「背景世界設定/キャラクター紹介」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

背景世界設定/キャラクター紹介 - (2009/03/25 (水) 00:28:04) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*キャラクター紹介 シナリオや小説に登場する人物について説明しています。 //キャラクター説明テンプレ //-&bold(){二つ名 名前} //--国家・性別・種族・職業などを併記 //本文 #contents **アルカディア -&bold(){黄金の羽 ソゥリス} --アルカディア・男・人間・騎士団副団長 テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けたゴブリン暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 この信頼していた騎士の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟「虹の風」ハインサとそのの騎士団を一人で全滅させるなど、小説中のソゥリスは一騎当千の猛者として描かれている。 -&bold(){牡牛の戦槌 ボーデ} --アルカディア・男・人間・騎士 十二の聖なる槍の中でも最初期からアレキサンダーに仕える騎士。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀により、ジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際も、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、人的被害を最小限に留め撤退することに成功している。 -&bold(){金の腕輪 ダーク} --アルカディア・男・人間・騎士団長 テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍最古参の一人。イラストでは若く見えるが歴戦の騎士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っているる中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主、ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。部隊の先頭に立って指揮をするアレキサンダーに感心していた。 反乱軍に帝都が制圧され、帰還を余儀なくされた際にはアレキサンダーに策を練るよう進言するが、その一方でアレキサンダーの無謀さに反発するレマンをなだめている。 -&bold(){血と涙の剣 シンクヴァト} --アルカディア・男・人間・騎士 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 ちなみにかなりの美形であり、アルカディアの女性たちの憧れの的である。 -&bold(){虹の長剣 ノイジード} --アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。 だが、混沌の車輪を持つガルガドラと戦い、片腕を骨折するだけですんだあたり、彼の剣技の腕はかなりのものだと推測される。 -&bold(){魔法の黒槍 ヴィスティス} --アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを討伐した。 後にシンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たる。 この際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 -&bold(){煌く剣 アルヴ} --アルカディア・男・人間・騎士 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 **グランガイア **シルヴァランド **スケールギルド -&bold(){紫海の歩兵 レッドムーン} --スケールギルド・男・ワーオクトパス・兵士→指揮官 ワーオクトパスの兵士。 ワーシャークの反乱の際、レッドアイに匹敵する戦士であるグーを呼び戻すことを進言した。 レッドアイが王となった新体制のスケールギルド軍では憧れのグーと同じ部隊に配属された。 しかもグーから部隊の指揮を任され、兵卒から指揮官へ異例の大出世を遂げている。 その後も彼は地位に奢ることなくカルザら他の指揮官から一目置かれる存在に成長したようだ。 アレキサンダー軍に降伏した際には部下を気遣う配慮を見せている。 **バハムートロア **ネクロポリス **混沌勢 -&bold(){授与者 バーミル} --男・混沌の貴公子 混沌の貴公子の一人。召喚士のフードをかぶった10歳ぐらいの子供の外見。 混沌の車輪の作製・拡散を行っている。 直接的な戦闘能力を持つタイプではないにもかかわらず、強大な魔力と召喚獣の車輪のコピー、混沌の召喚獣による圧倒的な力を誇る。 聖剣の車輪を持つポルタに目を付けて邪魔をするブレイズをカオスドラグーンで葬り、グランガイアのホイールチルドレンたちに攻撃を加えるも、 過去の世界での修行を経て聖剣の力を覚醒させたポルタに討ち取られる。
*キャラクター紹介 シナリオや小説に登場する人物について説明しています。 //キャラクター説明テンプレ //-&bold(){二つ名 名前} //--国家・性別・種族・職業などを併記 //本文 #contents **アルカディア -&bold(){黄金の羽 ソゥリス} --アルカディア・男・人間・騎士団副団長 テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。 アレキサンダーがカサンドラの差し向けたゴブリン暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。 この信頼していた騎士の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。 小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。 また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟「虹の風」ハインサとそのの騎士団を一人で全滅させるなど、小説中のソゥリスは一騎当千の猛者として描かれている。 -&bold(){牡牛の戦槌 ボーデ} --アルカディア・男・人間・騎士 十二の聖なる槍の中でも最初期からアレキサンダーに仕える騎士。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。 シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。 だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。 後にカサンドラの策謀により、ジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際も、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。 結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、人的被害を最小限に留め撤退することに成功している。 -&bold(){褐色の剣 レマン} --アルカディア・女・人間・騎士 ダーク・ボーデ・チュレージらと共に十二の聖なる槍を最初期から支える女騎士。 最初はチュレージとともにアレキサンダーの力に疑問を抱いていたようだが、結局は彼の力を認めたようだ。 幻死病がアルカディア国内に蔓延した際にはアレキサンダーの「病に冒された都市を封鎖する」という非情な決断に反発していた。 だがその忠誠は揺らがなかったようで、伝染病の特効薬探しを発端に始まった対グランガイア戦にも参加している。 この戦いの最中、ジャックポットの猛攻に苦戦する彼女達の姿を見たアレキサンダーは混沌の剣を発動させ、そのことを発端にアルカディア国内は分裂した。 そしてレマンはダーク・チュレージらと聖剣の捜索の為に祖国を離れ、長い旅の果てに聖剣の主ポルタを連れ帰ることに成功する。 小説ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。やはり仲がいいチュレージと行動を共にしていた。 崖を騎馬で駆け下りるために彼女が捨てた装備品はペシが拾い、マニアに売り付けたようだ。 ちなみにその後もペシとは犬猿の仲である。 帰還の際には主君アレキサンダーの無謀さにタメ口で意見する等、直情的な人物として描かれている。 -&bold(){金の腕輪 ダーク} --アルカディア・男・人間・騎士団長 テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍最古参の一人。イラストでは若く見えるが歴戦の騎士である。 ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。 後に祖国が分裂の危機に陥っているる中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。 その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。 そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主、ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。 結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。 小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。部隊の先頭に立って指揮をするアレキサンダーに感心していた。 反乱軍に帝都が制圧され、帰還を余儀なくされた際にはアレキサンダーに策を練るよう進言するが、その一方でアレキサンダーの無謀さに反発するレマンをなだめている。 -&bold(){血と涙の剣 シンクヴァト} --アルカディア・男・人間・騎士 「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。 堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。 正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。 その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。 正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。 ちなみにかなりの美形であり、アルカディアの女性たちの憧れの的である。 -&bold(){虹の長剣 ノイジード} --アルカディア・男・人間・騎士 アルカディア軍に所属する騎士。 剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。 その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。 グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。 だが、混沌の車輪を持つガルガドラと戦い、片腕を骨折するだけですんだあたり、彼の剣技の腕はかなりのものだと推測される。 -&bold(){魔法の黒槍 ヴィスティス} --アルカディア・男・人間・騎士 「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。 騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを討伐した。 後にシンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たる。 この際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。 アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。 -&bold(){煌く剣 アルヴ} --アルカディア・男・人間・騎士 「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。 民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。 農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。 小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。 口癖は「煌くぜぇ!」 -&bold(){弱者の盾 リフィー} --アルカディア・女・人間・騎士 新米の少女騎士。 ボーデの配下としてシルヴァランド軍を迎え撃った。 だが夜襲の兆候を地震と勘違いするなど、まだまだ未熟なようだ。 アレキサンダーがカサンドラを討ち果たした後、師であるアーレに従いシルヴァランドに和平交渉の使者として赴いた。しかし、とある兵士の言葉から小競り合いが起こり、交渉は一時決裂した。 その際も部下を抑えられなかった自分の未熟さを恥じるなど、責任感の強い少女である。 -&bold(){歴戦の戦斧 アーレ} --アルカディア・男・人間・騎士 十二の聖なる槍の一角を支える老将。リフィーの師匠でもある。 シルヴァランドに和平交渉のために赴いたが、交渉は一時決裂してしまった。 -&bold(){琥珀の賢者 ゲペル} --アルカディア・男・人間・賢者 アルカディア正教会の賢者。でっぷりとしたハゲ頭。 最年少で最高賢者の称号を得たサウザンドを快く思わず、同行者ポルタの所有する聖剣の真贋判定を強硬に執り行った。 聖剣が本物と明らかになった時には「異端者」アレキサンダーの討伐を指示。 聖歌隊たちを率いてサウザンドたちに強く迫るも、逆に彼女らのストレス発散に供されて顔が原形を止めなくなる一歩手前までボコボコにされてしまう。 **グランガイア -&bold(){黒き魔竜騎兵隊 プルナ} --グランガイア・男・ゴブリン・パイロット 黒い機械騎兵を駆るゴブリン。ガシャの良きライバルである。 バハムートロア進攻の際に活躍し、多大な戦果を上げた。 新入りを調練している最中に幻死病を発症。ガシャと戦い命を落とす。 彼の最後の台詞から推測するに、ライバルだったガシャのことを心の中では誰よりも認めていたと思われる。 -&bold(){鮮血の虎騎兵隊 ガシャ} --グランガイア・男・ゴブリン・パイロット 虎型の機械騎兵を駆る好戦的なゴブリン。プルナのライバルである。 バハムートロア進攻の際に多くの戦功を上げ、彼に憧れて騎兵隊に志願する者も出た。そのため新入り達の訓練に携わっていたが、教え方は下手だったようだ。 幻死病に侵されたプルナを止めるために戦い、その命を奪ってしまう。 -&bold(){つるはしゴブリン オユー} --グランガイア・男・ゴブリン・兵士 ジェットつるはしを振るい、新たな車輪を発掘しようと山を掘りかえすゴブリン。 その掘削能力を買われ、グラリスと共に別動隊としてバズゥの魔力供給経路を遮断した。 「悠久の轍」では宝探しをしているところをノイジードに襲われ、用心棒のナンガに助けを求めたが、ナンガの放った火に自分まで巻き込まれていた。 -&bold(){火を操る巫女 シシャ} --グランガイア・女・ゴブリン・巫女 ゴブリン族の巫女。グラリスからの信頼も厚く、サイクロプスを操る「原始の焔の車輪」を預けられた。 -&bold(){理を操る巫女 タジーヌ} --グランガイア・女・ゴブリン・巫女 好奇心旺盛なゴブリンの巫女。ちびぴゅーたを解体しようと試みたこともある。 ちびぴゅーたと共に旅に出たグラリスの留守を預かる。 「悠久の轍」ではコリマを引き連れて機械神の洞窟に忍び込んだが、バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃された。 機転を効かせた作戦でなんとか逃げ出すことに成功したが、ちびぴゅーたに怒られ軍属に配置転換された。 -&bold(){鈍感ゴブリン グラド} --グランガイア・男・ゴブリン・兵士 巨漢だが頭の弱いゴブリン。 バハムートロアとの国境を守っていたが、幻死病をばらまくためにやって来たカサンドラに急襲され、その後生死不明。 小説でもまったく同じ場面で登場する。 **シルヴァランド **スケールギルド -&bold(){紫海の歩兵 レッドムーン} --スケールギルド・男・ワーオクトパス・兵士→指揮官 ワーオクトパスの兵士。 ワーシャークの反乱の際、レッドアイに匹敵する戦士であるグーを呼び戻すことを進言した。 レッドアイが王となった新体制のスケールギルド軍では憧れのグーと同じ部隊に配属された。 しかもグーから部隊の指揮を任され、兵卒から指揮官へ異例の大出世を遂げている。 その後も彼は地位に奢ることなくカルザら他の指揮官から一目置かれる存在に成長したようだ。 アレキサンダー軍に降伏した際には部下を気遣う配慮を見せている。 **バハムートロア **ネクロポリス **混沌勢 -&bold(){授与者 バーミル} --混沌・男・混沌の貴公子 混沌の貴公子の一人。召喚士のフードをかぶった10歳ぐらいの子供の外見。 混沌の車輪の作製・拡散を行っている。 直接的な戦闘能力を持つタイプではないにもかかわらず、強大な魔力と召喚獣の車輪のコピー、混沌の召喚獣による圧倒的な力を誇る。 聖剣の車輪を持つポルタに目を付けて邪魔をするブレイズをカオスドラグーンで葬り、グランガイアのホイールチルドレンたちに攻撃を加えるも、 過去の世界での修行を経て聖剣の力を覚醒させたポルタに討ち取られる。 -&bold(){魔炎 バズゥ} --混沌・男?・混沌の貴公子 混沌の貴公子の一人。 貴公子には珍しく非常に真面目な性格で、バーミル、エミリアらとグラン・ピュータを破壊した後はグランガイアの地下でこつこつと魔力を貯め、ツインガルドを消し飛ばそうとしていた。 貴公子の使命以外に興味は無いようで、ドガに挑まれた際もドガのコピーを召喚し戦わせ、自身は結界に守られているだけだった。 当然奔放な性格なロキとは馬が合わないようだ。 その後、攻めてきたゴルガル達グランガイア軍に対しても彼らのコピーを繰り出して応戦するだけだったが、グラリス率いる特殊部隊に魔力の供給を遮断されたため、重い腰を上げ混沌のイフリートと共に自らグランガイア軍を迎え撃つ。 その実力は凄まじく、ゴルガル・ガルガドラの力をもってしてもダメージを与えられなかったが、ジャックポットの光線によって開かれた混沌の穴に押し込まれ、ツインガルドから追い出された。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー