昼3時・・自宅でおやつを食べるカヲたんとミニラミたん。
おいしいプリンは、今は不在のシンたま手作り。
ミニラミたんはプリンを食べながらママンに言いました。
おいしいプリンは、今は不在のシンたま手作り。
ミニラミたんはプリンを食べながらママンに言いました。
「パクパク・・今年の目標はパパンとケコーンするヨー!」
「シンジ君と?だめだよ僕がシンジ君と結婚してるから」
「ファーン?」
「だって日本は一夫一妻制で(ryだから君は他の人さがしなよ」
「ファ・ファ・・ファーン!?ママンが他の人とケコーンしてヨー!!!!(プルプル」
「いやだ」
「ファーン!!!!11」
ミニラミたんはパパンとケコンするためママンを退ける決意をしました。
「パパンとケコーンするためママンを倒す!!!!!111」
「わかった僕もシンジ君の妻として、妻の座をかけて君と戦う」
2人の間に火花が散ります。
「シンジ君と?だめだよ僕がシンジ君と結婚してるから」
「ファーン?」
「だって日本は一夫一妻制で(ryだから君は他の人さがしなよ」
「ファ・ファ・・ファーン!?ママンが他の人とケコーンしてヨー!!!!(プルプル」
「いやだ」
「ファーン!!!!11」
ミニラミたんはパパンとケコンするためママンを退ける決意をしました。
「パパンとケコーンするためママンを倒す!!!!!111」
「わかった僕もシンジ君の妻として、妻の座をかけて君と戦う」
2人の間に火花が散ります。
カシャンカシャンカシャンカシャン!
キュイーーーン!
キュイーーーン!
「君の加粒子砲は僕のATFを破れないよ」
変形するミニラミたんを見るカヲたんの目は、母のそれではなくなってました。
「とはいえ君は僕よりも上位の生命体だからね・手加減はしない」
変形するミニラミたんを見るカヲたんの目は、母のそれではなくなってました。
「とはいえ君は僕よりも上位の生命体だからね・手加減はしない」
神と同等の力を持つとはいえ、所詮は人生経験の浅い赤ちゃんです。
あっさり敗北しボロボロのミニラミたんをゆりかごに寝かせました。
カヲたんは妻の座を守ったのです。
あっさり敗北しボロボロのミニラミたんをゆりかごに寝かせました。
カヲたんは妻の座を守ったのです。
帰宅したシンたまは室内の惨状とボロキレと化した娘を見て震えてます。
事情を説明するカヲたん。
「という事があったんだよ」
「なんでそんなひどい事を!?自分の娘なのに!!!」
純正リリンのシンたまには、この戦いが理解できないようです。
「彼女は確かに僕の娘だけど、それとこれとは話は別だよ」
「別じゃない!!虐待だ!」
「じゃあ、シンジ君が彼女を大事にしてるのは、彼女と結婚したいって事?」
「どうしてそうなるんだ?自分の子供が大事なのは当り前だろ!それこそ別の話じゃないか」
「そうでしょ?僕だって別だよ」
「?????」
カヲたんもシンたまの心情を理解できませんでした。
シンたまが娘としてミニラミたんを大事にする気持ちは、カヲたんへ向ける愛情とは別のものです。
もちろんそれはカヲたんも同じ。
恋愛感情と親子愛、この別々の感情を一緒くたにするのはとても不自然です。
事情を説明するカヲたん。
「という事があったんだよ」
「なんでそんなひどい事を!?自分の娘なのに!!!」
純正リリンのシンたまには、この戦いが理解できないようです。
「彼女は確かに僕の娘だけど、それとこれとは話は別だよ」
「別じゃない!!虐待だ!」
「じゃあ、シンジ君が彼女を大事にしてるのは、彼女と結婚したいって事?」
「どうしてそうなるんだ?自分の子供が大事なのは当り前だろ!それこそ別の話じゃないか」
「そうでしょ?僕だって別だよ」
「?????」
カヲたんもシンたまの心情を理解できませんでした。
シンたまが娘としてミニラミたんを大事にする気持ちは、カヲたんへ向ける愛情とは別のものです。
もちろんそれはカヲたんも同じ。
恋愛感情と親子愛、この別々の感情を一緒くたにするのはとても不自然です。
カヲたんにとって、ミニラミたんは愛しい娘であると同時に恋敵となったのです。
愛しい娘は大事であり、シンたまの妻の座を狙う者は退けるべき怨敵。
この二つの感情を一緒くたにするのは、不自然ではないのですか??
恋敵だからといって、娘への愛情が消えるわけではありません。
しかし愛情があるからといって怨敵への敵意が消失するわけでもないのです。
この二つの感情は別々に成立してます。
それは母を敵と認識するミニラミたんにとっても同じ筈。
リリンの影響を強く受けていても、やはりカヲたんは使徒でした。
感情のブレや葛藤という現象はリリンほど起こりません。
リリンでないカヲたん、どうしてシンたまが怒ってるのか理解不能。
そんな時、ミニラミたんお目覚め。
「ファーン!オカエリー!パパーン!!!」
パパンを発見し喜んでチュッチュする娘ですがシンたまは悲しそう。
シンたまはミニラミたんを抱きしめてます。
「パパーン?」
「こんなボロボロにされて・・・痛いかい?かわいそうに」
「ファーン?」
「!?」
ビリッ
ミニラミたんのボロボロのピンクの皮膚が裂けました。
「大丈夫ダヨー!」
「!!!!!」
その裂け目から出てくるように綺麗に脱皮したミニラミたん、パパンの肩に着地します。
新しい皮膚の輝きはまるで生まれたばかりのリリンのようだとカヲたんは思いました。
「パパンとケコーンしたかったけど、ママンに負けちゃったヨー」
「・・・・」
「パパンの作ったゴハンやオヤツずっと食べたいヨー!パパンとズット仲良くしたいヨー」
「君は僕の娘なんだから、それは結婚しなくてもできるよ」
「ファーン!?」
ミニラミたん目鱗。
「それに僕と結婚したら、君は母さんとはもう一緒に暮らせなくなるんだよ」
「ファッ・・・!?」
驚愕でピョーンと飛び上がるミニラミたん、猛スピードでこっちに飛んできます。
「ママンが勝ったからどこにも行かないよね!?どこにも行かないで!!!!!!!!!111」
成程・ミニラミたんはそこまでは理解していなかったのですね。
それにシンたまへの思いは恋心ではなかったようです。
家族愛と恋愛感情を混同するのは彼女の中に流れるリリンの血故でしょうか。
そんな、シンたまそっくりの愛娘を抱っこするカヲたんは、ママンに戻っていたのでした。
今夜はカヲたんがミニラミたんと一緒にお風呂に入る日。
ミニラミたんはいつになく甘えてきます。
一緒に湯船に入ったらすぐにパイパイに吸い付いてきました。
それは母親から栄養を取り込むというだけの単純な作業ではないのです。
「チューチュー・・」
夢中になってるその表情はパパンと同じ。
チューチューするのはスキンシップも求めてるんだと気づいたのはいつの事だったでしょう。
カヲたんは娘を介しても、リリンというものを教わり続けるのでした。
抱っこしてヨシヨシしながら不思議気分のカヲたん。
ミニラミたんはカヲたんが産んだのにシンたまソックリです。
中身はシンたま、外見もシンたま。
半分はカヲたんのDNAの筈なのに、どうしてこんなに偏ったのかわかりません。
でもそれは、とてもとてもうれしいことなのです。
ふいに、ミニラミたんは顔を上げママンを見ました。
「ママンもどこにも行かないでね」
「行かないよ」
「ずっと一緒にいてね」
「うん」
返事をしてしまってから気づいたカヲたん。
本当ならばミニラミたんは、もう親元を離れていなくてはいけない筈なのに、と。
シンたまが彼女を手元においておきたいように、ミニラミたんもまた。
そして、カヲたん自身も母として、娘の求めに応じたいと思っているのです。
「チューチュー・・」
安心しきってふたたびパイパイに吸い付く娘。
愛しい娘は大事であり、シンたまの妻の座を狙う者は退けるべき怨敵。
この二つの感情を一緒くたにするのは、不自然ではないのですか??
恋敵だからといって、娘への愛情が消えるわけではありません。
しかし愛情があるからといって怨敵への敵意が消失するわけでもないのです。
この二つの感情は別々に成立してます。
それは母を敵と認識するミニラミたんにとっても同じ筈。
リリンの影響を強く受けていても、やはりカヲたんは使徒でした。
感情のブレや葛藤という現象はリリンほど起こりません。
リリンでないカヲたん、どうしてシンたまが怒ってるのか理解不能。
そんな時、ミニラミたんお目覚め。
「ファーン!オカエリー!パパーン!!!」
パパンを発見し喜んでチュッチュする娘ですがシンたまは悲しそう。
シンたまはミニラミたんを抱きしめてます。
「パパーン?」
「こんなボロボロにされて・・・痛いかい?かわいそうに」
「ファーン?」
「!?」
ビリッ
ミニラミたんのボロボロのピンクの皮膚が裂けました。
「大丈夫ダヨー!」
「!!!!!」
その裂け目から出てくるように綺麗に脱皮したミニラミたん、パパンの肩に着地します。
新しい皮膚の輝きはまるで生まれたばかりのリリンのようだとカヲたんは思いました。
「パパンとケコーンしたかったけど、ママンに負けちゃったヨー」
「・・・・」
「パパンの作ったゴハンやオヤツずっと食べたいヨー!パパンとズット仲良くしたいヨー」
「君は僕の娘なんだから、それは結婚しなくてもできるよ」
「ファーン!?」
ミニラミたん目鱗。
「それに僕と結婚したら、君は母さんとはもう一緒に暮らせなくなるんだよ」
「ファッ・・・!?」
驚愕でピョーンと飛び上がるミニラミたん、猛スピードでこっちに飛んできます。
「ママンが勝ったからどこにも行かないよね!?どこにも行かないで!!!!!!!!!111」
成程・ミニラミたんはそこまでは理解していなかったのですね。
それにシンたまへの思いは恋心ではなかったようです。
家族愛と恋愛感情を混同するのは彼女の中に流れるリリンの血故でしょうか。
そんな、シンたまそっくりの愛娘を抱っこするカヲたんは、ママンに戻っていたのでした。
今夜はカヲたんがミニラミたんと一緒にお風呂に入る日。
ミニラミたんはいつになく甘えてきます。
一緒に湯船に入ったらすぐにパイパイに吸い付いてきました。
それは母親から栄養を取り込むというだけの単純な作業ではないのです。
「チューチュー・・」
夢中になってるその表情はパパンと同じ。
チューチューするのはスキンシップも求めてるんだと気づいたのはいつの事だったでしょう。
カヲたんは娘を介しても、リリンというものを教わり続けるのでした。
抱っこしてヨシヨシしながら不思議気分のカヲたん。
ミニラミたんはカヲたんが産んだのにシンたまソックリです。
中身はシンたま、外見もシンたま。
半分はカヲたんのDNAの筈なのに、どうしてこんなに偏ったのかわかりません。
でもそれは、とてもとてもうれしいことなのです。
ふいに、ミニラミたんは顔を上げママンを見ました。
「ママンもどこにも行かないでね」
「行かないよ」
「ずっと一緒にいてね」
「うん」
返事をしてしまってから気づいたカヲたん。
本当ならばミニラミたんは、もう親元を離れていなくてはいけない筈なのに、と。
シンたまが彼女を手元においておきたいように、ミニラミたんもまた。
そして、カヲたん自身も母として、娘の求めに応じたいと思っているのです。
「チューチュー・・」
安心しきってふたたびパイパイに吸い付く娘。
ミニラミたんの喜びは、母なるカヲたんの喜びでもあります。
シンたまの言うように、このままでもいいのかな・・と思い始めるカヲたんでした。
シンたまの言うように、このままでもいいのかな・・と思い始めるカヲたんでした。
オシマイ
(シンジ×カヲル★pink part12 128氏)
