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フェンサー/近接-突 - (2015/10/13 (火) 23:57:36) の編集履歴(バックアップ)
近接-突
- 杭を打ち出す近距離兵器。
- 装備使用ボタンで「サイドスラスター」による高速移動が可能。
- 近接-打を除く他の装備と同様、攻撃動作中にも盾による防御を行うことができる。
- 被弾率が高くなる近距離戦用であるため、全装備中で最も盾との親和性が高い。
- 貫通効果を持つものが多い。縦に並んだ敵をまとめて串刺しにできる。
- レタリウスのネットや地下トンネルの出口、電柱等のマップ上のオブジェクトは貫通できない。
- 攻撃発生までに時間がかかる武器が多く、弾道がやや特殊で、弾速も速くないため、エイムには若干の慣れが必要。
- フェンサー特有の左右の低い構え位置から照準に向かう弾道を描く。右手持ちなら右下から左上へ、左手持ちなら左下から右上に進む。
- 一部の機関砲や火砲も似たようなものだが、近距離戦用で攻撃動作も大きいため、影響を受けやすい。思わぬ所で障害物や地面に引っかかったりする。
- 高い継続火力を持ち、ボス級、準主力級、巣穴などを比較的短時間で撃破できる。
- 敵が密集している場合には高い殲滅力を発揮するが、分散した敵の各個撃破はやや苦手。
- 連射が効く攻撃は射程が短く、射程の長い攻撃はエイムや連射速度に難がある。スパインドライバーのみやや例外。
- ジャックハンマーのみ硬直キャンセルができない。
- 近距離兵器としては充分な射程を持つが、ウイングダイバーと異なり空を飛べないため、空中の敵に対しては射程が足りなくなることも多い。
- 例外的に、ブラストホール・スピアの『攻撃2』と高位のスパインドライバーは中距離兵器並の射程があるため、空中の敵も届きやすい。
- 単発威力や継続火力に優れ、オンでも問題なく使用できる。
ブラストホール・スピアシリーズ
- 近接-突の汎用型。「スピア」とは名ばかりの極長パイルバンカー。ダメージと射程が強化された『攻撃2』を撃てるのが特徴。
- 『攻撃1』発動後、一定時間内(サイドスラスターを丸々一回挟んでも大丈夫)に再度攻撃すると『攻撃2』が発動する。
- 『攻撃1』と『攻撃2』を合わせて平均的な連射速度の近距離兵器、『攻撃2』単独で連射の効かない高威力型の中距離兵器、という二面性を併せ持つ。
- 近距離兵器として巨大生物の集団に対応でき、中距離兵器として航空戦力や準主力級に対応できるため、高い汎用性を発揮する。
- 貫通性能あり。『攻撃2』の射程が長いため、貫通性能を活かしやすい。
- 『攻撃1』はオフの赤蟻、変異種を除く主力級を一撃で倒せる威力を持つ。射程も近距離兵器としては充分。
- オン多人数では黒蟻を一撃で倒せない場合もあり、やや心持たないが、直後に『攻撃2』が発動するためフォローが効きやすい。
- 『攻撃2』はオフ赤蟻を一撃で倒せる単発威力を誇り、中距離兵器並みの射程を持つ。エイムには慣れが必要だが、慣れれば対空戦もこなせる。
- 大きく踏み込むため隙が若干大きい。特にM2とM6は特別に遅いので、支障が出るようなら一つ下のランクのものを使うのもあり。
- オン多人数でも、赤蟻、変異種を除く主力級を一撃で倒せる威力を持つため、安定した威力の中距離兵器として機能する。
- 硬直置き換え(テクニック参照)を行うことで、『攻撃2』の硬直を短縮したり、連射速度を速めたりできる。
- 弾倉火力は高めで、リロードも速い。連射速度も平均並であるため、継戦能力も高い。
- 両手に装備して交互射撃しても火力はさほど上がらない。元々の継戦能力も高いため、継戦能力向上の面でも効果が低い。
- 『攻撃2』が使いにくくなる面でも不利。どちらかと言えば、盾や用途の異なる武器との併用に向く。
- 盾や他の武器が不要、あるいは、他に良い装備がない、という場合なら、継続火力、手数、継戦能力の向上を狙って両手装備するのもあり。
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ 一段/二段 |
リロード (sec) |
射程距離(m) 一段/二段 |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
0 |
ブラストホール・スピア |
8 |
- |
300/450 |
2.0 |
40/80 |
- |
- |
|
|
16 |
ブラストホール・スピアM2 |
8 |
- |
500/1500 |
1.5 |
40/120 |
- |
- |
2射目が遅い |
|
36 |
ブラストホール・スピアM3 |
10 |
- |
700/1750 |
1.5 |
56/112 |
- |
- |
|
|
44 |
ブラストホール・スピアM4 |
9 |
- |
900/2700 |
1.5 |
56/140 |
- |
- |
|
|
55 |
ブラストホール・スピアM5 |
10 |
- |
1600/4000 |
1.5 |
72/180 |
- |
- |
|
|
67 |
ブラストホール・スピアM6 |
11 |
- |
2000/8000 |
1.5 |
80/240 |
- |
- |
2射目が遅い |
|
78 |
ブラストホール・スピアMS |
12 |
- |
2500/6250 |
1.5 |
90/270 |
- |
- |
|
|
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ 一段/二段 |
リロード (sec) |
射程距離(m) 一段/二段 |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
フラッシング・スピアシリーズ
- 近接-突の速射型。単発威力は低めだが、連射速度が速く、連射時の火力は高い。
- 威力が低めとは言え、低位モデルはオフ適正難易度において黒蟻を一撃で倒せる。
- 高位モデルはオフ適正難易度において黒蟻を倒すのに二撃必要になるが、その分連射速度が強化されている。
- 貫通性能あり。ただし、射程が短く、貫通性能を活かせる局面は限られる。
- 地下の通路を埋め尽くした敵を攻撃する場合や、出落ちを狙う場合などは、貫通性能と連射速度が活きる。
- 最初の一発を撃つ際に攻撃体勢に入る予備動作があり、二発目以降は攻撃体勢を維持したまま連射し続ける。
- 連射速度が速いからといって、攻撃動作が速い訳ではない点に注意。
- 敵を一撃で倒せるスピアが他にあるなら、そちらの方が攻撃動作が短く、隙や回転率の面で有利になる場合も多い。
- スラスターキャンセルとの相性は良好。弾数が多いため、リロードを挟まずに移動できる距離が長い。
- ただし、M4とM5は連射速度が速すぎて、攻撃ボタン押しっぱなしだとスタスター連打が追いつかない時がある。
- 大きな特徴として巨大生物の噛みつき攻撃を、ほぼ完璧に無効化する。
- 撃ち始めればダメージで怯ませ強力な攻撃を出させず、専用モーションなので継続ダメージを無効化する。
- ジャックハンマーと比較して、射程が若干短く、弾倉火力も低め、リロードも長めで、継続火力も劣る。
- ジャックハンマーにはない貫通性能と硬直キャンセルを活かそう。
- ジャックハンマーとは異なり、スラスターキャンセルに向かない装備と併用しても機動力を確保できる。
- 弾倉火力がやや低めで、リロードもやや長めと、継戦能力にやや難がある。
- オフ適性難易度のヘクトル、オン適性難易度の銀蜘蛛をリロードなしで倒しきれない場合がある。
- 両手に装備して交互射撃しても、一回毎に予備動作が発動してしまい、むしろ火力が低下する。
- 両手に装備し、リロードの隙を埋めるのは有効。継戦能力が向上し、高いPPFPを維持できる。
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
リロード (sec) |
射程距離 (m) |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
3 |
フラッシング・スピア |
10 |
3.0 |
200 |
2.5 |
37.5 |
600 |
363 |
|
|
22 |
フラッシング・スピアM2 |
16 |
3.0 |
320 |
2.5 |
40 |
960 |
682 |
|
|
35 |
フラッシング・スピアM3 |
18 |
3.0 |
400 |
2.5 |
42 |
1200 |
881 |
|
|
51 |
フラッシング・スピアM4 |
20 |
6.0 |
600 |
2.5 |
56 |
3600 |
2117 |
|
|
81 |
フラッシング・スピアM5 |
24 |
6.0 |
1250 |
2.5 |
70 |
7500 |
4736 |
|
|
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
リロード (sec) |
射程距離 (m) |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
ブラスト・ツインスピアシリーズ
©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER
- ツインの名の通り、二本の杭を同時に発射し、高い単発威力を発揮する。
- ただし、弾数は杭一本毎に消費され、弾数の半分の回数しか撃てない。二発同時に発射するバースト射撃扱い。
- 例外として、敵に拘束されている時その敵を1発目で倒せると2発目は発射されない。
- 使用時にはブースターを噴かせて前にステップしてから放つ。他の突出系のノリで扱うと行き過ぎてしまったりするので注意。
- スペック上の射程は短めだが踏み込みの分だけ遠くに届く。一長一短、慣れるまでは難儀な仕様。
- 攻撃後の硬直をキャンセルすると、戦闘中に脚が止まらないため、被弾率が低い。
- このステップは空中でも有効なため、ジャベリン・カタパルトと併用すれば、ビルを飛び回る高機動フェンサーになれる。
- 『攻撃1』発動後、一定時間内(サイドスラスターを丸々一回挟んでも大丈夫)に再度攻撃すると『攻撃2』が発動する。
- 無印とM3は『攻撃1』の方が『攻撃2』よりも動作が長く、踏み込む距離も長い。M2とM4はその逆になっている。
- 攻撃するごとに敵に突っ込んでしまうため、引き撃ちには向かない。
- むしろ被弾率の低さを利用し、攻撃しながら敵集団を突破して、反対方向に逃げた方が手っ取り早い。
- 正面移動限定だがスラスターキャンセル時の移動速度はジャベキャン並で、敵主力を振り切れる程の機動力も確保できる。M4はジャベキャンよりも速い。
- 発射時のステップは走破性がかなり高い。スラスターダッシュ(&ジャベキャン)では登り切れないような急勾配でも這い登れる。
- 両手に装備して交互に出すと垂直の壁でもない限りほとんど登れてしまう。
- 短期火力も高く、巣穴破壊やヘクトル等に一気に詰めよって短時間で撃破して素早く離脱、という目的であればこれ以上の物は無い。
- 攻撃回数の割にリロードが長く、単体では使い勝手が悪い。両手に装備して使用するとリロードの隙をなくせる。
- 盾を使えなくなるが、常時動き回っていられるため、敵の攻撃はそうそう当たらない。
- 正面移動限定でブーストジャンプも使えないが、機動力の確保だけならジャベリンを装備する必要はない。
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ 一段/二段 |
リロード (sec) |
射程距離(m) 一段/二段 |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
20 |
ブラスト・ツインスピア |
10 |
- |
400*2/600*2 |
4.0 |
40/40 |
- |
- |
|
|
41 |
ブラスト・ツインスピアM2 |
10 |
- |
750*2/1125*2 |
4.0 |
40/40 |
- |
- |
|
|
63 |
ブラスト・ツインスピアM3 |
10 |
- |
1500*2/2250*2 |
4.0 |
48/48 |
- |
- |
|
|
80 |
ブラスト・ツインスピアM4 |
14 |
- |
2800*2/5600*2 |
4.0 |
56/56 |
- |
- |
|
|
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ 一段/二段 |
リロード (sec) |
射程距離(m) 一段/二段 |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
ジャックハンマーシリーズ
- 刺すのではなくぶん殴る近距離兵器。貫通性能はない。
- 硬直キャンセルができず、攻撃中も通常移動やジャンプが可能。また左右同時射撃が可能。
- 第二の機能がジャンプブーストではなくサイドスラスターである点を除けば、機関砲カテゴリと同じ性質を持つ。
- 単発威力は低めだが、連射速度が速く、連射時の火力は高い。
- ディスラプターシリーズに次ぎ、リロード可能な装備としてはフェンサー最高水準の秒間火力を発揮する。
- 単独でもフラッシング・スピアやツインスピアに勝る上、左右同時射撃で2倍の火力を発揮する。
- 弾倉火力が高くリロードも短いため、継戦能力は高い。連射速度も速いため、射程内に敵を収めれば制圧力も高い。
- 狭い洞窟などでは倒した敵の死骸を遮蔽物に使えるため、盾なしで殴り続けてもダメージを受けにくい。
- 両手持ちでリロードの隙をなくして無限パンチ。よく稼ぎに使われる。
- 片手でも、オフ適性難易度のヘクトル、オン適性難易度の銀蜘蛛をリロードなしで撃破できる。
- スラスターキャンセルに使えないため、両手装備やスラスターキャンセルに向かない装備との併用では、機動力の確保が難しい。
- 機動力確保のためだけに、もう片方の装備枠を使う必要も出てくる。
- 盾と併用するなら、盾キャンで機動力を確保しやすい軽めの盾がよいだろう。
- 攻撃の前後に硬直が発生しないため、ディフレクターとの相性も良い。攻撃とディフレクターを瞬時に切り替えられる。
- とはいえ、連射中はヒットエフェクトが連発して視界を塞ぐため、ディフレクターのタイミングは取りにくい。
- あの馬鹿でかい拳が高速でピストン運動している姿は愉快でもある。(M4からは拳ではなく3枚刃の高枝切鋏のような形状になる。)
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
リロード (sec) |
射程距離 (m) |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
6 |
ジャックハンマー |
20 |
4.0 |
150 |
1.5 |
40 |
600 |
480 |
|
|
26 |
ジャックハンマーM2 |
24 |
6.0 |
250 |
1.5 |
48 |
1500 |
1125 |
|
|
46 |
ジャックハンマーM3 |
25 |
6.0 |
500 |
1.7 |
64 |
3000 |
2192 |
|
|
59 |
ジャックハンマーM4 |
30 |
6.0 |
800 |
1.3 |
64 |
4800 |
3913 |
|
|
77 |
ジャックハンマーMA |
40 |
6.0 |
1200 |
1.3 |
64 |
7200 |
6153 |
|
|
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
リロード (sec) |
射程距離 (m) |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
スパインドライバーシリーズ
©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER
- 棘付きハンマーを打ち出す。貫通性能なし。
- ブラストホール・スピアから『攻撃2』を無くし、『攻撃1』を強化した感じ。
- 貫通性能こそなくなったが、ブラストホールの『攻撃1』よりも発生が速く、ダメージ、射程も強化されている。
- 単発威力が高く、攻撃の発生が速くてエイムも容易、射程も長めなため、動きの速い敵にも対応しやすい。
- このカテゴリの中では、対空戦を含む各個撃破に最も適性が高い。特に高位のものは中距離兵器並の射程を持つ。
- オフ適性難易度では、赤蟻、変異種を除く主力級を一撃。オン多人数でも、黄竜・蜂・竜・飛行ドローン、蜘蛛を一撃。
- 攻撃動作は短くなっているが、連射速度は速くなっていない。弾倉火力も低く、リロードも長め。
- このため、継続火力、継戦能力、制圧力はやや低め。耐久値の高い敵や大群相手はやや不向き。
- 連射速度に対して攻撃動作が短すぎるため、硬直をサイドスラスターで最速キャンセルすると、スラスターの終わり際まで次の攻撃が出せない。
- 特に連射速度が遅い低位のものは、スラスターの硬直をキャンセルし損なわないように注意。
- 両手に装備すると、継続火力、継戦能力、制圧力を強化できるため、かなり効果的。
- 盾を使えなくなるが、スラスターによる最速キャンセルが可能となり、高機動戦仕様になる。
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
リロード (sec) |
射程距離 (m) |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |
11 |
スパインドライバー |
7 |
0.8 |
400 |
3.0 |
64 |
- |
- |
|
|
31 |
スパインドライバーM2 |
7 |
0.8 |
650 |
3.0 |
72 |
- |
- |
|
|
50 |
スパインドライバーM3 |
7 |
0.9 |
1200 |
3.0 |
80 |
- |
- |
|
|
69 |
スパインドライバーM4 |
7 |
1.0 |
2400 |
2.0 |
120 |
- |
- |
|
|
84 |
スパインドライバーMA |
8 |
1.0 |
3500 |
3.0 |
160 |
- |
- |
|
|
LV |
名称 |
弾数 |
連射速度 (発/sec) |
ダメージ |
リロード (sec) |
射程距離 (m) |
PTFP |
TTFP |
備考 |
EDF4.1 |