来。 その後、おびただしい数の巨大生物が確認されました。 フォーリナーが巨大生物の増殖を加速させているものと思われます。 ついに、彼らは本格的に開始したのです。地球を巨大生物の星へと変える計画を。 もはや人類は絶滅を待つばかりです。しかし、我々は抵抗を続けます。 巨大生物を攻撃し、地球が人類のものであったことを示さねばなりません。 (ミッションスタート) 本部「戦況は絶望的だ。我々に残された戦力は乏しく、地球は敵の手に落ちつつある。    だが、EDFが敵に後ろに見せることはない! それだけは、やつらに教えてやらねばならないのだ!」 本部「総員、攻撃を開始せよ!」 隊員「見ろ! あれは巨大生物の巣だ!」 (飛行型巨大生物の巣を2つ破壊) 隊員「やったぞーっ!」 (ミッションクリア) ---- **97 絶対包囲 (ミッション説明) 大きな被害を出しながらも、これまでのところなんとか生き延びることに成功しています。 しかし、抵抗もここまでのようです。敵は圧倒的大軍。我々は包囲されています。 ……いえ、敵軍団に飲み込まれたといった方がよいかもしれません。 生き残った隊員もすでにほとんどが孤立。完全に囲まれています。 もはや生還を期待できる状況ではなくなりました。各員の奮闘に期待します。 たとえそれが無駄な抵抗だとしても……。 (ミッションスタート) 本部「我々は、フォーリナーの大軍団に包囲されている。    抵抗を続ける我々がよほど目障りなのか、それとも、もはや我々しか残っていないのか。    だが、それでも戦い続けよう! 人類は最後まで戦った! その事実を、この星の歴史に刻むのだ!」 (ミッションクリア) ---- **98 星喰らい (ミッション説明) 各地のEDFは壊滅。残された戦力は空母デスピナと我々歩兵部隊のみです。 支援もなく、補給もつき、戦いを継続する力がもはや我々にはありません。 ですが、明日戦う力がないのなら、今日、最後の戦いに挑むまでです。 これよりアースイーター破壊作戦を開始します。人類の運命を決める戦いです。 いえ……戦力差は圧倒的で、勝敗は戦う前から明白。運命はすでに決まっているといっても過言ではないでしょう。 それでも我々は諦めることをよしとしません。ただちに戦闘準備願います。 ……勇敢なるEDFの戦士たち……これまで、そしてこれからの奮戦に敬意を表します。 ……ありがとう。 (ミッションスタート) 本部「ついに最後の時が来た! 今、ブレインは我々の頭上にいる。    やつはただの司令船ではない。巨大な戦闘要塞であり、アースイーターという大艦隊を従える旗艦である!    難攻不落の相手だが、我々はブレインを撃沈する! 地球には空が必要だ。    アースイーターという檻を壊し、空を取り戻す! 総員、戦闘開始だ!」 戦術士官「アースイーターから、飛行ビークルが飛び立っています」 戦術士官「アースイーターの下部にハッチがあります。あのハッチから兵器を投下しているようです。      ハッチが開いた時を狙い、攻撃してください」 本部「ハッチを破壊しろ!」 本部「アースイーターの下には砲台がある。まず砲台を破壊しろ!」 隊員「砲撃が激しすぎる!」 本部「まず砲台を破壊するんだ!」 ホエール「こちらホエール。作戦エリアに突入する!」 ボマー「こちらボマー。俺たちも参加させてもらう。危険は承知だ!」 デスピナ「こちらデスピナ。支援可能な海域にいる。      手を貸そう。長くは持たない。早めに声をかけてくれ!」 砲兵「こちら砲兵。支援任務につきます!」 ポーターズ「ポーターズ、作戦エリアに進入。すべてのビークルが揃っています!」 本部「こちら作戦指令本部。このエリアにいるすべての戦士に感謝する! 死ぬなよ!」 戦術士官「ブレインの下側は、厚い装甲に守られているようです。      破壊するには、ブレイン上部を攻撃する必要があります」 本部「ブレイン上部はアースイーターに守られている。    まずは周囲のアースイーターを破壊しろ。ブレインを丸裸にするんだ!」 本部「赤いパネルを破壊しろ!」 戦術士官「赤いパネルは真下付近からでないと攻撃できません。      逆さにしたコップの底に目標があると思ってください」 アナウンサー「現在、アースイーターの電子妨害によって通信は遮断され、世界各地の状況を正確に知る術はありません。        ですが我々は出来る限り情報を集めています。この放送は世界中に送られています。        大都市の多くが壊滅しました。しかし、多くの人々が都市を離れ、生存しています。        抵抗戦はいまだに続いており、人類はフォーリナーに屈していません。まだ希望はあります。        この放送をお聞きの皆さん、生き抜いてください。必ず、生き抜いてください」 本部「ハッチを攻撃しろ! ハッチが開いたときを狙え!」 戦術士官「作戦エリアにマザーシップが接近しています!」 本部「なんだと!?」 本部「ブレインとマザーシップの同時攻撃に対抗する術はない。この場にマザーシップが現れたら終わりだ!    何か……何か対策はないか!? このままだと全滅も時間の問題だ!」 戦術士官「対抗できる兵器を探します!」 戦術士官「機密情報にアクセスしました。軌道上に攻撃衛星が一機残っています。      機密情報038、サテライトブラスターを搭載。未完成ですが、一度なら発射可能なはずです」 本部「サテライトブラスターが無事なのか!?」 戦術士官「ですが、衛星にアクセス出来るのは、総司令部だけです。総司令部が壊滅した今となっては……」 本部「くそっ……」 戦術士官「サテライトブラスター起動!」 本部「なに!?」 戦術士官「総司令部からのアクセスです。総司令部、エリアD8にて健在!      民間機2機を経由して、電子妨害エリアを迂回。衛星を操作してるようです。      依然として総司令部への通信は不通」 本部「言葉はなくともわかる! 我々を助けようと必死なのだ!」 戦術士官「サテライトブラスター、スタンバイ」 戦術士官「サテライトブラスター、発射。マザーシップ、防御スクリーン展開」 戦術士官「サテライトブラスター、臨界出力! マザーシップの防御スクリーンを貫きます!」 オペレーター「いけぇぇぇぇ!」 戦術士官「直撃! マザーシップを撃破しました!」 本部「やったぞ!」 戦術士官「サテライトブラスター、破損! 再度の射撃は不可能です!」 本部「これで十分だ! チャンスは今しかない! ブレインを破壊しろ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインに着弾しました」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインに損傷を与えました」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ハッチから戦闘マシンが投下されています」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレイン、大破したようです」 隊員「勝った……俺たちは勝ったぞーっ!」 本部「ついに我々は勝った……」 (第二形態出現) 隊員「こちらレンジャー9! 何か落ちてきます!」 隊員「何だあれは!?」 隊員「凄いのが来やがった!」 戦術士官「ブレインの周囲に、新型のアースイーターが現れました!」 本部「ブレインを守るための親衛隊というわけか……。    まだこんな力を残していたとは、フォーリナーとはどれほど圧倒的な存在なのか!」 隊員「こちらレンジャー9! 激しい砲撃です!」 隊員「撃ってくるぞ!」 隊員「ブレインが本気になりやがった! 今までは遊んでただけなのかよぉ!」 本部「新型のアースイーターを破壊しろ! 絶対に諦めるな!」 女性隊員「うわぁぁぁぁぁ!」 隊員「ぐわぁぁぁぁぁ!」 隊員「こちらレンジャー3-5! 負傷者多数! 戦闘続行不能です!」 隊員「こちらレンジャー2-8! アースイーターの攻撃で、みんなやられました! 退却します!」 本部「もはやここまでか……」 本部「戦いはまだ続いている……? まさかストームチームか!?」 女性隊員「ストームチームが、戦闘を続けています!」 隊員「こちらスカウト8。ストームチームが戦闘を続けているようです! 援護に向かいます!」 本部「スカウト8、許可する! 死ぬなよ!」 本部「ストームチームが戦いを続けている。戦える者は、ストームチームの支援に向かえ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ハッチから飛行ビークルが発進しています」 本部「まず、敵のハッチを潰せ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインに大きな損傷を与えています」 本部「総員、ストームチームを援護しろ! ブレインを倒せ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインの破壊に成功!」 隊員「ついにやったんだ!」 隊員「力尽きやがった!」 隊員「EDFの力を見たかぁ!」 オペレーター「やった……やったぁ!」 本部「我々は勝った……奇跡が起こったな……!」 (第三形態出現) 戦術士官「また新たなアースイーターが落下してきます!」 本部「なんだと!?」 オペ「もうやめてぇぇぇぇ!!」 戦術士官「アースイーター、ブレインの周囲に展開! 連結しています!」 本部「何だこれは! いったい何なんだ!?」 隊員「また形を変えやがった!」 隊員「まだ戦うつもりなのかよ!」 隊員「あいつらは戦い続ける気だ……人類を殺し尽くすまで!」 隊員「もうだめだぁ……」 戦術士官「アースイーターから、ドラゴンが飛び立っています」 戦術士官「アースイーター、攻撃を開始」 本部「ブレインを破壊しろ!」 戦術士官「新しいアースイーターはブレインを防御していません」 本部「捨て身の攻撃か。そうまでして人類を……!」 隊員「砲撃があまりにも苛烈! もう持ちません!」 隊員「全滅は、時間の問題です……!」 女性隊員「きゃあああああ!」 戦術士官「攻撃部隊はほぼ全滅です!」 本部「力及ばなかったか……」 オペレーター「っ……ううぅ……うぅっ、ぅぅぅ……」 戦術士官「いえ、まだ、まだ戦ってる者がいます! ストームチームです!」 本部「やつらは不死身なのか!」 本部「戦えるものはいるか!? ストームチームを援護しろ!」 本部「戦えるものはいないのか!?」 (ペイルチーム出現) 隊員(W)「作戦エリアに到着。我々が行きます。ストームチーム、死なせはしない!」 本部「ペイルチーム、無事だったか! 頼むぞ!」 隊員(W)「英雄と共に戦えて光栄です。奇跡を起こすつもりなら、手を貸します!」 (スカウト4出現) 隊長「こちらスカウト4。我々も戦闘に参加する!」 本部「許可する!」 隊長「私は夢見ていたのです。伝説の英雄と共に戦う日のことを!」 (オメガチーム出現) 隊長「こちらオメガチーム。作戦エリアに到着。ストームチームを援護する」 本部「オメガ!? 生きていたか!」 隊長「ストームチーム、再び共に戦える時を待っていた。8年前の、あの日のように」 本部「地球の運命を、この戦場にいる戦士たちに託す! 総員、ブレインを破壊しろ!」 (ペイルチームと合流) 隊長(W)「たとえ戦場に散るとしても、悔いはありません!」 (スカウト4と合流) 隊長「やつらに一泡吹かせてやりましょう! 我々の命を懸けて!」 (オメガチームと合流) 隊長「ストームチーム、戦い続けろ。地球が終わる、その時まで」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレイン大破!」 (ブレインを撃破) 戦術士官「ブレインの破壊に成功! 落下します!」 本部「退避しろ! ブレインが落下する! 退避しろ!」 (ミッションクリア) ----
#contents(fromhere=true) ---- **91 糸編みの谷 (ミッション説明) 山岳部にフォーリナーの輸送船が飛来。 蜘蛛型巨大生物を投下しているようです。レタリウスの姿も確認されています。 ストームチームはただちに現地に向かい、輸送船破壊作戦に参加してください。 なお、数日前、輸送船を阻止しようとしたチームが撃墜に失敗しています。 どうやらこの輸送船は特別に装甲を強化してあるようです。十分に注意してください。 (ミッションスタート) 本部「進め! GO、GO、GO!」 隊員「見ろ! フォーリナーの輸送船だ!」 戦術士官「フォーリナーの輸送船が、巨大生物の投下を開始しました」 本部「地球をこれ以上汚染させてたまるか! なんとしても撃墜しなければならない」 隊員「こちらスカウト1-6。フォーリナーの輸送船は谷間に沿って飛行している!」 戦術士官「この輸送船への攻撃は一度失敗しています。恐らく重装甲タイプだと推測されます。十分に注意してください」 本部「敵輸送船の弱点は、下側のハッチだ。ハッチが開いた時を狙え」 (輸送船の体力70パーセント以下) 隊員「なんて強えやつだ!」 (輸送船の体力15パーセント以下) 隊員「敵が降りてくるぞーっ!」 (ミッションクリア) -4.1追加ボイスあり。 ---- **92 死の戦列 (ミッション説明) フォーリナーの大船団が海上を進んでいます。 これだけの大軍が市街地に侵入すれば、被害の規模は想像もできません。 これより作戦を開始。地上部隊は水際に展開。 敵を待ち構え、上陸を阻止します。ただちに現地に向かってください。 …………。決死の作戦です。無事の帰還を祈ります。 (ミッションスタート) 隊長「GO、GO!」 隊員「うおおおおおおおお!」 本部「総員、攻撃を開始。アルゴを破壊せよ!」 戦術士官「ブレインへの攻撃は失敗。攻撃隊は全滅です」 戦術士官「アースイーターの攻撃で、エリアF4が壊滅しました! 周辺の都市も全滅です……」 オペレーター「応答なし! ここも! ここも!        基地も町もどんどんなくなってる……! みんないなくなっていく……!」        あたし死にたくない……! 死にたくないよぉっ!」 戦術士官「EDF総司令部は最終防衛ゾーンに移動。地下のゾーンD3が総司令部となります」 (アルゴの体力50パーセント以下) 戦術士官「アルゴに損傷を与えたようです」 (アルゴを撃破) 隊員「うおおおおおおおおお!」 (ミッションクリア) ---- **93 巨獣の群れ (ミッション説明) 巨大生物の大群が市街地に侵入しました。 スカウトの報告では……信じられないことに……全長50メートルを越える巨体が多数とのこと……。 おそらく、巨大生物の女王だと思われます。恐るべき敵……。 もはや我々の手に余る相手です。ですが……戦えるのは我々しかいないのです。 各員の奮戦に期待するしかありません。無事の帰還を祈ります。 (ミッションスタート) 本部「こちら作戦指令本部。巨大生物を殲滅しろ!」 戦術士官「巨大生物の中に、一際大きい個体がいます」 隊員「あのデカいのは何だ!」 (ミッションクリア) **94 大結集 (ミッション説明) フォーリナーの軍勢が集結をはじめました。おそらく総攻撃の前触れだと思われます。 すでに、我々に戦力らしい戦力はなく、総攻撃を受ければひとたまりもありません。 このままでは全滅を待つだけです。方法は一つ。敵の準備が整う前に、決死の覚悟で奇襲攻撃をおこなうのです。 ……まさにイチかバチか……生還の難しい戦闘です。 作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へ赴いてください。 (ミッションスタート) 本部「フォーリナーの大軍団が結集している。    抵抗を続ける我々を、一気に消し去るつもりだろう。ほかのエリアがそうなったように。    もはや友軍はわずかであり、物量の差は圧倒的だ。だが、勝利の可能性がゼロになることは決してない。    なぜなら、我々が戦い続けるからだ! 総員、戦闘を開始せよ!」 戦術士官「各地からの通信がありません。      電子妨害によって、通信が不通になっているものと思われます……」 オペレーター「はっきり言ってください! もう私たちだけなんですよ! 誰もいないんです!」 (味方第二波出現) 戦術士官「オメガチーム、戦闘を開始しました」 (四足要塞が攻撃モードになる) 本部「ミッドナイトが来る。グラインドバスターで四足を攻撃するぞ!」 戦術士官「グラインドバスター、発射されます!」 (グラインドバスター発射) 戦術士官「グラインドバスター、命中。四足歩行要塞に大きなダメージを与えることに成功しました」 (ミッションクリア) -4.1追加ボイスあり。 ---- **95 灼熱 (ミッション説明) 我々はなんとか生き延び、戦いを続けてきました。しかし、どうやら最後の時が来たようです。 敵の大軍がすぐそこまで迫っています。もはや多勢に無勢。勝ち目はありません。 すでに守るものもなく、希望もありません。それでも我々は出撃します。 作戦への参加は自由。戦意ある者だけ戦場へと赴いてください。 (ミッションスタート) 本部「敵部隊を攻撃しろ!」 (第一波撃破) 戦術士官「アースイーターは、すでに地球の半分以上を覆っています」 オペレーター「どこからも通信がありません。誰か応答してください!」 (第二波出現) 隊員「聞いたことあるか? 英雄の噂を」 隊員「何度も聞いた。マザーシップを撃墜したあと、行方不明らしいな」 隊員「それがよ、その男は生還したんだと。今でもストームチームにいるらしい」 隊員「信じてるのか? そんな話。……まあいいさ。辛いときは、明るい話がしたくなるもんだ」 (味方第二波出現) 隊員(F)「こちらフェンサー。今到着した!」 戦術士官「ウイングダイバー、戦闘を開始します」 隊員「こちらレンジャー。目標地点に着きました。戦闘を開始します」 (第三波出現) オペレーター「総司令部からも応答がありません!」 オペレーター「誰か返事をしてぇ!」 戦術士官「ブレインがこのエリアに向かっているようです」 本部「ブレインがここへ来るだと!?」 (敵全滅) 戦術士官「ブレインが接近しています!」 本部「ブレインは逃げ回っていたわけではなく、抵抗を続ける人類を殲滅していたのか……。    そしてついにここに来る。最後まで戦いを続けている我々を消すために!」 (ミッションクリア) -4.1追加ボイスあり。 ---- **96 魔軍 (ミッション説明) 市街地にフォーリナーが飛来。その後、おびただしい数の巨大生物が確認されました。 フォーリナーが巨大生物の増殖を加速させているものと思われます。 ついに、彼らは本格的に開始したのです。地球を巨大生物の星へと変える計画を。 もはや人類は絶滅を待つばかりです。しかし、我々は抵抗を続けます。 巨大生物を攻撃し、地球が人類のものであったことを示さねばなりません。 (ミッションスタート) 本部「戦況は絶望的だ。我々に残された戦力は乏しく、地球は敵の手に落ちつつある。    だが、EDFが敵に後ろを見せることはない! それだけは、やつらに教えてやらねばならないのだ!」 本部「総員、攻撃を開始せよ!」 隊員「見ろ! あれは巨大生物の巣だ!」 (飛行型巨大生物の巣を2つ破壊) 隊員「やったぞーっ!」 (ミッションクリア) -4.1追加ボイスあり。 ---- **97 絶対包囲 (ミッション説明) 大きな被害を出しながらも、これまでのところなんとか生き延びることに成功しています。 しかし、抵抗もここまでのようです。敵は圧倒的大軍。我々は包囲されています。 ……いえ、敵軍団に飲み込まれたといった方がよいかもしれません。 生き残った隊員もすでにほとんどが孤立。完全に囲まれています。もはや生還を期待できる状況ではなくなりました。 各員の奮闘に期待します。たとえそれが無駄な抵抗だとしても……。 (ミッションスタート) 本部「我々は、フォーリナーの大軍団に包囲されている。    抵抗を続ける我々がよほど目障りなのか、それとも、もはや我々しか残っていないのか。    だが、それでも戦い続けよう! 人類は最後まで戦った! その事実を、この星の歴史に刻むのだ!」 (ミッションクリア) ---- **98 星喰らい (ミッション説明) 各地のEDFは壊滅。残された戦力は空母デスピナと我々歩兵部隊のみです。 支援もなく、補給もつき、戦いを継続する力がもはや我々にはありません。 ですが、明日戦う力がないのなら、今日、最後の戦いに挑むまでです。 これよりアースイーター破壊作戦を開始します。人類の運命を決める戦いです。 いえ……戦力差は圧倒的で、勝敗は戦う前から明白。運命はすでに決まっているといっても過言ではないでしょう。 それでも我々は諦めることをよしとしません。ただちに戦闘準備願います。 ……勇敢なるEDFの戦士たち……これまで、そしてこれからの奮戦に敬意を表します。 ……ありがとう。 (ミッションスタート) 本部「ついに最後の時が来た!     今、ブレインは我々の頭上にいる。やつはただの司令船ではない。    巨大な戦闘要塞であり、アースイーターという大艦隊を従える旗艦である!    難攻不落の相手だが、我々はブレインを撃沈する!    地球には空が必要だ。アースイーターという檻を壊し、空を取り戻す! 総員、戦闘開始だ!」 戦術士官「アースイーターから、飛行ビークルが飛び立っています」 戦術士官「アースイーターの下部にハッチがあります。あのハッチから兵器を投下しているようです。      ハッチが開いた時を狙い、攻撃してください」 本部「ハッチを破壊しろ!」 本部「アースイーターの下には砲台がある。まず砲台を破壊しろ!」 隊員「砲撃が激しすぎる!」 本部「まず砲台を破壊するんだ!」 ホエール「こちらホエール。作戦エリアに突入する!」 カロン「こちらボマー。俺たちも参加させてもらう。危険は承知だ!」 デスピナ「こちらデスピナ。支援可能な海域にいる。      手を貸そう。長くは持たない。早めに声をかけてくれ!」 砲兵「こちら砲兵。支援任務につきます!」 ポーターズ「ポーターズ、作戦エリアに進入。すべてのビークルが揃っています!」 本部「こちら作戦指令本部。このエリアにいるすべての戦士に感謝する! 死ぬなよ!」 戦術士官「ブレインの下側は、厚い装甲に守られているようです。      破壊するには、ブレイン上部を攻撃する必要があります」 本部「ブレイン上部はアースイーターに守られている。    まずは周囲のアースイーターを破壊しろ。ブレインを丸裸にするんだ!」 本部「赤いパネルを破壊しろ!」 戦術士官「赤いパネルは真下付近からでないと攻撃できません。      逆さにしたコップの底に目標があると思ってください」 アナウンサー「現在、アースイーターの電子妨害によって通信は遮断され、世界各地の状況を正確に知る術はありません。        ですが我々はできる限り情報を集めています。この放送は世界中に送られています。        大都市の多くが壊滅しました。しかし、多くの人々が都市を離れ、生存しています。        抵抗戦はいまだに続いており、人類はフォーリナーに屈していません。まだ希望はあります。        この放送をお聞きのみなさん、生き抜いてください。必ず、生き抜いてください」 本部「ハッチを攻撃しろ! ハッチが開いた時を狙え!」 戦術士官「作戦エリアにマザーシップが接近しています!」 本部「なんだと!?」 本部「ブレインとマザーシップの同時攻撃に対抗する術はない。この場にマザーシップが現れたら終わりだ!    何か……何か対策はないか!? このままだと全滅も時間の問題だ!」 戦術士官「対抗できる兵器を探します!」 戦術士官「機密情報にアクセスしました。軌道上に攻撃衛星が1機残っています。      機密情報038、サテライトブラスターを搭載。未完成ですが、一度なら発射可能なはずです」 本部「サテライトブラスターが無事なのか!?」 戦術士官「ですが、衛星にアクセスできるのは、総司令部だけです。総司令部が壊滅した今となっては……」 本部「くそっ……」 戦術士官「サテライトブラスター起動!」 本部「なに!?」 戦術士官「総司令部からのアクセスです。総司令部、エリアD8にて健在!      民間機2機を経由して、電子妨害エリアを迂回。衛星を操作してるようです。      依然として総司令部への通信は不通」 本部「言葉はなくともわかる! 我々を助けようと必死なのだ!」 戦術士官「サテライトブラスター、スタンバイ」 戦術士官「サテライトブラスター、発射。マザーシップ、防御スクリーン展開」 戦術士官「サテライトブラスター、臨界出力! マザーシップの防御スクリーンを貫きます!」 オペレーター「いけぇぇぇぇ!」 戦術士官「直撃! マザーシップを撃破しました!」 本部「やったぞ!」 戦術士官「サテライトブラスター、破損! 再度の射撃は不可能です!」 本部「これで十分だ! チャンスは今しかない! ブレインを破壊しろ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインに着弾しました」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインに損傷を与えました」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ハッチから戦闘マシンが投下されています」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレイン、大破したようです」 隊員「勝った! 俺たちは勝ったぞーっ!」 本部「ついに我々は勝った……!」 (第二形態出現) 隊員「こちらレンジャー9! 何か落ちてきます!」 隊員「なんだあれは!?」 隊員「凄いのが来やがった!」 戦術士官「ブレインの周囲に、新型のアースイーターが現れました!」 本部「ブレインを守るための親衛隊というわけか……。    まだこんな力を残していたとは、フォーリナーとはどれほど圧倒的な存在なのか!」 隊員「こちらレンジャー9! 激しい砲撃です!」 隊員「撃ってくるぞ!」 隊員「ブレインが本気になりやがった! 今までは遊んでただけなのかよぉ!」 本部「新型のアースイーターを破壊しろ! 絶対に諦めるな!」 隊員(W)「うわぁぁぁぁぁ!」 隊員「ぐわぁぁぁぁぁ!」 隊員「こちらレンジャー3-5! 負傷者多数! 戦闘続行不能です!」 隊員「こちらレンジャー2-8! アースイーターの攻撃で、みんなやられました! 退却します!」 本部「もはやここまでか……」 本部「戦いはまだ続いている……? まさかストームチームか!?」 隊員(W)「ストームチームが、戦闘を続けています!」 (味方第一波出現) 隊員「こちらスカウト8。ストームチームが戦闘を続けているようです! 援護に向かいます!」 本部「スカウト8、許可する! 死ぬなよ!」 本部「ストームチームが戦いを続けている。戦える者は、ストームチームの支援に向かえ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ハッチから飛行ビークルが発進しています」 本部「まず、敵のハッチを潰せ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインに大きな損傷を与えています」 本部「総員、ストームチームを援護しろ! ブレインを倒せ!」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレインの破壊に成功!」 隊員「ついにやったんだ!」 隊員「力尽きやがった!」 隊員「EDFの力を見たかぁ!」 オペレーター「やった……やったぁ!」 本部「我々は勝った……。奇跡が起こったな……!」 (第三形態出現) 戦術士官「また新たなアースイーターが落下してきます!」 本部「なんだと!?」 オペレーター「もうやめてぇぇぇぇ!」 戦術士官「アースイーター、ブレインの周囲に展開! 連結しています!」 本部「なんだこれは! いったいなんなんだ!?」 隊員「また形を変えやがった!」 隊員「まだ戦うつもりなのかよ!」 隊員「あいつらは戦い続ける気だ……。人類を殺し尽くすまで!」 隊員「もう駄目だぁ……」 戦術士官「アースイーターから、ドラゴンが飛び立っています」 戦術士官「アースイーター、攻撃を開始」 本部「ブレインを破壊しろ!」 戦術士官「新しいアースイーターはブレインを防御していません」 本部「捨て身の攻撃か。そうまでして人類を……!」 隊員「砲撃があまりにも苛烈! もう持ちません!」 隊員「全滅は、時間の問題です……!」 隊員(W)「きゃあああああ!」 戦術士官「攻撃部隊はほぼ全滅です!」 本部「力及ばなかったか……」 オペレーター「っ……ううぅ……うぅっ、ぅぅぅ……」 戦術士官「いえ、まだ、まだ戦ってる者がいます! ストームチームです!」 本部「やつらは不死身なのか!」 本部「戦えるものはいるか!? ストームチームを援護しろ!」 本部「戦えるものはいないのか!?」 (味方第二波出現) 隊員(W)「作戦エリアに到着。我々が行きます。ストームチーム、死なせはしない!」 本部「ペイルチーム、無事だったか! 頼むぞ!」 隊員(W)「英雄と共に戦えて光栄です。奇跡を起こすつもりなら、手を貸します!」 (味方第三波出現) 隊員「こちらスカウト4。我々も戦闘に参加する!」 本部「許可する!」 隊員「私は夢見ていたのです。伝説の英雄と共に戦う日のことを!」 (味方第四波出現) 隊員「こちらオメガチーム。作戦エリアに到着。ストームチームを援護する」 本部「オメガ!? 生きていたか!」 隊員「ストームチーム、再び共に戦える時を待っていた。8年前の、あの日のように」 本部「地球の運命を、この戦場にいる戦士たちに託す! 総員、ブレインを破壊しろ!」 (ペイルチームと合流) 隊長(W)「たとえ戦場に散るとしても、悔いはありません!」 (スカウト4と合流) 隊長「やつらに一泡吹かせてやりましょう! 我々の命を懸けて!」 (オメガチームと合流) 隊長「ストームチーム、戦い続けろ。地球が終わる、その時まで」 (ブレインに一定ダメージ) 戦術士官「ブレイン大破!」 (ブレインを撃破) 戦術士官「ブレインの破壊に成功! 落下します!」 本部「退避しろ! ブレインが落下する! 退避しろ!」 (ミッションクリア) ----

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