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シンカヲまとめ@ ウィキ
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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-31

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匿名ユーザー

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…そのころの国際法廷で、キール議長は満面の笑顔を浮かべている。
あたかも、何かの計画の成功に酔いしれているような表情である。

裁判所の地下から巨大リリスがあわ立つように出現して、
陪審員たちが次々にタールのように溶け、
そこから小さな火柱が上がって形象崩壊を起こしているのだ。
向かい合う冬月の顔は、真っ青になっていた。

「「「おやおや、始まったか。あいつらやっと、始めたようだな」」」
「何を…何をしたんだ、貴様?」
「「「非礼を詫びる必要は無い。機構に依存するものを毒を持って征しているだけだ」」」

想定されている補完とは、微妙に性質が異なる。『犠牲者』は補完の相手がおらず、
自ら自爆するように内側からLCLを噴出して爆ぜているのだ。
周囲は怒号と絶叫と悲鳴の反響に包まれるが、
一人、また一人と溶けていって、裁判所はまた、静寂に戻り始めた。


「…………なにかが爆発したような音が…しなかった?」
「…分からない。シンジ君、ねえ、…続けて?」
「……二つどころか命令が多いよね、………カヲル君ってw」
「あはは、ばれちゃった?」

マンションの二人は未だに気がつかない。自分たちが計画に組み込まれている
『素材』であることを。卵の周囲にはディラックの海から出てきた量産機が、
プラグもなしに舞い続け、結界がぶわりと膨れ上がっていたのだ。

「…………いいよ、許してあげる。…で、どうすればいい?」
「小さく、こね回すように、動いて…。……ね、しよ……。」

シンジの頭も快感一色で塗りつぶされて、こくりとうなずく。
最初はやんわりと押し開くように、静かに小さな円を描くようにして、
ちゅ、ちゅと水平にこね回した。柔らかくほぐすと、程良い弾力で押し返され、
敏感な粘膜を擦れる音が響き、カヲルは顔を真っ赤に染めて、嬉しそうにしている。

「………気持ち…いい?」
「…シンジくんと同じ………」

そう言われ、シンジも顔を赤く染めた。冷たく引き締まった身体が
じわじわと暖かくなっていき、蒼いほどに白かった使徒の肌も桜色に染まっていた。
シンジはその感触を楽しみながら、左の乳首に唇を寄せ、ついばむようにくすぐる。

「…ぅ、うぁんっ」

ゆっくりと、ゆっくりと、絡み付いた襞を一枚一枚引き剥がしながら、
腰を引き、シンジは楔を引き抜く。なごりを惜しむかのように、腸壁が纏わり付く。

ひくん、とカヲルの前のものも心地よさそうに痙攣して、淫らな水音を響かせた。
一際太い仮首が涅槃から抜けかかるところで、最後のローションを絞りきってまぶす。
そしてゆっくりと、だが、最初の挿入より力を込めて中に埋没させる。

「……カヲル君………苦しいみたいだけどさ、もう止めとく?」
「馬鹿っ、うくっ、ふぁ、あんっ」

涙を拭い、カヲルは笑って小さくかぶりを振る。頭が変になりそうだった。
小ぶりで筋組織が詰まっているカヲルのヒップが、シンジの硬さを確かめ、
味わうかのようにゆっくりと前後にゆれる。
「はぁっ、はっ…ふんっ、ふうっ」

柔らかな秘肉の中に円を描くような動きに、まくり上げるような前後の動きが加わり、
二人の繋がった部分が淫らな響きを奏でる。シンジに静かに腹筋に打ち付けられ
胎内が蹂躙され、胃袋にまで律動が響いて、カヲルは大粒の涙をぽろぽろこぼした。

カヲルは知らず知らずのうちに自分から腰を使っている事に気付いて、
余りのはしたなさに顔から火が出る思いだったが、シンジの楔の質量が増し、
相手が気持ちいいことを知ると、自然とグラインドが強くなる。

「…………カヲル君って本当はいい子なんだな」
「…どういう……意味?」
「……………好きってことさ」
「あ、は…それ、僕の言葉だよ…?」

アヌスをより激しく抉られ、ぬれた聖地が時折痙攣するようにわななき、
カヲルは前に押し倒れるようにして、彼の肉茎を押しつぶした。
きゅ、きゅうっと柔らかな秘肉をいやらしく蠢かせて、
尾?骨の裏あたりでシンジの楔の裏側をえぐるようにしてみる。

「……やだ………激しくしたら出ちゃうってば……」
「裏筋が強くしごかれて、…あふ、気持ちいいでしょ?」

快感をむさぼる二つの肉樹。熱くほてった襞肉と粘膜がぶつかり合い、
互いを高めながら強烈な快感を相手にもたらしていた。


そのころ、義憤と恐怖と後悔でぶるぶる震える冬月をたしなめる顔で、
議長は思い出したように、話を続けている。

「「「丁度、綾波が殉職した直後、私が逮捕される直前のことだった。
碇の息子のシンたまが、何の因果かゼーレのモノリス回線を探り当てて、
アポもなしに私に直接接触をかけてきたのだよ。

『……父さんも母さんも人を犠牲にする、〝僕はどうすればいい?〟』…とな。

そこで不信に思って、シンたまを丸裸にして、計測装置で調べてみた。
その時シンたまの精神と体組織には、母親ユイの断片的な記憶と、
アルミサエル戦での二代目の綾波レイの殉職により、行き場を失ったリリスの精神が、
まとめてそっくりシンたまに巣くっていることが分かった」」」

冬月は信じられないといった表情で辺りを見回す。
既に彼の周囲の人間は全員どろどろに溶けて死亡していた。

「だから、どういう現象なんだ、それと何の関係があるんだ、これは!」

「「「見ての通り。アダムとリリスの禁じられた融合だよ。超怒級の
今頃予定ではタブちゃんはシンたまに尻孔でも犯されてるんだろうが、
恐らくうんものあなが痛くて、アンチATFに不協和音が出ているのだろ」」」

議長はなめた態度で他人事のように超然としている。
すると裁判所の外壁が爆音を立てて粉々に吹き飛び、
周囲の高層建築が超怒級に崩れ始めている。
熱くるしい風と人の溶けたような臭い、ざらざらした砂が吹き込んできた。

「「「………まあきけ。俺と貴様の仲だ、……少しはまじめに話をしてやる。
サードはユイが許せなかったのだ。母に直接鈴原トウジを殺されて以来な。
そして両親から独立し、それを超えなければならないという意思を持つに至った。

真相が知りたくて、エヴァと物理融合した際、ユイの記憶から情報を引き出したり、
私に接触をかけたり、リリスを受け入れたり。要するに、母を超えたいがゆえだ。
世界を良くしようと、……自己実現に前向きになったといえる」」」

議長は馬鹿でかい機械の手のひらをブン、と回して手錠を引きちぎると、
余裕の表情でそれまで裁判長がいた机に尻をつけて座り、葉巻を一服。

「「「そこで私も……計画を改変することにした。生贄のサードは待機させ、
アダムの魂を持つ渚カヲルにメールした。一般の少年を誰か一人助け、
ソレをネタにサードを相手に性的接触をし、そして、わざと犯られろ。…という指示。

リリスの精神を持つ碇シンジが補完に意欲的なまま、計画の生贄になり、
アダムの精神を持つタブリスと体を重ねあうことで、魂の欠けたリリスの肉体は
向こうから暴走し、そのときに出るアンチATFで、人類ぐらい、軽く皆殺しにできる」」」

外では無数の巨大綾波がトンビ座りをして、地上の生命を溶かしながら吸収し、
大地と交尾するような姿勢で次々に絶叫を上げている。
よろよろと跪き、冬月は泣き顔の状態でキールにすがって懇願する。

「……止めてくれ…私の負けだ…」
「「「はあ?リリンはこれから全員生贄の状態で悪魔合体みたいな儀式をやらかし、
これから『神』が出来るのだぞ?流れに身を任せ、ドン底に落ちてみろ」」」


一方、絶頂の近づいたシンジとカヲルは、ラストスパートでもかけるように、
徐々に激しく腰を打ち付け合っていた。汗にまみれた肌と肌とが、湿った音を立てる。

「お、お願い。背中の骨で、えぐるの、止めて。カヲル君だって、い、痛いはずだよ?」
「う、ううん、えぐって、欲しいな。おなかの中が、あ…、は…ぁっ。
裂けちゃいそうなのが、痛くって、それが心地よくて。
か、角度をつけて?……奥底を突き上げられて、瞳の奥がちかちか…する。」

「…過激すぎない?角度とか。最初そんなにしたら、裂傷が出来て、氏んじゃうよ?」
「いいよ、このまま、芯でも!ねえ、腰が砕けるまでガクガク揺さぶって?
………身体が壊れそうなくらい掻き回して、欲しい…!」

少し過激すぎる気がして、たしなめようかとシンジは思う。腰を揺さぶりながら
結合部のあたりからまさぐるように、張り詰めているカヲルの精巣に手を伸ばす。
そして指を三本使って前のものをぐりゅりゅっと根元からつかむと、
指先をやさしく巻きつかせて、雁首の裏側に親指を当ててリズミカルに扱いた。

「はふぅ…っ?ひ、ひぁんっ!」
「芯でもいいって考えるのは駄目。そういう過激な方向にいったら
カヲル君の鼻の孔に指を突っ込んで、グーでパチキをかましちゃうからね」
「ま、前は駄目だよ、出る、出ちゃうよぉ…!」

内襞がぎゅーっと痛いほど締まった。
シンジは絶頂の瞬間を見計らって、カヲルのものの根元を、痛いくらいきつく締める。

「………痛!………かふ、前が、苦しい………」
「…生きて、僕はカヲル君と何度もしたい。生と氏には無限の開きがあると思うから」

射精が封じられて背筋がわななき、
亀頭を捕食するように腸襞が蠢き、吸い上げるように絡みつく。

「いや…イかせて、しごいて…出させてっ…」
「………でも、前のこれが………気持ちいいんでしょ?」
「やだ、そっ、そこッ……いじられるのいいよっ…」
「………いい?………ぎりぎりまで我慢して出してみてね」

男が男を開発し、開拓していくという事はこういうことなのかもしれない。
サルのマウンティングが進化して始まったといわれる同性愛だが
同性愛を考え出した古代人は、この苛めを通し、手下に命令を聞かせたのか。
何故古代の人間が、おちんちんを神としてあがめたのか、分かる気がした。
征服することの心地よさをかみ締めながら、ゆっくりとカヲルのものから指を離す。

「シンジ、出ちゃうぅっ!」 
「カヲル、行っくよぉー!」

彼の動きに翻弄され、アヌスの一番奥まで肉根を突き込み、
グッと下半身を押しつけるようにして、シンたまは締め付けをほじりかえす。
深々とを埋め込み、腰と腰を密着させ、恥骨と恥骨を擦り合わせたまま
奥から湧き起こってきた荒々しい白蜜が尿道を駆け抜けて、
二人は溜め込んだ奔流を、一気に同時に、どぷぅうううううっ、と解き放った。

「お、お尻に出して、おなかのおくにぶちまけて!!アッ―!ああぁ――っ!」

濃厚な粘りが迸り、カヲルの尻孔から小腸に達するほど、蜜が注ぎ込まれていく。
同時に、螺旋の力でちんちんを締め上げられ、
シンジとカヲルは精を出しつくして気を失っていた。       ……ま、最終回だし。


……一方、廃墟の国連法廷。

「なあ、侮蔑したことは謝罪する。だから、お前の電波で世界を改悪しないでくれ。
少しは周囲の迷惑も考えてくれ。一般市民を犠牲にすることは、頼む、自嘲してくれ。。」

「「「…残念だが一旦始めた計画は中止できないのが私の業でね。
……良い。すべてはこれで良い。」」」
「畜生…!人でなし!」

キールは自我崩壊を起こした冬月の肩に手を置いて、肉が溶け、機械の体がばらけて、
ぼろぼろのゾンビのように自壊を始めていた。周囲には不浄の臭いが立ち込め、
複数の巨大綾波だったものはみるもおぞましいものに変化していた。

……エヴァの世界とは場違いで、明らかにBL世界の空気の読めない、
やたらに巨大なおちんちんとタマタマの群像がいくつも立ち並んでいるのだ。

神にたてつくカオスこそ真理。世界はちんちんで、ちんちんは真理。
使徒がなんだ。庵野がどーした。属性?カプ議論?なんだそりゃ?
そんなもんが怖くて電波が勤まるか!        ………怖いけど OTL

「「「安心しろ。これはただの…ニワトリの産卵のようなものに過ぎない。わかるか?
私は人類を皆殺しにしてるが、サードと息子は、お前ら人類を誰一人犠牲にしない。
自己実現と自我の確立に、二人は躍起になっている。わかるか?」」」

「知るか!分かりたくもない、異常者の世界観など!
和も自由も民主主義も踏みにじる正義などと、分かり合う義理はない!」
「「「なら命令だ。流れに身を任せ、ドン底に落ちてみろ。
地獄に落ちてもはいあがり、……『どうすればいい?』と考えろ。
かつて人類が繰り返してきた、ごく当たり前のことを、お前たちもやれ。
失敗を糧に、人の歴史が、もう一度繰り返される、地獄の連鎖の世界で。」」」

「……何なんだお前。。お前はいったい、『何を』補完したいんだ!?」

「「「だれも犠牲にならない。サードがかけらでも正常を保っていたらな。
貴様も信念を持って生きているなら、自分のあるべき未来を思い描くことだ。
…………………俺の理想は、ただそれだけのこと。」」」

すると、地球の軌道が外れ、月に向かって落ち始めた。
太陽のガス体が異様に変形し、光の柱となり、
月のロンギヌスの槍と呼応し、ぐさりと突き刺さる。
議長のバイザーの裏側には、白文字のテロップ表示が出ている。

……人類補完計画成功。……駆除成功率100パーセント。人類絶滅確定。
……マギシステム、新しき『神』に、碇シンジと碇カヲルを指名。

「なんだ。。おいキール……今度は何だ?」
「「「……よい。よい夢を見せてもらった」」」

キールはゆっくりと画太郎の笑みをたたえ、床上に無造作にひっくり返る。
そしておじいちゃんは大往生するかのようにぐちゃりと朽ち果て、爆発を起こす。

月は太陽のと地球の生命のLCLを吸収し続け、負値にたえられずに粉々に爆ぜる。
その爆発は連鎖反応的に無数の銀河を巻き込んでブラックホールとなり、
そのブラックホールもビッグバンに変化していき、そして……………



「………………なんだったんだ…………?」

…………200億年後。…身を起こし、つき物の取れたシンジが周囲を見回す。
あたりは薄暗い洞窟だったが、そこに光が差し込んでくる。

がんがんと耳鳴りがするのを、シンたまは首を振って振り払い、
そばにある可愛らしいふんどしをきゅきゅっと占めなおした。

……洞窟の外に出てみると、周囲は熱帯雨林と化している。
完全に廃墟となったネルフ司令部の周りでは、
進化したペンギンを犬代わりに、日光のサルが進化した巨大生物を馬代わりにに、
屈強な戦略自衛隊の兵士が馬鹿でかいトリケラトプスを追いかけ、狩りをしていた。
土人のメイクをしたアスカは神殿で、アイドルの代わりに戦いの踊りを踊っている。

以前助けた子供の家族は、兄貴分のケンスケに先導され、
朽ち果てたエヴァ初号機の周りに生えたつたをよじ登り、小鳥の巣を物色し、
そのふもとで綾波とゲンドウは、Tレックスの切り身を並べて料理をしていた。

「…………そうだ、僕が人類を『補完』したんだっけ、…あいてててて……」

大きく背伸びをして、少年は首狩り族がささげた欲し首と、宗教的な土人の仮面と、
護身用のヤリを装備し、羽飾りをさして、洞窟からはいでる。
ダルシムのような格好だが、この時代の人類を崇拝させる、『神様の正装』だった。

「シンジ、おはよー♪」
「遅かったのー、父ちゃん♪」

…外には完全に少女化し、原始人の女神姿になった碇カヲたんと、
彼女が苦心して産み落とし、彼らの息子で鈴原が転生した、
碇トウジがトウモロコシの粉を朝食にするため、一緒に砕いていた。

「人類に早く農業を教えてあげられるようにならないとね。
自然と一体とはいえ、この時代って不便なことも多いし」
「…………うん」

……地球がサルベージした後。文明が崩壊し、自然と共存せざるを得ない、原始の時代。
多くの人類の魂は、まだほとんどがカヲルの胎内にできたオレンジのコアに封印され、
静かに眠りながら、転生の時を待っている。

環境を破壊せず、バランスの中で保護し、ゆっくり文明を発展させ、宇宙を命で満たす。
そのための先導者として、神にされてしまったシンカヲは、いろいろとやる事が多い。
面倒くさく、見返りのない仕事だが、自然の管理は、だれかがやらねばならない。

「しかし不安だな。このまま文明を進歩させて、前のような大惨事にならないだろうか?
土人さんたちの『人食いの習慣』はそろそろ止めさせようと思うけどさ、うまくいくかな」

「大丈夫だよ。シンジ君には愛があるから。がんばってね、貴方。
つらい時だって、僕と助け合える。力を合わせて、いつでも乗り越えられる。」
「…………………愛してる。」
「………うん。僕も愛してる。」
「がんばれや、父ちゃん、母ちゃん。」

……子トウジのうなじをなでてあげながら…土人の仮面をずらし、
シンジとカヲたんは、夫婦のキスをかましていた……。


(ちんたま氏)
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