アットウィキロゴ
シンカヲまとめ@ ウィキ
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

シンカヲまとめ@ ウィキ

35-1

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
「ねぇ、そろそろ諦めたら…?無駄なことは」

もがく体を押さえこみながら、尚も続くカヲルのあがきにシンジが呆れたように呟く。

一体、細い体の何処からこんなに強い力が出るのか分からないほどに。
困惑と焦燥が、カヲルの頭を駆け巡った。

「じっとしてて。すぐに終わるからさ、君が暴れたら余計酷いことになっちゃうよ…?」

瞬間、口を塞いでいた掌がパッと外される。
外気に晒されるカヲルの口元。
すかさず、カヲルが声を張り上げようとするも気が付いた時には首をこちらへ力強く方向転換され、代わりにシンジの顔が目に入ったかと思うと、柔らかい何かが唇を完全に覆っていた。
「んむっ…!?ん、ンンーっ…!」

それがシンジの唇であるのだということを錯乱した脳で理解し、ばたばたと華奢な体を大きく動かしてなんとか離れようとしても、ますますそれは強く押し当てられ、角度までつけて深く深く口づけられる。

いとも簡単に、カヲルの初めての接吻はその少年に奪われてしまい。
苦しそうな声が、空しく室内にこだましていく。

「んん、ンッ…!っく、う…ん、!!ーーうっ!」



(シンジ×カヲル part7 495氏)
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー