エロトラップダンジョンロワ、全開のマラ筋!(前回[登場話]のあらすじ)
この殺し合いの会場でもいつも通り自分の趣味を優先することに決めた吸血鬼Y談おじさん。
そんな彼はこの会場内で初めに二人の少女と出会い、そのうち一人に催眠術をかけて性癖開放させ、
もう一人の女の子をドン引きさせたのだった。
もう一人の女の子をドン引きさせたのだった。
そしてその後出会った少女にも同じように催眠をかけ、その子を恥ずかしさから
"コーッ、チン!コーッ、チン!コーッ、チン!コッチンコ!"な感じでガチガチにさせるなど、しょっぱなから全力全開だった。
"コーッ、チン!コーッ、チン!コーッ、チン!コッチンコ!"な感じでガチガチにさせるなど、しょっぱなから全力全開だった。
そんなこんなでかわいい女の子たちに催眠術をかけ辱めまくったY談おじさんは今どうしているかというと……
「オッ!パイ!!揉みてーっ!!(ぶっ殺すぞテメェ!)」
「デカチチでふくよかな女性の腹に埋もれたい!(何恥ずかしいこと言わせてんだ貴様ーっ!)」
「ムダ毛がうまく処理できていない女子を見ると興奮する!(お前の尻子玉引っこ抜くぞ!オレ河童じゃねえけどな!!)」
「ハーハッハッハッ!そうしたいんだったら、私を捕まえて御覧なさーい!」
相変わらず手当たり次第に催眠術をかけまくり、そして被害者となった男達一同に追いかけまわされていた。
「いやあ、すっかり大混乱で愉快愉快!」
そうやって悪戯しては逃げ切るのを繰り返していたところ、彼は自分の足元に何かの感触を感じた。
「……ってうわぁっ!一体なんですかぁっ!」
その瞬間彼の足が急に動かなくなり、その場から一切動けなくなってしまったのだ。
それが運の尽き、しばらく奮闘し何とかまた動き出せる状態になったときには、先ほどY談波を食らわせた者達が追いついてしまったのだ
「穴があれば貫いて魅せよう、私の『♂ロンギヌス♂』で!(やっと捕まえたぞ貴様!しっかりと落とし前を付けてもらうからなぁ!)」
ようやっと彼に追いついた男たちがそう言うと、彼らは自分の下半身をさらけ出してY談おじさんのほうへ近づいていくのだった。
「こ…これはちょっとピンチかねぇ……?」
流石にこの状況には焦りを感じたのか彼は、冷や汗をかきながらそうつぶやいたのだった。
しかし目の前の男達がにじり寄るにつれて、彼は対照的に不敵な笑みを浮かべ始めたのだ。
「……な~んてね!」
そう言うとY談おじさんはデイバッグから大量の『パイ』を取り出して彼らめがけて投げつけてきたのだ。
「オッ!」「パイ!!」「パイ!!!」
そしておじさんが投げたパイが顔面に直撃し、その男たちは変な叫び声をあげながらのけぞった。
「ハッハッハ、残念だったねぇ!ではサラバだ!」
その言葉とともにY談おじさんはその場からそそくさと逃げ出すのだった。
『みんな、楽しんでる?』
そんななかで流れてきた放送に耳を傾けながら……
『――優勝したら更にあたし達のキスもプレゼントしてあげる』
その言葉と共にモニターが消えたことを確認すると彼は即座にデイバッグから名簿を取り出し、それに書かれている名前たちに目を通した。
「ふむ……幸か不幸か、ドラルク君達はここには呼ばれていないのか……」
そしてその中に、自分の知り合いたちの名前が存在しないことを確認したのだった。
「さて…もっといろんな人の性癖を解放させるために、これからどうするかねぇ……?」
そうやって彼が道端で思案していると、突如として遠くの方で何やら声が聞こえてきた。
『みんな~! 聞こえてる~!』
『オレさ~! このショッピングモールで化け物に囚われてる女の子を見つけちゃったんだ~!』
『だけどオレだけの力じゃどうにもならなくてさ~、誰でも良いから助けるのに手伝って欲しいんだ~!』
『オレさ~! このショッピングモールで化け物に囚われてる女の子を見つけちゃったんだ~!』
『だけどオレだけの力じゃどうにもならなくてさ~、誰でも良いから助けるのに手伝って欲しいんだ~!』
その声はどうやらこのエリアの隣にある建物から、誰かが拡声器を使って呼び掛けているものだった。
「ふぅむ、この近くにショッピングモールがあるのか……さっきの声で他の人も集まるだろうし、これはこれで好都合かもしれないねぇ?」
そうしてY談おじさんはひとまず、このエリアの近くにあるショッピングモールへと向かうことにした。
しかし彼は知らない、実はとある少女の支給品として自分の知り合いがこの場に呼ばれていることを……
『F-3/深夜/1日目』
【吸血鬼Y談おじさん@吸血鬼すぐ死ぬ】
[状態]:健康
[装備]:パワーストマックのパイ(残り17個)@星のカービィ(アニメ版)
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×2
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いなど関係ない、私は私の趣味を楽しむこととしよう
1:ひとまず、近くのショッピングモールに向かう。
2:先ほどの主催二人(マカオとジョマ)の性癖を解放させてみたい。
3:『オッパイパイ』が何のパイなのか…とっても気になるね。
[備考]
※参戦時期は後続の書き手にお任せします
※Y談波は制限により3時間が経過すれば自動的に解除されます
【吸血鬼Y談おじさん@吸血鬼すぐ死ぬ】
[状態]:健康
[装備]:パワーストマックのパイ(残り17個)@星のカービィ(アニメ版)
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×2
[思考・状況]基本行動方針:殺し合いなど関係ない、私は私の趣味を楽しむこととしよう
1:ひとまず、近くのショッピングモールに向かう。
2:先ほどの主催二人(マカオとジョマ)の性癖を解放させてみたい。
3:『オッパイパイ』が何のパイなのか…とっても気になるね。
[備考]
※参戦時期は後続の書き手にお任せします
※Y談波は制限により3時間が経過すれば自動的に解除されます
『支給品紹介』
【パワーストマックのパイ@星のカービィ(アニメ版)】
パワーストマックという、(投げる用の)パイ作り専門の魔獣が作り上げたパイで
種類としてはミートパイやピザパイ、クリームパイ、そして『オッパイパイ』という謎のパイなど、
合わせて20個支給されている。
【パワーストマックのパイ@星のカービィ(アニメ版)】
パワーストマックという、(投げる用の)パイ作り専門の魔獣が作り上げたパイで
種類としてはミートパイやピザパイ、クリームパイ、そして『オッパイパイ』という謎のパイなど、
合わせて20個支給されている。
なお投げる用のパイだから味はことごとくゲロマズで、食用には一切向いてない。
『NPC紹介』
【妖鬼モムノフ@女神転生シリーズ】
槍を持った古代の武人の姿をした悪魔。
縄文時代から崇拝されるアラハバキ神に仕える武神で、漢字では「桃生」と記述される。
【妖鬼モムノフ@女神転生シリーズ】
槍を持った古代の武人の姿をした悪魔。
縄文時代から崇拝されるアラハバキ神に仕える武神で、漢字では「桃生」と記述される。
見た目通り物理攻撃に特化した性能を誇る悪魔であり、また物理攻撃に対する耐性を持つなど
状況によってはかなりの強敵となる。
状況によってはかなりの強敵となる。
今回のロワでは主催によって洗脳され、手に持っている槍で参加者を襲う以外にも自前の『♂ロンギヌス♂』で男女問わずその穴という穴を"地獄突き"する存在となっている。
『トラップ紹介』
【影縫いのワナ@不思議のダンジョンシリーズ】
踏むとしばらくその場から動けなくなる罠。
ダメージはなく、比較的無害な部類の罠だが敵に追われているときにかかってしまうと致命的。
【影縫いのワナ@不思議のダンジョンシリーズ】
踏むとしばらくその場から動けなくなる罠。
ダメージはなく、比較的無害な部類の罠だが敵に追われているときにかかってしまうと致命的。
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