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		| 武将名 | かわいつぎのすけ | 不識公の再来 | 
		| 河井継之助 | 統一名称:河井継之助 生没年:1827〜1868
 
 「ガトリング砲、全弾発射ァ!」
 
 長岡藩士。
 江戸で佐久間象山らに師事して砲術を学ぶ。
 帰藩すると大規模な藩政改革を行い、ガトリング砲など大量の最新兵器を購入して軍備を拡充。
 北越戦争では軍事総督として、新政府軍の大軍を相手に兵数の不利を補うべく指揮を執った。
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		| 勢力 | 玄 | 
		| 時代 | 江戸・幕末 | 
		| レアリティ | SR | 
		| コスト | 2.5 | 
		| 兵種 | 鉄砲隊 | 
		| 武力 | 8 | 
		| 知力 | 7 | 
		| 特技 | 防柵 技巧 | 
		| 計略 | 長岡の回転機銃 | 武力が上がり、弾数が上限を超えて回復する。さらに射撃時の攻撃回数が増え、攻撃間隔が短くなる。ただし残弾数が0の状態で射撃が終了すると効果が終了する | 
		| 必要士気 | 8 | 
		| 効果時間 | 知力時間 | 
		| Illust. | 西野幸治 | 
		| 声優 | 最上嗣生 | 
計略内容 
		| カテゴリ | 士気 | 武力 | 知力 | 速度 | 兵力 | 効果時間 | 備考 | 
		| 鉄砲強化 | 8 | +6 | - | - | - | 15.4c(知力依存0.4c) | 弾数+7(計8発装填) 射撃回数+2
 発射時間-0.5秒
 射撃間隔-0.1秒
 最後の1発(弾数1表示で入力すると0になる射撃)を射撃し終わると同時に効果終了
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(最新Ver.2.6.0C)
調整履歴
		| 修正Ver. | 変更点 | 内容 | 備考 | 
		| Ver.2.6.0C | 効果時間 14.6c → 15.4c | ↑ | - | 
所感
江戸・幕末所属の2.5コスト鉄砲隊。
数値は2.5コストとしては平均的ながら、特技2つでこれを補う形のスペック。
計略「長岡の回転機銃」は士気8と大型の単体強化。
武力と射撃回数が上昇し、射撃間隔が短くなる(仕様上射撃開始も早くなる)。
さらに
リロード上限が1発のまま弾数が増加。いわば弾数が上限を越えて回復した状態になる。
この状態では弾数0となるまでリロードが事実上なくなるため、全弾を絶え間なく撃ち続けることができる。
ただし弾数1の状態で入力した射撃が終了した瞬間(入力の瞬間に弾数0となる)、
武力上昇も含め自身の計略の全ての効果が終了する。
通常の「弾数が回復する」効果はリロード上限を越える扱いで無効となり、弾数を積み増すことはできない。
唯一、最後の1発を入力し撃ち切るまでのごく短時間に
片倉喜多などをかければ「弾数0で射撃が終了する」を回避して計略効果が継続する。
弾数の上限突破はリロード時間が事実上0になるようなものであり、更に射撃回数増と射撃間隔短縮が相まって計略中は文字通りの弾幕を相手に叩きつけることができる。
一方で弾数は上限があるため、調子に乗って無駄撃ちをしていると本来の計略時間よりはるかに短い時間で効果が終了してしまう。
武力上昇を無駄にしないためにも焦って弾を打ち尽くさないようにして、計略時間終了直前に最後の一発を放つのが理想。
とはいえ効果終了直前に都合よく敵がいるとも限らず、温存しすぎて弾数を残したまま効果が終了してしまっては本末転倒。
そもそも計略の強みは瞬間的な火力にあるため、出し惜しみしすぎないように気を付けたい。
なお計略時間が終了しても弾数増加分は維持される。
士気が非常に重いことも考えると、基本的には射撃回数増や射撃間隔短縮が乗る計略時間内に撃ちきるようにするべきではある。
とはいえ敵に転進で逃げられたり、乱戦を強いられる等でどうしても弾数が残ってしまった場合は、効果時間が終わるからと慌てて無駄撃ちしないようにしたい。
解説
ガトリング砲を用いて新政府軍に徹底抗戦したことで知られる、幕末期の越後長岡藩家老。
江戸遊学中に
佐久間象山に西洋砲術を学んだ弟子としても知られており、これら江戸遊学中に学んだ知見を活かして、長岡藩の藩政改革や西洋式軍備を導入した兵制改革を実施。
戊辰戦争が始まり、会津藩を征討するために新政府軍が北進してくると、継之助は軍事総督として新政府軍との戦いの指揮をとる。
継之助の巧みな用兵と兵制改革によって近代化された長岡藩兵は、当初は小藩と侮っていた新政府軍に痛撃を与えることに成功したものの、兵数の差と領内での大規模な一揆の発生によって徐々に苦境に追い込まれていく。
それでも一度新政府側に奪われた長岡城の奪還には成功したものの、継之助は作戦中左足に銃弾を受けて重傷を負ってしまう。
さらに新政府軍はすぐさま態勢を整えて反撃に転じたため、せっかく奪還した長岡城もすぐに落城し、残存の長岡軍は会津に落ち延びることとなった。
継之助は会津へ落ち延びる過程で先の左足の負傷が致命的なほどに悪化してしまい、会津若松城への道中に亡くなった。
なお、二つ名の「不識公の再来」の「
不識公」とは
上杉謙信のことを指している(謙信の正式な法号は「
不識庵謙信」)。
大戦シリーズにおいて
台詞
		| \ | 台詞 | 
		| 開幕 | 新たな武器で、新たな未来を創るのだ! | 
		| └敵軍にEX110_黒田清隆 | 貴様らの支配など受けぬ!俺の行く道こそが正しいのだ! | 
		| 計略 | ガトリング砲、全弾発射ァ! | 
		| └絆武将 | 愚か者ども!まとめて蜂の巣にしてくれる! | 
		| 兵種アクション | 撃て! | 
		| 撤退 | これでは腰抜けよなあ… | 
		| 復活 | 峠を越えたか | 
		| 伏兵 | ここが貴様の地獄だ! | 
		| 攻城 | 壁を破壊するぞ! | 
		| 落城 | 自衛より自立へ!今この時をもって、長岡藩は独立するのだ!! | 
		| 贈り物① | 俺は悪しきを責め、善きを豪いと褒める男だ。 貴様のことも、もちろん褒めてやる!
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		| 贈り物② |  | 
		| 贈り物(お正月) | - | 
		| 贈り物(バレンタインデー) | - | 
		| 贈り物(ホワイトデー) | 俺の愛想が尽きるまでは可愛がってやる。 ……元より愛想がないだと? こいつめ!
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		| 贈り物(ハロウィン) | - | 
		| 友好度上昇 | 峠を越えたか | 
		| 寵臣 | - | 
		| 絆武将獲得 | - | 
		| 軍飾 | - | 
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最終更新:2025年10月06日 20:06