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シンカヲまとめ@ ウィキ

35-60

最終更新:

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
次の日
僕は初号機のすぐそばに家をつくることにした
といっても、木の棒や葉でつくった簡素な家なんだけど
カヲルくんは水浴びにいっている
一緒に行きたかったけれど、また彼を求めてしまうとわかっていたのでやめておいた
いくらなんでもカヲルくんの体がもたなくなってしまうだろうから
僕はこの時の自分の選択を後悔することとなる

カヲルくんが戻ってこない
どうしたんだろう
もうお昼ごはんの時間をとっくに過ぎている
お風呂が大好きなカヲルくんだから、きっと長風呂しているんだろうな
そう思って、最初は気にしていなかった
でも、遅すぎる…
胸騒ぎがして、僕は川へ向かった

何が起こっているのかわからなかった
カヲルくんが…
カヲルくんが…
カヲルくんが…
水辺にカヲルくんの白い肢体が見える
その上に大きな塊が
醜い、塊が
前後上下に荒々しく動き、それにカヲルくんが揺らされている
大きな塊が獣の唸り声をあげる
湿った息遣いと肌を打ちつける音
ああっ!!
頭の中が真っ白になって、次いで、真っ赤になった



カヲルくんが泣いている
声をたてずに静かに泣いている
動かなくなった大きな塊の下で、赤い瞳から涙を溢れさせて
僕は早く慰めてあげなくちゃと思って
とりあえずその塊を退けた
ごろりと転がる塊に目もくれず、カヲルくんの様子を窺う
カヲルくんは顔を横に向けて涙を流したまま、僕を見ようとしない
白い肌のあちこちに赤い痕がついていた
普段は慎ましい色をしている小さな乳首が赤く熟れてプクリと膨れている
両手首には拘束された指の跡
そうして
そうして
下半身は…
「うわあああああ!!」
僕は塊の頭部を叩き潰した両手サイズの岩で、再び塊を叩き潰した
何度も何度も繰り返す
叩き潰す
濃い鉄の臭いに頭痛がする
飛び散る赤黒い液体が顔や体に付着して、ひどく不快だ
液体で手が滑り、岩を落とした
自分の荒い息と川のせせらぎ、遠くで鳥の鳴く声だけが聞こえる

僕はカヲルくんを責めた
どうして抵抗しなかったのだと
使徒ならいくらでも抵抗のしようがあっただろうと
カヲルくんは涙で濡れた瞳を僕に向け、
リリンを殺すのは嫌だった、と擦れた声で答えた
その答えに、僕の頭にカッと血が上った
そんなことで体を許したのか!!
僕だけのものだったのに
僕だけの…!!
僕はカヲルくんの細い首を両手で掴んだ
カヲルくんは抗わない
当り前だ
カヲルくんはずっと僕に殺されたがっていたんだから

不思議だ
あんなにカヲルくんを殺したくなかったのに
今は、すごく

徐々に手に力を込める
カヲルくんがそっと目を閉じた
このまま彼を自分の手で絞め殺したら
彼はもう誰にも触れられなくなる
彼に一番最後に触れたのは僕になる
彼は僕のものになる
「は、あ…ぁ…」
柔らかく溶けた入口に入り込む
溢れてきた青臭い液体に、視界が怒りで滲んだ
腰を振り回して、中からそれを掻き出す
カヲルくんの中から汚いものをすべて取り出して
代わりに自分のものを注ぎ込む
震えるカヲルくんの体
首を締めれば締めるほど中が僕を締め付ける
まるでカヲルくんが僕に助けを求めるかのように
キュッキュッと訴えてくる
気持ちが良い
気持ちが良い
なのに…

カヲルくんの頬が濡れた
カヲルくんの涙でないもので濡れた
きつく目を閉じていたカヲルくんの瞼がゆっくりと開く
透明な赤い瞳に僕の泣き顔が映っていた
「シ………ジ…ん…」
絞られた咽喉から、か細い声が
それでも僕の名前を呼んだ
涙が
溢れてくる
僕はカヲルくんの首から手を離し、カヲルくんの平らな胸に倒れ込んだ
心臓の音が聞こえる
カヲルくんは生きている
殺すなんて、やっぱりできないよ…
僕をひとりぼっちにしないで
カヲルくん…

本当は君がどうしてずっと悲しそうなのかわかっていたよ
僕が人を殺すのが悲しかったんでしょう
だけど、僕にとって他人なんてどうだっていいんだ
僕が汚れていくのも悲しんでいたんでしょう
だけど、僕なんてもともと汚れているからいいんだ
君がいれば
綺麗な君が
それだけで

僕は目の前の、カヲルくんの乳首に吸い付いた
何度も何度も音を立てて吸った
とても落ち着いて
ずっとこのままでいたいと願った




(シンジ×カヲル★pink part12 440氏)
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