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シンカヲまとめ@ ウィキ
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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-69

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
「わんわん」
(ミサトさん起きてよミサトさん)
布団の上で大の字になって寝ているミサトの肩を足で軽く踏む
「うーん、シンちゃん?」
「わんわうん」
(ほら新聞も持ってきたんだ)
「わんわん」
(早く起きないとネルフに遅刻するよ)
「んーんーあと10分…」
「わうん!」
(駄目だよ、遅刻してまたリツコさんに怒られるよ!)
シンジはミサトのタオルを咥え、ひん剥いた
「わかったわよー」
ようやく起きたミサトを見届けて
シンジは自分の朝ご飯の準備を始めた
さすがに人間のご飯を用意することはできないから、
自分の分だけでも自分で済ませることにしている
袋を傾けてドッグフードを皿に入れる
シンジが食事を終える頃にはミサトが完全に目を覚まして
遅刻遅刻と騒ぎ出す
いつもの騒がしい朝の光景だ
ミサトを見送ってシンジはひとりきりの静かな時間を迎えた
ひとりは気楽でいいけど…本音を言うと少し寂しい
ミサトさん早く帰って来ないかな…

ミサトの服を洗濯かごに入れ空き缶をゴミ箱に捨てる
部屋の掃除を済ませてウトウトしていると
夕刊がポストに落ちる音がした
シンジは耳をピンと立てて玄関へ走っていった
夕刊を咥えテーブルに置く
そろそろミサトが返ってくる時間だ
シンジは嬉しくて部屋の中をそわそわと歩き回った
足音が聞こえてくる
これはミサトの足音だ
玄関でお座りして待っているとドアが開いた
「わんわん!」
(ミサトさんおかえりなさい!)
「ただいまーシンちゃん」
ミサトに頭を撫でてもらおうと近付こうとしたシンジの鼻が
違和感を感じ取る
なんだかすごく良い匂いがする…!
なんの匂いだろうと思っているとミサトが床になにかを下ろした
小さな小さな白い塊
それがピクリと動いて「ミャ」と鳴いた
その鳴き声を聞いた瞬間
シンジの心臓がドッキーンとなった
その後もドキドキと速く脈打ち続けている
ゆっくりと小さな塊が動いた
ぴょんと尻尾が跳ね手足が伸びる
そして赤い目がこちらを見た
シンジは二度目のドッキーンを経験した

「この子はカヲルくんって言うの。
一緒に住むことになったからシンちゃん仲良くしてあげてね」
「わ…わふん」
(は、はい)
「アラ、シンちゃん緊張してるのかしらー?
大丈夫よーカヲルくんはおとなしくて良い子だから。
アタシはこれから加持くんと飲んでくるから2匹とも仲良く
お留守番しててねー」
久しぶりのデートで上機嫌のミサトは
本当にシンジとカヲルを置いて出掛けていってしまった
初対面でしかもこんな可愛い子と二人きりなんて!!
シンジは緊張のあまりカヲルの方を見ることすらできなかった
ね、猫っていうんだよね…
なんて綺麗な生き物なんだろう…
これから一緒に住むなんて夢みたいだ…
「にゃーにゃー」
(ねーねーシンジくんて言うんだろ。僕は渚カヲルって言うんだ)
寝る場所は一緒なのかな…
でもでもそんなことになったら僕眠る自信ないよ…
「にゃーんにゃー」
(ねえ聞いてる?ちょっと、ねえってば)
さ、さすがに布団は別々にしないと駄目だよね…
なにか間違いが起こってからじゃ遅すぎるし…
「うにゃー!」
(無視すんな!)
かぷっ
シンジの耳をカヲルが甘噛みする

シンジの全身をビリビリ電流が流れた…ような衝撃が襲った
自分の中でスイッチが入る音がする
シンジはカヲルの上に覆い被さった
目の前の細い首を噛む
「にゃーーー!」
(痛いー!)
「わうーわうわう!」
(渚!渚!)
カヲルの匂いをフガフガ嗅ぐ
しなやかな腰を両手で掴んで下半身を押し付けると
堪らなく気持ちが良かった
「にゃ?!にゃー!」
(なに?!なにしてんの!)
「わんわんわーん」
(わかんないよ、体が止まんない)
「きゅーんきゅーん」
(あっあっ気持ちいいよ、どうしよう)
「にゃ…にゃーぁん」
(僕も…変な感じしてきた)
「きゃんきゃん」
(渚ぁ渚ぁ)
「にゃぅーん」
(シンジくぅーん)
二匹は同時に快感の波にさらわれ脱力した
どちらもまだ子犬と子猫なので白いのは出てこなかった

(シンジ×カヲル★pink part14 350氏)
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