*マルチプレイ #divid(edfrighttoc){ #center(){&bold(){目次}} #contents(fromhere=true) } **マルチプレイ概要 -このゲームは1~2人での画面分割でのオフラインマルチプレイと、1~4人でのオンラインマルチプレイが可能です。 -画面分割プレイでは1つのデータで2人プレイができる。 --武器やアーマーを取得した場合、武器は取得した兵科のみ獲得でき、アーマーは両方の兵科で1個ずつ(同兵科なら2個分)取得したことになる。 -オンラインマルチプレイでは各ユーザーが自分のデータを用いて参加する。 --武器やアーマーを取得した場合、誰が取得しても全員が1個ずつ取得したことになる。皆で協力して回収しましょう。 -PS4で「オンラインマルチプレイ」を利用するにはPSNの有料サービス「PS PLUS」に加入している必要があります(PSN自体の利用は無料で可能です)。 --1ヶ月514円、3ヶ月1337円、12ヶ月5143円。 --PS4購入時に14日間無料で加入することができるが、自動更新がオンにされるので継続しない時は加入後にオフにすると良い。 -オンラインでは長時間移動しない状態が続くと警告文が表示された後、システム側から放置とみなされ強制退室になります。攻撃や視点を動かしたりしてても移動してなければ同様とみなされます。 ---- **PS VITA 及び XPERIAを利用したオフライン2人プレイ PS VITAのリモートプレイ機能を利用することで、コントローラ(デュアルショック4…以下「DS4」)が1個しかなくてもオフライン2人プレイが可能です。 [[→参考>https://support.jp.playstation.com/app/answers/detail/a_id/12985/related/1]] [[(XPERIA Z2/Z3シリーズのスマートフォン及びタブレットでも可能です)>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.playstation.remoteplay]] 1.PS VITAのPS4リンクからリモートプレイでPS4に接続する。 2.メインアカウントでのログインを確認したらEDF4.1を起動する。 3.DS4のPSボタンを押して「新しいユーザー」「ゲストとして遊ぶ」を選択して、ゲストアカウントでログインする。 4.PS VITAでメニューを操作して「ミッションモード」「画面分割2人プレイ」を選択し、DS4の◯ボタンを押す。 5.メインアカウントのPS VITAで1P、ゲストアカウントのDS4で2Pを操作することができる。 アーマー稼ぎの効率を倍にするのにも有効です。 また、2人プレイを開始してしまえば接続が切れてもゲームは続行するため、 放置稼ぎ等の状態を確立してしまえばリモートプレイを解除してしまっても大丈夫です。 なお、VITAのリモートプレイはVITAでゲームを起動しながらでもできるので、 EDF4.1を分割プレイで放置稼ぎさせながらVITAで他のゲームをし、それを中断しながらEDF4.1に戻って操作する…ということも可能です。 リモートプレイの仕様から考えて、VITA側プレイヤーが遠隔地から接続することで擬似的なオンライン画面分割2人プレイも可能? ---- **携帯機でのマルチプレイからの仕様変更 PSVITA版3PORTABLEでもオンラインマルチプレイ機能がありましたが、EDF4/4.1ではいくつか仕様変更があります。 -ルームマスターのログアウト時 --部屋主が退出すると部屋自体が解散になっていましたが、本作では残っているメンバーの誰かにRM権限が移りそのまま続けられるようになりました。 --その際新しいRMがオンラインでクリアしていないミッションがあると、それを埋めるまでは先のミッションを選択できません。 --また、フレンドのみを入れるように設定している部屋でも、RMが変わった場合はその設定が解除され、フレンド以外のメンバーが部屋に入れるようになります。 -出撃中の部屋への入室 --ミッションをプレイ中の部屋でも入室出来るようになりました。 --ただし途中参加出来るわけでも、プレイの様子を見れるわけでも無く、クリアもしくは退却するまで待ちぼうけを食らいます。 --待っている間でも入力したチャットはプレイ中のメンバーにリアルタイムで表示されます。逆にプレイ中のチャットも閲覧できます。 -ルーム検索 --難易度はor検索が出来なくなり、一つの難易度しか選べません。 --またミッションについても、特定のミッションのみを検索することが出来なくなっています。 **EDF4オンラインミッションからの仕様変更 -サーバーを選択する事ができなくなった。(PS3版との違い) -クイックマッチが廃止された。(Xbox 360版との違い) -オンラインミッションにおける画面分割2Pプレイが廃止された。(Xbox 360版との違い) -ルーム検索画面で兵科や装備の変更を行えなくなった。 ---- **オンラインマルチプレイでのマナー ここではオンラインマルチプレイでのマナーを表記しています。マナーを守って楽しくプレイしましょう。 他プレイヤーの心証を損なうプレイをしていると、悪印象のプレイヤーとしてIDを覚えられてしまうので、最低限のマナーは守りましょう。 ***ルームマスターの心得 ****ルームを立てるときの注意点 -殆どの人はミッションを順番に進めていくものと思っています。特定のミッションに繰り返し行ったり、飛び飛びになる場合は、きちんとフリーワードに書いておきましょう。 --フリーワードは24文字までしか書き込めません。25文字目以降は書き込んでも消えてしまうので、長すぎて途中で切れないように注意。25字以上書いておいてフリーワードを読んでいないのかなどと言わないように。 --フリーワードが24文字で足りないと感じた場合は、ルーム名の欄にも書き込んでみると良いでしょう。(ルーム名は20文字まで) -定型文、フリーワードともに未設定・未記入の部屋も散見されますが、部屋の方針を明示した方が入室してもらいやすいです。方向性の不透明な部屋への入室を避ける人は少なくありません。 -&color(red){「フレンドのみ」「フレ以外キック」等とわざわざ書かれている方がいますが、ルームを作る際に定員数を「&bold(){誰でもOK}0人」「&bold(){招待限定}3人」にすれば野良の方は絶対に入れません。} --&color(red){フレンド部屋に野良枠の空きがあると、野良の人がルーム検索した場合にお構いなしにヒットしてしまうため、ルーム探しの邪魔になり迷惑です。} --&color(red){フレ部屋を立てる場合、ただ「フレンドのみ」と断るのではなく、そもそも野良枠を空けないのがマナーです。} --どうしても招待限定にしたくない場合は、一緒に遊ぶフレンドの人数に応じて定員数を2~3に減らしましょう。満員になれば検索にヒットしないため迷惑にはなりません。 ---もしくは、フリーワードで「フレ限定ですが訳あって野良枠空けてます」などと断っておきましょう。 -同様にして「ニコ生配信中」などの配信部屋について。 --明記していること自体は好ましいのだが、&color(red){問題なのは「リスナー以外キック」「リスナー優先」などと書いた部屋。検索の邪魔であり、言うまでもなく&bold(){論外}なので決してやらないように。} --&color(red){EDFのオンは動画配信サイトの外郭団体でも、配信者の所有物でもない。&bold(){私物化は決して許されない}ことを肝に銘じよう。} --どうしてもやりたいなら事前にフレ登録を行い、上記のように招待限定にすること。 -ボイスチャットを使用する部屋を立てるなら、フリーワードに記載しておくとスムーズにメンバーが集まります。 -自分の腕前に自信がなかったり、アーマーや武器が貧弱すぎる場合などは、正直にフリーワードに断っておきましょう。 --そのようなことを書くと人が入ってこないのではないか、と心配になるでしょうが、足を引っ張る人の存在を嫌うプレイヤーは、結局はすぐに退室してしまうので同じことです。 --一方、熟練者の中には初心者を援護しながら戦うことを好むプレイヤーもいますので、結果的には上手な人と一緒に長くプレイすることができます。 -低アーマー値をお断りする場合やINFでもアーマー値に上限を設けたい場合、フリーワードで指定するのは構いませんが、上限値は兵科ごとに適正な数値に設定しましょう。フェンサーとウイングダイバーを同じ値で線引きするのは無茶です。 --レンジャーを基準とした時、ウイングダイバーは0.5倍にしてから50を足した値、エアレイダーはレンジャーと同値、フェンサーは1.25倍が適正値です。 ---レンジャーが2000なら、ウイングダイバーは1050、エアレイダーは2000、フェンサーは2500。 ---計算が面倒なら「ウイングダイバーのみ半分」と表記してもいい。 ****ルーム画面での注意点 -部屋のルールに従っている参加者はむやみにキックしないようにしましょう。フレを入れるために適当な野良を蹴るなど身勝手なキックを繰り返すようでは、あなたの評判が悪くなるかもしれません。 --ただし明らかに悪質なプレイヤーや、露骨な寄生プレイヤーがいる場合、一言添えてキックするのもまたルームマスターの役目です。 --体力しばり等の部屋に体力の高い人が入ってきても、すぐに怒ってキックしたりしないようにしましょう。大抵の人は入室後すぐに体力を調整してくれます。 ---キックするのは、体力調整しないまま出撃準備完了したのを見てからでも遅くはありません。 ---4.1になってからロビーでの装備変更ができなくなったため、見合わない装備やアーマーであっても変更するか少し様子を見ましょう。 -フリーワードで断ってもいないのに、途中で急にミッションの難易度を変更したり、ミッションを飛ばす場合は、他のメンバーに確認しましょう。 -ゲームを終わる際、RMはなるべく最後に退室するようにしましょう。入室してくれたプレイヤー達にお礼を言いながら帰りを見送ってあげましょう。 --RMが先に退室してしまうと、残ったプレイヤーの中から自動的にRMが任命されますが、新しいRMがクリアしていないミッションがあると進行に支障が出る恐れがあります。 --また、フリーワード等のルームの各設定は前のRMが決めたものになっているため、途中で変更しなければ表向きの説明と実際のやり方に食い違いが生じ、新しく入室した人を混乱させてしまいます。 --先に退室すると、元々自分が立てたルームが他のプレイヤーに乱用される恐れも出てきます。 ****ゲーム中の注意点 -ゲーム開始時にメンバーが全員いるかを確認し、人数が足りなければ退却しましょう。 -ミッションによっては開幕の作戦が成功するまで再出撃した方がいい場合もありますが、それはルームマスターの判断で。 -ミッションPLAY中に入室した人は、ミッションをクリアか退却するまで作戦指令本部で待つ事しかできない仕様です。 --ミッション開始直後に新たな入室者があった場合は、なるべく退却して本部に戻ってあげましょう。 --せっかく入室してくれた人を長々と待たせたようでは、またすぐに退室してしまう可能性が高いです。 --もちろんクリア直前の状態の場合での退却は、今度は現在プレイ中のプレイヤーがガッカリして戦意喪失してしまいます。 ---判断に困るようなら、定型文「聞く>再出撃、退却に関する問い」から「退却していいか?」「参加者が増えたので退却していいか?」、もしくは定型文「返事>あいまい」から「時間をくれ」を待っている側に使いましょう。 -ミッション中にRMが退室すると残ったプレイヤーは退却することになります。 -ミッションに失敗してしまった時は再出撃ではなく、退却を選びましょう。装備を変更するプレイヤーが殆どです。 --再出撃したい場合は再出撃してもいいか他のメンバーに聞いてからにしましょう。 -入室者があっても退却しない場合は相手が挨拶してこない限り、挨拶をしないようにしましょう。 --挨拶する=退却してもらえると判断される場合があります。 ***プレイヤーの心得 ****ルーム参加時の注意点 -&color(red){部屋を選ぶ時は自分にあった部屋を選びましょう。アーマーや武器が貧弱な状態で高難易度の部屋に入室すると、他のプレイヤーの迷惑になります。(いわゆる寄生)} --まずはオフラインでミッションを進めてアーマーや武器を集めたり、イージーやノーマルから順々にマルチプレイを遊びましょう。 -&color(red){入る部屋の定型文やフリーワードはよく読み、ちゃんと守りましょう。}書かれたルールを守れていないとキックされてしまう可能性があります。 -クリア済ミッションに歯抜けがある状態で後半ミッションに参加すると、トラブルでRMになってしまった場合に新しいミッションが選べず他のメンバーに迷惑がかかります。 --少なくとも、オンでも一通りのミッションを順番通りにクリアしておくことを推奨します。 ---最低でもミッション1~97をそれぞれ一度でもクリアしていれば、98ミッション全てを選択可能。 -RMの方針にもよりますが、数万や10万越えなどの過大なアーマーによるゴリ押しを好まないプレイヤーもいますので、それほどの値のアーマーを有していてもオンラインでは調整した方がよいでしょう。 --レンジャーやエアレイダーなら10000~12000以下程度に調整しておけばゴリ押しとは見なされにくいはずです。(ウイングダイバーなら5050~6050程度、フェンサーなら12500~15000程度) ****ルーム画面での注意点 -&color(red){入室時・退室時・入室者があった時は定形文で良いので一言挨拶を。入室時に挨拶もしない・黙って退室などの無言プレイは、チャット禁止の部屋以外ではほぼ間違いなく疎まれます。} -ミッションPLAY中に入室した人は、ミッションをクリアか退却するまで作戦指令本部で待つ事しかできない仕様です。 --&bold(){新たな入室者があればRMは退却してくれる可能性もあるため、待つのは嫌だからと挨拶もせずに即時退室するのは好ましくありません。} --&bold(){多くの場合、入室した瞬間はPLAY中ですので、待つ事も少しは覚えましょう。挨拶してくれれば退却する(挨拶が無い場合は退却しない)という方針のRMも少なくありません。} --DLCのミッションはその高い難易度から非常に時間がかかる場合が多くあります、&bold(){既に途中退却するには惜しい所まで進んでいて、その上でも通常の1ミッションに匹敵する時間がかかるというのもよくある事です。}参加する場合はあらかじめ心得ておきましょう。 --待っている間は暇ですが、定型文を連発したりしてプレイの邪魔にならないようにしましょう。 -自分が早く準備を終えたからと言って準備完了を連打するのはやめましょう。 --装備選択中のプレイヤーにはログが邪魔になって余計に時間がかかることになります、ゆっくり待ってあげましょう。 ---だからといってずっと待たせるのもそれはそれでマナー違反です。 ****ゲーム時の注意点 -ゲーム開始時にメンバーが全員いるかを確認し、人数が足りなければRMに退却を促しましょう。 --退却はRMしか選べないため、人数確認は基本的にはRMの役目ですが、初心者RMは気づかないことも多いので、注意してあげましょう。 -&b(){自分の攻撃が他のプレイヤーに当たるとダメージを与えてしまいます。誤射に気をつけて、もし誤射してしまった場合は謝りましょう。} --特に爆発物を使う際は誤爆しないよう気をつけましょう。味方の爆発で吹き飛んだプレイヤーには無敵時間が与えられないため、そのまま敵に囲まれやられてしまう危険性があります。 --特にレンジャーの場合、ロケットランチャーなどをジャンプしながら撃つ事で誤射してしまう危険性を下げられます。 --&b(){誤射は撃たれた側に落ち度がある例も少なくありません。味方を誤射しないように注意するだけでなく、味方の射線上に飛び込まないように気を付けましょう。} -NPCの隊員を攻撃しないようにしましょう。貴重な戦力やオトリになってくれます。 --ただし状況次第では隊長だけ倒して勝手な突撃をさせなかったり、そもそも連れて行かない事も作戦の一つです。 -&bold(){知り合い同士ならともかく、野良でプレイ中はミッションクリアした瞬間に他のプレイヤーを攻撃するのは止めた方がよいでしょう。冗談だろうと仲間から故意に攻撃されるのが嫌な人もいます。} --&bold(){また同期ズレや処理落ちでネットワークエラーが発生しやすくなり、&color(red){クリアが無かったことになる場合もあります。}} -回復アイテムを取る時は他に必要なプレイヤーがいないか注意してください。譲り合うのも大切です。 --体力が減っていない時には回復アイテムを取らずに残しておきましょう。遠くにだろうと回復アイテムを残しておくと命を救われる事もあります。 -死んでしまったり、敵に捕まってしまったプレイヤーがいたら、可能な限り助けてあげましょう。お互いに助け合うのがミッションクリアへの近道です。 --助けてもらった場合はお礼の一言も忘れずに。助けてもらう前に定型文のお礼を準備しておくとスムーズにお礼が言えます。 --&b(){どうしても救助に向かえない場合もあります。無理をするとそのまま総崩れになることもあるので、状況を見て助けるべきかの判断をしましょう。} --自分がやられ、且つ救助困難な場合、定型文の「伝える>助けを求める」内に「私の事は気にするな」「構わず戦ってくれ」があるので、それで意思表示をしよう。励ましの一言も添えて。 --&b(){救助してもらえなかったからと言って、相手を恨むのはお門違いです。大抵は救助してもらえない理由が存在します。} ---その理由としてよくあるのが、「敵が多くて救助に行く余裕が無い」「救助できる体力が無い」「倒れている位置が遠すぎる」「アクティブ・非アクティブを理解せず無闇矢鱈に敵を呼び込んだ」「救助してもまたすぐに死にやすい状況である」など。 ---特に残り一人の状況ではすべての敵のタゲが集まって引き連れるので、もし救助したとしてもアーマーが減ったところに敵が雪崩込む事が多く打開は困難。そんな状況を作って死んだ人が切り抜けられるかと言われれば微妙です。無茶を言わず安全に助けられる状況になるまで待ちましょう。 ---よくあることですが、同期ズレでそのプレイヤーには全く異なる場所に倒れているように見えている場合があります。稀にマップの対極までずれる場合もあるので、大きく吹き飛ばされたりした時等はその可能性も考慮しましょう。 -海外版とはマッチングしないにも関わらず海外プレイヤーも散見されますが、なるべく仲良く遊びましょう。中には日本語の解る人もいます。 -ボイスチャットを使う場合は他の人がうるさく感じないようにしましょう。興奮して大声で話したりすると他の人に迷惑です。 --逆に、ボイスチャットのうるさいプレイヤーがいる場合は、ミュートしてしまいましょう。 --ただ、ミュートした相手は、こちらが聞いているものと思って話しかけてくる場合もあり、無視されていると勘違いされる可能性があるため、うるさいプレイヤーがいた場合は退室する方が無難です。 -テキストチャットでも、大して意味も無くベラベラと喋り続けるような事は止めた方がよいでしょう。文字だけでも度が過ぎるとうるさく感じる人もいます。 -隊員名(セーブデータ名)には好きな名前を使用できますが、他の人を不快にさせるような名前は使わないようにしましょう。 --あまりに長たらしい名前も控えましょう。「×××の救助に○○○○○○○○○○○○○が成功」「○○○○○○○○○○○○が×××××××××を要請」「ありがとう<○○○○○○○○○○○○○」のように、他の人にとってかなり煩わしくなります。 ---どうしても長めの名前にしたい場合、半角文字を使うなどして少しでも短縮する工夫をしてみましょう。 --名無し(名無しという名前ではなくただの空白という名前)もなるべく控えましょう。他の人から名前を呼ばれる場合に支障が生じます。 -最低限覚えておきたい定型文(この8つをテキストショートカットに登録しておくのも良い) --返事>YES>はい --返事>お礼>ありがとう --叫び声>叫ぶ>EDF! --挨拶などの会話>挨拶>よろしくお願いします --挨拶などの会話>挨拶>離隊する --挨拶などの会話>謝る>すまない --聞く>再出撃、退却に関する問い>再出撃していいか? --聞く>再出撃、退却に関する問い>退却していいか? ---- **マルチプレイでの敵・アイテムの扱い #include_cache(侵略者データ/敵体力倍率) ---- ***アイテムについて -アーマーは誰がとっても合計分を全員が入手したことになります。 --4人いて1人2個ずつ、計8個のアーマーをパーティで入手したとしたら、1人1人が8個入手したことになります。 -武器は誰がとっても合計分を全員が入手したことになります。 --レンジャーで出撃した場合は、武器アイテムをどの兵科のプレイヤーがとっても、リザルトではレンジャーの武器がでます。 --リザルトは兵科毎、かつプレイヤー毎に設定されています。チームに自分と異なる兵科のプレイヤーがいて、自分の持っていない武器を入手したとしても、自分が入手したことにはなりません。 ---具体例:礼賛を持っていないAがフェンサーで出撃し、パーティー内のレンジャーで出撃したBが礼賛を入手しても、Aは礼賛を入手できません。 ---- ***マルチプレイでできる事やシングルプレイとの違い -マルチプレイではシングルプレイに比べて敵が強くなるので、プレイヤー同士の協力が不可欠です。 --また、オンラインでのソロプレイはなぜか敵がかなり強く(体力2倍以上)なるので注意。 -チャットやアピールモーションは十字キーで選ぶことができ、よく使われる「EDF!」は叫ぶの欄にあります。また、ボイスチャットも可能です。 -オンラインミッションでは、ミッションと難易度毎に限界設定(使用可能な武器Lvの上限とアーマー値の上限)があります。 --限界の解除条件は、オンラインミッション達成率70%以上です。 ---4兵科に5難易度が98ミッションで合計1960回で達成率100%。達成率70%には最低でも1372回は出撃しなければなりません。 -死亡したプレイヤーに重なって救助/搭乗ボタン(デフォルトでは○ボタン)を押すと自身の体力を半分受け渡して救助ができます。この時、自身の体力が25%以下だと救助できません。(25%以下になるとAP表示が赤く点滅) --回復量は復活させたプレイヤーのアーマー値なので、例えばアーマーの多いプレイヤーが少ないプレイヤーを復活させた場合、復活した側は全回復で復活する場合もあります。 ---ただし、高APプレイヤーが低APプレイヤーを復活させるのは、AP残量の効率からいうと無駄が大きい。AP残量5000のプレイヤーが最大AP1000のプレイヤーを復活させると、1500APが実質消滅してしまう。 ---とは言え、AP1000のプレイヤーがもたらす攻撃力が消滅したAP1500分を購えるなら、復活させない方がむしろ非効率的となる。 ---倒れているプレイヤーとAP値が最も近いプレイヤーが救助すれば間違いないと思われる。各メンバーのAP値は作戦指令本部でよく見ておこう。 --最もアーマー値の高いプレイヤーに回復アイテムを回すのも作戦の一つです。AP1000のプレイヤーが回復アイテム小を1個取ると150しか回復しないが、AP5000のプレイヤーが取れば750回復するので実質お得。 ---一方で、低アーマーのプレイヤーが死にやすくなり、死んだ場合の戦力低下と救助の手間を考えると、すべてのプレイヤーに最低限のAP値を振り分けた方が良い、という考え方もできます。 --最も高い生存率を保っているプレイヤーに回す手もある。限りある回復アイテムを、すぐに何度も死んでしまう人と被弾を最小限に留めている人、どちらに与えた方が効果的かは言うまでもない。 --要するにすべてはケースバイケース。全てのプレイヤーが自分なりのアーマー値に調整していると仮定するなら、単純にゲージの消耗率が均一になるように分配するのが正解といえるだろう。 --救助にはアーマー値25%以上が必要という制約があるため、回復アイテムがない状態で複数のプレイヤーが倒れている場合、救助する順番によって救助できる人数が変化する場合が出てくる。 ---- ***マルチプレイにおける物理演算の位置ずれについて -マルチプレイでは物理演算に関しては各本体ごとに計算されており、本体間で位置を同期していません。そのため倒れているプレイヤーや敵の死骸は、自分と他プレイヤーで異なった位置に存在する場合があります。 --救助した味方が救助位置から離れたところで復活することがあるのはこのためです。 --爆発物を使用したところ爆発とは関係のない位置の味方が倒れたという場合、倒されたプレイヤー側の視点で爆発物が敵の死骸にあたり巻き込まれた可能性があります。 --また、スティッキーグレネード等の吸着系武器を敵の死骸に当てた場合、各本体ごとの死骸位置によって大幅な位置ずれが発生し、意図しない誤爆が発生する恐れがあります。 -死骸の同期は特にいい加減で最後に当てた攻撃以外はほとんど同期されません。 --稼ぎ等で一か所で大量の敵を倒すと倒した本人の画面では敵が吹っ飛んでいきますが、他のプレイヤーには死骸が山積みになって見えるほどです。 -強力な爆発物で吹き飛ばされた敵も各本体ごとに位置が異なる場合があります。 --攻撃されていてもAPが減っていない味方がいる場合、チートか位置ずれのどちらかです。 ---- **マルチプレイのコツ マルチプレイでのコツやテクニックについて。 ***アクティブと非アクティブについて -&b(){まずアクティブ(攻撃モード中)と非アクティブ(待機中)の違いを理解する。待機中の敵は取り敢えず無害である。} -Tipsに詳細な記述があるが、待機中の敵が攻撃モードに変わる主な要因は、1)接近する、2)攻撃を受ける、3)近くで味方が攻撃を受けるである。 --ミッションによっては、特定の敵を攻撃したり、特定のタイミングが来たりすると&b(){全ての敵が攻撃モードになる罠が仕掛けられている場合がある}。初見で見抜くのは不可能に近いので事前調査が必要。 -&b(){どんな武器、どんなプレイヤーであろうと処理出来る敵の数には限界がある。}それを超えた数の敵を相手にすればサンダー直行である。 --待機中の敵が居る高難度のミッションでは、ほぼ間違いなくこの限界を越える数の敵が配置されている。全部起こしてしまったら戦線崩壊はほぼ不可避と考えるべき。 --長距離誘導武器、跳弾のある武器、電撃武器は、想定外の敵に当たって大群を呼び寄せる可能性がある。使用時はよく考えること。 ---もちろん、これら以外の武器であっても無闇な発砲や突撃を行えば同じこと。&b(){無策で突撃した挙げ句真っ先に死に、大群を呼び寄せて戦線を崩壊させるような奴は、キックされても文句は言えない。} -味方にエアレイダーがいる場合、待機ミッションではエアレイダーがビークル要請や支援要請を済ませていることを確認した上で攻撃を開始すること。 -&b(){特に初心者が一番やらかしやすいミスなので、充分に注意すること。}これが分かっていない初心者は、待機ミッションではマイナス要因となるため、全く動かない寄生よりもさらに質が悪い。 --ミッション内容が分からない場合は、こちらを攻撃してくる敵や、他のメンバーが攻撃を仕掛けている敵以外には、手を出さないでおいた方がよい。 ***立ち回りについて -レーダーをよく見ること。 --敵が後ろに回り込んでいないか。至近距離から狙ってる奴がいないか。むしろ4.1では確実にそういう奴等がいると考えて警戒すべき。 --仲間の位置も常に把握すること。孤立した挙げ句、救助に行けないような場所で死ぬのはもちろん、敵の大群を連れたまま自衛力の低い味方に突っ込むのも御法度。 -引くことを覚えること。 --オンはオフに比べて敵の体力は2倍以上、火力は約3倍ある。ゴリ押しなんて不可能と考えるべき。 --常に安全圏への退避方法を確保し、死なないように動くこと。安全圏なんてない場合は、十分なAPを常に確保すること。 ***MAP・地形・増援出現位置を把握すること -建物は多くの攻撃を遮断し、一部の敵の移動を妨げる。山や谷など自然の地形も同様に利用出来る。敵の攻撃行動を阻害しつつ、一方的に攻撃出来る位置取りを目指そう。 --そのため、理由もなく建物を破壊してはならない。市街地を更地にした挙げ句、ドラゴンの大群に襲われて全滅するような事態は避けるべき。 ---ミサイルが予想外の場所に着弾して安全地帯が台無しということもある。装備も考えよう。 --逆に建物を破壊して射線が通るようにした方が有利となるミッションもある。 -増援の出現位置と条件を把握すること。迎撃態勢を十分に整えてから挑もう。出落ちを取れればベスト。 --後方で狙撃に徹していたら突然至近距離に大群が…、という事態もありうる。事前調査が必要になる。 ***味方との連携について -&b(){仲間はNPCではない。沈静化したら一旦回復やビークル要請、リロードの時間を設け、次の戦闘の準備はいいか確認すること。} -敵を攻撃する時は、全員が四方八方を攻撃するのではなく、1つの群れに全員で攻撃した方が効率的。 --集中攻撃によって速やかに敵を減らすことが出来る。敵が減れば、その分こちらの被害も減る。基本的には近くにいるアクティブの敵から殲滅すると楽になる。 --全員が固まって行動しろということではない。兵科&装備によって適切な距離は異なる。特に狙撃系の武器しか持っていない時は、無闇な接近は控えるべき。(スコープ使用中に蟻に接射を喰らう、手数が足りず大群に押し潰されるなどが予想される) -どの敵から破壊するか、優先順位を付ける。 --面倒な攻撃を仕掛ける敵から減らすことで、展開が楽になる。 --輸送船や巣穴を放置して、次々と出て来る敵ばかり攻撃していると、いつまで経っても戦闘が終わらない。 ---湧く敵の数が味方が処理出来る限界を越えていれば、いずれ決壊する。速攻で根っこを潰す算段も場合によっては必要。 --「○○を攻撃しよう」等の定型文や、タッチパッドボタン押し込みによるマーカーを上手く使い、連携を取って排除しよう。 -ミッションが難しいと感じるときは事前に作戦を相談しよう。優先してどの敵を排除するか、どの武器を使用するか、サポート装置は必要か等。 ***複座式ビークルについて -エアレイダーが呼ぶビークルには複座のものがある(バイクやイプシロンの銃座など) --操縦席に乗れるのはレンジャー、エアレイダーのみ。ウイングダイバーとフェンサーは操縦できず、複座のビークルにしか乗れない。 --&color(red){耐久度の高いビークルは緊急用の避難場所としても機能するが、1台のビークルに多人数が乗れば、それだけ敵の火力が集中し、破壊されやすくなる。ビークルはエアレイダーの生命線であることを忘れてはいけない。} ---&color(red){滅多なことでは乗らず、用が済めば即座に降りるのが無難。もちろん安全な場所で。} ---複座ビークルの機銃系は自衛用に最低限の火力しかないことが多く、逆にチームの火力を下げてしまうこともあるので、理由もなく無闇に乗らないこと。 ---逆にブルートやプロテウスは複数人乗り込みでないと真価を発揮出来ない。持ち込むミッションも含め、使い方を相談しよう。 ***味方の救助について -味方が倒れたときは積極的に救助すること。 --場合によっては味方全体の残APが減る可能性もあるが、こちらの火力向上と、敵の火力分散が期待出来る。 --一方で、救助には下記のような危険も伴う。無謀な救助や無闇な救助の催促などはマルチ初心者まるだしの愚行なので控えよう。 -&b(){救助に行く時は状況をよく確認すること。} --敵が近くにいるときは、先にAPを回復した上で救助した方がよい。救助後も出来るだけ速やかに回復しつつ、安全圏まで戻って立て直しを図るのが無難。 ---大抵は死んだ場所=危険な場所である。救助直後はAPも減少しているため、最悪二重遭難⇒決壊などという本末転倒の結果になりかねない。 --&b(){敵を引き連れた状態で救助しても、即集中攻撃を浴びてまた死ぬなどという事態になりがち。敵を引き連れている時は他の人に救助を任せた方が無難。} -ダイバーやフェンサーは比較的生存率が高く、機動力もありアイテム回収や救助も速いので、優先的に救助してもよい。 --囮役が死んだままでは味方全体が却って危険という状況も考えられる。得失を考えた上であれば、危険を冒して救助を試みても良い。 --リバーサー系を持っているレンジャーやライフベンダーを持っているエアレイダーを救助すれば、救助後に回復してもらえる(かも知れない)。 -ダイバーやフェンサーで、やむを得ず敵を引き連れいる状態で救助を行った場合、すぐにその場から逃げるのは得策ではない。 --ダイバーやフェンサーは脚が速すぎるため、自分が引き連れている敵のほとんどを救助した味方に押しつける形になる。 ---救助された直後は体力が低く、状況の把握や武器の切り替えで隙が産まれるため死にやすい。救助した味方が死ねば、単に体力を半分無駄にしたことになる。 --敵の数が少なく、二重遭難の危険性が低いならば、その場に留まり、救助した味方を援護しながら共闘することを心がけるべきである。 ---回復や防御系の装備を持っているレンジャーやエアレイダーを救助した場合、その場に留まった方がそれらの装備を使ってもらえる可能性も高くなる。 ---ダイバーやフェンサーを救助した場合、救助した味方がひき撃ちに移行したのを見届けてからその場を離れること。 --敵の数が多く、二重遭難の危険性が高い場合、救助後に敵に対して回り込む方向に移動し、なるべくタゲを自分に向けさせ、味方の復帰を援護すること。 ---このとき、救助後で体力が半減している上、敵との距離も縮まるため、大変危険な状況に陥る。この状況を切り抜けられそうにないなら、救助より先に敵の数を減らすことを優先しよう。 ---1人の残ったフェンサーやダイバーが救助もせずに1人奮戦している状況がままあるが、大抵は上記のような状況なので、救助の催促などはせずに応援してあげよう。 ***NPC隊員について -オンにおけるNPCは囮役としてはあまり頼りにならないので注意。どちらかと言えば、誰かの配下に付けた方がましな場合が多い。 --敵の火力がオフより高い都合、NPCはオフに比べて脆い。火力も足りないため敵を返り討ちにして生存することも難しく、大群に接近を許そうものなら何も出来ずに全滅するのがオチ。 -NPC隊員を配下に付けるときは、誰の配下に付けるべきか考えること。 --固定砲台になるプレイヤーの護衛に回したり、囮役の配下にして囮役の生存率を高めたり、その場に残して囮にしたりと、様々な活用法がある。 --レンジャーやエアレイダーがNPC隊員を引き連れていると、護衛役としてかなり有効。(ただし、ヘリやバラムなどに乗って敵中に突っ込む場合は別) ---4.1ではレンジャーが回復アイテムを取得すると配下の隊員も回復するので、レンジャーの配下に入れるのが、基本的には最も手堅い。 --一方、ウイングダイバーやフェンサーで敵に突っ込む場合、ウイングダイバー以外のNPCが居てもあっという間に全滅することがほとんど。 ---特にフェンサーは、得意の近接武器の誤射でNPCを殺してしまう可能性が高く、もう一つの売りのスラスターキャンセルを使うとどのNPCも追従することは困難。基本的にはNPCを引き連れない方が良い。 ---例外的にNPCウイングダイバーを囮役のウイングダイバーの配下に入れると生存率が飛躍的に向上する。囮役が生きていれば後衛の護衛役は不要、というミッションではこちらの選択肢が有利。 ***アイテム回収について -ミッションクリアの前に、敵を1匹だけ残して全員でアイテムを回収すると効率的。 --敵を1匹残して回収する時は定形文等で事前に伝える事。伝えてないのに倒されてしまって怒るのはお門違い。 --ただし、回収はオフでも出来るし面倒くさいので、わざわざオンでやりたくない、という立場のプレイヤーも居る。いずれの場合でも部屋を立てる時に一筆あると良い。 ---- **マルチプレイでの武器選択 &b(){マルチプレイでは、敵の耐久が倍以上違うため有効な武器がオフラインとは異なってくるので、注意が必要である。} 結論から言えば、レンジャーのライサンダー、ダイバーのレーザーランスなど、各兵科の特徴的な装備が突出して有効性を発揮し、武器選択の自由度はオフラインよりもかなり狭い。 要するに、オンラインでは各兵科の役割分担による戦略を楽しみ、すべてを1人でこなす必要があるオフラインでは様々な武器の使いわけを楽しみましょう、という調整になっている。 このため、オンライン側から見ると使い物にならない武器がやたらと用意されているように感じ、オフライン側から見るとオンラインでの武器選択の自由度がやたらと狭く感じることになる。 ただし、武器によっては各モデルのLvに間が空いており、各兵科の得意分野すら力を発揮しづらくなる場合もある。 ***誤射の危険性 シングルプレイでの誤射による不利益はすべて自分に返ってくるが、マルチプレイでは味方全体に迷惑がかかる。 このため、誤射の危険性が高い武器は、オフ以上に使いどころが限定される。 -着弾点付近に味方がいる場合、爆発物の使用は厳禁。誤射によるダメージもさることながら、ダウンからの復帰時間も致命的。 -ハンマーや電撃兵器など広範囲攻撃かつ敵に当てても弾の消えない武器は、敵味方が入り交じった混戦での使用は憚られる。 -待機中の敵を誤射する危険性があるため、射程の長い武器を使用する場合には攻撃方向に注意。 --&b(){射程の長い電撃兵器、ホーミング兵器は誤射を防ぐ方法がないため、待機型ミッションでの使用は基本的にNG。} ***敵耐久値の上昇 人数が増えるほど敵の耐久値が上昇する。4人マルチでは、黒蟻の耐久値がオフ赤蟻並になる。 -一撃確殺を前提とする武器では、オフ赤蟻を一撃で倒せる武器の有効性が増し、それ以外の武器の有効性が低下する。 --特に一撃確殺を前提とする爆発物は、爆破範囲が広いものが多く、敵を倒せない場合には広範囲に敵を散らすことになる。 -&b(){連射や範囲の狭い爆発、火炎などによる敵の無力化は変わらず有効。ダメージ蓄積の効果は薄れるものの、制圧力はほとんど変化しない。} -速射系の武器は、敵を倒すまでの時間が延びるため、多数の敵への対処が難しくなり、高速で移動する敵も倒し切るのが難しくなる。 --制圧力は変わらないため、一対一であれば巨大生物を安全に封殺でき、掃射による足止めも機能する。 -弾倉火力が不足しやすくなり、リロード頻度が多くなるため、リロードの長い武器は有効性が低下する。 --ウイングダイバーの場合は、消費エネルギーの大きい武器も有効性が低下する。 --囮役が機能していて安全にリロードを消化できる場合はこの限りではない。 -誘導兵器や広範囲攻撃などの対空兵器は単体に与えるダメージが低く、航空戦力の数を減らすまでに時間がかかるようになる。 --航空戦力は数が揃うほど加速度的に脅威度が増すため、迅速な各個撃破を可能とする高威力の狙撃兵器が有効性を増す。 --ただし、多数の敵にダメージを蓄積しやすい武器をメンバー全員で同時に使用するなら、この限りではない。 ---例えば、味方がワイヤーやミラージュなどで敵の耐久値を削っているなら、ライサンダーよりもMMFやミサイルの方が効率的だったりする。 &color(red){4.1での変更点} -4人マルチでの敵耐久値の倍率が下がり、一方でマルチでの敵の攻撃力が上がった。 --敵の攻撃の脅威度が増したことで、敵を無力化できる高制圧力タイプの武器の有用度が改善した。 --ヘクトルと飛行ビークルも怯みやすくなっており、高制圧力タイプの武器への耐性が抑えられている。 -ドラゴンと蜂は、もともとの耐久値も低下しており、4人マルチでは実質的に耐久値が半減している。 --これらに対して、マルチロックの誘導兵器や広範囲攻撃など、ダメージが低くても多数を無力化できる対空兵器の有用性が改善した。 -全体として、高威力型がオーバーキルになりやすくなり、一方で制圧力の重要性が増し、マルチでの高威力型への偏重傾向が若干是正された。 ---- **戦闘指南…レンジャー 最も扱いやすく、様々な武器を使えて攻撃力、アーマー共にあるので初心者から玄人までマルチプレイで活躍できる兵科。エアレイダーが呼んでくれればビークルを操縦することもできる。 -多種多様な武器を使って色々な状況に対応できるのが強み。空の敵にはスナイパーライフル、地上の敵にはAF等、武器を使い分けるのがコツ。 -リバーサーを使い、味方を回復する事も可能。高難易度、長期戦になるにつれリバーサーが使える人が重要になってきます。 -ロケットランチャー、グレネードは多数の敵に有効ですがオンだと火力不足になりやすく、また味方を巻き込まないようにしてください。特に狭い洞窟で使うとかなり自爆しやすいので注意。 --また、両手に爆破武器を持つと敵に捕まった時に自爆するしかなくなるので注意。(自分だけでなく、味方の救出も困難になる) -&color(red){エアレイダーが呼ぶビークルは強力なため、ついつい乗りたくなるが、運転席への搭乗の優先権は呼んだエアレイダー本人にあることを忘れてはならない。} --&color(red){自衛能力の低いレイダーの生命線であるビークルを奪うのは相手を崖から突き落とすようなもの。} --&color(red){複数放置されていても乗り継ぎの予備を確保してるだけなので、必ず一言断ってから了承を得るようにしよう。} -INFERNOになると機動力のなさが露呈し始めるため、雑魚用の武器+リバーサーか、礼賛二丁持ちの狙撃兵として立ち回るのが基本になる。 --もちろんそれだけではなく、フュージョンブラスターやストリンガーによる速攻撃破や、ナパームによる足止め係もある。 --どちらにせよ、高難易度のレンジャーは積極的に攻めるのではなく、敵に斬り込む味方を援護する立ち回りをした方が、結果として役立てることが多い。 -ダイバーやフェンサーにタゲを取ってもらって後方から安全に攻撃していると申し訳ない気持ちにもなるが、それは各兵科の持ち味というものなので気に病む必要はない。 --敵に接近しなくても戦闘力を最大限に発揮できるのはレンジャーの強みであり、小型の敵には接近しないと戦闘力を最大限に発揮できないのはダイバーやフェンサーの弱点。 --レンジャーの後方に居てダイバーやフェンサーが活躍できるのは、固定砲台になって、大物を狙撃したり爆発物をぶっ放している時くらいなもの。 --むしろ、レンジャーに後方にいてもらった方が、電撃兵器やハンマーを心置きなく使えるので、ダイバーやフェンサーにはありがたい。 --四兵科随一の対空能力を持っているので率先して撃ち落としていきたい。 &color(red){4.1でのレンジャー} -レンジャーが回復アイテムを取得すると配下の隊員の体力も回復できるようになったため、ソロプレイ同様、マルチプレイでも優先してNPCを配下に加えて回復アイテムを取りつつ戦うと活躍できる。 --もちろんNPCの回復に目が行きすぎて他プレイヤーの分の回復アイテムを取ってしまうと顰蹙を買います。 -様々な武器が強化され使い勝手が良くなった上、4人マルチでの敵耐久値の倍率が低下したため、武器の選択肢が増えた。 -マルチでは敵の攻撃力が上昇するが、致命打を受けない距離から先手を打つ立ち回りを前提とするレンジャーは、他兵科より影響は少ない。 ---- **戦闘指南…ウイングダイバー 唯一飛行する事ができ、機動力は全兵科中ナンバー1。攻撃力もかなり高いが、ゲージの残量には注意。また、アーマー上昇値は最低なので、マルチプレイは特に死なないように気をつけよう。 -ダイバーが真っ先に覚えるべき仕事は&bold(){「とにかく死なないこと」「エネルギー管理」}です。 --先行して囮をしてくれるダイバーが居ると他兵科はとてもとても戦いやすいですが、「死なない」という前提が有ってのことです。 --敵集団のまっただ中あるいはその向こう側で死んでしまうと、ダイバーで無い限りその集団を全滅させてからでないと安全に蘇生できません。 ---本気で高難度ミッションを攻略してる部屋では、無駄に先行したあげく死んでしまうダイバーは放置されてもキックされても文句は言えません。 --最初はイズナ等の中距離武器を持ち、安全な位置取りをしつつ味方の他兵科と共に行動するのが良いでしょう。 -装備はランスやレーザーなどの燃費の良い武器+イズナ等の消費の重い武器という構成がオススメです。 --オンラインの敵は非常に固く、電撃兵器やプラズマランチャーだけでは倒しきれずに最悪群れの真ん前でEN切れを起こします。 -本編でも指摘されることですが、飛べない敵に対してはかなり有利です。飛行して敵との距離を離しながら攻撃するだけで一方的に攻撃する事もできます。 --高所に陣取って敵を狙い撃つこともできる。ただし壊れない建物の上などで自分がやられてしまった場合、仲間が救助に向かえないということもありうるので気を付けよう。 -近~中距離には滅法強い一方、遠距離武器のEN消費・火力などから遠距離・高高度の敵を相手にすると困りがちです。 --理想はそれらは他兵科に任せて自分は味方の安全を確保したり、中距離武器でチクチクしつつ注意を引き付けることですが、野良ではそうも言ってられません。 ---ある程度近ければダメージ効率の良い粒子砲を使う事でかなり貢献できますが、そういうミッションでは取り敢えず狙撃武器をまず持って行って見ましょう。 -ヘクトルは単体ならば頭上や股下をウロウロしつつレイピア等を照射すれば短時間で倒す事もできますが、&bold(){非常に危険}なので控えましょう。 --操作に慣れているなら、相手の攻撃タイミングを図ってスラスト系レイピアなどの高火力武器で接近して撃つことでヘクトル1~2体は楽勝で倒せるので状況をよく見て挑むといいでしょう。 -レタリウスのネットには注意して飛行しましょう。本編のウイングダイバーのようにネットに捕まって味方の助けを待つ……なんてことになってしまっては目も当てられません。 --余所見して飛んでいたらネットに捕まってしまった!ということのないようにレタリウスがいる時はネットやレタリウスの位置を把握して飛行すると良い。 -機動力の高さから、アイテム回収係としても活躍できます。高所や遠い所にあるアイテムも積極的に回収しましょう。 -INFERNOにおいては、そのトンデモ火力からグングニルでの狙撃をしようとするプレイヤーが多いですが。 --確かに強力ですが電撃系狙撃兵器なので反射+長射程で待機状態の敵を叩き起す、撃った後長時間戦力外になるのでまともに使えるミッションは片手で数えられる程に限られます。 --またミッションの難易度が極端に下がり、楽しみが損なわれるという理由でグングニルの乱用を嫌う人も一部にいます。 --苦戦しなさそうなミッション、メンバーの場合は使用を控えることも考えたほうがいいでしょう。 -範囲兵器は敵の耐久をよく把握して使いましょう。確殺できないまま吹き飛ばした場合散らすだけとなります。 -サンダーボウ30・XD、電撃系狙撃兵器、長射程ホーミング兵器は射程に注意。かなり散る上に600m先まで届くので待機状態の敵を起こし余計な敵を呼んでしまいがち。イズナ-FFでもいいですが、反射の仕方の違いには注意。 &color(red){4.1でのウイングダイバー} -マルチでは敵の攻撃力が上昇するため、低APのウイングダイバーは事故死の確率が大幅に上昇する。 --砲撃型ヘクトルのプラズマ砲に巻き込まれて即死なんてのはざら。緊急チャージ中の危険度も上昇。立ち回り、エネルギー管理、回避運動の技術をより求められるようになった。 --メンバーの構成上必要に迫られた場合、無理を承知で突撃して、巣穴、シールドベアラー、四つ足などを撃破して死亡、ということも多くなった。 -レタリウスのネットが増加したミッションも多く、回避中にうっかりネットに引っかかることも多くなった。ネット近くでの戦闘は避けた方が無難。 ---- **戦闘指南…エアレイダー 他の兵科と比べると手持ち武器の火力・使い勝手に劣り、機動力もレンジャーと同等以下だが、マルチプレイでは味方を支援することで輝ける。ソロプレイでの鬱憤を晴らすようにサポート装置やビークルで味方を支援しよう。 サポート装置を使う時や空爆する時はチャットで一言あると味方に伝わりやすい。 -単純な攻撃力だと他の兵科に適わないのでマルチプレイでは味方を支援する事を常に考えておこう。味方の兵科やミッションに応じて様々なサポート装置やビークルを使いこなすのが望ましい。 -サポート装置はアシストガンが便利。リロードが短く、体に貼り付けることで味方を強化できます。 -洞窟や一部のステージで空爆・ビークル投下が使用不可能な場面があることに注意。 --狭い洞窟内ではワイヤーが味方への誤射をあまり気にせず戦えるので便利。リムペットスプレンダーも狭い洞窟だと反射して敵に当たりやすいが、味方や自分にも当たりやすい点に留意。 --C爆弾は洞窟内で使うと逃げ場がなく爆風が壁・床を貫通してくるので非推奨。使った場合全滅の原因になりかねない憂き目に合う。 -敵に捕まってしまうとかなり危険。リムペットガンは爆破するタイプのものが多く、エアレイダーの場合はメイン武器の他にサポート装置や空爆を選ぶ事が多いので武器によっては捕まる=死亡となりかねない。 --ワイヤーがあると捕まっても抜け出しやすいが、ワイヤーだと遠くの敵が攻撃できないのでこれをメインとして持っていくと、片手をサポートや空爆にした場合遠距離攻撃できなくなるのがジレンマ。 --常に味方の誰かと離れずに行動する事で、ワイヤーを持っていなくても助けてもらいやすくなる。特にレンジャーとは共同行動しやすい。 -空爆を使う際は味方を巻き込まないように細心の注意を。レーダー上に赤色の範囲に味方が気付かない時もある。 --空爆を使う際は定形文でいいので一言言っておくと注意してもらえる。 --レイダー以外でプレイしている場合で、空爆を装備しているレイダーがルームにいる際には要請文やレーダーにも気を配ろう。 -ビークルに迷ったらとりあえずレールガンを選んでおくと良い。 --機銃の威力は低いが3人乗りなのでピンチの味方が逃げ込んだりできる上、レールガンの火力が非常に高く、敵を貫通して一網打尽にしたりできる。さらに耐久値も高め。 --とはいえ近距離で巨大生物相手の乱戦となると不適。上手く距離を取るか、別のビークルを選ぼう。 -ガードポスト等の設置するサポート装置や自動機銃はビークルにも設置でき、移動しながら支援することもできます。 --耐久値が高いビークルにガードポストを設置すると非常にタフになり、ビークルを使って前衛として味方を守ったりすることもできます。 --複座型のビークルにライフベンダーを設置すると乗ったままで搭乗者のアーマーを回復でき、キャリバン装甲救護車両のように使えます。 -ビークルを使う当てもなく余らせている場合は、他のメンバーに譲ってあげよう。 --機動力に劣るレンジャーにとっては、弾切れしたビークルでもありがたい場合がある。 --意思表示は チャットメニュー>ビークル>ビークルに乗ってかまわない などで。 --ただし、新品を持って行かれて困らないよう、連携を密にするか自分が先に乗っておくといい。 -ヘクトルやガンシップと戦う時はトーチカが有効です。うまく設置して味方に壁として使ってもらいましょう。 -誘導装置を使い、ミサイルを使う他の兵科を支援する事ができます。ミッション開始前に誘導装置を持っていく事を伝えると、他の兵科もミサイルに装備を変更してくれるかもしれません。 --レーザー照射型はロックオン時間を大きく減らすことができ、レンジャーのプロミネンスやフェンサーのリバイアサン等の1発が強力なミサイルに向いている。 ---またミサイルの位置を確認しながら適切に照射位置を変えることによりミサイルの軌道をコントロールし障害物をすり抜けさせていく曲芸もできる。 -INFERNOではビークル以外の火力はほぼ見込めないと言っても過言ではない。4で猛威を振るったスカイトラップ・ワイヤー16Wも4.1では心もとない。 --ワイヤー系は射程にも注意。モデルによっては弾が散る上にかなり遠くまで届くので余計な敵を呼んでしまいがち。 --セントリーガンはZEXR-GUN一択だが、これもまた火力が足りなくなっている。当然囲まれるような状況でのZEXランチャーは御法度。 -とにかくパワー系のサポート装置が非常に重要。特にレンジャーは「あと1000ダメージ足りない」事が多いため、支援する事で確殺できるようになる。 &color(red){4.1でのエアレイダー} -ワイヤーが大幅に弱体化されたのが辛い。白兵戦での戦闘力が落ちた上、4以上に敵に捕まらないように注意する必要がある。何度も救助してもらって味方の足を引っ張らないようにしよう。 -地底での戦闘は弱体化されたワイヤーの変わりに、追加されたデプスクロウラーを使用すると良い。 --火力がそこそこ有り、壁や天井を移動することもできる。 --一方、プレイヤーと比べると体が大きいので、味方の射線をふさいだり、移動の邪魔にならないように気をつけよう。 --ライトが強力な為、味方の進む先を照らすと地味だが活躍できる。おかわりをするときに照明として置いておくこともできる。 -歩行要塞バラムはロマン溢れる巨大ロボットだが、要請に必要なポイントがプロテウス並に多い。ポイントが稼げるステージでないと呼ぶこともままならない上、呼べたとしてもステージが終了間際だったりしたら目も当てられない。 --ステージ開始から要請することはできないので、きちんと要請ができ活躍できるステージで使用するのを心がけよう。虫の群れはゴリゴリ削られる為苦手だが、高耐久の敵が多く出るステージでは活躍できる。 --R1R1L1R1のフィニッシュのアッパーが強力な為、これをうまく当てることができればボスクラスの敵を瞬殺できる。 -強化されたネグリング自走ロケット砲がマルチプレイでは対飛行ドローンや蜂でうまく使うと活躍できる。 --他のプレイヤーが前線で囮になっている時に敵に見つからないように離れた場所からロックオンし連続で攻撃すると群れをあっという間に殲滅できたりする。 --当然だが、敵に対して一定以上のダメージが見込めない場合、敵を散らして味方の邪魔をすることになるので、難易度にあったネグリング自走ロケット砲を使おう。 --高耐久のヘクトル等に対してネグリング自走ロケット砲を使うのは効率が悪いので、運用する場合は虫や飛行ドローンの群れに対してのみに。 --敵をかなり遠くからロックオンすることができるが、アクティブでない敵を狙わないように細心の注意を。こちらに気づいてない敵の群れを反応させてしまうと味方が決壊し、あっという間に全滅する恐れがある。 ---- **戦闘指南…フェンサー 操作が一番難しい兵科だが、慣れるとアーマーが一番高く、高火力、高機動の強力な兵科としてマルチプレイで活躍できる。 -近接戦闘も得意なので切り込み役として真っ先に敵を攻撃し、その後オトリとなって敵を引き付けながら戦うことも有効です。 --一部の格闘武器チャージ中はダメージカットの恩恵があるので、ブーストとチャージ攻撃を繰り返すだけで地上の敵にはめっぽう強いが、反面空の敵が対処しにくい兵科。 --ただし、むやみやたらに前にでると味方の範囲攻撃の邪魔をしたり、爆風に巻き込まれてしまう事もあるので注意が必要。 --近距離戦をやる都合、どうしても多少の被弾は避けられない。そのためあまりにも低アーマーだと、盾を使っても力を発揮出来ない。適正なアーマー値を確保しておくべき。 ---アーマーが適正でも無理は禁物。気付いたらアーマーが25%を切っていたなんてこともあるので、あまり斬り込み過ぎないように。 ---大量に撃破した後の回復アイテム配置を把握しておくのも、フェンサーで活躍する際に必要なスキル。 -%%地下ではビークルを持っていけないレイダーに変わり、二丁撃ちの火力で小型戦車に。%% -盾があると敵の攻撃を防ぐことができるので前線で積極的に活用して、味方の盾になる事も可能。 --また、ディフレクターをうまく使うと味方を敵の攻撃から守ったり、厄介な敵を早期排除できたりして非常に便利。(巨大蜘蛛も糸を数回反射するだけで倒せたりする) -どんな状況でもサイドスラスターが役に立つので、サイドスラスターが使える武器を1つは装備しておきたい。 --盾と組み合わせれば、高い防御力を維持した状態での引き撃ちが可能になり、高難易度でも大群を殲滅しうる。 --各種スラスターキャンセルを行えば、ウイングダイバー並の速度をほぼ永続的に維持できる。インフェルノの素早い敵相手でも囮として活躍できる。 ---囮用途ではジャベリン・カタパルトによる通称ジャベキャンが有名。操作が容易で比較的小回りが効き、長時間高速を維持出来る上にリロードも短く、ジャンプブースターも使えるため汎用性が高い。 ---ただしジャベキャンは一度攻撃態勢に入ると防御面が弱くなりがち。相性のいい武器としては、隙の少ないスパインドライバー系やダメージカットが効く近接-打。 --スラスターキャンセルで遠くの回復アイテムを取りに行き、死んだ味方を蘇生できれば、回復役としても活躍できる。 ---ウイングダイバーよりAPが多いため、効率が良い。ただし、小回りが効かないので蘇生させるのに手間取ることも多い。 -スラスターキャンセルで逃げ回って、回復アイテムを取り続ければ、最後の1人になるまで容易く生き残れるだけの驚異的な生存率を発揮する。 --それ故に囮役でもないのに逃げ回っているだけのフェンサーは後ろから撃たれても文句は言えない。 --囮役や殲滅役など前衛向きの兵科でありながら、最後の一人になっている時点で働きが不十分だった可能性が高い。一人生き残ったフェンサーはむしろいろいろ反省すべき。 --特にジャベキャンは攻撃面では有用性が低く、囮役でもないのにこれで装備枠をひとつ潰すのは考え物。 ---アイテム回収や救助などの移動が楽だから、攻撃面は装備枠ひとつで足りるから、という理由でジャベリンを装備するのはやや早計。 ---例えば、対空性能が低いと言われるフェンサーでも、武器枠ひとつを両手ミサイルに割けば、二重ロックオンによる初弾でドローンを6~10体減らすくらいの実力はある。 -エアレイダーと連携が取れるならば、誘導指揮が必要な強力なミサイルを装備するのも1つの手。リバイアサンを連続で撃ち込むとボス級の敵も瞬殺できます。 -INFERNOにおいては一人いるだけで安心できる兵科。 --近接系の継戦性能、両手持ちで火力不足も何のそのと、その攻撃力が輝く。使いこなせればソロですらガンガン攻略可能。孤軍奮闘し過ぎて他のプレイヤーが要らないなんてことも。 -反面上記にもある様に航空戦力に対する成す術のなさが顕著となる。オフの相棒FGX高高度強襲ミサイルもあてにならない。 -そのため航空戦力が厄介なミッションでは他兵科を選んだプレイヤーに任せるのも一考。フェンサーで敵を引きつけ、その間にレンジャーが狙撃するのがベスト。 &color(red){4.1でのフェンサー} -マルチでは敵の攻撃力が上昇するため、近接-打や盾によるダメージ軽減に頼った戦い方は改める必要がある。 --盾の防御角度外からの一撃が非常に痛い。盾を使うときは全ての敵を正面に捉えるように心がけよう。 --敵の攻撃をすべて盾で受けても長くは保たない。スラスターによる回避や強化されたディフレクターを積極的に活用しよう。 --両手近接-打で暴れるなら引き際を見極める必要がある。レンジャーがリバースシューターでカバーしてくれる前提でもなければ、オフのようには行かない。 -ディフレクターが強化され、移動にも使いやすくなったため、これを積極的に利用しよう。 --マルチで敵の攻撃力が上昇したとしても、ディフレクターで反射するなら盾の耐久度を一定割合消費するだけで済む。 --ジャベキャンで逃げ回るより、盾キャンで攻撃を反射して追っ手の数を減らした方が、手っ取り早いことも多い。 //---- //**チャット定型文一覧 //長いので[[こちら>チャット定型文一覧]] //マルチだけじゃなくなったのでこの記事からは削除 // ---- **ルームの定型文 #region(設定なし) 設定なし |設定なし| #endregion #region(難易度) 難易度 |イージー| |ノーマル| |ハード| |ハーデスト| |インフェルノ| #endregion #region(ミッション) ミッション |序盤| |中盤| |終盤| |ミッション1~| |ミッション10~| |ミッション20~| |ミッション30~| |ミッション40~| |ミッション50~| |ミッション60~| |ミッション70~| |ミッション80~| |ミッション90~| |その他のミッション| #endregion #region(人数) 人数 |2人になったら開始| |3人になったら開始| |4人そろうまで待つ| |定員2人| |定員3人| |参加不可| #endregion #region(制限) 制限 |限界設定なし| |レンジャー禁止| |ウイングダイバー禁止| |エアレイダー禁止| |フェンサー禁止| |体力しばり| #endregion #region(兵科) 兵科 |兵科は自由| |なるべく違う兵科で| |可能ならレンジャーも加えたい| |可能ならウイングダイバーも加えたい| |可能ならエアレイダーも加えたい| |可能ならフェンサーも加えたい| |レンジャー募集中| |ウイングダイバー募集中| |エアレイダー募集中| |フェンサー募集中| |レンジャー以外を募集中| |ウイングダイバー以外を募集中| |エアレイダー以外を募集中| |フェンサー以外を募集中| #endregion #region(プレイヤーレベル) プレイヤーレベル |初心者歓迎| |中級者歓迎| |上級者歓迎| |初心者不可| |中級者不可| |上級者不可| |初心者のみ| |中級者のみ| |上級者のみ| |初級~中級者| |中級~上級者| |達人のみ| |真の達人のみ| |誰でも可| |ハーデスト攻略組| |インフェルノ攻略組| |新兵募集中| |初心者募集中| |中級者募集中| |上級者募集中| #endregion #region(雰囲気) 雰囲気 |楽しく| |仲良く| |助け合い| |のんびり| |ゆっくり| |サクサク| |スピーディに| |チームワークで勝負| |誤爆、失敗を許容| |チャットしながら| |普通に| |殺るか殺られるか| |ルール無用| #endregion #region(プレイ時間) プレイ時間 |長時間プレイ| |少しだけプレイ| |1時まで| |2時まで| |3時まで| |4時まで| |5時まで| |6時まで| |7時まで| |8時まで| |9時まで| |10時まで| |11時まで| |12時まで| |あと30分| |あと1時間| |あと1時間30分| |あと2時間| #endregion #region(定型文使用上の注意) 定型文使用上の注意 -定型文と実態が矛盾しないように注意しましょう。入室者を混乱させる原因になります。 -設定なし --定型文を何も選ばない状態。定型文やフリーワードを何も入れていない不明瞭な部屋への入室は抵抗があるという人も居るので、なるべく自分の方針を明示しましょう。 -難易度>イージー、ノーマル、ハード、ハーデスト、インフェルノ --わざわざ定型文に入れなくても、各部屋の難易度は検索時に表示されるので判ります。定型文は2つまでしか入れられないため、入室側としてはもっと別の定型文が入っていた方が部屋の方針が判りやすいです。 --定型文とは別の難易度で進行中という部屋も散見されます。難易度を途中変更する可能性がある場合、そもそも定型文に難易度を入れない方がよいでしょう。入れ替えが面倒になるだけです。 -人数>定員2人、定員3人 --この定型文を入れるだけでは定員数自体は減らせません。ルームを立てる際の定員数調整を忘れずに。 -人数>参加不可 --&bold(){野良枠を開けっぱなしのフレンド限定部屋によく書かれていますが、わざわざこんな事を書かなくても、定員を招待限定に設定すれば野良の人は絶対に入室できません。} -制限>レンジャー禁止、ウイングダイバー禁止、エアレイダー禁止、フェンサー禁止、体力しばり --入室直後は最後に使用した兵科や装備が選択された状態であるため、禁止兵科で入室して来ても、体力が規定値より多くても怒らないこと。本人もすぐに変更してくれるはず。 -兵科>なるべく違う兵科で --この定型文を使う場合、RMである自分が使う兵科をフリーワードに書き示しましょう。 -プレイヤーレベル>新兵、初心者、中級者、上級者、達人、真の達人 --プレイヤーレベルの基準など無いため、結局は本人の自覚と気概によるものが大きいです。達成率やアーマー値の多寡、所有している武器の質などだけでは計れません。 --ごくごく現実的に考えた場合、「達人のみ」「真の達人のみ」は使うべきではないでしょう。入室者がほとんど集まらなかったり、結局並程度の人しか集まらない可能性が高い。 -雰囲気>普通に --「普通」という感覚の程度が人によって違うので、あまり使わない方がよいでしょう。自分にとっての「普通」が、他人にとっても普通とは限りません。大半の人は問題ありませんが。 -雰囲気>ルール無用 --待機敵の多いミッションだったりするとクリアできない恐れがあります。 -プレイ時間>あと30分、あと1時間、あと1時間30分、あと2時間 --カウントダウンはされないため、残り何分なのか他プレイヤーに全く伝わりません。「○時まで」の方の定型文を使いましょう。 #endregion ----