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EDF用語集/名言・迷言 - (2016/07/27 (水) 20:40:42) のソース

本作のB級感を支える、EDF隊員達による名言・迷言

●&bold(){EDF1の名言(迷言)}

***&bold(){EDFへとうこそ!}&bold(){}
-とあるEDF隊員のタイプミスから生まれた歓迎の挨拶。
-発祥はこちら。http://mimizun.com/log/2ch/famicom/1082375332/#32
-EDF1の時代の2004年4月発祥なので、2015年に発売されたEDF4.1では約11年目!

***背後は海、背水の陣か……
-『1』で記念すべき初の本部の罠が発動する、ミッション11「背水」において本部が発した意味の分からないセリフ。
-背水の陣ってことは、本命の別働隊が居るって事ですよね?
--いました、敵に。
-洋上を進む赤蟻を海岸で待ち構えるはずが、なぜか陸側から赤蟻は迫ってきた。
-うまい事言ったつもりだろうがこっちはそれどころではない。
-オペ子の「罠です! 敵は後ろです!」からのこのセリフである。

***各員の検討を祈ります。
-『1』のミッション24「烈火」の説明文。
-''検討''してどうするんですか本部!
--あれか、皆で攻略方法を編み出せとでも言いたかったのか。

***罠です!
-敵の罠に嵌められた際、オペレーターが叫ぶ台詞。
-ミッション説明文がやたら短かったり、初期配置の敵が異様に少なかったりしたら罠の可能性を疑った方がいい。
--&bold(){ミッション説明文がやたら短かったら疑った方がいい。}わりとマジで。
-後から大物が増援で来るのは仕方ないとしても、開幕から完全包囲されていて「罠です!敵に囲まれています!」ってどういうことなの……。
--これを受けてブリーフィングが簡素→罠です!のコンボは「本部の罠」と言われるように。
---しかも学習しない。そのせいで余計わざととしか思えなく……。
-じつはギガンティックドライブのころからある伝統のセリフ。

***(´・ω・)カワイソラス
・旧作の怪獣枠「ソラス」がアイテムハントの為、一方的に狩られることから。
・「足元お留守」「ガバガバ攻撃」「動きが鈍い」「ほぼ単体で出現する」etc・・・
--どうぞ&bold(){毟り取って下さい}と言わんばかりの仕様であった。
・EDF2以降はレイピアの出現でさらに乱獲されることに・・・

***ノーマル操作の方がよっぽどテクニカルだぜ!
・「おい、すげーな!あんなでかい奴をたったひとりでやっちまうなんて、お前のほうがよっぽど怪物だぜ」を捩った名言。
・読んで字の如くそのままなので、まだノーマル操作の隊員はテクニカルに切り替えよう。

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●&bold(){EDF2の名言(迷言)}

***死ぬ! 糸に巻かれて死ぬんだよ!
-『2』発祥の台詞。ミッション11「凶虫大挙」で発せられた。
-大量の蜘蛛の群れを相手に「発狂した女性隊員」が唐突に叫んだもの。
-蜘蛛に囲まれた時にでも言ってみよう。
--2作目の蜘蛛は数値設定ミスなのではないかと思われる程に攻撃力が高く、しかも壁や建物を平然と貫通するため、『4/4.1』に輪をかけて恐ろしい相手であった。
---それもまたこの台詞のトラウマ度を助長しているのかもしれない。
--INFの場合、至近距離で糸の直撃を受けると一瞬で“5000”は持ってかれた。一回の発射で。
-ちなみにこの台詞を発言した人物はEDF隊員(通称お局隊員)と思われていることが多いが、実際は正体不明である。
--実際『2』のデータの中にはこの台詞の声優の没台詞が大量に残っており、その中の発言からしてEDF隊員ではないことが分かるだろう。
--インベーダーにキャラクター性を付与しようとしたが、やめたのだろう。

***もしも、あの巨大なソラスですら成体ではなかったとしたら…
-『2』のミッション67「神獣」にて、EDF隊長が言い放った台詞。
--「いや待て…もしも、あの巨大なソラスですら成体ではなかったとしたら…ん?」
-EDF2における宇宙怪獣枠「ソラス」との戦いを制したEDF。その目の前に、新たなソラスが現れる。
--その姿は通常よりも小さいミニサイズ。簡単に撃破される。
---このミニソラスが成長した姿がソラスであると隊長は考えた…が、そもそも以前のソラスでさえ…というところまで考えが及んでしまっての台詞である。
-この台詞で数々の隊員に嫌な予感がよぎった...案の定である。
-通常の数倍巨大なソラス、「キングソラス」が突如として作戦エリアに来襲。
--鮮やかなフラグ立てに感心している暇もなく、街中を駆け回る巨大ソラスとの鬼ごっこに奔走するのだった。

***2人強力プレイ
-『2』のパッケージ裏のゲーム説明で協力プレイを謳っているのだが、「2人協力プレイ」とするべき所を「2人強力プレイ」となってしまっている。
--確かに2人プレイは強力なのだが・・・

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●&bold(){EDF3の名言(迷言)}

***EDF! EDF!
-我らが英雄、地球防衛軍を称える叫び。
-オンの定型文にも勿論含まれている。パターンがやたら多いので気分によって声の張り上げ方が違う諸兄にも安心。
--一語一語はっきり叫ぶ「EDF!」を基本として、熱く叫ぶ「EDFッ!」、連呼する「EDF! EDF!」、それを強めた「EDFッ! EDFッ!」、そして最終形態の「EDFッッ! EDFッッ!」がある。
---クールなのが意にそぐわなかったら「叫ぶ」の一番上の「オオォォーーー!!」をどうぞ。勢いは伝わる。
-でもダイバーは叫んでくれない。残念。
-NPC隊員のEDF合唱に加わる時にも叫ぶといい。
-オンの定型文で返しに困った時にも叫ぶといい。
-戦闘開始に無言なのが寂しい時にも叫ぶといい。
-敵と交戦中の奮戦を表現する時にも叫ぶといい。
-突拍子無く熱い気分になった時にも叫ぶといい。
-自身の地球防衛愛を表現する時にも叫ぶといい。
-大勝利して勝ち鬨をあげたい時にも叫ぶといい。
-自分が倒れた際仲間を励ます時にも叫ぶといい。
--なんという万能ワード。

***撤退は許可できない
-レンジャー隊員「もう駄目です!撤退します!」本部「こちら本部。撤退は許可できない。戦闘を続行せよ。」
-『3』にて。散々「通信がよく聞こえない、繰り返せ」とのたまった上でこの返しである。酷い。
-「救援を要請します!」→「くそっ、通信妨害か」のパターンも多々。
-今回の本部はやや優しいので安心、と思いきや……。

***今さらそんな情報が何だと言うんだ!
-『3』にて本部が発したセリフ。
-小型ヘクトルが円盤から降下してきた姿を、情報部は「大型の方は体が大きいため輸送は不可能だが、小型なら可能」と推測した。
--しかし本部は上記のセリフで一蹴。「撃って撃って撃ちまくれ!」と現場に檄を飛ばすのであった。
-小型ヘクトル自体はこのセリフが発せられる以前のミッションより登場しており、本部の言葉にも納得がいかないこともない。

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●&bold(){EDF4の名言(迷言)}

***強い、強すぎる
-EDF4のPV第三弾で放たれたフェンサーの売り文句。
--当初はフェンサーの研究が進んでいなかったため、「弱い、弱すぎる」と揶揄されたこともある。
---各種キャンセルや反射など、多くの仕様やテクニックが判明するにつれ弱いという声は無くなっていった。
--さりげにギガドラの頃からある台詞。

***また犠牲者が!? なんということだ……なんということだ……!
-ミッション「地下洞」でのオハラ博士の台詞。これ自体は名言/迷言ではないが、口調が妙にわざとらしい。
--なんということだ…ぬァんということだッッ…!!と、最後らへんで変な力みが入る。
--直前のレンジャー隊の犠牲者の無線も詰め込まれたように次々と畳み掛けるため、まるで三文芝居でもしているかのよう。
--その後の会話はわざとらしくないので、笑うべきかそうでないか微妙に迷う台詞。

***この戦いが終わったら結婚するんだ……なんてのは、縁起が悪いらしい。
-隊員が飛ばすジョークの一つ。
-数々の映画やゲームで発せられたセリフで、このセリフを言った人物は大概の場合死亡する。
-あんまりにも死ぬものだから死亡フラグとして有名化。今作ではそんなジンクスを冗談としてセリフの一つになった。
--残念ながら一度立てたモノにキャンセルは効きません。
--ただし、旦那(恋人)が生死不明の未亡人とフラグを立てると高確率で夫が帰ってくる。生き返りたい人にはお勧め。

***地球を守るついでに、お前も守ってやるよ!
-隊員が発するセリフの一つ。
--が、そんな励ましに「って話だな」「そんなわけないだろ!」と返すNPC隊員が多数……。

***こちらホエール、目標が見えない! だが撃つ!
-攻撃機ホエールに攻撃要請をしたあとに返されるセリフの一つ。
-よほどエアレイダーを信用しているのだろう。

***7年ぶりの巨大生物だ、今や絶滅危惧種だぞ!
&bold(){危惧は無用だ……絶滅させろ!}
&bold(){巨大生物を絶滅危惧種だとか言ったのはどいつだ! これじゃ人類の方が絶滅危惧種だ!}
-M1「再召集」にて隊員の掛け合いと、M6「地下洞」での掛け合いに対する意趣返し。
-人類がまだまだ元気な序盤ミッションで人類が絶滅危惧種とは、いくらなんでも急すぎやしないか。
--ある意味オハラ以上のフラグ建築士。

***ハンティングの時間だ!
-M3「翼の戦姫」にて、増援でやってきたウイングダイバー隊が発するセリフ。
-ハンティングされるのは自分たちでしたー! という壮絶な結末を迎えることとなる。
-NPCのウイングダイバー隊は何かと「ハント」という言葉を用いたがる。

***空爆万歳だ!
-M14「上陸阻止作戦」でレンジャーチームが叫ぶ喚声。
-このステージは沖合いから多数のヘクトルが接近してくるが、彼らが接近してくると狙いすまして空爆が行なわれる。
これによって先制攻撃が行なえる他、敵のタゲが外れるため、こちらからも一方的に攻撃できると言う素晴らしい状況が生み出される。
-空爆の後、オペ子が「空爆は成功。敵に大きな被害を与えました」という報告も行なってくれる。EDF!EDF!と叫びながら戦いましょう。
--というのも難易度HARDまで。EDF4では空爆の火力が難易度無視の固定なので、INFにもなると雀の涙。
--一転して今作、EDF4.1では難易度に応じて火力が上がるようになり、盛大にヘクトルが吹っ飛んでいくため実に爽快。
---しかし狙いはざっくりしているので大量に吹き飛ばすこともあればさっぱりなことも・・・(それでも致命傷を与えてるらしい)。
-似たようなので「歩兵万歳!」なんてのもある。こっちは割と頻繁に聞けるかも。

***スカウト10落ち着け! 地球は飲み込めない
-スカウト10「地球が飲み込まれています!」→本部「報告は正確に行え。何が何に飲み込まれている?」に対して、スカウト10が同じ報告を繰り返した際の本部の反応。
--当然本部としては理解不能な報告だが、その後目の当たりにし、その意味を知る。
-とっさに「飲みこまれている」と表現したハワイ基地やスカウト10は中々の詩人である。

***今日、我々はドラゴン殺しになる!
-M65「竜の舞う街」にて本部が発する演説。
-現場の士気を上げるための檄である。EDFの戦士であるなら、このセリフと同時に叫び声をあげよう。

***伝説の勇者になった気分か?
-M89「神竜」にて第一波の群がるドラゴンを一掃した後の本部の台詞。
-なお、本当の勇者になるのはその直後である。

***私は夢見ていたのです。伝説の英雄と共に戦う日のことを!
-M98「星喰らい」にてスカウト4が発するセリフ。
-最後の最後に増援でやってきた彼らはそう言って、ストームチームと共闘するのであった。
-『3』でもスカウト4は装備に劣る偵察チームであることを承知で最終決戦に参戦。砲撃により戦死している。
--『4/4.1』でも同じスカウト4である。おそらく再編され、部隊名は同じでも隊員は別人だろう。

***そうだろうな……
-本部「対抗策はありそうか?」
--オハラ「無理だな。奴らは、神に近い存在だ……」
---本部「そうだろうな……」
-天を覆う無数の飛行物体に成す術無く蹂躙される様を見てのやり取り。人間諦めが肝心とは言うが、お前らが真っ先に諦めんなと言いたい。
-しかし直後に本部は飛行物体をアースイーターと名付け、「奴らは地球を壁で覆おうとしている。そんなことを許すわけにはいかん!」とアースイーターへの攻撃を命令する。
--凄い切り替わりようだが、個人的な意見と指揮官としての仕事はまた別だということだろう。
-本部が弱音を吐く、数少ないイベント。
--或いは本音が漏れたというべきだろうか。これ以降、敵の新型や戦法に驚きはすれど、いかに絶望的な状況でも明らかな弱音を吐くことはない。

***幸運を祈る
-M40「星船」にて本部が現場の隊員を鼓舞するために放った演説を締めくくるセリフ。このセリフをチョイスしたあたり本部も色々分かっているのだろう。
--『3』の最終ミッションでも同じセリフが聞ける。詳しく知りたい人は『3』をプレイして欲しい。

***進め! GO、GO、GO!
-M37「強行突入」やDLC、4.1のいくらかのミッションなどで発せられる本部の掛け声。
--勇ましい台詞なので味方も大規模で現れるかと思いきや、プレイヤー一人だったり増援なしだったりと、いろいろひどい。

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●&bold(){EDF4.1の名言(迷言)}

***重戦車の力、見せてやるぜぇ!!
-M16「要塞破壊作戦」にて戦車隊が放った台詞。
--タイタンの低弾速低機動という弱点をモロに見せつけてくれるミッション。後のミッションで登場した際にはイベントで破壊されないのがせめてもの救いか。
---ネタにつきないタイタンだが「主砲が効かない」という台詞自体は実は手前のギガンテスが発しているものである。よく見るとちゃんと音声マークも出ている。
-他の台詞はタイタンから発せられているが音声マークが車体に完全に埋まっているため確認が難しい。
-バトルマシン等で蹴飛ばしてタイタンの後退進路をずらしてあげても本来踏まれるタイミングでいきなりの叫び声と共に自壊する。

***つまり、殴れということだ
-M57「激突」にて本部が言った台詞。
-「バラムの腕部を叩きつけてエルギヌスを粉砕する作戦」をわかりやすく要約してくれた。

***まてよ、あのエルギヌスがまだ成長しきっていないとしたら・・・
-ミッション67「巨人たちの戦場」でのオハラ博士の台詞。
--あの巨大なソラスですら、まだ成体ではなかったとしたら……ん?
-『2』よりは伏線回収が遅いが、ミッション内で回収するあたりは流石。

***バラムには装甲がある。バラムを傷つけることを恐れる必要はないぞ!
-ミッション67「巨人たちの戦場」での本部の台詞。
--誤射を気にせず巨大生物にたかられているバラム部隊を守れという事なのだろうが…
-&bold(){歩兵部隊、バラムに当たることを気にせず、巨大生物を撃て!}
--同じくミッション67「巨人たちの戦場」での本部の台詞。
--2回も同じような事を言っておきながら誤射でのダメージは&bold(){しっかり入っている。}
--高難度ではプレイヤーの攻撃力もバカにならないうえにNPCバラムの働きがクリアに直結するのである程度は照準を絞ろう。

***赤い奴は強いに決まってる!
-ミッション67「巨人たちの戦場」でのバラムチーム隊員の台詞。

***今なんで死んだかわかりますか?
-EDF4.1の発売前に行われた「橋本ちなみのガチなみ学園!」にてD3Pの某プロデューサーが発した台詞。
-声優が4.1をプレイし、その横でD3Pのプロデューサーがゲームの魅力を解説するという形で展開したのだが……。
-初めてのプレイということで操作方法もわからず右往左往。数度のゲームオーバーを経てプロデューサーが二度も発したのがこの台詞。
-本当に怒って言ったのかジョークの類なのかはわからないが、本部テイスト溢れるこの台詞は生放送を見ていた隊員たちに衝撃を与えた。

***たぁだでさえ強い巨大生物がぁあの大きさかよぉ
-M61「魔蟲の王」にて隊員が放つセリフ。
--どことなく重戦車の力を見せつけてくれた隊員に似てるような・・・

***縦穴の下に、巨大生物の大群がいるぞ!
-洞窟ミッションで何度か使われる台詞。『4』から引き続き存在。
--ほとんどの状況及び『4』では問題が無い台詞だが、『4.1』の「殺戮の女王」ではタイミングがおかしくなっており、縦穴の蜘蛛と蜂を駆除した後に放たれる。
---しかも、大抵の場合はプレイヤーとその指揮下のNPCが縦穴の底にいる。誰が巨大生物だ。
---『4』では開始地点が『4.1』と異なり、第三波のレンジャー部隊出現位置で始まる。その時目の前に縦穴があるので、開始と同時にこの無線が流れるのでなにもおかしくはない。
-第三波は縦穴というより横穴の奥。そして、第四波はたしかに事前のミッションで縦穴と表現された位置にいるが、もしそちらを指すならばなぜ第三波と同時に流れるのか…

***巨大生物め、俺たちが掃除してやる!
-M28『急襲』で隊員が発する台詞。
--グラインドバスターで輸送船が次々と落とされていく様子を見て調子に乗った隊員の発言。
--若干ではあるが声に余裕が無いため、敵を恐れつつも強気で立ち向かおうとしているのかもしれない。
--ショットガン隊長以外はほっとくと逆に掃除されてしまうので、ある意味皮肉っぽい。

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