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(ミッション説明) マザーシップの撃墜に成功。世界各地で同様の戦いがおこなわれ、結果、2隻のマザーシップを破壊したとのことです。 フォーリナーは予想以上の被害に顔を青くしていることでしょう。ですが……最悪に事態になりました。 フォーリナーが投下した巨大生物は地下に潜り、増殖を始めているようです。 港湾地帯に地下トンネルの出口が出現。多数の巨大生物が出現しています。 フォーリナーを撃退しても巨大生物を根絶しない限り、人類に安息の日々は訪れません。 ただちに掃討作戦を開始。地下トンネルの出口を破壊します。
(ミッションスタート) 戦術士官「地下トンネルの出口を確認。破壊してください」 隊員「トンネルだらけだ!」 アナ「EDFはマザーシップへの攻撃作戦を敢行。 北米、日本、欧州にてマザーシップの撃墜に成功しました。 これにより、フォーリナーの戦力は半減。戦局は一気に好転しました!」 (第二波出現) 戦術士官「巨大生物を確認。地下トンネルの巣穴が出現したようです」 隊員「またトンネルだぞ!」 (敵残り9匹) 戦術士官「現在、ペイルチームがこちらへ向かっています」 本部「朗報だ! ペイルチームは、ウイングダイバーの精鋭部隊。 あのレタリウスさえ倒したという。彼女たちがいれば、巨大生物を殲滅できる!」 オハラ「巨大生物は飛べない……。レタリウスのネットは脅威だが、奇襲さえ受けなければ対処方法はある。 いよいよウイングダイバーの本領を発揮できるな」 オハラ「あとはペイルチームに任せれば問題ない。ウイングダイバーは巨大生物の天敵なのだ……!」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 市街地を荒らしまわったエルギヌスが、突如活動を休止。完全に動きを止めました。 このチャンスを逃す手はありません。空爆によって、エルギヌスを撃破します。 現在、爆撃機の編隊が出撃準備中です。さらに万一の備えとして、歩兵部隊を現地に派遣します。 歩兵部隊はエルギヌスに接近後、命令を待ってください。
(ミッションスタート) 隊長「撃つな! 合図を待て」 隊員「活動休止ってのは、つまり寝てるってことだよな」 隊員「無防備なところをドカン。これで終わりだ」 オハラ「野生動物は敵を前にして眠ることなどない。だがこいつは……。 恐らくエルギヌスは君臨していたのだ。生態系の圧倒的頂点に。 眠っている時ですら脅かすものがない、それほどの強者として」 戦術士官「空爆開始。目標、エルギヌス」 隊長「空爆が来るぞー!」 (空爆1回目) 隊員「うおおおおおおおおおお!」 隊員「うおおおおおおおおおお!」 隊員「これだけの空爆だ。いくら不死身の生物といえど、耐えられまい」 (エルギヌス起床) 隊員「まだ生きてるぞ!」 隊員「目を覚ましやがった!」 隊長「攻撃しろ!」 隊員「生きてるどころじゃない! 平然としてる!」 隊員「怒ってやがる! 昼寝を邪魔されたからだ!」 隊員「あれだけの空爆の成果がそれかよぉ!」 本部「空爆が来るぞ。離れろ!」 (空爆2回目) 戦術士官「まもなく爆撃機が作戦エリアに到達します。地上部隊は、エルギヌスから離れてください」 (空爆3回目) オハラ「空爆ですらエルギヌスを傷つけることはできないのか!」 本部「オメガチーム、戦闘を開始しろ!」 隊員「オメガチーム、了解」 (エルギヌス逃走) 本部「くそっ、エルギヌスを倒すことはできないのか!」 戦術士官「総司令部より通信。新たな戦術プランです」 本部「なに?」 戦術士官「現在、要塞バラムを運搬中とのこと」 本部「要塞バラムだと? あんなものが何の役に立つ!?」 戦術士官「エルギヌスの前では砲弾も爆薬も無力です。 ですが巨大な質量、エルギヌスと同サイズの物体を衝突させることができれば」 本部「要塞をぶつける……! そういうことか!」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 山岳部に巨大生物を確認。地下トンネルの出口から地上へと出てくるようです。 もし放置すれば、山岳部は巨大生物で埋め尽くされるでしょう。ただちに破壊する必要があります。 スカウトチームの報告によると、地下トンネルの出口は3つ。 作戦開始地点から橋を渡り、谷を越えた場所にあります。 問題は、フォーリナーの戦闘兵器が巨大生物を守っていることです。 橋を封鎖される前に、谷を越え、トンネルの出口を破壊してください。
(ミッションスタート) 本部「巨大生物が地下トンネルの出口を作った。破壊するんだ!」 隊長「あの橋を渡るぞー!」 隊員「うおおおおおおおおおおおお!」 隊長「あの橋を確保するんだ!」 隊員「Yes,sir!」 (敵残り13体) 隊員(W)「こちらペイルチーム。作戦エリアに到着。戦闘を開始する」 本部「ペイルチーム、健闘を祈る!」 隊員(W)「狩りの始まりだ。アタック!」 (敵残り1体) 隊員(W)「こちらペイルチーム。半数がやられた!」 本部「ペイルチーム、何があった!?」 隊員(W)「飛行型巨大生物に追跡されている! 逃げ切れるかわからない! はっ……来るぞ! 最大出力で飛べ!」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 巨大生物掃討作戦を開始します。市街地に侵入した巨大生物を殲滅してください。 なお、本作戦への参加が期待されていたペイルチームは到着が遅れており、レンジャーチームとストームチームだけで攻撃をおこないます。
(ミッションスタート) 隊員(W)「こちらペイルチーム。追跡は振り切った。ビルの屋上に着地してジェネレーターを冷却中」 本部「ペイルチーム、被害を報告しろ!」 隊員(W)「生存者は………はっ、おい、下だ! 下にいるぞ! 低空飛行で追跡してきた! 我々の目を欺くためか! やつらは恐るべきハンターだ!」 隊員(W)「一斉に来ます! 撃て、撃てぇ! ……速い!?」 隊員(W)「ひとりやられました! 前からも来ます!」 隊員(W)「こちらペイルチーム! 飛行型の巨大生物に包囲されている! 援軍を!」 隊員(W)「姿勢制御不能! ぶつかるっ! きゃぁぁぁぁ!」 隊員(W)「ウイング破損! 落ちる!」 隊員(W)「ペイルチームより指令本部へ! 巨大生物は飛べる! 我々より速く! ……きゃぁぁぁぁっ!」 (第二波出現) 隊員「飛んでる! 巨大生物が飛んでるぞ!」 隊員「速すぎて狙いがつけられない!」 隊員「巨大生物が飛ぶなんて! もう何が起こっても驚かねえ!」 オハラ「ついに飛行型の巨大生物が誕生した……! 悪い予想は当たるものだ……。 もはや、やつらの進化は手に負えない状態になっている……」 (第三波出現) 本部「総員、飛行型の巨大生物を攻撃しろ!」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 市街地を流れる川沿いに、巨大生物の姿が確認されました。 巨大生物は地下トンネルを通って移動。川に沿って多数の出口を作っているようです。 ただちに現地に急行し、地下トンネルの出口を破壊してください。 なお、巨大生物の中に、飛行型の姿が確認されています。 十分に注意してください。
(ミッションスタート) 本部「地下トンネルの出口がどこかにある。探して破壊しろ!」 隊員「うおおおおおおおおおおおお!」 隊員「こちらスカウト。川沿いに地底へのトンネルがあります!」 隊長「GO、GO!」 隊員「橋の下を見ろ!」 隊員「巨大生物だ!」 隊員「こちらレンジャー9。巨大生物を発見! 川沿いにトンネルの出口があるようだ。これより破壊する!」 本部「了解。放置すれば市街地は巨大生物で埋め尽くされる。成功を祈る!」 隊員「こちらスカウト! 川に沿って巨大生物が点在しているようです!」 オハラ「巨大生物は水辺を好む。やつらには水が必要なのだ……」 本部「だがくれてやる水はない。地球にはな!」 本部「ストームチーム、川沿いを進みトンネルの出口を破壊しろ!」 本部「水辺の地区を奪還しろ!」 隊員「うおおおおおおおおおおおお!」 隊員(W)「おおおおおおおー!」 アナ「一部の地域で、飛行型の巨大生物が発見されました。 飛行能力を持つということは、戦闘能力に優れるだけでなく、世界中に拡散し増殖する脅威が増しているということです。 飛行型巨大生物を早期に駆逐すべく、EDFは大規模な攻撃作戦を計画しています」 (地下トンネルの出口が残り3つ) 戦術士官「シドニーから緊急連絡です。通信状態が悪く、受信できたのは一部だけです。 『丸呑みにされている』……一体何のことでしょう?」 本部「新たな巨大生物でも出現したというのか? まさかな……」 (敵残り1体) 隊員「こちらハワイ――飲み込まれてる! やつら丸ごと飲み込むつもりなんだ!」 本部「ハワイ基地、何があった!?」 隊員「――もう駄目だ、お終いだ!」 本部「どうなってるんだ!?」 戦術士官「通信状態が悪化。何かが通信を妨害しているようです」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 山岳部に敵の輸送船を確認。 ただちに撃墜作戦を開始します。
(ミッションスタート) 隊員「こちらスカウト10! 信じられない光景です! 飲み込まれています!」 本部「スカウト10、正確に報告しろ! 何が何に飲み込まれている?」 隊員「地球です! フォーリナーが、地球を丸飲みにしています!」 本部「しっかりしろ、スカウト10。地球は飲み込めない。もう一度聞く。何が何に飲み込まれている?」 隊員「地球です! 地球が飲み込まれています!」 本部「いくらフォーリナーでも無理だ! やつらが土でも持ち帰ろうとしてるのか?」 隊員「攻撃してきます! 退避、退避ーっ!」 戦術士官「衛星からの情報を分析中。いたる所に謎の物体を確認できます。飛行物体のようですが……大きすぎます」 (アースイーター出現) 隊員「おい、あれは何だ!」 隊員「円盤か? でかすぎるぞ!」 (第二波出現) 隊員「また来たぞ!」 隊員「どんどん増えていく……!」 (大型砲台起動) 隊員「攻撃してくるぞー!」 隊員「砲台だ……飛行物体には、砲台があるぞ!」 本部「飛行物体には手を出すな! それ以外の敵を殲滅せよ!」 アナ「緊急報道です! 世界各地に超大型の飛行物体が出現しています。 あまりにも大きく、飛行物体が現れた地域は空が暗くなるほどだということです」 (敵全滅) 本部「こちら本部。敵の能力は未知数だ。今は退却しろ!」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 市街地にフォーリナーの飛行ドローンが飛来しました。 迎撃作戦を開始します。
(ミッションスタート) 本部「フォーリナーの飛行ドローンが来るぞ!」 隊員「こちらレンジャー8。六角形の飛行物体を確認!」 隊員「大群だぞ!」 隊員「いや待て、大群どころじゃない! 空が真っ黒だ!」 隊員「こちらレンジャー2-1! 飛行物体が多すぎて空が見えません!」 本部「空を覆うほどの飛行物体だと?」 戦術士官「飛行物体は連結して、壁を形成しているようです」 本部「空に壁を作ろうというのか!」 戦術士官「すでに地球全土に出現しています。完全に空が覆われてしまった地域も多数。 このままでは、いつか地球全土が壁に閉ざされてしまいます」 本部「信じられん。地球全体を壁で囲うつもりとは、まさに地球を丸飲みか……」 (第二波出現) 戦術士官「空を覆っている飛行物体から、飛行ビークルが発進しています。新型です」 本部「総員、飛行ビークルを破壊せよ!」 隊員「飛行ビークルが来るぞ!」 隊員「新型だー!」 オハラ「フォーリナーの文明規模は、我々の予想よりはるかに大きかったに違いない……。 マザーシップ船団など兵力のごく一部。辺境の一小隊程度の存在だったのだ。 フォーリナーの本隊は、惑星の質量に匹敵する兵器を運用できる……」 本部「対抗策はありそうか?」 オハラ「無理だな。やつらは、神に近い存在だ……」 本部「そうだろうな……」 本部「総員に告ぐ。以後、あの飛行物体をアースイーターと呼称する!」 本部「やつらは地球を壁で覆う気だ。そんなことを許すわけにはいかない。総員攻撃せよ!」 (第三波出現) 本部「飛行ビークルが来るぞ。迎え撃て!」 オハラ「空を覆う飛行物体アースイーター……無数の飛行ビークルを搭載しているのか。 そんなものが地球を覆ったとしたら……」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) 市街地上空にアースイーターが出現。 現地へ向かってください。
(ミッションスタート) 本部「総員に告ぐ。空を覆う飛行物体を、以後アースイーターと呼称する!」 (第一波出現) 本部「アースイーターを放置しておくわけにはいかない。 アースイーターを破壊し、空を取り戻す。総員攻撃を開始せよ!」 戦術士官「空を覆っている飛行物体が、戦闘マシンを投下しています」 隊員「ビルの上を歩いてるぞ!」 隊員「どこでも歩きやがる! 悪路なんてやつには関係ないんだ!」 隊員「足にレーザー砲台がある!」 隊員「足に強力な砲台がある! 破壊しないとヤバいぞ!」 (第二波出現) 戦術士官「アースイーター、戦闘マシンを投下」 本部「こちら本部。以後、敵の新型戦闘マシンをディロイと呼称する。総員、ディロイの攻撃に備えろ!」 戦術士官「ディロイの足に強力なレーザー兵器を確認」 本部「ディロイの足に注意しろ。強力な砲台があるぞ!」 (第三波出現) 戦術士官「世界各地にアースイーターが出現。空を完全に覆い尽くされた地域も出ています。 空がなくなった地域は闇に包まれ、環境も激変しているとのことです。 ですが、そもそもアースイーターが出現した地域は、圧倒的な砲撃を受けて壊滅しており、環境以前の問題です。 アースイーターは地球を閉じ込める檻であるだけでなく、驚異的な力を持った戦艦だと言えます」 本部「マザーシップを空に隙間なく敷き詰めるようなものだな。物量の差などと生易しいものではない!」 オハラ「これだけ準備をしてきたにも関わらず、世界は終わろうとしている……!」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) フォーリナーの新型輸送船を確認。大型です。 これまでの輸送船に比べ、全長は倍以上。大量の巨大生物を積載しているようです。 撃破しなければ、計り知れない被害が出ると予想されます。 ただちに現地へ向かってください。
(ミッションスタート) 戦術士官「フォーリナーの新型です。大型の輸送船だと思われます」 隊員「なんて大きさなんだ……」 戦術士官「大型輸送船が、巨大生物を投下しています」 本部「大型輸送船を破壊しろ!」 戦術士官「大型輸送船の装甲は厚く、破壊は困難だと思われます。 ですが、巨大生物を投下しているハッチを攻撃すれば、ダメージを与えることができるはずです」 本部「ハッチが開いた時がチャンスだ! ハッチの内部を攻撃しろ!」 (一定範囲に接近) 戦術士官「レンジャー、到着しました」 (第一波の大型輸送船を破壊) 戦術士官「大型輸送船の破壊に成功しました!」 (第二波出現) 隊員「何だあれは!?」 隊員「突然現れたぞ!」 戦術士官「大型輸送船が突如として出現しました。 記録を確認しても、直前までその位置には何もありませんでした」 本部「瞬間移動でもしたというのか!? そんなバカな!」 オハラ「いや、やつらはこの方法で宇宙を渡って来たのかもしれない。宇宙は生物にとって広すぎる。 何らかの特殊な移動手段がない限り、他の星に辿り着くことは難しい。これなら納得がいく……!」 本部「そんな技術まで持っているというのか!」 オハラ「この方法があるならば、フォーリナーは物資を際限なく地球に運べる。もしやつらが本気になったら……」 隊員「大型輸送船が、巨大生物を投下してるぞ!」 (第三波出現) 隊員「何もないところに、大型輸送船が現れた!」 本部「巨大生物を投下しているハッチを攻撃しろ! その方法で大型輸送船は落とせる!」 (第三波残り7体) アナ「フォーリナーの新型戦闘ロボットが、いたる所に降下しています! EDFはこれを、ディロイと命名。すでに数機を撃破したとのことです。 しかしディロイの数は増え続けており、現在確認されただけで300機! 戦局は厳しいものになりつつあります」 (ミッションクリア)
(ミッション説明) フォーリナーの大型輸送船が市街地上空に飛来、ヘクトルを投下しています。 報告では……新型です! 先日、欧州に同タイプが出現。応戦した部隊は全滅しています。 データによると、装甲表面が電磁バリアで覆われ、容易には破壊できないとのこと。 かつてない強敵です。十分に注意してください。
(ミッションスタート) 隊員「大型輸送船がヘクトルを投下しているぞ!」 戦術士官「総司令部からヘクトルに関するデータが送られています」 戦術士官「あのヘクトルは新型のようです。装甲表面が電磁バリアで守られています。 防御スクリーンほどの圧倒的な防御力はありませんが、それでも破壊は簡単ではありません」 (第二波出現) 隊員「ヘクトルが盾を持っているぞ!」 隊員「攻撃が防がれた!」 戦術士官「ヘクトルは盾のようなものを持っています。小型の防御スクリーン発生装置だと思われます」 本部「あの盾には攻撃は効かない。正面から攻撃しても駄目だ。背後に回れ!」 隊員「こちらレンジャー。戦場に着いた。ストームチームの援護に向かう!」 本部「正面からの攻撃では、シールドは破ることができない!」 本部「チームプレイで戦ってみせろ!」 隊員「私が敵の正面で囮になります! その隙に、側面から攻撃して下さい!」 本部「ヘクトルの背後か側面に回れ!」 (第二波残り1体) アナ「謎の飛行物体のことを、EDFはアースイーターと命名したようです。アースイーターの数は増え続けています。 最終的には地球を覆い尽くすとまで言われていますが、信じられないことにそれが現実となりそうなのです……。 EDFはアースイーターへの攻撃を続けていますが、物量の差は圧倒的と言わざるを得ません」 (ミッションクリア)