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武将名 |
ちょうこうごう |
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張皇后 |
統一名称:張皇后 生没年:不明~237
「姉さまはお城の中に。 敵はわたしがぶっ飛ばします」
張飛と夏侯月姫の娘。 劉禅の妃である姉の敬哀皇后が亡くなると、宮中に入って劉禅の側室となり翌年皇后の座を継いだ。 蜀が滅亡した後は、わずかな臣下のみ引き連れて洛陽へ移送される劉禅に付き従い、共に余生を送ったという。 |
勢力 |
碧 |
時代 |
三国志 |
レアリティ |
R |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍兵 |
武力 |
8 |
知力 |
3 |
特技 |
疾駆 |
計略 |
張姫の目覚め |
戦場にいる三国志の味方部隊数が多いほど武力が上がる。 一定以上武力が上がると、さらに敵を押せるようになる |
必要士気 |
4 |
効果時間 |
知力時間 |
Illust. |
紺藤ココン |
声優 |
花井美春 |
計略内容
カテゴリ |
士気 |
武力 |
知力 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
備考 |
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- |
- |
- |
- |
X.Xc(知力依存X.Xc) |
- |
(最新Ver.3.0.0A)
所感
碧の2コスト槍兵。
高武力に加え、最低限の知力を維持しながら疾駆持ちというハイスペック。
どのようなデッキでも主力として活躍しうる。
計略「張姫の目覚め」は目覚め計略の一種。
三国志の味方部隊数に応じて武力が上がり、一定以上で敵を押せるようになる。
テキストの「敵を押せる」は文字通り、弾きなどではなくそのまま敵をスライドさせていく。
武力や知力に関係なく、強制的に敵を移動させることが可能。
特に攻城・守城といった城際の攻防で絶大な効果を発揮する。
一方で武力上昇値はよほど偏ったデッキでなければ士気相応程度であり、殲滅力には期待できない。
あくまで時間稼ぎが主な用途となる。
最大の問題は追加効果の発動条件で、漫然とデッキを組むだけでは条件を満たすことはできない。
基本的には、三国志の時代限定号令デッキでなければ使う機会は少ないだろう。
計略の追加効果発動は稀だが、スペック自体が優秀であり採用しやすい。
また計略も追加効果が発動できるのであれば、スペック要員が持つ計略としては便利。
総じて非常に優秀な一枚。
解説
劉禅の二番目の皇后で、姉ともども諱は伝わっていない。
後に蜀に亡命してきた
夏侯覇は、通説通りであれば従伯父となる。
演義では姉と役割を統合され、最初から劉禅の皇后として登場する。
大戦シリーズにおいて
初出は三国志大戦2で、1.5コストの落雷持ち槍兵として登場。以降も3や新版に1コスト騎兵として落雷計略を携えて参戦している。
また2と3ではイラストレーターが
夏侯月姫と同じであり、全体的に母親側に寄ったデザインだった。
一方で新版では上記の落雷持ちの後に武闘派スペックの張皇后が2枚追加。
そのうちの一方が本作と同じ2コスト武力8の槍兵と、この辺りからどちらかというと父親側に寄せた武闘派の能力にデザインされるようになった。
3までは「張姫」名義だったが、新版から本作と同じ「張皇后」名義になっている。
余談だが、本作では彼女を演じる花井美春氏は姉である敬愛皇后を演じる鈴木愛奈氏とリアル姉妹でもある。
大戦の歴史全体で見ても珍しい、演じたキャラクターと声優の関係性がリンクしている存在だったりする。
台詞
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台詞 |
開幕 |
敵が何人いようと関係ありません。張飛の娘なので |
└自軍に碧148_敬哀皇后 |
姉さまはお城の中に入っててください。敵はわたしがぶっ飛ばします! |
└自軍に碧057_関銀屏&碧125_馬姫&EX107_趙氏 |
私達、新生五虎将!まあ、四人しか居ませんが |
計略 |
力比べで負けたことは無いです! |
├絆武将 |
~~ |
兵種アクション |
下がって! |
撤退 |
こんにゃろ~… |
復活 |
寝てらんない! |
伏兵 |
もう待ってらんない!ぶっ倒します! |
攻城 |
こういうのは私の仕事! |
落城 |
私がいる限り、姉さまには指一本触れさせません |
贈り物① |
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贈り物② |
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贈り物(お正月) |
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贈り物(バレンタインデー) |
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贈り物(ホワイトデー) |
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贈り物(ハロウィン) |
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友好度上昇 |
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寵臣 |
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絆武将獲得 |
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軍飾 |
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最終更新:2025年08月23日 23:04