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シンカヲまとめ@ ウィキ
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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-30

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匿名ユーザー

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…それはさておき。
マンションでは、貞カヲルはお尻の中がとろかされて柔らかくなっている状態。
とくん、とくん、と大事な部分にぬくもりのあるローションがたれていく。
その感触だけで、自分のそこが待ちきれずに蠢いてしまうのがカヲルにも分かった。

「ぅ……っ…ん…。さっきから、自分語りと自慰に溺れてるよね。僕たち」
   (………うん………。)
「んぅ……んむ。 なんだか、最低だよ、僕たち?ww んっ………。」
   (………じゃ…………やめる?)

端正な笑顔に淫らな艶がでて、以前には無かった妖艶な笑みを浮かべ、
優しく頭を撫でられながら、カヲたんは幸せそうにシンたまにすがりつく。

「駄目。シンジ君は僕のおニューのかぼちゃパンツ、やぶいたんだよ?
もう、責任とってね? っていうかさ、貴様のことも話してみやがれってんだwww」

くだけた言葉とは裏腹に、もうカヲルは快感が待ちきれない。
シンジの指が触れた途端、すぐにでも飲み込みたくて、腰を揺すっている。
愛しさにも似た人懐っこい可愛らしさが懐かしくて、シンジも内側をさらけ出す。

   (なんだ、ゴルァ?)
「きゃ……ひあ…! うくッ…?」
   (…そういえば僕にもいたな。君にとっての、…議長さんみたいなの。)

   ― いたって、…どんな人?
   (……すっごい馬鹿。母親がいないかわりに父親や妹に甘えてるような馬鹿。
   …でも、『可愛ええ』って時々言われてたな…。僕はそいつの母親を、
   そいつは僕の理想の父さんを演じてたかも。単純だけど、気が合うんだ。)

…締まったカヲルの可愛らしいお尻のすぼまりを、
シンジの指がつついている。ゆっくりと押し当てた手指に陰門が吸い付き、
すぼまりの周りをなでるだけで、きゅ、きゅ、と蠕動しながら飲み込もうとする。

「……んんっ…うらやましいな…シンジ君と……そのリリンの、関係。」

元来カヲルにはコアもS2機関もある。便や呼吸をする必要はなく、
それらの器官はすべて人間とのコミニュケーションのための擬態に過ぎない。
タブリスの肉体は他者を愛せるようになるための機能のみを進化させているのだ。

   (ここちいい関係が、ずっと続くと思ってた。ラミエル戦の、すぐ後だった。
   一線越えたわけじゃないけど、…冗談半分であいつとキスをし、
   でも、そのとき『可愛ええよ』って言われて、ささやかな一言にどきどきしてた)

「その人に負けないくらい…僕も、接近してみたい……」

小鳥か猫か、ピクルか何かがなついてくるのにも似た気分を、シンジは味わう。
あっという間に孔の中がこじ開けられ、潤滑財がするりと滑り込む。
カヲルの下肢が己の意志とは関係なく震え、爪先が丸まった。
秘部をめくられ、指でこねられ、腸壁を抉られ、羞恥心が吹き飛んだ。

「…う、うふッ…くッ…くふぁッ…は、はぅあ!」
   (……あはは、『はぅあ』って、……某画太郎さんの漫画みたい)

カヲルは重苦しい快感がもどかしく、少しだけ理性を引き戻そうとするものの、
一度開かれてしまった官能は、すぐには収束できない。
するとからかうように指が引き抜かれ、情欲に思考がかすれる。
反射的に括約筋を引き締めるものの、シンジの指はするりと逃げた。

「んん……んはぁ!…やだ…シンジ、抜かないで…!」
   (……そんなに気持ちいいの?……怖くならない?)

使徒の光の中でシンジの精神から吹き出た影がのしかかって来る。
性の喜悦と肉の痴楽におぼれた少年の感覚が、
驚愕するほどカヲルの脳内に押し寄せ、精神世界がタールの海で埋まる。
シンジの黒い影が潤んだ、情欲に溺れた瞳をしながら肩をつかんでくる。
しかしカヲルはたじろがず、どす黒い精神体を抱きしめ、ぱしゃっと溶かした。

   ― 怖くないよ。続けて…?

シンジはこくりと頷きながら、二本まとめて指を捻じ込んでみる。
そこでバタ足を軽くしてあげると、カヲルの粘膜がうれしそうにつるつるとよじれた。

「あふぅ…ンあ!……あんッ!」
   ― 変な気持ち。これがシンジ君の指だと思うと、すごく落ち着ける。

   (……どの辺が気持ちいいとか、そういうのはない?)
   ― うんちの孔の、おなかの方…奥のほう?ふくらみがあるでしょ?ほじって?
   (知ってる。前立腺っていうところだよね?『悪戯』好きだよね、カヲルって。)

納得した顔をして、シンジは指で奥を探る様にちゅぐっ、と指をうねらせる。
いきなり抉ったりしては出てしまうから、まずはつぷりとふくらみを撫でる様に。

「うぅんん…そこっ…上手いよ、んんあぁぁ、はあんっっ!!」

   (…魚釣りしたり、一緒に水浴びに行ったり、夜中に、えっちな話で盛り上がったり。
   ………人目を盗んで、不潔な『悪戯』をしたこともあったっけな、そいつとは)

   ― 不潔なこと?いけないことなの?僕には分からない。

カヲルがシンジに精神世界での接触を試みる間も、
シンジの二本の指はゆっくりと涅槃をかき混ぜて拡張してくる。
ひたすら欲しかった。単に性を貪るだけでなく、カヲル本人の…心が。

   (……ある日シンクロテストのとき、僕のシンクロ率が280パーセントを超え、
   物理融合しかけて、元の姿にサルベージしなきゃと、大騒ぎになったんだ。
   でもその際、僕はイメージで、自分の体質がかなり変化できることに気がついた。

   ……ある日エロいオカマをイメージして、『あいつ』好みの姿になってからかったんだ。
   そしたら真顔で『週末女装して、町外れでデートせん?』って。どきどきした。)

いやらしい手の蠢きはいつしか逆に濃密な疼きとなって、
カヲルの脊髄を痺れさせる。精嚢から前立腺に痴液が逆流して膨れ、
厚い塊が尿道を走り抜けて吹き上がってくる。

「ふぅんっ!んくぅ!」

   ― その関係が怖くは無かった?
   (…逆かな。…理論上、本当に女の子になれるって後で分かってさ、眠れなかった。
   『戦いが終わったら、君のお嫁さんになれるかな』って、あいつに言っちゃって、
   あいつは喜んで、『必ずウェディングドレス着せたる』って。…そして、大人のキス。
   女の世界のつらい差別や、生理なんて、ぜんぜん理解してなかったし)

「……うあぁ……んあぅッ!」

   (…だから…あいつのプラグが敵にのっとられたときは、抵抗できなかったな。
   ……あいつの望むままになってれば、……何とかなるだろうって。
   戦闘だって言うのに、きっと助けてくれるだろうって、安易に見てたし、
   …日ごろだらだら甘えあってたから、…すっかり依存心に浸っててさ。

   ……プラグをこじ開け…………あいつを助けなきゃいけなかったのに………。
   …僕、ほんとの変態になってた。…首絞めプレイみたいで、気持ちよかったんだ。
   …そしたら…ダミープラグが起動し…僕とあいつの関係に母さんが逆上して…。)

下腹部に充満していた熱い蜜が、出口に向かって殺到していたが
行く寸前、カヲルは一瞬、眉をひそめて腰を止める。がりっ、と奥歯をかみ締め
カヲルが射精をこらえると、熱い白濁が鈴口のすぐ裏側で止まった。

   (……気がつくと…トウジは背骨からちぎれて、空中で粉々になってた。
   死体の破片が道路にぶつかり、脳みそが散乱して……僕の、目の前で……。)


涙も流せずに、歪んだ少年の体が俯く。絶頂をやり過ごしたカヲルから
それはゆっくりとはなれ、いつしか下を向いたまま、ちょこんと正座している。

「…そんなことがあったんだ……。」
「……凄く汚れてるのが…分かる?…今でもその光景…、目に浮かぶんだ…」
「………………それで?」
「……少しほめられただけで、僕はすぐに図に乗る。幸福に気が緩む。
やさしくされればすぐに、甘えて……だからトウジも…みんなも、氏んでる。」

カヲルは『自分を責めるなよ?』という表情でシンジを見つめる。
シンジはそんなカヲルの哀れむ表情に、しばらく目を合わせられなかった。

「………人はいつまでも可愛いわけが無い。人を知れば知るほど、
その奥に潜む醜さに気がついて、気分が悪くなる。
だから、いつかどこかで、身のほどを知らなきゃいけないんだよ。分かるだろ?

……それでさ。…僕を可愛いとか、愛してるって、思わないで欲しい。
僕に過剰な期待はしないで欲しい。愛される資格なんて無いんだ。
………誰かの命を奪うだけで、……僕には価値が無いから………」

「違う。」

罪悪感を叱責するかのように、カヲルはシンジの目の奥をにらみつける。
シンジは一瞬しり込みするが、カヲルは目尻に浮かぶのを、咄嗟にふき取る。
両手を差し伸べて、シンジの頬を挟んだ。目をそらせることができないように。

「………昔は理解できなかったけど、今ははっきりと分かるよ。
シンジ君は今もなお苦しんで、そのリリンの氏に、報いようとしてるだろ?
僕はそんな君と、リリンの中で、リリンとして生きたいよ。

穢れれていい。歪んでてもいい。だからシンジ君に僕からも、二つのお願いをさせて。」

もうカヲルの意識から、氏に向かいたいという選択肢は、かき消えている。
補完計画も、ゼーレの予言も、運命論も、最早どうでも良くなっていた。
カヲルの中で、何かが弾けていた。

「…大好きなんだよね?フォースを。…その子に勝ちたい。いろんな意味で。
まずは一つ目のお願い。『辛い事を、一人で抱え込まないで』。いいよね?」

「……でも…………」
「甘かったせいで、かけがえの無いものを失ったけど、シンジ君も、強い決意をしてる。
『………どうすればいい?』『何をすればいい?』って。
……リリンにとって…大切なのは、そういった覚悟を積み重ねて、
躍起になって………がんばれるようになることだろ?」

汚れた体をよろよろと起こして、カヲルは光を最大限に開放する。
アンチATFの本当の意味が、分かった様な気がした。

「…いや、その子が君の中での一番でもかまわない。君がどう思っても関係ない。」
「……待ってよ。……いや、あのね、カヲル君?」
「ごめん、僕、必死なシンジ君って好きだよ。少しでもいい。君の力になりたい」

性感でドロドロになっていたが、それを恥らう気持ちはもうない。
終わりの先を見たい沸きあがってきた何かを貫きたいという、決意が膨れ上がる。

「二つ目。『一人ぼっちに、しないで』 これがお願い。いいよね?」

互いのおでこをくっつけて、静かにインターバルをとりながら、
白髪の天使は騎上位の姿勢でシンジの上に乗り上げていた。
その姿は卵のなかのひよこを温めて殻からかえそうとする、鶏のようだ。

「……これって…アスカを壊したこともあるいやな光だよね。それなのに、暖かい。」
「ねえ、約束守れるよね?シンジ君?」

ふっとした表情で、シンジが笑った。

「…………余計なときに優しいよね…カヲルって…」
「 守 れ る よ ね ? まもらなきゃ、自殺するまで頃すよw 碇シンジ君」

馴れ馴れしい、元の貞カヲルに、戻っている。こうして肌をさらして性をむさぼって見ても、
貞シンジの目には、貞カヲルはどこか幼く、知的には見えない。
だが、はぐらかすところも無ければ、奇麗ごとや欺瞞ではぐらかされるところもない。
自分を変え、学ぼうとする、貞カヲルの姿勢。シンジもそれが嫌いではなかった。

「ごめんなさい。その『命令』、ちゃんと守りますよ、カヲル君。」

カヲルも照れたように、はにかんで笑う。
シンジのものに手を添え、大きく足を開き、
カヲルは自分の秘められた部分にそれを導いていく。

「じゃ、いくね、カヲル君」
「あ……うっ……ン」

ちん○まとしては、無警戒で穢れを知らないパンダを見ていると
堕落させ、汚しぬいてしまいたくなる気分。なのに、殴るのは嫌。

お産をするときのように力んでみると、濡れた粘膜が少し捲り上がる。
そこにそそり立つものを押し当てると、シンジが腰に手を添えてきたので
カヲルは無理に力を抜いて、拡張してとろけた括約筋をさらに緩ませる。

カヲルがシンジに押しかけ女房したり、
男同士が対等の関係で愛し合うのは意外に難しい気がする。
両者が体を重ねようとすると呼吸を合わせねばならないし
思ったよりもきつい。指とは比べ物にならない楔の大きさに、息が詰まった。

……シンジ君、……初めて?
……ああ、……ぼ、僕も…初めて…

ぬめりを持った先端の楔が、カヲルに半分ほど押し入ってきた。
蜜を浴びた柔らかい粘膜が更に押し広げられ、形を変えていく。
ぐ、ぬ、ず、ずるずる…

「…んぁあっ、ああ!」

シンジが大きく腰を動かし、カヲルがゆっくり飲み込み始め、
頭の部分が突破すると、後は加重でずるずると体内深くへと入り込んでいた。
急激に貫通させないようにしっかりと腰を支えて、小動物を抱き上げるように。

「…あ…いやぁああああ…うっッ、かぁっ!」

カヲルが体を大きく痙攣させ、かはっと息をはいた。
予想以上の引き裂かれる苦痛と圧迫感、異物の刺激。
とうとう耐え切れずに、目尻から涙がこぼれてくる。

「……ちょ…。ごめん、大丈夫?カヲル君、一旦抜く?」
「馬鹿…あやまんないで……やめ…ないで…ひくっ…いだ…」

精一杯の強がりを口にするが、全身から力が抜けて動けなかった。
繋がってる箇所だけが、別の意思をもっているかのようにゆっくり蠢き続けていた。

「………じゃ、休憩するね。少し慣らそうか」
「うん…足の力が抜けて……おなか、苦しいし…んっ…」

グズグズと鼻を鳴らしているので、身体を抱えあげてうなじを抱き締めた。
カヲルは両腕を首に回し、頬を撫でるようにして、そっと口唇を寄せる。
シンジも瞳を伏せて、彼の口吻を静かに受け止める。

「シンジ君…絶対に、一人にしないで…」
「分かってる。………首に手を当てててね」

シンジはカヲルを少し浮かすようにして結合部分に再度ローションをまぶす。
最初は張り裂けるかと思うほどだった苦痛が徐々に和らぎ、
その後から甘い痺れのような感覚が混じり始めてくる。
リズミカルに括約筋を締め付けると内壁がうねりながら詳細に形を変えていき、
徐々にシンジの形態を覚えながら慣れていった。

いつしかシンジの目的はカヲルの絶望感を性ではぐらかすことではなく、
リードしながら心を重ねあわせることが目的になっていた。
スキンシップに集中しているために、二人は自分たちを覆っている光が暴走し、
周囲を巻き込んでいることに気がつかない。

光の球体が周囲のコンクリートを削り取り、瓦礫を巻き込んで二人をすっぽり包む。
卵のようになり、ふわふわと月に向けて移動を始めている。

「ふは…潤滑剤っていいね。魂を癒してくれる…スケベの極みだよ」

卵の中、ふたりはしばらく座位の姿勢で抱き合ったまま。
つい先ほどまで寝ていたカヲルに介抱された子供が、
夜空で暴走していく『卵』を見守り、あっけに取られていた。

「あのさ、シンジ君」
「…………何…?」
「仮に補完計画が実行されたら、どんな世界になるのかな。」
「………それに結論は出せないし、…分からない…」
「じゃ、君が神様になれたとしたら、どんな世界にしてみる?」

唐突にカヲルに質問されてシンジは戸惑う。
そんなこと分かるわけが無い。

「………みんなが幸せに生きられる世界?
いや、違う。幸せに生きていたら……トウジのときのように、幸せに慣れてしまう。
僕ら人間は弱いと、突如襲って来る悲惨や不幸を乗り越えられない。
嫌なことや失敗をかみ締めて、初めて人は成長できる…と思う」
「じゃ、どんな世界?」
「………大きく変わらない…と思う。……僕が望むのは
みんなが助け合って、必死になって幸せになろうとする世界だ。」
「確かに、ほとんど変わらないね。…でもね、シンジ君………」
「………何?」
「その世界は確実に、昨日よりも今日が良くなるよね………」

倒錯的な形で、身を寄せ合っているのをカヲルは意識しながら、
女の子のような仕草で、腰を静かにゆすりながら押し付ける。

「…行為、しながら、その世界をイメージしてみて…」
「………………?」
「愛してる………」

すると、ローションのぬめりの力を借りながら、ずるりと根元まで貫かれ、
腸壁がシンジの形に広がりながら密着していく。
シンジはカヲルの淫らな喘ぎ顔をいたわるようにじっと見つめていた。

「…………カヲル君、どんな感じ?」
「…いい…奥がだんだん熱くなってる…」

跨るお尻を両手で掴んで緊張をほぐすように揉み回すと、
狭い秘洞がミミズのようにうねって楔の周りに張り付いている。
股間が溶けたように、裏側のふくらみを押しつぶしているのがわかった。

肉体への負担の中、朦朧となりながらも健気に奉仕してくれるカヲルに、
シンジは始めてゆえか、差し込んでいるだけで放ってしまいそうになる。
射精感を押さえ込み、自分の尻を力いっぱいつねって絶頂を何度もこらえた。
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