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サンドボックス - (2016/10/23 (日) 22:02:11) のソース

*サンドボックス
新規ページ作成前のたたき台などに利用してください。
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*テクニック簡潔化案
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****偏差撃ち(偏差射撃、予測射撃)
-目標そのものではなく、移動先(未来位置)を狙って撃つこと。もちろん難しい。
-弾速が敵の移動速度に比べて相対的に遅い場合、特に重要になる。
-高難度の航空戦力を狙い撃つにはほぼ必須。というわけでレンジャー諸君は是非身に付けよう。
--もっとも、礼賛乙ほどの弾速になるとあまり気にしなくても当たる。胡瓜やJ9なら、頑張れ。

****置き撃ち
-敵の移動先を予想し、先にそこに狙いを付けておき、敵がまんまとそこを通過したら撃つこと。
-当然ながら、敵の移動経路を正確に予想出来ていないと効果がない。飛行ビークルで練習しよう。
-こちらも高難度の航空戦力に有用。偏差射撃と組み合わせよう。

****流し撃ち
-照準を高速で動かしながら、敵を捉えた一瞬のタイミングで撃つこと。とても難しい。
-例によって高難度の航空戦力相手に輝く。(他の相手に意味がないとは言っていない)

****制圧射撃
概要と目的
-敵を怯ませて攻撃不能にする攻撃。実質的に敵の数を減らしたのと同じにする。
-まともにぶつかるとサンダーしそうな大群を抑え込んだりするのに有用。

適用範囲
-弾を当てると怯む敵にのみ有効。怯まない、射線の逸れない敵には効果なし。
--爆発物を当てると特別に大きな隙を見せる敵も居るので考慮しよう。⇒[[侵略者データ]]
-航空戦力はナチュラルに包囲してくるので、遮蔽物を使うなどで死角を埋める必要がある。

適した武器と実施方法
-威力は度外視し、群れ全体を火力で覆い尽くすように撃つ。具体的には以下の通り。
--連射の利く武器で薙ぎ払う(多目標同時攻撃が可能な誘導武器を含む)
--爆破範囲に巻き込む(電撃や貫通なども考慮する)
-敵の二列目以降の攻撃は、大抵一列目に当たって勝手に無力化する。%%バカめ。%%一列目を優先して撃とう。

※EDF用語の「制圧射撃」は軍事用語のそれと意味が異なる。余所で使う時は要注意。

*****そらし/軸ずらし
-制圧射撃の派生版。
-被弾で射線が逸れる敵に対して、撃ってくる瞬間にこちらの攻撃を当てて、明後日の方向に敵弾を逸らすこと。
--撃っても射線が逸れない敵には意味ない。へっくんを踊らせよう。
-連射の利く武器ならタイミングが外れにくいが、射線の逸れ方は小さい。
-一発が重い武器はその逆になる。
-流れ弾で味方に思わぬ被害が発生することも…。

****着火(壁撃ち、床撃ち)
-敵そのものではなく、その付近の地形や建物に爆発物を当て、爆破範囲に敵を巻き込む撃ち方。
-地形は逃げたりしないので確実に狙った場所で爆発を起こせる。
--なので、狙いにくい敵にもより確実にダメージを与えられる。
-熟練のストームになると、目前に迫った敵の背後に着弾させ、敵だけを吹っ飛ばすという芸当をこなす。
-もっとも、敵やNPCが射線に割り込んできて誤爆することも多々蟻。よく練習しよう。%%最後は運だけど。%%
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*マルチプレイ

#divid(edfrighttoc){
#center(){&bold(){目次}}
#contents(fromhere=true)
}

**マルチプレイ概要
-以下の2種類のマルチプレイをサポート。
--画面分割でのオフラインマルチプレイ(通称:分割)
--1~4人でのオンラインマルチプレイ(通称:オン)
※関連:オフラインを一人で遊ぶのをオフと呼ぶことがある

-画面分割プレイでは1つのデータで2人までプレイ可。
--文字通り画面が横に2分割される。2人で普通に遊ぶには当然コントローラが2個必要。
--武器やアーマーを取得した場合、武器は取得した兵科のみ獲得でき、アーマーは両方の兵科で1個ずつ(同兵科なら2個分)取得したことになる。

-オンラインマルチプレイでは各ユーザーが自分のデータを用いて参加する。
--詳細は後述。

**リモートプレイ機能を利用したオフライン2人プレイ
#region(詳細)
-リモートプレイ機能を利用することで、コントローラ(DS4)が1個しかなくてもオフライン2人プレイが可能。
-PS VITA、PC、一部のXPERIAが対応する。
-詳細は[[PS4のユーザーズガイド>http://manuals.playstation.net/document/jp/ps4/basic/remoteplay.html]]参照。
-以下は例としてPS VITAを使用した場合の手順。

1.PS VITAのPS4リンクからリモートプレイでPS4に接続する。
2.メインアカウントでのログインを確認したらEDF4.1を起動する。
3.DS4のPSボタンを押して「新しいユーザー」「ゲストとして遊ぶ」を選択して、ゲストアカウントでログインする。
4.PS VITAでメニューを操作して「ミッションモード」「画面分割2人プレイ」を選択し、DS4の◯ボタンを押す。
5.メインアカウントのPS VITAで1P、ゲストアカウントのDS4で2Pを操作することができる。

-有用な用途として、[[アイテム稼ぎ]]の効率引き上げがある。
-攻略としても、後ろでミラージュ放置とか、要所で支援要請を投げるのは有効。
--だいぶ邪道だが。
#endregion

**EDF過去作のマルチプレイとの相違点
#region(詳細)

***携帯機でのマルチプレイとの相違点
-具体的にはEDF3Pとの相違点。
-ルームマスターのログアウト時
--3P:RM退室=部屋解散。4.1:RMが退室しても残ったメンバーがRMになる(誰が指名されるかはランダム)
--部屋の仕様は新RMに依存して変更orデフォルトに戻る。
-出撃中の部屋への入室は、3P:不可に対し、4.1:可。
-ルーム検索
--3P:複数難易度のor検索可に対し、4.1:不可(単一難易度のみ指定可)。
--3P:単一のミッションのみを検索可に対し、4.1:不可。

***EDF4オンラインマルチプレイとの相違点
-サーバーを選択する事ができなくなった。(PS3版との違い)
-クイックマッチが廃止された。(Xbox 360版との違い)
-オンラインミッションにおける画面分割2Pプレイが廃止された。(Xbox 360版との違い)
-ルーム検索画面で兵科や装備の変更を行えなくなった。
#endregion


**オンラインマルチプレイの仕様

***全般
-PS4でオンラインマルチプレイを利用するには、PSplus(有料)への加入が必要。[[公式>http://www.jp.playstation.com/psn/plus/about/index.html]]
-PC版は特別な設定や追加料金は必要ない。
-長時間(40分程度)移動させないと放置と見なされ警告表示→強制退室になる。
--視点変更などをしていても移動していないと適用される。

***アイテム拾得について
-アーマーは誰が拾ったかに関係なく、全員が合計数を獲得したことになる。
--例えば4人が参加して1人2個ずつ、計8個を入手した場合、全員が8個入手したことになる。
-武器も誰が取得したかに関係なく、全員が合計数を獲得したことになる。
--ただし、自分の兵科の武器しか入手出来ず、何が出るかはプレイヤーごとに異なる。
--例としてプレイヤーAとBが両方レンジャーだった場合、Aでバーナーが出たからと言ってBもバーナーを入手するとは限らない。
-回復アイテムの仕様はオフと同じ。

#include_cache(侵略者データ/敵体力倍率)
***オフラインプレイとの違い
-達成率はオフとは独立している。たとえオフで100%でも、一切オンに行っていなければゼロのまま。
-オンで達成率が70%以上になると、自身がRMであれば武器レベル制限とアーマー制限を解除できるようになる。
--通常は難度とミッション番号により武器レベルとアーマーの上限値が制限される。
-現在のアーマーの半分を消費して、倒れた他のプレイヤーを救助することが出来る。
--ただし、現在のアーマーが最大アーマーの25%以下(赤点滅)の場合は救助できない。
--救助される側のアーマー回復量は、救助した側が消費したアーマーと等しい。
--%%本部、どうしてNPCは救助できないんですか?%%

***位置ズレ、同期ズレ
-このゲームでも回線が良くないプレイヤーが居ると発生する。一番目に付くのは敵のワープ。
-死骸に関しては同期自体がされていない模様。
--爆発物で謎誤爆が発生する場合がある。特に地底の狭い通路は危険。

**オンラインマルチプレイでのマナー
-ほとんどの場合に通用するであろう「やるべきこと」「やってはいけないこと」。
-大原則は「これをやったら相手がどう感じるか」であり、その上で「喜ばれそうなことをやり、嫌がられることはしない」ということ。
--そんな事はどうでもいい、という人はオンラインマルチプレイをするべきではない。
-人間同士のコミュニケーションなので、臨機応変さも重要。

***ルームマスター(RM)の心得
****ルーム(部屋)を立てるときの注意点
-部屋の方針を明確にして、それを定型文、フリーワード、部屋名で提示しよう。
--空欄ばかりの謎部屋に入るのは勇気の要る行為。結果として人が集まらなくなる。
-縛りプレイをしたい場合やVCを使いたい場合、飛び飛びでミッションを遊びたい場合、腕が足りない場合なども明記する。
--大事なことを隠されると「騙された」感が出て来る。%%本部「聞こえないぞ」%%
-&color(red){フレンド以外入室させたくない場合は、「招待限定」機能を使用すること。}
--2人までフレ枠、1人は野良枠といった設定も可能。
--これを怠ってフレンド以外の入室者をキックする行為は論外。フリーワードに書いていても論外。
-&color(red){配信する場合は明記すること。}無断で配信されるのを嫌がるプレイヤーは少なくない。
--入室者を制限したい場合は上記の招待機能を使用する。
-フリーワード欄は25文字、ルーム名は20文字が上限。超えた分は消えてしまう。
--ルーム名をフリーワード欄の拡張として利用する手もある。
--入室するとフリーワード欄は見えなくなるが、ルーム名は表示される。

****ルーム画面での注意点
-装備やミッションを選択できる「作戦司令本部」画面のこと。
-RM固有の役割として、まずキック(入室者を強制退室させること)がある。
--そう多くはないが、悪質なプレイヤーが存在するのは確か。容赦なく排除することも時には必要。
-RMが退室すると招待機能は解除され、残ったプレイヤーのうち誰か一人が自動的にRMになる。
--部屋が意図しない使われ方をする可能性があるので、RMが退室する際は部屋を解散し、RMが最後に退室するのが無難。
-トイレに行く時は定型文の「伝える>自分の行動」から「少し待ってくれ」などが便利。
--%%他のプレイヤーは「味方に当たってるぞ」などと嘘をついてはいけない。%%

****ゲーム中の注意点
-退却/再出撃はRMしか選択できない。RMが判断する必要がある。
--誰かが開始と同時に落ちている場合があるので、人数確認をして問題あれば退却するなどしよう。
-プレイ中に入室者があった場合は、退却するか続行するかの二択になる。
--待たされて喜ぶ入室者も居ないが、クリア直前で退却されて喜ぶプレイヤーも居ない。絶対の解はないので自分のバランス感覚を信じよう。
--便利な定型文を事前に調べておくと良い。「聞く>再出撃、退却に関する問い」、「返事>あいまい」→「時間をくれ」など。

***プレイヤーの心得
****ルーム参加時の注意点
-&color(red){部屋の方針をきちんと読み、自分に合う部屋に入ること。}
-自分の実力を超えた難易度の部屋に入らないこと。(いわゆる「寄生」をしないこと)
--同じミッションをオフでクリアできるかどうかが目安。
--EASYやNORMALであれば、初期状態で入室しても問題ないという声もある。
-面白そうな部屋はあっという間に埋まり、そうでない部屋ほど長く残る傾向がある。
--気長に待つ、自分で部屋を立てるのも手。

****ルーム画面での注意点
-&color(red){何はともあれまず挨拶。}まともな人間だと思われたくないのなら話は別だが。
-RMが出撃中は、退却かミッションクリアまで本部画面で待つことしか出来ない仕様。
--ミッション次第で数十分掛かることもあるゲームなので気長に待とう。
--出撃メンバーのチャットが楽しそうなら混ざるのも蟻だが、クリアを急かしたりはしないように。
-トイレ休憩はRMと同じなのでそちらを参照。

****ゲーム時の注意点
-誤射に気を付けること。もし誤射してしまったら謝ること。
-同様に、意味もなく他プレイヤーの射線に飛び出さないように注意すること。この2点はRMも同様。
-せっかく多人数で遊ぶのだから、出来る範囲で協力して戦おう。
--赤蟻やレタリウスに拘束されたプレイヤーを助けたり、サンダーしたプレイヤーを救助するなど。
--が、そもそも捕まったりサンダーしたりする時点でよろしくないので、助けてもらえないからと怒るのはお門違い。
--前衛フェンサーの後ろに回った敵をレンジャーが遠方から狙撃で始末する、といった協力の形もある。
-覚えておきたい定型文(テキストショートカットに登録しておくのも良い)
--返事>YES>はい
--返事>お礼>ありがとう
--叫び声>叫ぶ>EDF!
--挨拶などの会話>挨拶>よろしくお願いします
--挨拶などの会話>挨拶>離隊する
--挨拶などの会話>謝る>すまない
--聞く>再出撃、退却に関する問い>再出撃していいか?
--聞く>再出撃、退却に関する問い>退却していいか?
-詳細は[[チャット定型文一覧]]を参照。
-チャットが早くて面白い奴ほど腕も良い傾向があったりする。

***その他の注意
-あまりに変な名前を名乗ると以下のような支障がある。
--汚い言葉はマスクされて***と表示されることがある。ソニーやValveに通報される危険もある。
--極端に長い名前も良くない。「×××××××××××××××の救助に○○○○○○○○○○○○○が成功」「○○○○○○○○○○○○が△△△を要請」「ありがとう>○○○○○○○○○○○○○」などと表示され、非常に邪魔になるため。
--空白のみの名前も呼びにくくなるので止めた方が無難。

**マルチプレイのコツ
マルチプレイでのコツやテクニックについて。主にHARDESTやINFERNO向け。
ここから先は兵科を略称で呼ぶ。
-R:レンジャー
-W:ウイングダイバー
-A:エアレイダー
-F:フェンサー

***全般
-4人揃えば大雑把に言って4倍強い。
--一方で敵も強くなるので、中途半端な武器や戦法は通用しなくなり、各兵科の得意分野同士を組み合わせる必要が出て来る。
--それでも組み合わせパターンは膨大。多くのミッションで非常に多様な選択肢がある。
-ただし、上記は&b(){4人ともまともであれば}の話である。いわゆる寄生プレイヤーが居ると一気に無理ゲー可する場合がある。
--オンに行く前にオフの1人プレイでクリア出来るようにしておくのが手堅い。高アーマーによるゴリ押し以外で。

***抑えておきたい基本
-まずは待機モードと攻撃モード。[[Tips]]に詳述されている。
--これを理解せず、待機中の大群に喧嘩を売って戦線を崩壊させる奴はキックされても仕方ない。
--長射程誘導武器、跳弾する武器、電撃武器は、想定外の敵に当たって大群を呼び寄せる可能性がある。持ち込み、使用はよく考えること。
--どれが待機モードか分からない場合は、撃ってくる敵か、他のプレイヤーが攻撃している敵以外には攻撃しない。
--仕様自体はオフと変わらないが、オンにおける迷惑行為の筆頭であるため特に記載。
-次にNPCについて。こちらも詳細は[[Tips]]を参照。
--オンでは敵が強化されるため相対的に弱体化するが、依然として有用な戦力。飾りではない。
--何も考えずにFやWで配下にした挙げ句、前線に突っ込んで全滅させたりしないこと。
--仕様自体はオフと同じ。
-三番目に、上記の通り敵の性能が上がること。
--火力が大幅に高まっているため、1人で相手に出来る数・状況はオフよりかなり狭まる。
--敵耐久力の増加により、著しく有用性が下がる武器も出て来る。

***連携と役割分担について
-誰がどの位置でどう敵と対峙し、どう移動し、どのタイミングで攻撃するかを考える。
--オフより敵が固くて火力も高いので、各兵科の得意分野同士を合わせないと辛いミッションがある。
--基本的にはFとWが前衛で敵を引き付け、Aが大火力で殲滅し、Rが狙撃で確実に数を減らすのが手堅い。
---ミッション構成に応じて前衛後衛の数を変えていく。
--他のプレイヤーの兵科や武器を見て、チームに何が足りないか考え、自分の兵科や武器を決めよう。
---そのためにもオフなどで事前にミッション構成を知っておく必要がある。
---熟練者はこれを暗黙の了解で進めてしまうが、初心者が真似するのは難しい。慣れない内はチャットで確認しよう。
--兵科ごとの得手不得手は後述。
-戦闘中は「聞く>戦闘、装備に関する問い」、「作戦>戦術」、「伝える>警告」などの定型文やマーカーが便利。
--強力な爆発物の使用時や待機中の集団への攻撃開始時などは一言伝えておきたい。
--他にも便利な定型文があるので、[[チャット定型文一覧]]には目を通しておきたい。
-&b(){沈静化したら一旦回復やビークル要請、リロードの時間を設け、準備が整ったか確認しよう。}仲間はNPCではない。
--待って欲しい時の応答は「あいまい>時間をくれ」が便利。
-ミッションが難しいと感じるときはチャットで作戦を相談しよう。
--罠が仕掛けられているミッションもある。ネタバレの懸念はあるが、情報交換しておくと有効なのは確か。

***複座式ビークルについて
-ビークルには複座のものがある。
-操縦席に乗れるのはAとRだけ。WとFは操縦できず、複座のビークルにしか乗れない。
-&color(red){ビークルはAにとって生命線であることを忘れてはいけない。}
--退避用や輸送用に有用ではあるが、無闇に乗って敵の攻撃を引き寄せるのは悪手。用が済んだらすぐに降りよう。
--盗んだバイクで走り出す…、もちろん言語道断である。
---余っているように見えても実際には使用予定があったりする。乗りたい時は必ず尋ねること。
-バイクやイプシロンの機関銃は申し訳程度の威力しかなく、無闇に使うとチーム全体の火力が低下する。
-逆にブルートやプロテウスは複数人乗り込みでないと真価を発揮出来ない。使い方を整合して運用しよう。

***味方の救助について
-せっかくの協力プレイ、倒れたプレイヤーは積極的に救助しよう。
--ゲームとしてもこちらの火力向上と、敵の火力分散が期待出来る。
-一方で、すぐに救助するのが危険な状況というのも多々存在する。
--事故死が多発するゲームではあるが、基本的にはサンダーする方が悪い。無闇に救助を催促したりしないこと。
--逆にFやWで大量の敵を引き連れて味方のRに突っ込み、サンダーするよう仕向けたりするのも控えること。
-敵に追跡されていても救助が必要な状況もある。
--救助する対象がRやAなら、救助した側が反転して敵に突っ込む必要がある。もちろん危険な賭けになる。
--救助する対象がFやWで敵が少ないなら、その場で協同して敵を殲滅するのもあり。
--回復装備を持っていて救助された場合は、すぐに使うと被害の拡大を防止できるかも知れない。

***アイテム回収について
-基本的に、オンでのアイテム回収は面倒くさい&オフでも出来るという理由であまり歓迎されない。
-実のところ、手近なアイテムはつい拾うのがEDF隊員の性なので、何も言わなくてもそれなりの収穫はあったりする。

**マルチプレイでの武器選択
-敵の火力、耐久力強化により、ほぼ全ての武器が相対的に弱体化する。
--特に爆発物は、オンでは主力級一撃で倒せず飛び散らせて包囲される原因になる場合さえある。
--リロードの長い武器も、PTFPや弾倉火力が十分に高くないと相対的に辛くなる。
--一撃の威力が主力級の耐久力を上回っている武器は、オンでもそれほど使用感は変わらない。
--連射系の武器も掃射と足止めでの有用性はほとんど変わらない。
-主に各兵科が得意とする武器系統が群を抜いて有用性を発揮し、それ以外はあまり役に立たなくなる傾向がある。
--プレイヤー間、複数兵科間で役割分担が容易であることも拍車を掛ける形になる。

**戦闘指南…レンジャー
-中遠距離から正確な射撃を多くの手数で送り込める兵科。一方で火力と機動力に欠ける。
-最もポピュラーなのは、遠距離からスナイパーライフルで攻撃するスタイル。
--空中の主力級に対して特に強い。大群の端を撃って少しずつ釣るのにも適している。
--もちろん当たらなければ台無しである。よく練習しておこう。
--オン4人INFではハーキュリーで確殺出来る敵が減るため、礼賛乙2挺持ちの有用性が増す。TFはマスターしておきたい。
--ストリンガーJ9はオンでも相変わらず強力。
-そのほかにも幾つか強力な戦法、武器が存在する。
--フュージョンブラスターの突出した火力による速攻。
--ナパームで進路を塞ぐ。地底の通路で特に有用。照明にもなる。
--リバーサー系統による味方の回復、継戦能力の向上。
--ロケットランチャーやグレネードも、飛び散らせて包囲される恐れがないなら十分有用。地底では照明にもなる。もちろん誤爆には注意。
--ミサイルによる制圧攻撃も有効。ただし、待機中の敵に誤爆したり、味方に誤爆したり、建物を壊して遮蔽物を無くすリスクはある。
---MLRA系統は上記のリスクがほとんどないが、射程が短く火力も低い。
--アサルトライフルはオンでも十分に護身用として通用する。近寄られるリスクがあるなら検討しよう。
-他プレイヤーとしては、後ろに回った敵や今まさに攻撃しようとしている敵を排除してもらえると頼もしい。
--遠距離で戦っていれば目を配る余裕もあるはずなので、慣れてきたら配慮しよう。
-機動力の低さと火力不足により、高難度で大群に包囲されるとどうにもならない。
--そのため、敵を近寄らせずに射線を通す移動ルートの選定が極めて重要になる。
-オフと同じくNPCとの相性は良いが、遠距離で戦うと死に駒になる可能性もある。
-ビークルの操縦が可能。
--足りない機動力を補ったり、火力を増したり出来る。
--ただし、&color(red){ビークルはAの生命線。}乗りたい時は必ず尋ねよう。

#region(4との違い)
-回復アイテムの取得で配下のNPCを回復させることが出来るようになった。オンでも継戦能力アップ。
-全体的に武器の火力が向上した。オンでは敵の耐久力が4より下がっているのもあって、相対的な火力アップ。
--これにより実用可能な武器の種類も増えた。
-敵の火力は4より上がっているが、遠くで戦う限り影響はほとんどない。
#endregion

**戦闘指南…ウイングダイバー
-飛行能力を持ち、非常に強力な近距離武器を持つが、EN管理の制約とアーマーの低さが問題になる兵科。
-オンでは敵の火力が増大することもあって、&color(red){活躍するには高い技量と集中力が必要}になる。
--それなのに前衛を期待されがちなので、オフである程度アーマーを稼いでおくのも手。
-近距離戦での戦い方をマスターしておこう。
--武器の当て方、間合いとENの管理、リロード時間の埋め方を敵ごとに練習しておく。
--近距離武器が辛ければ中距離レーザーを使うのも手。消費が軽く、連射型なので制圧射撃が容易。
---火力が低いので敵がなかなか減らないが、後衛に削ってもらえるなら十分あり。
-近距離戦以外を選ぶ手もある。
--中距離兵器の間合いギリギリに近付き、撃ちまくってから離脱。離脱用のEN残量に注意。
--非常に高い建造物の屋上からプラズマランチャーや狙撃兵器で攻撃。
---スペック上の狙撃能力はRに劣るものの、高所から射線を通せば逆転することも多々ある。
---蜘蛛が相手なら同時に囮役も兼ねることが出来る。
--地底に電撃武器を持ち込むとオンでも無双出来る。狭い通路に敵を引き込んで撃てばさらに良し。
--グングニルによる出落ちも強力ではあるが…。
---あまりにもあっさり戦闘が終わるため、嫌がるプレイヤーも居る。普段は使わず、詰まったら解禁などが無難かも知れない。
---射撃後の約1分間にも及ぶ緊急チャージを誰がどう埋めるのかという問題もある。
-航空戦力に有用な武器もあるが、振り切れない上にアーマーが低いので近距離は分が悪い。
--囮や遮蔽物がないなら味方に任せた方が良い。
-機動力が高いのでアイテム回収と救助も得意とする。

**戦闘指南…エアレイダー
-%%重戦車の力、見せてやるぜぇ!%%
-圧倒的な火力と充実したサポートという二面性を持つ兵科。唯一ビークルの要請が出来るのもポイント。
--その代わり、手持ちの武器は汎用性に乏しく、単体での機動力も低い。従って生身の自衛力は極めて低い。
--&color(red){ミッション内容や武器の性能と使い方、他兵科の事情を熟知していないと活躍出来ない。}その面ではF以上の難しい兵科。
--一方、熟練すればオンでも一人でミッションの難易度を一変させるほどのポテンシャルを持つ。
-何かと準備に時間が掛かる傾向がある。チャットで連携を密にしたい。
-Aが得意とするのは以下。
--大火力。主力級の大群や大物を一瞬で吹っ飛ばせるのはAだけ。支援要請とビークルを適切に運用しよう。
--戦場の管理。タゲ取りや設置武器による罠・防衛戦構築などを駆使すれば、戦闘全体の枠組みを制御出来る。
---その分、味方からの期待も大きくなる。オフでの練習が重要となる由縁。
--味方のサポート。サポート装置の他、トーチカやキャリバンによる自由自在の強化、回復。
---オンでは(NPCだけではなく)プレイヤーを対象に出来るのがポイント。使い方次第で大きな効果を期待出来る。
-支援要請の火力は高く、どれもオフとあまり変わらない効果が期待出来る。
--唯一、榴弾砲系列のみ使いどころが限られる。主力級を一撃で撃破出来ないことが多いため。
--機銃掃射プランは火力良し、功績良し、さらに爆撃機によるタゲ取りまでこなす。強力すぎて禁止する部屋もある。
-ビークルに関しても、被弾しない限りはオフとそれほど変わらない。
--主力級の攻撃を受ける状況だとあっという間に壊されることに注意。バラムくらいになると流石にしばらく保つ。
--ネグリングはパワー系サポート装置とセットで運用したくなる局面がある。また、待機中の集団への誤射には要注意。
--ヘリはオンでも相変わらず猛威を振るうが…。
---バゼラート系列は照準を合わせるのが難しい分、高い火力を活かすには熟練が必要。ネレイドは火力がもう一つ。
---空中では他の装備を使いづらいこともあり、逃げ回っていると完全に寄生。デコイを付けて前衛を務めるくらいの姿勢が欲しい。
--ブルートやプロテウスを存分に使えるのはオンの特権。しかし、乗ってもらえないと台無しなので、事前に整合して持ち込もう。
-手持ち武器はオフからさらに選択肢が狭まる。
--地底におけるインパルス、スプレンダー系リムペットガンは有用。インパルスは上手く使えば地上でも有力。
--千鳥は火力不足の感があり、足止めが難しくなる。
---ランチャー系列なら足止め能力は変わらないが、誤爆のリスクから使える状況が限られる。
--C爆弾系列は相変わらず強い。出落ち、罠、バイク爆弾、ヘリ空爆、どれも麗しい。FやWに付けて突っ込ませる手も…。
--デコイを上手く使えるAは一目置かれるだろう。被弾する状況ではオフより遙かに溶けやすい点に注意。
-誘導装置+味方プレイヤーの誘導武器というロマン溢れる組み合わせ。
--Fの誘導装置専用ミサイルは非常に強力。それ以外でも、単体に高火力を容易に叩き込めるようになる。
--しかし、誘導武器は全般に癖が強い。一度は他兵科の誘導武器を触って、その特性を理解しておく必要がある。

**戦闘指南…フェンサー
-操作が一番難しい兵科だが、慣れるとアーマーが一番高く、高火力、高機動の強力な兵科としてマルチプレイで活躍できる。
--&bold(){そのため、オフで操作を練習すべき。}さもないとあっという間にサンダーする。
-主に活躍出来るシチュエーションは、前衛での近距離戦か、遠方の大物相手の射撃戦。
--特に近距離で敵の大群を真っ向から引き受けられることが最大の持ち味。
--オンではWの近距離戦は極めてシビア。それだけに、練達のFが前衛を務めることで安定感がグッと高まる。
--基本的にある程度の被弾は必至なので、アーマーが低すぎると役割を果たすことが出来ない。
-オンでの近距離武器の選択肢は、敵が硬くなることが理由でオフより狭まる。ブラホの汎用性はオンでも維持される。
--被ダメージが増す影響で足が止まる/盾が効かない近距離武器は相対的に辛くなる。
--ジャベキャン装備も交戦時の殲滅力や安定性が落ち、有用性が低下する。移動用だけにセットを一つ潰すのは考え物。
--盾によるディフレクターは、全ての武器の中で唯一オンで実質的な火力が増す。
---オンでもディフレクターによる耐久消費は変わらないので、積極的に狙う価値がある。
---グレーターの火炎放射から味方を守る、といった使い方も有用。
--航空戦力相手に盾を構えて囮になり、味方プレイヤーに排除してもらう手は有効。
---オフより盾の減りは速いものの、それなりの時間は稼げる。遮蔽物を背にしよう。
-射撃武器はオンでもガリア重キャノン砲系列が筆頭候補に挙がる。
--他の候補はディスラプターによる速攻、フレイムリボルバーによる嵌め(誤射に要注意)など。
--足が止まるため、盾と組み合わせて構えながら撃つ、片手を近距離武器にして動き回りながら撃つなどの手も考慮。
--RやAのイプシロンに任せても良い状況なら、持って行かないのも有力な選択肢。
-オンではミサイルの有用性は低い。
--後ろに回って垂れ流したりすると味方や待機中の敵に誤爆しやすく、また前衛役を放棄することになる。ほとんどの局面で好ましくない。
--囮が用意できて航空戦力が相手なら使えないわけではないが…。
--エアレイダーの誘導装置があるなら話は別。ロマンと火力で大活躍出来る。ただし、前衛役を放棄するのは上と同じ。
-開幕突っ込んで無意識にNPCを配下にした挙げ句、無為に損耗させるということがあってはならない。

**チャット定型文一覧
長いので[[こちら>チャット定型文一覧]]を参照。

**ルームの定型文
#region(設定なし)
設定なし
|設定なし|
#endregion
#region(難易度)
難易度
|イージー|
|ノーマル|
|ハード|
|ハーデスト|
|インフェルノ|
#endregion
#region(ミッション)
ミッション
|序盤|
|中盤|
|終盤|
|ミッション1~|
|ミッション10~|
|ミッション20~|
|ミッション30~|
|ミッション40~|
|ミッション50~|
|ミッション60~|
|ミッション70~|
|ミッション80~|
|ミッション90~|
|その他のミッション|
#endregion
#region(人数)
人数
|2人になったら開始|
|3人になったら開始|
|4人そろうまで待つ|
|定員2人|
|定員3人|
|参加不可|
#endregion
#region(制限)
制限
|限界設定なし|
|レンジャー禁止|
|ウイングダイバー禁止|
|エアレイダー禁止|
|フェンサー禁止|
|体力しばり|
#endregion
#region(兵科)
兵科
|兵科は自由|
|なるべく違う兵科で|
|可能ならレンジャーも加えたい|
|可能ならウイングダイバーも加えたい|
|可能ならエアレイダーも加えたい|
|可能ならフェンサーも加えたい|
|レンジャー募集中|
|ウイングダイバー募集中|
|エアレイダー募集中|
|フェンサー募集中|
|レンジャー以外を募集中|
|ウイングダイバー以外を募集中|
|エアレイダー以外を募集中|
|フェンサー以外を募集中|
#endregion
#region(プレイヤーレベル)
プレイヤーレベル
|初心者歓迎|
|中級者歓迎|
|上級者歓迎|
|初心者不可|
|中級者不可|
|上級者不可|
|初心者のみ|
|中級者のみ|
|上級者のみ|
|初級~中級者|
|中級~上級者|
|達人のみ|
|真の達人のみ|
|誰でも可|
|ハーデスト攻略組|
|インフェルノ攻略組|
|新兵募集中|
|初心者募集中|
|中級者募集中|
|上級者募集中|
#endregion
#region(雰囲気)
雰囲気
|楽しく|
|仲良く|
|助け合い|
|のんびり|
|ゆっくり|
|サクサク|
|スピーディに|
|チームワークで勝負|
|誤爆、失敗を許容|
|チャットしながら|
|普通に|
|殺るか殺られるか|
|ルール無用|
#endregion
#region(プレイ時間)
プレイ時間
|長時間プレイ|
|少しだけプレイ|
|1時まで|
|2時まで|
|3時まで|
|4時まで|
|5時まで|
|6時まで|
|7時まで|
|8時まで|
|9時まで|
|10時まで|
|11時まで|
|12時まで|
|あと30分|
|あと1時間|
|あと1時間30分|
|あと2時間|
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#region(定型文使用上の注意)
定型文使用上の注意
-難易度>イージー、ノーマル、ハード、ハーデスト、インフェルノ
--これを使わずとも、現在のその部屋の難易度は別の欄に必ず表示される。
--むしろ定型文と実際の部屋の難易度が違ったりすると混乱の元。理由がなければ使わない方が良い。
-人数>定員2人、定員3人
--定型文を設定しただけでは実際の定員数は変わらない。そちらの変更を忘れずに。
--これも他の欄に自動的に表示されるので、使わなくても良いと言える。
-人数>参加不可
--&bold(){これを使わなくとも、定員を招待限定に設定すれば部屋一覧に表示されなくなる。}
-制限>レンジャー禁止、ウイングダイバー禁止、エアレイダー禁止、フェンサー禁止、体力しばり
--禁止兵科で入室して来ても、体力が規定値より多くても怒らないこと。大抵、前回の設定がそのままになっているだけ。
--しばらく待っても従わないようであれば、そこで初めて対応を検討しよう。
-兵科>なるべく違う兵科で
--合わせてRMの兵科を記載しておくのが良い。
-プレイヤーレベル>新兵、初心者、中級者、上級者、達人、真の達人
--それ以外の人を除外してしまうという側面があることと、明確な基準があるわけではないことに留意。
--特に、上級者かそれ以上を堂々と名乗って入室してくるようなタイプは…、「お察し」ということもあり得る。
-雰囲気>普通に
--プレイヤーレベル同様に非常に曖昧。アイテムを回収するのが普通かどうか、チャットで騒ぎまくるのが普通かどうかなど。
--大抵は問題ないことを期待出来るのだが…。基本的には使わないことを推奨。
-雰囲気>ルール無用
--難関ミッションだとクリアできない恐れがある。また、故意の味方撃ちなどまで許容されるのか、という問題も。
-プレイ時間>あと30分、あと1時間、あと1時間30分、あと2時間
--残り時間を表示する機能などはないので伝わらない。「○時まで」を使おう。
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