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シンカヲまとめ@ ウィキ
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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-29

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
腹部から胸までをはだけ、締まった男の乳房に、シンジは手を滑らせる。
冷たく滑らかな皮膚の下には、引き締まったしなやかな筋肉を感じた。
水泳のときにやたら筋っぽかったトウジのそれとは性質が違うものの、
カヲルもその気になって抵抗すれば、シンジを軽く振り払えるだろう。
逆にこの身体に組み伏せられ、犯されたら、抵抗できないかもしれない。

(………逞しいな……これ……)

自覚のない羨望と熱い快感に悶えながら、きつく体を抱き締め、
シンジの人差し指が、そっとカヲルの右胸の、小さな乳首をこすり上げる。
それだけで、ふっ、ふっ、と小さくこぼれるように互いの吐息が漏れてきた。

やがてカヲルの体は愛撫に応じだし、弾力のある楔を押し返してくる。
シンジは腰を使って、前後の動きに、ゆっくり腰を回転する動きを加えて答えた。
互いの熱が互いの楔に扱かれ続け、心地いい刺激が増えていく。

「………どんな気分?」
「分からない…。ちょっと震えてるけど、……嫌じゃないかも。」

よく見るとカヲルの体の節々に殴打したような痕があり、血がにじんでいた。
逃げる前に銃撃でも受けたのか、老人に拷問・折檻されたのか。
手指が全身を這い回っていた。幸い骨には異常は無かった。
シンジは貧弱な体格ながらも、カヲルをゆっくりと覆い被さるように拘束し、
ありったけの体重と荷重をかけてじゅうたんの上に縫いとめ、
虚勢で必死に「男」を演じる。傷口にもいたわるように唇を落とした。
息をとめ、強引に過呼吸を押さえ込みながら、気を落ち着ける。
圧迫感を与えたら、カヲルも引いてしまうだろうと、シンジは当初、気を使っていた。

「………んふっ……ふふ…」

カヲルも顔を朱に染めながらも、受けの体制に入り、リラックスしてきている。

「……んっ…いいよ。もっと…触って。……ん…」
「………もう大丈夫だよ、カヲル。…俺、優しくするから……。」

(…………どうすればいい?……)

バカにされないよう、しかし警戒されないよう、癒すように手を這わせ、
首筋に唇を這わせる。唾液に濡れた舌を、軟体動物のようにつるつると移動させ、
大理石のような肌の上についばむような跡をつけ、ジッパーをずりおろすと、
ゼーレ印の銘柄のついたかぼちゃパンツ越しに、股間に手をしのばせる。

自分と同じサイズの張りつめているそれはひくひくと小動物のように小さく震え、
薔薇の芳香を放ちながら、ぬめりを持ち始めていた。
弱々しい手つきだが、カヲルもシンジの胸元に手を差し伸べてくる。
少年特有の性欲に溺れながらも、シンジの脳裏はまだ、静かに回転していた。

「………羨ましいな、シンジ君の胸、少しだけ膨らんでるね」
「………やだ…なんだよ、もう………」
「…ね、胸を吸って?…僕の胸も、…そんな風に解してほしい………」
「……後悔するよ?」

(どうすればいい?…最善の方法が、どこかにあるはずなんだ………)

……もう真夜中だった。自分と同じぐらいの暖かいものが触れ合うのを感じ、
貞シンジと貞カヲルは切なげに眉を寄せながら、女の子のようにかすかに身をよじっている。

「すごく悶えてる…前のものが圧迫してきてるね、シンジ君………。」

ウサギのように跳ね回る弾力のある熱い器官が布越しに密着し、
僅かな体温の変化を感じ取りながら互いの肉樹が互いの熱を求めてこすれ合う。
淫猥な白蜜が大量に陰膿と前立腺にたまりながら、快楽を育てていく。

「腰を引こうとすると、ぐりぐり押し付けてくる。…気持ちいいんだ」
「………………。」
「…やらしいちんちん…」
「……うっさい……」


…人が人を幸せに出来るのは、どういう基準なのだろうとカヲルは考えてみる。
性をむさぼることだったり、優しくしてもらう事だったり、闘争に勝つことだったり、
何かを実現することだったり、家庭を築くことだったり認めてもらうことだったり。
カヲルが知ろうとすればするほど、その選択肢は増えていく。
幸福の基準は人それぞれで、そこに優劣は無い気がした。

「…あのさ、カヲル…それでさ、……『どうすればいい』……?」
「え?」
「どんな風に……おっぱいを……いじってあげればいい?」

思い出したように我に返る。ふっと前のものが、太ももの辺りに移動していた。
緊張が解けたようにシンジが笑みを浮かべている。笑顔が単純に嬉しかったが、
同時に相手の精神が逆流してきて、なぜか無性に恥ずかしくもなる。

「えっと、最初は周りからそっとなでて。それで、僕が感じてたら少し強く…」
「……こう……?」

一方、シンジは自身の炭田の奥から尻たぶの裏、尾骨の裏側から
ペニスの裏にかけて、螺旋のような熱気がうずうずと条件反射のようにこみあげ、
言葉とは裏腹に呼吸と心臓の鼓動がばくばくと早くなっているのに気がついた。

雄に貫かれたい衝動と必死に戦い、シンジは頬の裏側をかんで強引に振り払う。
そこに当惑したような、カヲルの声が響く。

「どうしたんだい?シンジ君…」
「………なんでもない………」
(……何考えてんだよ…僕の、変態……)

ソドムの世界に堕ちたがる自分の陰門の浅ましさに、呆れてしまうばかり。
それを理性で押さえ込んで、相手の乳房を、両手でふっと包み込む。
どうすればカヲルの体から快感を紡ぎ出せるのか?それだけに集中しながら。

まずは淫らに尖った突起を唇でソフトにはさんでクニクニと転がす。
胸板にこつをつかみながら、強すぎず、弱すぎず、絶妙な力加減を加えていく。
白くなだらかな乳房の頂点で、桃色の乳首が徐々にしこり尖っていった。

「……これでいいの?……気持ちいいってことだよね?」
「ふあぁッ…う、うん……な、なめて」

カヲルの体から玉のような汗が吹き出てきた。興奮の度合いが深くなった時点で、
舌先を伸ばし、触れるか触れないかのタッチで敏感な部分をさわりとくすぐる。
しかしすぐには乳首をしゃぶらない。じっくりと探って味わおうとするかのように、
舌の平の先で、乳輪の下側から円を描くようにちろちろっ…と舐める。
そして指先を伸ばし、プクリと尖って硬くなってきた乳頭をゆっくりと押しつぶした。

「く…ああぅ…ふあ、ふッ…あッ…」
「……次は、何をすれば……いい?」
「す、好きにして」

するとシンジはいきなり手を止め、そこで愛撫を中断してしまう。
蒼さの残る、下手糞な『じらし』なわけだが、媚薬のおかげでカヲルは我慢できない。

快美感のせいか、周囲に光が広がって、結界のようになっていた。
精神汚染を引き起こしかねない使徒のアンチATFがだだ漏れになっているのだが、
シンジもカヲルも性行為に没頭しているお陰か、まだ何の作用も起きない。

「……だめ。……ちゃんと教えて……どうすればいい?」
「つまんでいじって引っ張って、ン……う……くりくりって、おっぱいをもみしだいて」

欲情した乳頭に、強弱のある複雑な刺激が言葉どおりに加えられ、
カヲルの脳内に羞恥心がじわじわ広がっていく。
鎖骨をちゅっと吸い上げられて、指先に力が込められると、
タマの裏側がとくんと脈をうって、肉幹の裏側の精嚢にじんわりと
熱い白濁がたまって、射精の感覚が膨れ上がっていくのが分かった。
「……どうすればいい?」
「か、堪忍して…そんなこと、いつまでも言わせないで…」
「…………教えて?」
「疼いてる…乳首を…しゃぶって…おちんち…も、…いじって…」

唇で優しく乳首を含んだ吸い、尖らせた舌先で嬲るように転がす。
そしてびくんびくんと呼吸をするカヲルの敏感なものを手のひらで挟んで、
ゆったりとした動きで撫で回し、布の中に手を忍ばせ、マッサージが始まる。

ゼーレのマークのついたかぼちゃパンツの中、きゅっとものをつままれると、
脈打つ幹の先端がゆっくりとまくれていき、つるんと中身が飛び出したり
包まれたりしている。カヲルは漏れ出そうになる喘ぎを押し殺した。

「…くぅ…こ、こんなの…ンァッ、く……!」
「……ガマンしちゃ……だめだよ?」
「ど、どうして……?」
「声あげてるカヲルって、凄くかわいいし、そのあえぎ声が好きだ」

舌先で乳首を弾くようにしながら、あやすように微笑んであげる。
突如カヲルがシンジのうなじに腕を回して抱きついた。
涙腺が緩み涙があふれているのを見て、シンジは思わずどきりとする。

「ありがと…」
「………何故?」
「初めて『好きだ』って言われた…シンジ君に、好意に値するって…」
「…………(///)」
「かわいいよ…シンジ君…僕も君が、『好意に値する』かも…」

シンジは耳まで真っ赤に染まるが、直後、微妙に恐怖に駆られたような表情で、
いやいやをするようにその言葉を振り払う。がっしり腰をつかんで引き寄せ、
獣のような無造作な動きで臍下へと組み付いてくる。

「やっぱり止して…可愛いなんて…言わないでくれ…!」

ベルトとジッパーが開いているカヲルの黒のジーンズをずりおろし、
かぼちゃ状の布切れを無造作に引っ張ると、それはびーっと糸を引いた。
股間の布切れはたやすく破れ、半剥けのものが外気でびくん、と魚のように跳ねる。

「やっ…どうしたんだい?」

ぶるん。冷たい外気が剥き出しの下半身を嬲り、痴態に対する興奮と
いや増す愛撫への期待感に、茎は先走りを漏らし頭を痙攣させていた。
シンジの右手の繊細そうな手指は、素早くその丸出しの熱を捕らえ、
破裂しそうなカヲルの性器の根本をしっかりと握り包む。

「駄目だよ、そんなとこ、ひっぱっちゃ、痛…!」

彼のもう片方の掌には、いつの間にやら特性のローションが握られている。
どうしてそんなものをすぐに手元に取り出せるのかカヲルには不思議だった。

シンジは静かに腹式呼吸をして、着ているシャツをはずし、
自分の着ている黒ショーツを無造作に引きむしる。
シンジは黒のタンクトップのスポーツブラだけの状態で、
大事な部分が丸出しの状態。痩身ではあるが、その体は丸みを帯び、
男の性器がついている以外は、未成熟の少女のようだ。

「…ど、どういうことなの、シンジ君?」

   (……僕が『可愛い』なんて……そんな価値は無いから…)

今にも消え入りそうな声で、シンジがつぶやく。ただの羞恥とは、違うらしい。
何かの傷に触れたのか、心で考えていることが、独り言でもれている。

やはり接触を嫌がられているのかとカヲルは不安になる
が、そうではないと分かる。何を言っているのか、カヲルは把握できない。
そこで意を決した表情で、ゆっくりとアンチATフィールドを中レベルに開放し、
ゆったりした黄色い光でシンジの精神を結界で包み込んだ。

相手が人間ではないらしい、と流石のシンジも気がついた。
だが別段驚きの色を見せず、恐怖も麻痺したまま、
そのまま無造作にカヲルの光の奥に精神ごと踏み込んでくる。
あたかも 『頃せるなら頃してくれ』 と言わんばかりの、無警戒さだ。

   ― シンジ君、『可愛い』ことが許されないって、どういう意味?
   (……何?……僕の心を探って何するつもり?……意味があるの?)
   ― ち、違うよ。僕だけが乱れてるなんて、寂しすぎるだけだよ。
   (………ホントにいやになると思うよ?僕の脳って、穢れてるし)

さらに引き倒れ、剥けたばかりの性器が撫であげられる。
産毛すらなく、蒼に近いほど真っ白い精巣をもみ回され、
ぐりんと茎が扱かれると、奥から先走りがふき漏れてくる。
精神世界の光が広がると同時に、グチュグチュと濡れた水音も周囲に響いた。

   ―そういえば、あのじいさんは嫌な奴だったな。基本的には。
   (?)

押し倒される中、唐突にカヲルは理性をフル回転し、精神のコンタクトを始めた。
精神汚染の光の回線で、ずっと前の質問に答え始めたのだ。

   ― 特にモノリスで公式の通信をする時は、何かにつけて、
   『贖罪』『シナリオ通り』を連発してた。『尊敬しろ』って指図するように。
   あの時のあいつは大嫌いだった。何様?って何度も思った。

   (………今頃何でそれを話すの?)
   ― 僕のことを何も言わず、シンジ君のことだけ知ろうとするのは、
   フェアじゃないかなって。自分語りだし、どうでもいいことだった?
   (………ううん、色々、教えて欲しい。)

シンジは自分の前を、カヲルのものに重ね、そこにカヲルの手をあてがわせる。
淫液に満ちた二つの熱い楔が、冷たく筋ばったカヲルの手にまとめて握られる。

「あ……」
   (………さっきの話をしながら、ここをくちゅくちゅって、しごいてみて)
   ― なんだか嬉しいな。僕にも肉体的な接触、させてくれるんだ…?

濡れた部分が密着している様は淫靡で、カヲルは頬を火照らせて微笑む。
シンジがローションのチューブを握り締め、二人の腹部がドロドロに蜜に穢れる。
カヲルは掌でしごくのではなく、腰を使って、まるでシンジのものを犯すように、
ゆっくりと腰をずり、ずりと動かして、自分の楔でシンジを丹念にしごき出す。

   ― 僕は機嫌を取って接触する時だけ、あいつを父さんとして扱ったよ。
   プライベートで、良くひらがなでメールのやり取りしたっけ。
   シンジ君が僕のことを思いっきり嫌っていた時、あいつはぬいぐるみとか
   大自然の出てくる動物のビデオとか郵送してくれた。
   「ねこをころすの よくない。 これで にんげんせい を がくしゅうしろ」ってさ。

シンジは右手をカヲルの臀部に忍ばせて解し、左手の人差し指を股間に伸ばす。
包皮が向けたりめくれたりして覗いているカヲルの敏感な粘膜先端を、
濡れた指先であやすように、円を描く動きで撫で回した。

「ん…ふぁ…んんっ…」
   (………話を………続けて…………)
「やだ…ちんちんで話とかしてるみたい…これって、『変態』ってことじゃない…?」
   (………でも君もさ……こういう遊び…気持ちいいでしょ?)

…自分も綾波のような立場になれるかも知れない、未知の期待感。
快感と戦いながら、カヲルはふっ、ふっと、熱い吐息を何度も漏らした。
硬い昂ぶりを敏感な裏側に感じ、互いの性器から神経が絡み合い、
脳がとろけて混ざり合ってしまったような奇妙な感覚だった。

   ― 悪戯した時に似てる。『足の生えた卵のぬいぐるみ』を作って、
   寝ているあいつのベッドに72個押し込んでおいたら、すっごくよろこんだっけ。
   議長がうれし泣きしてたのは嫌いじゃなかった。なんか、それに似ているね。

カヲルの先端が膨れて鈴口が開き、トロトロと粘質が溢れては
絶頂を避けるようにこぼれていく。二人は、一つの生き物になったかのように、
ひくひくと震えながら、リズミカルに一つの快楽を貪っていた。

……○ん○まのこの手のSSでよく出てくるパターンが、
『おじいちゃんの処刑』である。
で、左様がどーした、ジュドーがあーしたと、懲りもせず、6回程やってるわけだが、
ゼーレを断罪するのはたいていドモン化したトウジか、ガ-ゴイル化した冬月。

我ながらおとなしく素直にウホな小ネタをちまちま投下してりゃいいのに、
後から見返し鬱になる。……しかし書き出すと受信がとまらない。

今度の場合も、キールは粗末な囚人服を着て、手錠をかけられ国際法廷におり、
毎度おなじみ冬月は、左様の老人だの、鉛筆をへし折る自衛隊の偉い人だの、
政治の実権を(多分)握ってる人たちを、何人も抱きこんで根回しを行い、
陪審員を買収した上でスピード裁判をやっている。いいねぇ、若いねぇ。

……裁判所はやたら威圧的な御影石で構成されていて、
グレンラガンのロシウとしかいいようのないルックスの裁判長が
侮蔑の表情でおじいちゃんを見下し、形だけの判決を下していた。

「……判決を言い渡す。超怒級殺人罪並びに超怒級国家転覆罪、
超怒級殺人未遂に超怒級死体遺棄。キール・ローレンツ、死刑。
被告人、最後に何か、いうことはあるか?」

「「「………バカクサ。…茶番はもうよいだろう、冬月?」」」

処刑されることにも慣れた顔つきで、キールは機械のエフェクト交じりの声を出し、
ゆっくり傍聴席のど真ん中を振り返る。

一方、キールの背後には『ざまぁ見ろ』といった表情の冬月が取り巻きに護衛され、
いつもの落ちのように、ゆったりとくつろいでいた。

「「「それで?碇ゲンドウは今、何をしておる?……新議長殿?」」」

キールを退廷させようとする裁判官を制し、黒幕になった冬月は超然と構えた。

「ご心配なく。彼は現在監獄におりますが、情状酌量の余地がある。
執行猶予がつき、貴殿を処刑した暁には、すぐ現場の指揮に復帰しますよ、前議長」

「「「情状酌量?あれが改心したと、お前はいえるのか?」」」

「違うでしょうな。碇司令の自首は、改心とはいえない。ユイに嫌われ、自暴自棄の末、
補完計画も、ネルフの運営も含め、全ての責任を丸なげしただけですよ。
まぁ…自分の人生が悲惨なのを、人類や世の中のせいにして、何をやっても許されると
考えておられた誰かさんより……人としてずっと正常だとは思いますが。」

「「「童貞のまま、自主性を封殺してる似非モラリストよりはマシなつもりだがねぇ
自然環境をぐちゃぐちゃに破壊しまくり、新しい子供の可能性も次々に使い潰し、
上司に責任を転嫁し、やっと手に入れたネルフの権威で、今更何をする気なのだ?
くれぐれも同じ立場にならないよう、君も用心することだ」」」

「ご心配なく。あなたや碇のように、少年少女の意思や自発性に理想を押し付け、
文明を暴力で踏みにじるような下種な人生は、私は送っておりません」

何故かキールはほくそ笑む。
嫌味ったらしい冬月の勝利宣言とキールの皮肉が、外壁に乱反射していた。
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