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シンカヲまとめ@ ウィキ
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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-33

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
何を言うかネグレクト親父。
シンたまはとても嫌な予感がしました。

「とにかく僕達一家に関わるな!誘拐犯!!」
「それはお前の被害妄想だ。私は赤木博士の不在の間に預かっていたにすぎん」
「嫌がってるのを無理やり連れ去ったんじゃないか!」
「それは今まさにお前がしている行為だ」
「・・・!!!!!####」
「ゴチソウサマ・エット、パパン・・」
口喧嘩に挟まれてキョロキョロするミニラミたんにカヲたんが手招きします。
「そこうるさいから、こっちに来たら?」
「ママン・・」

その時です!
ゲンパパは力強く宣言しました。
「この娘には、私に会いたいときに会いに行く権利がある!
 如何に保護者といえお前にはそれを妨害する権限などない!!」
「~~~ッッ!!!!!!######」

嫌な予感は的中しました。
この理不尽な男は、娘に甘い汁を与えて手なずけようとしているのです。
そんなの許しません。
だめです、とってもワイルドな気分になってきましたよ。
やはり顔面に数発叩き込まなくては!!
シンたまは拳を振り上げてゲンパパに飛び掛かりました。

がしかし。

ペチッ!!

「!?ATF・・!!!」
拳はゲンパパに届きませんでした。

「パパンヤメテ!!」
「母さんのところに行ってろ!」
「ヤダヤダ!パパンのパパンをイジメナイデ!!!1」
「・・・ッ」
「フッ・・・(ニヤッ」
「!!」
ミニラミたんはATFを張ったままゲンパパのほっぺたに寄りました。
そんな可愛い孫をそっと片手に包みほおずりするゲンパパ。
「アヒャヒャ!パパンのパパン!おヒゲがくすぐったいヨー!ヒャヒャヒャ!!」
カメラの中ではあんなに嫌がって泣き叫んでいたのに!?
「おじいちゃんと呼ぶがいい」
「オジーチャーン!」
「フッ・・・」
ニヤリ。勝ち誇ったように息子をチラ見するオジイチャン。
そんな・・娘はこの父よりも、初めて会ったその鬼畜を選ぶんですか?
ショックに立ち尽くすシンたまを尻目に携帯を取り出してミニラミたんとの仲良しツーショットを写メる鬼畜。
そして何やらシコシコと携帯を操作しています・・。
どこかに写メをメール送信したようでした。

「ときに、フィフスの少年よ」
「・・・、あ?僕ですか」
傍観してたら突然よばれたので反応が遅れるカヲたん。
ゲンパパは携帯のディスプレイをカヲたんに向けました。
「この写メには見覚えあるかね?」
「ん?」
「これは!?」
シンたまも見て驚きました。
待受画面、そこに映るのはいくつかのぬいぐるみに埋もれるようにして眠ってるミニラミたんです。
ぬいぐるみは、うちのゆりかごに並べてある物。
自宅で撮影されたものに間違いありません。
何故この鬼畜がそんな写メを持ってるんです!?
しかも誰の許可を得て待受画面なんかに設定したのですか!?

「あ・それ僕がキール議長に送ったやつだ」
「そうだ。奴は孫の写真だと自慢げにこれを送りつけて来たのだ」
出所は普通に割れました。

「実家にそんな写メ送ってたの、君・・・」
「子供が出来たんでサードインパクト起こすのやめるって伝えたら、議長が証拠寄越せって言うから」
「私は一目でわかった。父親はシンジ、お前だと・・ユイに瓜二つだからな」
「シンジ君、司令に報告してなかったの?」
「司令ではない、お義父さんと呼ぶがいい」
「じゃあ、オトーサンに報告してなかったの?」

「・・・・・。」
シンたまはどこから突っ込んだらいいのかわかりませんでした。

突然ですが、ゲンパパの携帯の待受画面画面がキール議長の写真に変わりました。
『パターン青!使徒です!パターン青!使徒です!(byマヤタン』
「あっ議長の写真だ?」
「(その着信音もしかして本人に無断で録音・・)」
「フッ・・・メールか」
ゲンパパはさっと着信音を止めて携帯を閉じました。
「(・・・父さん||||||)」
カヲたんは身内の写真に気を取られて気付かなかったようですがシンたまはバッチリみましたよ。

from:うんこジジイ
subject:RE:撮れたて★孫とのツーショットだお(^o^)/

ウザイです・・・。
ミニラミたんの写メを自分のPCにでも送ったのかと思いきや議長に早速自慢返しですか。
しかも登録名とか・・件名・・突っ込みが間に合いません。

しかしこの男ネグレクトのくせに人並みにミニラミたんを甘やかして祖父面とかカヲたんに舅面とかないわ。
ウザイなあ殺した方がいいのかなあ・・。
いや自分が犯罪者なんかになったらミニラミたんとカヲたんが哀しむからだめだ。
シンたまは軽く首を振りました。
ゲンパパ軽く咳払いし、見せつけるようにミニラミたんへほおずりを再開。
「オジーチャン!アヒャヒャヒャヒャヒャッ!」
「ともかく、子供の自由な行動を親が制限する権利などないのだ、わかったら帰れ」
カヲたんはシンたまの腕を引っ張りました。
「そうだよオトーサンの言う通りだよ。全くシンジ君は過保護なんだから」
過保護!?カヲたんまで!!
娘が行方不明になって泣いて探してたくせに居場所がわかったら置いて帰るんですか!?
ここで丁度、オジイチャンと目が合いました。
「フッ・・・(ニヤリ」

あっ・・やっぱ殺そ。こいつが生きてる間は幸せになれない。
事故に見せかけて上手く殺そう・・シンたまは静かに決心しました。

シンたまの腕をひいてニッコリのカヲたん。
「じゃあ帰りますオトーサン」
「ああ」
「パパーン!!!1」
その時です、ミニラミたんがオジーチャンの手からテュルンと飛んでシンたまの肩にポトッと着地しました。

「パパンのほっぺツルツルする!チュッチュッチュッ」

自分からパパンのほっぺにスリスリ&チュッチュしてます。
「君も帰るの?」
「ウン!今日はパパンとお風呂に入る日ダモン!」
碇家では、ママンとパパンが一日交代でミニラミたんと入浴しているのです。
父への殺意でずっと黙り込んで居たシンたまでしたが
ミニラミたんとカヲたんの会話を聞いて目の前が急にパァ~と明るくなりました。
娘はパパンの肩から手の先まで滑り落ちます。
「パパンさっきはゴメンネ・オテテ痛かった??」
「・・大丈夫だよ」
「ファーン!」
ミニラミたんをダッコし再び肩の上に。

「私の自宅には、天然温泉の露天風呂がある」

ゲンパパが言いました。
ゲンパパはいつもの姿勢に戻ってます。
よーく見ると、顔の前で組まれた手がプルプルと震えているではありませんか。

「てんねんおんせん?ろてんぶろ?」
ミニラミたんのまだ知らない言葉です。
「僕もよく知らないけど、露天風呂っていうのは外にお風呂がある事みたいだよ」
カヲたんが娘に教えました。
「おソトにお風呂ーーー!!!!!11」
驚きでピョーンと飛び上がるミニラミたん。

その時丁度、オジイチャンと目が合いました。
「フッ・・・(ニヤリ」
「くっ・・・!」
この糞野郎!まだ奥の手を隠していやがった。
マズイ!・・・焦るパパンでした。
子供じゃなくても魅力的・・自宅に天然温泉の露天風呂とは。
「オジーチャンのおうちはオソトにお風呂があるの?wktk」
「そうだ・・・お前達の家よりも広い露天風呂だ」
「ファーン!!!111」
欲望に忠実な娘は再びオジイチャンのほうへフヨフヨと行ってしまいます。
「こ・こら・・」
パパン涙目。
「リリンはたかが浴室の仕様でこんなに心が揺れるのか。あの子もリリンなんだね」
「感心してる場合か!!君はこれでいいの!?」
「???・・・・・エート・・何が」
「・ッッ#####」
誰もシンたまの味方なんかしません。
今迄の人生の9割以上を水槽の中で寝て過ごしてた使徒のママンには
リリンの心を理解する事はまだまだ難しいです。

「今から私の自宅に来るかね」
「イキタイヨー!イクー!イクー!!!!!1111111」
語尾に【1】が7個も付くほどwktkしてるミニラミたんでした。
一旦喜んでしまっただけに、シンたまのダメージは深刻です。
逆にカヲたんのほうはドライでした。
「何だ。やっぱり司令の所がいいの」
「ウン!!!!!!!wktk」
「フィフスの少年、私はお義父さんと呼ぶ事を許可した筈だ。遠慮はいらん」
「あ・司令じゃなくてオトーサンだった」

「フッ」
オジイチャンはミニラミたんをダッコして立ち上がります。
「さあ、私とゆっくり露天風呂に入ろう・・・」

突然ですが、ミニラミたんはオジイチャンの手からテュルンと飛びました。
そして着地した場所は、立って居るのがやっとの状態のパパンの肩です。

「やっぱりイカナーイ!」

欲望に忠実な娘はサクッと言いました。
「・・・」
「・・・」
「ん?行くのやめるの?」
「ウン!パパンとお風呂に入る!!」
「そう、じゃ3人で帰ろ。シンジ君、僕お腹すいたよー」
「ゴハン!?おうちに帰ったらゴハンなの!?食べたい!!!(ジュルッ」
ミニラミたんには満腹中枢がないようです。

「・・・・・何故だ」
納得出来ないのはゲンパパです。肩がプルプルしていますよ。
「何故帰るのだ。露天風呂に入りたくはないのか」
ミニラミたんは感情を隠さずに言いました。

「だってオジーチャン加齢臭するもん。一緒にお風呂なんてキツイワー」

パンッ!!!!!
どんな力が働いたのかわかりませんが
オジイチャンの眼鏡のレンズがはじけるように勝手に割れました。
子供は残酷です。

「カレー臭?」
関係ないですが、カヲたんは食べ物のカレーを連想していました。
「パパン!パパンのハンバーグ食べたいヨー!チュッチュッ」
「・・・」
「パパーン・・・?」
「・・・」
シンたまの胸の内には再び感動と喜びが溢れ、言葉に詰まりました。

同時に、どす黒い感情も生まれました・・・・。

「そうだね・・・」
ミニラミたんを両手に抱いて、シンたまはニコリと笑います。
「今日は3人でお風呂に入ろう」
「パパンとママンとお風呂ー!!!!!!11」
ミニラミたんは大喜び。
「3人でお風呂ー!」
「ちょ、コラッ//////」
カヲたんも大喜びでシンたまに抱き着きました。

チラッ
ゲンパパを見たら、ショックで倒れています。
これは愉快。

「(父さん。さっきまでの父さんの気持ち、今わかったよ)」

ざまあみろ!!!!!1
優越感に浸るシンたまでした

シンたまは娘に問いました。
「どこへ行こうと思ったの」
「オバーチャンち・・でもわかんなくなっちゃったの」
やはりそうだったか。ミニラミたんはユイママが大好きなのです。
「心配したんだよ、母さんも泣いて探してた」
「ママン・・悲しかったの?」
「もう会えないのかもしれないと思ったから」
「・・・ファーン!」
パパンの手からママンへと飛び付くミニラミたん。
「ママン・ママン!・ゴメンナサイ・・ママン!!!!(泣」
「謝らなくていいよ、戻って来てくれてありがとう」
ピーピーと大泣きする娘をダッコしてナデナデするカヲたんです。

いつもは全然母親らしくないのにこうして見るとカヲたんはママンなんだ・・・・。
シンたまはホンワカと2人をみつめました。

ミニラミたんはそのままママンの手の中で眠ってしまいました。
今日は大冒険で疲れてしまったのでしょう。
寝顔もママンにソックリ。
「うん?」
そういえば・・・ゲンパパ糞野郎はミニラミたんがユイママに瓜二つだったから
一目見て自分の孫だと判ったと言ってましたが。
・・・・似てるか?
外見のDNAはどう見てもカヲたんではないですか。
正八面体ということ以外はカヲたんに瓜二つなのにわかったなんて。
碇ゲンドウ・恐ろしい男。

帰宅したあとミニラミたんを早速ゆりかごに寝かしました。
「スー・スー」
気持ち良さそうに眠っています。
「約束だから、起きたら3人でお風呂に入ろう」
「うん」
「今の内に君のご飯作るね」
「いらない。彼女が起きてから一緒に食べる」
「そう・・?」
シンたまちょっと不思議に思いました。カヲたんが待つなんて珍しいです。

ミニラミたんの髪を指でナデナデしながらカヲたんはつぶやきました。
「今日はとても焦ったよ。知らない内に3人でいるのが当たり前になってたんだ」
「・・父さんの所に置いて帰ろうとしたくせに」
そうです。カヲたんだってこんなにもミニラミたんを愛しているのに
どうして置いて帰ろうとしたのでしょうか。
「だって、本人がそうしたいって言うから」
「本人が望んだら自分の手の届かない場所に放置するの?それで万が一何かあったら」
そう。最悪の事態だってあるかもしれないじゃないですか。
「それは仕方ないよ。本人が望んでしたことの結果だもん」
「君はそれで平気・・・」
言いかけて、止まるシンたま。
平気じゃないから不思議なのです。ミニラミたんがいなくなって、あんなに泣いて探してたのですから。
カヲたんはシンたまのほうをみました。
「リリンて変なの。大切な存在ほど、本人の意志を否定してでも自分の思い通りにしようとする」
「・・・」
「何で大切なのに、自由を奪おうとするの?」
「・・・・大切だから。」
「??」
カヲたんはシンたまの言葉が理解が出来なくて、眉を寄せてます。
でもシンたまは、カヲたんの気持ちが何となく理解できました。
大切だから、自分の手元に置いて守っていたいのです。
如何に使徒と人の力を両方持って居るとはいえ、まだ何もわからない赤ちゃん。
自分の目の届かない場所で危険な目にあうかもしれません。
逆に悪意なく誰かを傷つけてみんなに嫌われてしまうかもしれません。

でもカヲたんにそれを言いませんでした。
カヲたんの考え方には同意出来ませんが、自分が正しいとも思わないからです。
手元にいると安心できる。いないと心配でたまらない・・・それはカヲたんも同じ。
それでもカヲたんは娘の意志を優先するのです。

質問に答えないシンたまでしたが、カヲたんも追究しませんでした。
シンたまに答えを求めていたわけではなかったようです。
またゆりかごをのぞき込むカヲたん。

「シンジ君がいたから僕はこの子に会えたんだね」
「・・」
「僕、この子がうまれてから前よりももっと幸せだよ。ありがとう」
「・・・・」

それはこっちの台詞じゃないですか。
いつも思っていながら、なかなか口に出来ずにいる言葉でした。

娘を見つめるカヲたんの横顔を見ながら、リッちゃんの言葉を思い出します。
823億×15億分の1の確率で授かったミニラミたん。
カヲたんがいなかったら、確実に出会うこともなかった命。

「シンジ君・・・?」

気が付くとシンたまは、カヲたんを抱き寄せていました。
こちらを見たカヲたんの唇に、キスします。
「ふぇ?・ん・・」
いきなりのことで、カヲたんはおかしな声を出しましたがされるがまま。
やがて、カヲたんもシンたまに抱き着いてきました。

「んッ・・ぅッぁ・・ハァ・ン」
「フゥッ・ハッ・(あ・あれ・・?」
純粋な愛情表現だったキスが、次第に卑猥な行為になってきました。
今とてもカヲたんを抱きたい自分がいます。
娘の眠るゆりかごのすぐ脇だというのに、カヲたんのシャツの裾から手を入れて素肌をなでました。
カヲたんのお肌は汗ばんでいます。
お互いにエッチな気分になっています。
「渚」
「・・・」
耳元で名前を呼んだらカヲたんの肩がピクンと小さくゆれました。
でも、ここで仲良くする訳にはいきません。

続きはお風呂へ移動?
でも3人で入る約束・・。
ミニラミたんが起きたあとでまた3人で入り直すといい。
でもミニラミたんが途中で起きたら・・。

シンたま、色々考えながらもカヲたんのシャツをずり上げてました。
あれ?やばいやばい。
・・止まりません。

ピリリリリリッ!

ビクッ!
突然ですがカヲたんの携帯が鳴りました。
正気に返る2人。
携帯はベッドの上に放置されていました。
カヲたんは携帯を取りました。
「あ、議長だ」
ピッ
「議長?どうしたの?」
「・・・」
どうしたもこうしたも、さっきの今ですから。
ミニラミたん絡みの用件であることはほぼ間違ないでしょう。
しかもこのタイミングで何だよ・・。
シンたま舌打ち気分です。

『タブリス!何故電話に出ん##』
「(ウワァ何か怒ってる・・)」
キレてる老人の声がシンたまにまではっきり聞こえてきます。
「え?出てるじゃん今」
『わしは107回かけなおしておる!おかげで電池切れをしたではないか。何故すぐに出ん!』
「あ。部屋に携帯置いて出掛けてたごめん」
『ばかもの、何の為の携帯電話じゃ########』
「で、何の用?」
『碇がお前の娘を孫と呼んでおるのはどういう事だ!父親は碇の息子か!?』
「あれ、言ってなかった」
『タタ・タ・タブリス!!あの男の孫を産むとは!我等を裏切ったか######』
「何で?僕がシンジ君との子供を産んだ事は、議長には関係ないだろ」
『愚か者######!』
暫く口喧嘩(一方的に議長がキレとる)を静観するシンたまでした。
『まあよい!今そちらに向かっておるから待っておれ#』
「(えぇ~・・)」
「こっちに?何しに来んの」

『お前の娘を抱っこして写真を撮るためぢゃ!!!!11』

ゲンパパと張り合ってる・・シンたまポカーン。
盗み聞くつもりはありませんが、老人、声が大きいです。
「別に来なくていいよ。来たらどうせオトーサンと喧嘩になるだろ。めんどくさい」
カヲたん酷い・・・。
「お・お義父さ・・・くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
「そんなに興奮したらまた血管切れるよ?」
「!!・・、・・・・!!!!1」
受話器から離れてまだふじこっているようです。
シンたまには議長の言葉が聞き取れなくなりましたが、カヲたんには聞こえました。

「へ?戦自も呼んだ?」
「・・・・・。」

まだまだ何かありそうです・・。

「議長が戦自連れてここに来るって。明日には着くみたい」
・・乗り込んでくるの間違いだと思います。
「き・君のほうは、子供の事は報告してるのに僕の事は一切言ってなかったんだ・・」
「ウン。そういえば言ってなかったよ」

議長らの思惑通りサードインパクトを起こすつもりでネルフにやってきたカヲたんでしたが
シンたまとラブになり、課せられた使命も忘れ、初めての恋と愛欲に没頭していました。
議長からサードインパクト実行の催促があったのはミニラミたん誕生直後。
この時ミニラミたん誕生に伴いサードインパクトはやめたという報告をしましたが
シンたまの事はすっかり話し忘れていたのです。

シンたまは面識がないですが議長はネルフの上部組織のトップで、ゲンパパとは仲が悪いそうです。
自分はその息子なので、気に入られてはいない事も察しがつきます。
もしかしたら、シンたまが糞野郎の命令でカヲたんをたぶらかして孕ませて
自分達の計画を妨害したのだと思っているかもしれません。

「議長とその他のみんなが、シンジ君にも会いたいって」
「・・・・うん」

やっぱり。
すっかり順番が目茶苦茶ですが、議長に会って挨拶し
もし誤解があるならきちんと解かなくてはなりません。
ミニラミたんを孫だと思ってるという事は
血の繋がりのないカヲたんを大事な大事な我が子だと思っているという事ですから。

シンたまは身が締まる思いです。

が・・・そこでカヲたんが抱き着いてきました・・・。
「え!・ッ、ちょ、待ッ」
「シンジ君・・続き・・・お風呂でしよ・・」
よく見ると・・カヲたんのシャツはずり上がったまんまではありませんか。
そして頬を染めてオネダリする仕草がエッチで可愛いです。
卵を産んでから、前よりも色気があるような・・・シンたまの理性に亀裂が走りました。
「・・もう!急いで済ませるからな!!!」
「あッ・・シン・んんんぅ」
色香に負けたシンたまは、キスしながらカヲたんの下着に手を入れました。
チチクリ合いつつ服を脱がしっこして、お風呂へなだれ込む2人です。


翌日、モノリスに囲まれてマッパで尋問を受ける事になるなんて
・・・・この時のシンたまには想像すらつきませんでした・・・・・・・・・・。


オワリ


(◆4QVY398dbg氏)
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