全然知らないおうち。全然知らない人間達。
でもシンにゃんのニオイがするその場所でこれからシンにゃんと一緒に暮らすのです。
恐いとか不安はありません。
日中はおうちの中をたくさん探検しました。
シンにゃんとカヲにゃんはリビングのソファで寄り添ってペロペロしあいました。
「シンジ君のおうちは夜でもあったかいね」
「もう君のうちでもあるんだよ」
「うん・・」
うれしいな。カヲにゃんは思いました。
ケコーンなんてぜったいにいやだったのに今は幸せなのです。
でもシンにゃんのニオイがするその場所でこれからシンにゃんと一緒に暮らすのです。
恐いとか不安はありません。
日中はおうちの中をたくさん探検しました。
シンにゃんとカヲにゃんはリビングのソファで寄り添ってペロペロしあいました。
「シンジ君のおうちは夜でもあったかいね」
「もう君のうちでもあるんだよ」
「うん・・」
うれしいな。カヲにゃんは思いました。
ケコーンなんてぜったいにいやだったのに今は幸せなのです。
そんな甘い一時を迎える2匹の前にユイママが現れました。
ソファから降りてユイママの足元へ行くシンにゃん。
「母さん!」
ゴロゴロ言いながら額をユイママの足首に擦り付けるシンにゃん。
ユイママはシンにゃんをだっこしました。
「シンジったらお嫁さんを貰っても甘えん坊ね」
「にゃぎさ?どうしたの君も早くおいでよ」
「にゃ・・」
シンにゃんに言われてカヲにゃんもユイママに近付いたら、抱っこされました。
「人見知りしないのね」
あったかくてイイニオイ。
「僕の母さんも、もうにゃぎさの母さんだよ」
「かあさん・・」
見上げると満面の優しい笑顔。これがママン・・
ソファから降りてユイママの足元へ行くシンにゃん。
「母さん!」
ゴロゴロ言いながら額をユイママの足首に擦り付けるシンにゃん。
ユイママはシンにゃんをだっこしました。
「シンジったらお嫁さんを貰っても甘えん坊ね」
「にゃぎさ?どうしたの君も早くおいでよ」
「にゃ・・」
シンにゃんに言われてカヲにゃんもユイママに近付いたら、抱っこされました。
「人見知りしないのね」
あったかくてイイニオイ。
「僕の母さんも、もうにゃぎさの母さんだよ」
「かあさん・・」
見上げると満面の優しい笑顔。これがママン・・
「さあ・お風呂に入るわよ」
「「!!!!!!!!!!!!!!!111」」
「レイ」
「ええ」
2匹は全力で暴れましたが洗濯ネットに入れられて風呂場へ連行されたのでした。
ママンとは恐ろしい人間なんだと思いました。
「「!!!!!!!!!!!!!!!111」」
「レイ」
「ええ」
2匹は全力で暴れましたが洗濯ネットに入れられて風呂場へ連行されたのでした。
ママンとは恐ろしい人間なんだと思いました。
「ニャアニャアッ痛いニャア゙ッ!!!!!」
地獄のシャンプー攻撃から解放されたカヲにゃん・レイたんにタオルでガシガシと拭かれて悲鳴を上げました。
「乱暴すぎるニャ!!!!###」
カヲにゃんはレイたんに噛み付こうとしました。
「まだよ」
ヴオオオオー!!!
「!?熱い!!!ニャチチチチ!!!!!!」
「あなた、毛が長いからきちんと乾かさないと風邪を引くわ」
「シンジ君!!シンジ君たすけて!!!!ニャアアアア!!!!!」
未だ洗濯ネットに捕らわれ責め苦を受け続けてるシンにゃんは、助けに来ませんでした。
「さあ、あとはブラッシングね」
ガリガリ
「肌が痛いニャン!ブラシ押し付け過ぎ・・」
「あら・絡まった毛が櫛に引っ掛かるわ」
力任せに無理矢理引っ張るレイたん。ブチブチブチッッ!
「ギニャアアアア!!!!!!#######」
カヲにゃんは怒りに任せてとうとうレイたんの指に噛みつきました。さっきからこの女!!!!絶対わざとだ!!!
きっとレイたんはカヲにゃんが気に入らないから意地悪をしてるのです!シンにゃんに嫁入りしたカヲにゃんに嫉妬してるのです!
「僕は負けないぞ!シャアアアアア!!!####」
「・・・」
カヲにゃんの渾身の威嚇を覚めた目で見下ろすレイたん。
「勘違いしないで・私にとって彼はただの家族よ・特別な感情はないわ・・だって彼、猫なんだもの」
「・・・」
その時・父さんがやってきました。
「レッ・レイ!それは私の(育毛)ブラシでは!?」
「大丈夫よ・ちゃんと消毒してから使ってるわ」
「「・・・・」」
カヲにゃんは、レイたんて天然なんだと思いました。
父さんは可哀相な人なんだとも思いました。
地獄のシャンプー攻撃から解放されたカヲにゃん・レイたんにタオルでガシガシと拭かれて悲鳴を上げました。
「乱暴すぎるニャ!!!!###」
カヲにゃんはレイたんに噛み付こうとしました。
「まだよ」
ヴオオオオー!!!
「!?熱い!!!ニャチチチチ!!!!!!」
「あなた、毛が長いからきちんと乾かさないと風邪を引くわ」
「シンジ君!!シンジ君たすけて!!!!ニャアアアア!!!!!」
未だ洗濯ネットに捕らわれ責め苦を受け続けてるシンにゃんは、助けに来ませんでした。
「さあ、あとはブラッシングね」
ガリガリ
「肌が痛いニャン!ブラシ押し付け過ぎ・・」
「あら・絡まった毛が櫛に引っ掛かるわ」
力任せに無理矢理引っ張るレイたん。ブチブチブチッッ!
「ギニャアアアア!!!!!!#######」
カヲにゃんは怒りに任せてとうとうレイたんの指に噛みつきました。さっきからこの女!!!!絶対わざとだ!!!
きっとレイたんはカヲにゃんが気に入らないから意地悪をしてるのです!シンにゃんに嫁入りしたカヲにゃんに嫉妬してるのです!
「僕は負けないぞ!シャアアアアア!!!####」
「・・・」
カヲにゃんの渾身の威嚇を覚めた目で見下ろすレイたん。
「勘違いしないで・私にとって彼はただの家族よ・特別な感情はないわ・・だって彼、猫なんだもの」
「・・・」
その時・父さんがやってきました。
「レッ・レイ!それは私の(育毛)ブラシでは!?」
「大丈夫よ・ちゃんと消毒してから使ってるわ」
「「・・・・」」
カヲにゃんは、レイたんて天然なんだと思いました。
父さんは可哀相な人なんだとも思いました。
「ひどいめにあったにゃん・・」
ユイママに体をふいてもらい漸くヨロヨロと風呂場から出て来たシンにゃん。
レイたんの膝の上でブラッシングされるカヲにゃん発見。
「イイナーにゃぎさ!僕もブラッシングしてアヤナミー!」
短毛のシンにゃんはブラッシングされたときないです。
「シンジ君!来ちゃ駄m」
「あなたもなのね・いいわ」
ガリガリガリ
「グニャアアアア半端なく痛いニャアアアア!!!」
レイたんは逃げようとしたシンにゃんの尻尾をつかんで引きずり戻しました。
「まだ終わってないわ」
「グニャァ痛い痛いアヤニャミやめるギニャアアアア!!!!!!1」
「フッ・・」
そんなシンにゃんの視界の隅に・ほくそ笑む父さん!!!!!11
ユイママに体をふいてもらい漸くヨロヨロと風呂場から出て来たシンにゃん。
レイたんの膝の上でブラッシングされるカヲにゃん発見。
「イイナーにゃぎさ!僕もブラッシングしてアヤナミー!」
短毛のシンにゃんはブラッシングされたときないです。
「シンジ君!来ちゃ駄m」
「あなたもなのね・いいわ」
ガリガリガリ
「グニャアアアア半端なく痛いニャアアアア!!!」
レイたんは逃げようとしたシンにゃんの尻尾をつかんで引きずり戻しました。
「まだ終わってないわ」
「グニャァ痛い痛いアヤニャミやめるギニャアアアア!!!!!!1」
「フッ・・」
そんなシンにゃんの視界の隅に・ほくそ笑む父さん!!!!!11
「笑うにゃ糞野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111#######」
すっかり忘れてましたが・カヲにゃんをお嫁さんに迎えたその日は、ツキイチのお風呂の日でもありました。
人間達が寝静まった真夜中。
「にゃぎさ大丈夫?」
「まだ背中がヒリヒリする・・」
リビングの隅っこにあるベッドで寄り添い小さくなるシンにゃんとカヲにゃん。
広過ぎるそのベッドはシンにゃんが将来お嫁さんと一緒に寝られるようにとユイママが用意していたものです。
シンにゃんはカヲにゃんをペロペロして慰めました。
「くすぐったいよ」
ユイママが頭をヨシヨシしてくれるのを真似て背中側からカヲにゃんの後頭部をペロペロ。
フワフワの長い髪が気持ちいです。
シンにゃんは昨日の今頃を思い出しました。
そうそしてカヲにゃんはシンにゃんのお嫁さんになってくれたのです。
「にゃぎさ大丈夫?」
「まだ背中がヒリヒリする・・」
リビングの隅っこにあるベッドで寄り添い小さくなるシンにゃんとカヲにゃん。
広過ぎるそのベッドはシンにゃんが将来お嫁さんと一緒に寝られるようにとユイママが用意していたものです。
シンにゃんはカヲにゃんをペロペロして慰めました。
「くすぐったいよ」
ユイママが頭をヨシヨシしてくれるのを真似て背中側からカヲにゃんの後頭部をペロペロ。
フワフワの長い髪が気持ちいです。
シンにゃんは昨日の今頃を思い出しました。
そうそしてカヲにゃんはシンにゃんのお嫁さんになってくれたのです。
「にゃぎさあああ!!!!!!111」
「ウ・ウニャ!?」
「ウ・ウニャ!?」
シンにゃんは背後からカヲにゃんに抱き着きまたがりました。
カヲにゃんには、シンにゃんが突然興奮したようにしか見えません。
カヲにゃんには、シンにゃんが突然興奮したようにしか見えません。
………ry
ひとしきりパンパンしてぐったりしてるカヲにゃんにちゅっちゅしてたら、ドアが開きました。
「少しいいかしら?」
「「・・・・」」
レイたんは冷蔵庫からペットボトルの水を取り出してまた出て行きました。
「続きどうぞ」
「「・・・・」」
「少しいいかしら?」
「「・・・・」」
レイたんは冷蔵庫からペットボトルの水を取り出してまた出て行きました。
「続きどうぞ」
「「・・・・」」
碇家で一番の早起き・ユイママが朝の支度の為リビングにやってきました。
寝床から出てきたシンにゃんを抱っこするユイママ。
「母さんおはようゴロゴロ・・」
「おはようシンジ・お嫁さんはまだ寝てるの?」
「ニャァ///・・・」
新婚ですから。
「リボン付けましょうね」
チリンチリン・・
ちっちゃい鈴がついてるリボンはレイたん手作り。迷子札も付いてて、飼い猫であるという証にもなってます。
「あら?」
シンたまのリボンと一緒に、もう一つ同じリボンが置いてありました。新品です。
「レイったらお嫁さんの分も作ったのね」
「アヤナミ・・」
皆・カヲにゃんを歓迎してくれてるんですね(約一名の存在を脳内アボン)。
ユイママはカヲにゃんのリボンを手に取り・・でも置いてしまいました。
「シンジ」
「母さん?」
ユイママはシンにゃんをヨシヨシします。
「お嫁さんとは、何処で出会ったの?」
「公園にゃ!カラスに襲われてたのを助けてなかよくなったにゃゴロゴロ」
「お嫁さんの家族は何処なのかしら?」
「にゃ?」
カヲにゃんの家族はここにいるではありませんか。
「あの子は帰ろうとしないけど・・あの子の家族は、きっと心配して探してると思うわ」
「!!??」
寝床から出てきたシンにゃんを抱っこするユイママ。
「母さんおはようゴロゴロ・・」
「おはようシンジ・お嫁さんはまだ寝てるの?」
「ニャァ///・・・」
新婚ですから。
「リボン付けましょうね」
チリンチリン・・
ちっちゃい鈴がついてるリボンはレイたん手作り。迷子札も付いてて、飼い猫であるという証にもなってます。
「あら?」
シンたまのリボンと一緒に、もう一つ同じリボンが置いてありました。新品です。
「レイったらお嫁さんの分も作ったのね」
「アヤナミ・・」
皆・カヲにゃんを歓迎してくれてるんですね(約一名の存在を脳内アボン)。
ユイママはカヲにゃんのリボンを手に取り・・でも置いてしまいました。
「シンジ」
「母さん?」
ユイママはシンにゃんをヨシヨシします。
「お嫁さんとは、何処で出会ったの?」
「公園にゃ!カラスに襲われてたのを助けてなかよくなったにゃゴロゴロ」
「お嫁さんの家族は何処なのかしら?」
「にゃ?」
カヲにゃんの家族はここにいるではありませんか。
「あの子は帰ろうとしないけど・・あの子の家族は、きっと心配して探してると思うわ」
「!!??」
カヲにゃんがいつから野良猫としてこの街にいるのか?
以前はどんな暮らしをしていたのか?
以前はどんな暮らしをしていたのか?
そうですシンにゃんはカヲにゃんの過去を何も知らなかったのです・・。
- 予告
妻からは夜の営みをヤンワリ拒否られ年頃の娘からは無視をされる男は
妻と娘の興味と愛情を一身に受ける飼い猫のシンジをいつしか憎悪するようになる。
耐え難き淋しさを猫のせいにしてシンジに辛く当たる中年男
次第に家族から孤立していく中で唯一糞野郎に歩み寄ってきたのはシンジのお嫁さんだった・・
妻と娘の興味と愛情を一身に受ける飼い猫のシンジをいつしか憎悪するようになる。
耐え難き淋しさを猫のせいにしてシンジに辛く当たる中年男
次第に家族から孤立していく中で唯一糞野郎に歩み寄ってきたのはシンジのお嫁さんだった・・
次回・明かされるカヲにゃんの過去!!1
この次も・サービスしちゃうわよ~ん。
パクッ
ンガ・ググッ・・
この次も・サービスしちゃうわよ~ん。
パクッ
ンガ・ググッ・・
