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通信記録/11-20 - (2015/04/12 (日) 17:19:56) の編集履歴(バックアップ)




11 対空戦

(ミッション説明)
マザーシップが飛行ドローンを投下し続けています。
飛行ドローンは人間を攻撃する自動兵器。放置すれば、半永久的に人間を襲い続けるでしょう。
人類が絶滅するまで戦い続ける恐るべき敵。疲れを知らない殺戮マシンです。
絶対に今ここで全滅させねばなりません。

(ミッションスタート)
本部「フォーリナーの飛行ドローンが来るぞ!」

アナウンサー「戦局報道です。降下したマザーシップは世界各地に分散。
       主要都市への同時攻撃を開始しました!」

(第二波出現)
隊員「飛行ドローンが来るぞー!」

本部「ジェノサイド砲が来るぞ! 退避しろ!」

(第三波出現)
隊員「敵です!」

(第四派出現)
隊員「うああああーっ! 数が多過ぎる!」

本部「ネグリング自走ロケット砲を投入する!」

隊員「ネグリング自走ロケット砲、配置につきました」
本部「よし! 歩兵部隊を援護しろ!」

(ミッションクリア)


12 魔の降る日

(ミッション説明)
フォーリナーの輸送船が市街地上空を飛行しています。
再び巨大生物の投下を開始するつもりかもしれません。
現地に向かい、巨大生物の脅威から市民を守ってください。

(ミッションスタート)
戦術士官「フォーリナーの輸送船が作戦エリアに侵入しました」
隊員「あれが巨大生物の輸送船か!」
隊員「あいつが巨大生物を運んできやがったんだ。絶対に許さねえ!」

隊員「やつら、また巨大生物を投下してやがる……!」
隊員「地球を巨大生物だらけにしやがったくせに、まだ足りないのかよ!」

本部「敵輸送船を撃破する必要はない! 地上の敵を倒すことを優先しろ!」

(第二波出現)
オペレーター「敵輸送船、作戦エリアに侵入!」

アナウンサー「戦局報道です。大型円盤の大編隊が世界中で確認されています。大型円盤は巨大生物を投下。
       フォーリナーは巨大生物で地球を埋め尽くそうとしているようです!
       EDFは各地に部隊を派遣。巨大生物駆逐作戦を展開しています」

隊員「輸送船が巨大生物を投下してるぞ!」

オハラ「フォーリナーが再び巨大生物の投下を始めた。どのような意図があるのか……。
    もしかしたら、地球では巨大生物の増殖が思いのほか遅れているのかもしれない。
    人類が巨大生物の増殖を防いでいるのが許せないということか……!」

(第三波出現)
隊員「こちらスカウト。フォーリナーの輸送船団を発見!」

(敵一定数撃破)
オハラ「人類から見れば巨大生物は害虫だ。だがフォーリナーから見れば……逆なのか?」

(敵残り5体)
オハラ「フォーリナーにとって、人類こそ巨大生物の増殖を阻む害虫のような存在だとしたら……」

(ミッションクリア)


13 円盤撃墜作戦

(ミッション説明)
敵輸送船が巨大生物の投下を続けています。このままでは被害が拡大する一方です。
しかし、輸送船は厚い装甲に守られており、航空機による攻撃では、効果的な打撃を与えることができません。
唯一のチャンスは巨大生物を投下する瞬間。開いたハッチを攻撃し、内部を破壊することです。
地上部隊にしかあの輸送船は落とせません。これより、歩兵による輸送船撃墜作戦を開始します。
射程距離の長い武器を装備し、出撃してください。

(ミッションスタート)
本部「上空にフォーリナーの輸送船がいる。
   これ以上地球を巨大生物で汚染させるわけにはいかない。なんとしても撃墜しろ!」

隊員「輸送船が来るぞ!」
隊員「攻撃が効かない! 装甲が厚すぎる!」
本部「輸送船の弱点は、ハッチの内部だ。ハッチが開いたら内部を狙え!」

本部「ハッチが開くのを待て。開いたハッチを攻撃するんだ!」

アナウンサー「戦局報道です。大型円盤は世界中に巨大生物を投下し続けています。
       フォーリナーがどれほど多数の巨大生物を地球に運ぼうとも、その数は有限であるはずです。
       ですが、もし巣穴を築き増殖を始めれば、人類は無限の巨大生物を相手にすることになります。
       EDFは巨大生物を早期に駆逐するため、戦闘を続けています」

(敵全滅)
戦術士官「海上を進行するフォーリナーの戦闘兵器が確認されました。
     我々がヘクトルと呼ぶ、二足歩行ロボットのようです」
本部「恐るべき相手だ。上陸を許すわけにはいかない。海岸に部隊を派遣して、迎え撃つ!」

(ミッションクリア)


14 上陸阻止作戦

(ミッション説明)
洋上を進む敵マザーシップを確認。マザーシップは、歩行型戦闘兵器ヘクトルを多数投下。
ヘクトルは海岸から上陸しようとしています。何としても上陸を阻止しなければなりません。
これより、水際での迎撃作戦を開始します。これは空軍との共同作戦です。
空からの援護が期待できます。

(ミッションスタート)
本部「歩兵部隊、タンクの援護がある! 進め!」
隊員「レンジャー1、戦闘開始!」
隊員「レンジャー2、戦闘開始!」
隊員「レンジャー3、戦闘開始!」
隊員「レンジャー4、戦闘開始!」
隊員「レンジャー5、了解!」
隊員「レンジャー6、了解!」
隊員(W)「ウイングダイバー7、アタック!」
隊員(W)「ウイングダイバー8、アタック!」

戦術士官「空軍、まもなく到着します」

(第二波出現)
戦術士官「ヘクトル接近、多数です」
本部「フォーリナーの戦闘兵器が接近中だ。準備はいいか!」
隊員「レンジャー1、了解!」
隊員「レンジャー2、了解!」
隊員「レンジャー3、了解!」
隊員「レンジャー4、了解!」
隊員「レンジャー5、了解!」
隊員「レンジャー6、了解!」
隊員(W)「ウイングダイバー7、了解!」
隊員(W)「ウイングダイバー8、システム正常。戦える!」

戦術士官「戦術爆撃機カロン、作戦エリアに接近」
本部「本部から地上部隊。空爆が始まるぞ」
カロン「こちらボマー4。作戦エリアに進入。空爆を開始する」

(空爆1回目)
隊員「おおおおおおおーっ!」
戦術士官「着弾、敵を撃破しました」
本部「いいぞ!」

戦術士官「再度空爆が始まります」
本部「もう一度空爆が始まるぞ。地上部隊、敵から離れろ!」

(空爆2回目)
隊員「うおおおおおおおおおおーっ!」
隊員「やったぞーーー!」
隊員「空爆万歳だ!」

戦術士官「空爆が開始されます」

戦術士官「空爆まで3秒、2、1、0」

(空爆3回目)
隊員「うおおおおおおおおーっ!」
隊員「うおおおおおおおおおおーっ!」

戦術士官「空爆により、敵に大きな損害を与えました」

本部「空軍の支援がある。地上部隊、敵を恐れるな!」
 
(第二波残り1体)
戦術士官「世界各地のマザーシップが巨大兵器の投下を開始したとのことです」
本部「なんだと?」
戦術士官「四本足の巨大要塞です。すでにこのエリアに向かって侵攻を開始しています」
本部「四足要塞……フォーリナーの陸上兵器の中では最大最強の存在だ。
   あれが市街地に到達したら、どれほどの被害がでるかわからない。
   恐るべき相手だが、8年前の戦いで破壊に成功している。倒せない相手ではない!」

(ミッションクリア)


15 大地崩落

(ミッション説明)
巨大生物はトンネルを掘り、地下を移動しているようです。
市街地に「トンネルから地上へ出るための出口」が確認されました。
そこから巨大生物が次々と出現しているとのことです。このままでは市街地が巨大生物の拠点となってしまうでしょう。
地下トンネルの出口を破壊し、巨大生物を地底に封じ込める必要があります。
ただちに現地へ向かって下さい。

(ミッションスタート)
戦術士官「巨大生物が次々と市街地に出現しています。
     巣穴から地下トンネルを掘り進み、市街地の下まで移動してくるようです」
本部「安全な地下に通路を作っているというのか」
戦術士官「市街地に大きな穴がいくつか見つかっています。巣へ繋がるトンネルの出口のようです」
本部「その穴を潰さない限り、やつらは好き勝手にやってくる。トンネルの出口を破壊してやる!」

本部「巨大生物の地下トンネルがあるようだ。地上への出口が見つかった。急いで破壊しろ!
   このままだと次々と巨大生物が出てくるぞ!」

(第一波の地下トンネルの出口を破壊)
戦術士官「トンネルの出口を破壊」
本部「トンネルの出口はまだ他にもある。探せ!」

(第三波出現)
戦術士官「巨大生物が別の場所に出口を作ったようです。地底から次々と出現しています」
本部「トンネルの出口を破壊しろ。巨大生物め……地底からは絶対に出さん!」

(第三波の地下トンネルの出口を破壊)
戦術士官「トンネルの出口を破壊」

(第四派出現)
戦術士官「巨大生物が地底から出現しました。トンネルの出口を新たに作ったようです」
本部「トンネルの出口を破壊しろ!」

(敵全滅)
アナ「戦局報道です。マザーシップは四足歩行要塞を多数投下。
   EDFは歩行要塞の侵攻を阻止するため、各地に防衛線を築いています」

(ミッションクリア)


16 要塞破壊作戦

(ミッション説明)
フォーリナーが本格的な侵攻作戦を開始したようです。
敵戦闘兵器が各地で攻撃を開始。この地にも巨大な四足歩行要塞が迫っています。
全長200メートル。圧倒的な巨体に無数の武装を持つ恐るべき相手です。
これを撃破すべく、戦術爆撃機ミッドナイトの出撃準備が始まっています。
我々地上部隊の目的は歩行要塞の足止め、そしてそれ以外の敵を撃破し、被害を最小限に抑えることです。
これより歩行要塞撃破作戦を開始します。

(ミッションスタート)
隊員「でかすぎる!」
隊員「地上部隊だけじゃどうにもならないぞ!」
タイタン「重戦車で四足を食い止める! 歩兵は下がれ! 俺たちがやる!」
タイタン「重戦車の力見せてやるぜぇ!」

(第一波出現)
隊員「四足要塞からヘクトルが出てくる!」

タイタン「レクイエム砲、撃てぇーっ!」

タイタン「主砲が効かない……!」
タイタン「後退しろ!」
本部「タイタン、下がれ!」

タイタン「うあああああーっ!」

本部「空爆でやつを撃破する!」

本部「こちら作戦指令本部。攻撃機ミッドナイトがこちらへ向かっている。
   新型貫通弾グラインドバスターをお見舞いしてやる。ミッドナイトの到着まで四足を足止めしろ!」

(第二波出現)
隊員「四足要塞から飛行ドローンが発進してる!」

アナ「戦局報道です。世界各地に投下された四足歩行要塞は、大都市に向け侵攻を続けています。
   EDFは防衛線を築きこれを迎撃。グレートブリテン島では歩行要塞1機を撃破したとのことです。
   フォーリナーの戦力は8年前の数倍。圧倒的な敵を相手に、EDFは善戦していると言えるでしょう!」

(第三波出現)
戦術士官「四足要塞から飛行ドローンが発進」

本部「四足要塞以外の敵は、すべて片付けろ!」

戦術士官「攻撃機ミッドナイト、まもなく作戦エリアに到達」

(第四波出現)
本部「四足要塞から投下されるヘクトルを破壊しろ!」

戦術士官「攻撃機ミッドナイト、あと数分で作戦エリアに到達します」
本部「グラインドバスターで貫けないものはない。あと少しの我慢だ!」

(第五波出現)
本部「飛行ドローンを破壊しろ!」

戦術士官「ミッドナイト、目標を捕捉しました」

戦術士官「空爆開始」
戦術士官「グラインドバスター発射」

戦術士官「着弾!」
戦術士官「目標を撃破しました」
隊員「うおおおおおおーー!」

戦術士官「ヘクトルの大部隊が確認されました。すごい数です」
本部「そちらが本隊か。だが、こちらにも虎の子の機甲部隊がいる!」
戦術士官「空軍にも出動要請が出ています」
本部「地上の決戦が始まるぞ!」

(ミッションクリア)