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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-13

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
さて、こうして前と同じようにカヲル君との生活を楽しんでいた僕には一つ悩みがあった。
それは「自分で処理をしてしまってもいいのか」ということ。
カヲル君は何故だか僕がしたくなったときがわかっていたようで、その日の夜には必ず彼から誘ってくれた。
白くて長い指で、薄い唇で、溶けてしまいそうな粘膜で、僕の欲望を引き出し、余すことなく飲み込む彼。
冷静に考えたら、カヲル君と会ってからの僕は一人でしたことがなかったんじゃないだろうか。

カヲル君を想って一人で処理しようと思えばすぐに出来るが、それをしてしまったら
今目の前にいる彼の存在を無視することに他ならず、なんとも気分が良くない。
なるべく以前と同じようにして過ごしてきただけに、自分一人だけで気持ち良くなるのは罪悪感がある。
「カヲル君、どうしたらいいかな」
僕はため息をつきながら膝の上のカヲル君を見つめた。
出来れば以前と同じように君と気持ちよくなりたいんだけどな。
ああ、せめてカヲル君に腕があれば。
腕があれば、君と手が繋げるのに。
腕があれば、君は前みたいに僕のことを抱きしめてくれるのに。
前みたいに抱きしめて、そして…僕を気持ちよくしてくれるのに。

話しかけてくれなくとも、微笑みかけてくれなくとも、今の君といるだけで幸せだと思ってる。
でも、一度頭の中で「前みたいに」と思えば、際限なくあの頃を求めてしまうのは仕方がない。
涙が出そうだ。
「カヲル君…」
折りも折り、ふと膝上のカヲル君のバランスが崩れ、
僕の膨らみかけているそこに彼の唇が当たったのである。
カヲル君の薄い唇。かつて僕の欲望を引き出し、余すことなく飲み込んでくれたその…
「…ありがとうカヲル君……」


「ぅあっ…あっ、かをるくっ…!!」
僕は以前と同じように、カヲル君の口内で射精した。
髪を引っ張ってしまわないよう、力を入れないよう、注意しながら。柔らかい頬に手を添えて。
意識が飛んでしまいそうな快楽の中、この後二人で入るお風呂のことを考えて僕は幸せな気持ちになっていた。


(シンジ×カヲル★pink part3 642氏)
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