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*キャラクター紹介 ゴブリン歩兵 シナリオや小説に登場するゴブリン歩兵について説明しています。 //キャラクター説明テンプレ //**二つ名 名前 //-国家・性別・種族・職業などを併記 //本文 *基本情報 主な戦闘スタイル…素手や武器など個人によって様々 所属人員の性別…男のみ 代表者…ゴルガル(大王)・ドガ(ゴブリン最強戦士) 徒歩で戦う男ゴブリンたち。炎を操る者も少数だが存在する。 体格は小柄だが厳しい環境を生き抜いてきたためか他国の兵士とも十分に渡り合える実力を持つ。 #contents **洞窟大王 ゴルガル -グランガイア・男・ゴブリン・国王(ホイールチルドレン) 浮浪児から一国の王にまで成り上がったゴブリン。 幼い頃、彼は大人に負けない力を得るためにグラリス達を連れて機械神の洞窟に入り、そこで「混沌の卵の車輪」を手に入れた。 ちなみにドガと出会ったのもこの時のことである。 そして車輪の力を得たゴルガルは瞬く間にグランガイアを統一。王の座に就いたのだった。 王となったゴルガルはとりあえず周囲の国に派兵したが、その際他国の軍の強さを知り、大陸制覇には更なる軍備の増強が必要だと感じたようだ。 その後、アルカディアの出兵要請に応じてバハムートロアに進攻し、混沌の卵の力でバハムートロア軍を圧倒するもグラリスの説得により離反した。 カサンドラによって幻死病が国内に蔓延した際にはグラリスに特効薬の捜索を任せるも、薬はアレキサンダー自らが捜索に赴いたアルカディア側に奪われ、これに怒ったゴルガルはアルカディアに攻め入った。 だが、混沌の剣を抜いたアレキサンダーにグランガイア軍は敗北。ゴルガル自身も重傷を負い、グランガイアはアルカディアの属国にされてしまった。 回復したゴルガルは力を求め、封印されていたガルガドラを発掘し、激戦の末にガルガドラを配下にした。 その後ちびぴゅーたからバズゥの存在を知らされ、討伐に向かうも圧倒的な実力差に歯が立たなかったが、ゴルガルは自ら混沌に繋がる穴を開けることでバズゥを混沌へと押し返したのだった。 このとき開いた混沌の穴により、グランガイアの民たちはある者は狂暴化し、またある者は魔力に耐え切れず倒れるなどの影響がでたが、ゴルガルはそれすらも国力増強の契機と見ているようで、混沌の穴の上に新たな居城を構え彼自身も混沌の魔力によってより強い力を手に入れたようだ。 交渉に訪れたダルタニアに「強い者が食う」というゴブリンの論理を突きつけ、グランガイア王宮を崩壊させる程の戦いの後に互いの利用価値を認め、同盟を締結した。 ところが、自分で混沌の穴を穿った彼にどこで心境の変化があったのかは不明だが、どうやら彼は自らの身体を楔として混沌の穴から湧き出る混沌を抑えつけているようだ。 ギルドールが混沌の穴を塞ぐために王宮にやってきた際にはこれを返り討ちにしたが、この直訴を受けたゴルガルは勅令を出して国内の暴動を抑えようと試みようともしている。 だが当然身体にかかる負担は並大抵のものではなく、グラリスが混沌に対抗する術を持ち帰るのを今か今かと待っているようだ。 小説版ではアレキサンダーから霊薬を奪いかえすために出撃し、一対一の勝負を行っている。 この場面の描写によるとどうやらジャックポットの力に頼らずとも十分な戦闘能力を持っているようだ。 彼の左手の鋏は義手のようで、アレキサンダーの鎧を貫く硬度を誇るらしい。 また、小説では彼女を救うために捨て身の攻撃を行うなど、シナリオ以上にグラリスに好意を持っているようだ。 余談だが、彼の一人称は「ワシ」であり老けたイメージがあるが、シナリオ内の時間経過を考えるとそれほどの年齢ではないと考えられる。 **究極超人 ドガ -グランガイア・男・ゴブリン・傭兵(ホイールチルドレン) CV:櫛田泰道 2丁の拳銃と「巨人の拳の車輪」を携えるゴブリン。非力なゴブリンの力を嘆いて修行に励んだ結果、うさんくさい通販広告ばりの成長を遂げた。 ゴブリン族最強の戦士となったが、当然ゴブリン最強では満足せず世界最強の力を求めて世界を放浪している。 この放浪中に数々の古代遺跡を荒らし、「巨人の拳の車輪」を手に入れたり遺跡の守護者を倒したりしているが、戦闘において車輪の力は使用していないようで「巨人の拳の車輪」の能力は不明。なお古代遺跡では伝説になるぐらい強力な魔法の武具等を発見するも自ら使う気はなく、銃と鎧以外は遺跡にほったらかしである。 また過去へ繋がる時空の裂け目を発見して突入するなど、多くの修羅場を潜ってきたようだが、第一次車輪大戦期に飛ばされたポルタがドガと遭遇していないことから彼がどの時代で修業していたかは不明。 仕事の選り好みが激しいが職業は傭兵らしい。 挑戦者を待ち受けるためにグラン・ピュータの元に居座り、また車輪を得るのにふさわしい者を選ぶ報酬として世界中の遺跡の情報を得ていた時にゴルガル・グラリスら浮浪児たちが大人に対抗する力を求めて洞窟に来たためその力を試した。 グラリスからポルタ・リリィの護衛を依頼された際には依頼に乗り気では無かったが、ポルタがホイールチルドレンであり将来自分が戦うに相応しい力を身につける可能性を示唆され、承諾する。 アルカディア・グランガイア・ネクロポリスのバハムートロア侵攻時に再びにポルタ・グラリスが訪れ、ゴルガルを説得するまでの時間稼ぎを依頼された際もやはり渋ったが、ポルタの「今よりもっと強くなってドガと戦う」という言葉を受け承諾、グランガイアの先遣部隊を足止めする。 この戦いの最中、車輪の力を使って戦うダルタニアに興味を持ったドガはゴルガルの依頼もありネクロポリス軍の中に単騎で突っ込んでいる。 バハムートロア侵攻後、混沌の貴公子バーミルが出現し直接混沌の力を振るい始めると、 ドガは他のホイールチルドレンと共にちびぴゅーたに呼び出され、混沌の貴公子による世界の危機を知らされる。 力試しとしてリミッターを外してパワーを限界まで上げたサイクロプスと戦い、他のホイールチルドレンが脱落していく中、一人だけサイクロプスがオーバーヒートするまで戦い続けた。 そして力を得るため過去に行きたいと願い出たポルタと戦いその覚悟を汲み、自ら発見した時空の裂け目よりポルタを過去へ送り出すことになる。 その後のバーミルとの戦いで、過去より帰還したポルタと共にバーミルを討ち果たす。 混沌の貴公子バズゥが活動を開始すると誰よりも早く発見・相対するが、炎で作ったドガの分身で攻撃するだけで戦う気配を見せないバズゥにやる気を削がれたドガは帰ってしまった。 その後、ガルガドラについて悩むゴルガルに向かって「いつまでそんな所にいるつもりだ?」とハッパをかけて立ち去る。 バズゥが撃退された後、混沌の穴からあふれ出る魔力の影響に対抗する手段を求めるグラリスと再会、一戦交えてその覚悟を知るとポルタと同様に彼女を過去に送ることとなる。 //ちなみに彼の戦闘能力はシナリオ内での活躍を見ての通りかなり高いと思われるのだが、強者と一騎討ちをしていることがあまりないため実際にどの程度の実力を持っているのかは未知数な部分が多い。 ちなみに彼の戦闘能力はシナリオ内において、チョモラの「万物を見る目の車輪」によれば決して手を出してはいけない人物の一人(後2人はレッドアイとジムルグ)であり、また300年前に混沌の貴公子だった頃の武人リンエッジと一騎討ちで互角の戦いをするほど。 また遺跡荒らしは行っていても他国の強者と積極的に戦おうとしていない、バズゥが世界を破滅させようとしているのをスルーしているなど、なかなか考えの読めない男である。 //この項目を編集される方々へ。不毛な編集合戦になりかねないので↑な感じの強さに関する明確な記述を避けた形で妥協されてはいががですか? //とりあえずシナリオにもぽつぽつと話が出てるし、リンエッジとの戦いとチョモラの話を加えておいた。 余談だが愛用の2丁拳銃はゲーム中では棍棒のように扱っているが、シナリオではちゃんと発砲している。 **無双暴君 ガルガドラ -グランガイア・男・ゴブリン・戦士(ホイールチルドレン) CV:安斉一博 「混沌の闘士の車輪」のホイールチルドレン。 敵意を向けられると車輪の力が抑えられなくなり、巨大な戦斧を振るって周囲を破壊し尽くす狂戦士と化す。 元は第一次車輪大戦の時代にグランガイアの辺境の地に住んでいた病弱な少年だったが、混沌の貴公子バーミルに車輪を埋め込まれ、以後太古の時代の巨人族に匹敵する力を持つ戦士となり、ツインガルドを統一したアルカディアにグランガイアの自治を認めさせるといった活躍を見せた。 その後、彼の強大な力を恐れたゴブリンたちの裏切りに遭い封印されたが、300年の時を経て強大な戦力を求めるゴルガルによって目覚めさせられた。 たった一人でアルカディアの駐留部隊をほぼ壊滅させ、アレキサンダーとも相まみえたガルガドラだったが、自分の力が周囲を危険に晒すことを恐れ、山奥へと身を隠した。 この時心優しき巫女ラニンと出会い彼女の介抱を受けたが、賞金を懸けられたガルガドラを狙ってやって来た賞金稼ぎによってラニンは射殺されてしまった。 これによりガルガドラは暴走し、賞金稼ぎや周辺の村民を惨殺した後、ラニンの墓を造ってから再び山に身を隠した。 が、ゴルガルによって発見され、壮絶な戦いの後ゴルガルの配下に加わり貴公子バズゥとの戦いでも新たな主君ゴルガルを守っている。 その後、彼の肉体はバズゥとの戦いの際に空いた混沌の穴の力によりさらに強大化したようだ。 和平交渉にやって来たアレキサンダーを追い返し、またゴルガルとダルタニアの交渉の際にはエキナシアと互角の戦いを演じている。 **小さな巨人 ギルドール -グランガイア・男・ゴブリン・戦士(ホイールチルドレン) CV:世戸さおり ゴルガル即位後の裕福な環境で育った第一世代のゴブリン。 生まれながらにして「巨人の心臓の車輪」と「混沌の翼の車輪」を持ち、ちびぴゅーたからは混沌に対抗する切り札として期待されている。 まだ幼いため「学園」でシシャやユングフラウの指導の下勉強の日々を送っている…と思いきや、結構な問題児としてシシャとの追いかけっこを繰り広げる日々を送っていた。 だが、混沌の穴が開いて以来凶暴化したゴブリンが各地を襲撃。 学園はシシャの操るサイクロプスによって守られていたが、シシャが混沌の影響を受け病に倒れてしまう。 ギルドールは病に苦しむシシャのため、混沌の穴を塞がんと王宮に向かったがゴルガルによって返り討ちにされてしまった。 だがこれを受け、ゴルガルは国内の暴動を抑えるために勅令を出して学園を暴徒が襲う脅威を取り除いた。 その後も断続的に襲撃をかけてきた混沌の軍勢をなんとか食い止めていたが、ブロとヒドゥに招かれタジーヌと合流することになる。 タジーヌの守っていた砦を捨て、より堅固なゴルガルの城に向かおうとする一行に襲いかかる混沌の軍勢をグラドとともに食い止めた。 この奮戦により一行は多くの犠牲を出しながらも城に辿りつくことができた。 **ラッパ吹きゴブリン チョモラ -グランガイア・男・ゴブリン・戦士(ホイールチルドレン) 「絶対無敵の戦士」と呼ばれるゴブリンの少年。この異称は別に戦闘能力が優れているからつけられた訳ではなく、車輪の力により相手の能力がわかる=勝てない相手とは戦わないことからついた名である。 彼のラッパはチャチャニら他のゴブリンにも影響を与えているようだ。 他の誰にも知られることなく「万物を見る目の車輪」を手に入れたチョモラは幻死病や混沌の貴公子といった危機がグランガイアに迫る前にバハムートロアに逃亡していたが、混沌に対抗する車輪を探すためにバハムートロアを訪れていたグラリスとちびぴゅーたに発見され、協力を求められた。 最初は渋っていたチョモラだったが、グラリスに生まれて初めて自分の存在意義を認められたことで心を許し、グラリスらに同行することになる。 車輪の力を生かしてジムルグやドガの居場所を探したり、ジムルグがレッドアイに殺されたことを察知したりとグラリスに力を貸していたチョモラだが、そのままドガによってグラリスとともに過去に送られることになった。 そこで同じ時代に送られていたポルタと出会ったチョモラは、仲間を見捨てて自分が生き延びることを強いられるグランガイアの中で、仲間を見捨てずに済むように力を求めるようになったことを思い出したようだ。 **火薬樽ゴブリン(発破ゴブリン) マカー -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 グランガイア軍の古参の一人。 ゴブリンとしては珍しく普段は冷静だがその一方でキレやすく、シシャの一言がきっかけで本部に爆弾を仕掛けてグランガイア軍を混乱させたことも。 だが火薬の扱いに関する技術は一級品で、彼の開発した催涙弾は国内の暴動による被害を抑えるために用いられている。 混沌の穴の付近を警備している際に満身創痍のリングレイを発見し襲いかかったが、蹴散らされていた。 **酒盛りゴブリン ラギリ -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 あまりに酒好きなために戦闘においてもジョッキと酒樽を武器にしているゴブリン。ふざけているようで実は強いらしい。 その飲みっぷりはバハムートロア最強の酒豪であるアルケスにも知られているようだ。 ブロとは飲み仲間で、ガシャとプルナの喧嘩を肴に酒を酌み交わしていた。 ちなみにイラストには二人のゴブリンが描かれているが、開発者インタビューによるとどうやら片方はウラギリというゴブリンらしい。 だがどっちがどっちなのかは不明。 名前がウラギリとかネタ過ぎるだろうと思う人がいるかもしれないが、そもそもの元ネタがダウラギリ(Dhaulagiri)峰と思われるため全く問題はない。 **葬儀屋ゴブリン ツェ -グランガイア・男・ゴブリン・葬儀屋 倒した相手を放り込むための棺を担いで戦う変わり者のゴブリン。不器用ながら火を扱うこともできる。 混沌の軍勢の襲撃で多くの犠牲者を出した砦の中で、医者であるカラコと同じくらいの仕事を抱えることになった。 **治療ゴブリン カラコ -グランガイア・男・ゴブリン・軍医 グランガイア軍唯一の軍医。元々衛生環境が芳しくなく、ガシャやプルナのように無茶をして怪我を負う者も多いグランガイアにおいて、彼は貴重な人材であると思われる。 しかしながら、グランガイアの医療技術は根本的に確立しておらず、包帯を巻くなど簡単な医療行為しかできていない。 ゴブリンには珍しく思慮深い性格であり、またララトの真似をすることで火の扱い方も覚えたようだ。 医師として大病院でカサンドラがばらまいた幻死病、混沌の穴による変異といった事態への対応に追われている。 混沌の軍勢によって影響を受けた者に対してはやむなく手斧で影響を受けた四肢を切り落とすという治療法しか取れずにいた。 **つるはしゴブリン オユー -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 ジェットつるはしを振るい、新たな車輪を発掘しようと山を掘りかえすゴブリン。 その掘削能力を買われ、グラリスと共に別動隊としてバズゥの魔力供給経路を遮断した。 「悠久の轍」では宝探しをしているところをノイジードに襲われ、用心棒のナンガに助けを求めたが、ナンガの放った火に自分まで巻き込まれていた。 **炎の見張りゴブリン ナンガ -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 「オラ」「燃えるだぁ!」などの訛りがかかった台詞が特徴的なゴブリン。巫女たちが火を操る姿に憧れ自らも火を操るが、不慣れなため周囲全てを巻き込んでしまうらしい。 「悠久の轍」でも護衛していたはずのオユーを放った火に巻き込んでいた。 **潜伏ゴブリン(亡命ゴブリン) ドラル -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 他国に潜伏しようと画策するも、サイズの合う甲冑が無いために一度も成功したことのないという変わり者のゴブリン。 タジーヌとともに混沌の軍勢に対抗するために動いており、偵察を担当している。 **鈍感ゴブリン(鈍重ゴブリン) グラド -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 巨漢だが頭の弱いゴブリン。 バハムートロアとの国境を守っていた際に幻死病をばらまくためにやって来たカサンドラに急襲されたが、持ち前の丈夫さゆえにか幻死病には感染しなかった。 混沌の勢力が増してからはビンガーの下で混沌の力を流し込むための実験台を探していたが、泣いているミディを目の前にしたグラドは混沌の軍勢に攻撃した。 取り囲まれ窮地に陥ったグラドだったが、タジーヌの率いる巫女の一団が助太刀に入ったことでビンガーを追い払った。しかし、グラドが何より驚いていたのはタジーヌが十まで数えられるということだった。 その後タジーヌに説得されたグラドは子供たちを守るために混沌の軍勢を向こうに回し奮戦、ギルドールとも共闘し子供たちを安全圏に逃すために獅子奮迅の活躍を見せた。 小説でもカサンドラが幻死病をばらまく場面で登場しており、グラリスはグラドの眼球に写っていた映像から幻死病をばら撒いた犯人を特定したようだ。つまりこちらでは死亡扱いになっている模様。 **鍛冶ゴブリン パルナス -グランガイア・男・ゴブリン・武器職人 合金の精製に成功した武器職人。台詞も職人気質に溢れている。 小説版でアルカディアとの霊薬争奪戦時に名前だけ登場する。 **発明ゴブリン デュフル -グランガイア・男・ゴブリン・発明家 画期的な騎兵のエンジンの開発に成功したゴブリン。 小説版でアルカディアとの霊薬争奪戦時に名前だけ登場する。 **剛角ゴブリン アグリ -グランガイア/混沌・男・ゴブリン・戦士 混沌の影響で暴徒と化したゴブリン。 子供を殺し、巫女を手篭めにしようとしていた。 **尊大ゴブリン マハメル -グランガイア/混沌・男・ゴブリン・調整役 二つ名の通り尊大な態度のゴブリン。座右の銘は「戦闘は人任せ」。 混沌の影響を受けても肉体が大して強化されなかったが、理性を残していたことで混沌軍の調整役として地位を得た。 …が、ヴァルヴァに対しては従うふりをしているだけのようだ。 ビンガーを責めるヴァルヴァに対し、タジーヌたちが混沌の裂け目に近づいていることを伝えてなだめていた。 ちなみに台詞は他のキャラの台詞を元ネタにしたもの。
*キャラクター紹介 ゴブリン歩兵 シナリオや小説に登場するゴブリン歩兵について説明しています。 //キャラクター説明テンプレ //**二つ名 名前 //-国家・性別・種族・職業などを併記 //本文 *基本情報 主な戦闘スタイル…素手や武器など個人によって様々 所属人員の性別…男のみ 代表者…ゴルガル(大王)・ドガ(ゴブリン最強戦士) 徒歩で戦う男ゴブリンたち。炎を操る者も少数だが存在する。 体格は小柄だが厳しい環境を生き抜いてきたためか他国の兵士とも十分に渡り合える実力を持つ。 #contents **洞窟大王 ゴルガル -グランガイア・男・ゴブリン・国王(ホイールチルドレン) 浮浪児から一国の王にまで成り上がったゴブリン。 幼い頃、彼は大人に負けない力を得るためにグラリス達を連れて機械神の洞窟に入り、そこで「混沌の卵の車輪」を手に入れた。 ちなみにドガと出会ったのもこの時のことである。 そして車輪の力を得たゴルガルは瞬く間にグランガイアを統一。王の座に就いたのだった。 王となったゴルガルはとりあえず周囲の国に派兵したが、その際他国の軍の強さを知り、大陸制覇には更なる軍備の増強が必要だと感じたようだ。 その後、アルカディアの出兵要請に応じてバハムートロアに進攻し、混沌の卵の力でバハムートロア軍を圧倒するもグラリスの説得により離反した。 カサンドラによって幻死病が国内に蔓延した際にはグラリスに特効薬の捜索を任せるも、薬はアレキサンダー自らが捜索に赴いたアルカディア側に奪われ、これに怒ったゴルガルはアルカディアに攻め入った。 だが、混沌の剣を抜いたアレキサンダーにグランガイア軍は敗北。ゴルガル自身も重傷を負い、グランガイアはアルカディアの属国にされてしまった。 回復したゴルガルは力を求め、封印されていたガルガドラを発掘し、激戦の末にガルガドラを配下にした。 その後ちびぴゅーたからバズゥの存在を知らされ、討伐に向かうも圧倒的な実力差に歯が立たなかったが、ゴルガルは自ら混沌に繋がる穴を開けることでバズゥを混沌へと押し返したのだった。 このとき開いた混沌の穴により、グランガイアの民たちはある者は狂暴化し、またある者は魔力に耐え切れず倒れるなどの影響がでたが、ゴルガルはそれすらも国力増強の契機と見ているようで、混沌の穴の上に新たな居城を構え彼自身も混沌の魔力によってより強い力を手に入れたようだ。 交渉に訪れたダルタニアに「強い者が食う」というゴブリンの論理を突きつけ、グランガイア王宮を崩壊させる程の戦いの後に互いの利用価値を認め、同盟を締結した。 ところが、自分で混沌の穴を穿った彼にどこで心境の変化があったのかは不明だが、どうやら彼は自らの身体を楔として混沌の穴から湧き出る混沌を抑えつけているようだ。 ギルドールが混沌の穴を塞ぐために王宮にやってきた際にはこれを返り討ちにしたが、この直訴を受けたゴルガルは勅令を出して国内の暴動を抑えようと試みようともしている。 だが当然身体にかかる負担は並大抵のものではなく、グラリスが混沌に対抗する術を持ち帰るのを今か今かと待っているようだ。 小説版ではアレキサンダーから霊薬を奪いかえすために出撃し、一対一の勝負を行っている。 この場面の描写によるとどうやらジャックポットの力に頼らずとも十分な戦闘能力を持っているようだ。 彼の左手の鋏は義手のようで、アレキサンダーの鎧を貫く硬度を誇るらしい。 また、小説では彼女を救うために捨て身の攻撃を行うなど、シナリオ以上にグラリスに好意を持っているようだ。 余談だが、彼の一人称は「ワシ」であり老けたイメージがあるが、シナリオ内の時間経過を考えるとそれほどの年齢ではないと考えられる。 **究極超人 ドガ -グランガイア・男・ゴブリン・傭兵(ホイールチルドレン) CV:櫛田泰道 2丁の拳銃と「巨人の拳の車輪」を携えるゴブリン。非力なゴブリンの力を嘆いて修行に励んだ結果、うさんくさい通販広告ばりの成長を遂げた。 ゴブリン族最強の戦士となったが、当然ゴブリン最強では満足せず世界最強の力を求めて世界を放浪している。 この放浪中に数々の古代遺跡を荒らし、「巨人の拳の車輪」を手に入れたり遺跡の守護者を倒したりしているが、戦闘において車輪の力は使用していないようで「巨人の拳の車輪」の能力は不明。なお古代遺跡では伝説になるぐらい強力な魔法の武具等を発見するも自ら使う気はなく、銃と鎧以外は遺跡にほったらかしである。 また過去へ繋がる時空の裂け目を発見して突入するなど、多くの修羅場を潜ってきたようだが、第一次車輪大戦期に飛ばされたポルタがドガと遭遇していないことから彼がどの時代で修業していたかは不明。 仕事の選り好みが激しいが職業は傭兵らしい。 挑戦者を待ち受けるためにグラン・ピュータの元に居座り、また車輪を得るのにふさわしい者を選ぶ報酬として世界中の遺跡の情報を得ていた時にゴルガル・グラリスら浮浪児たちが大人に対抗する力を求めて洞窟に来たためその力を試した。 グラリスからポルタ・リリィの護衛を依頼された際には依頼に乗り気では無かったが、ポルタがホイールチルドレンであり将来自分が戦うに相応しい力を身につける可能性を示唆され、承諾する。 アルカディア・グランガイア・ネクロポリスのバハムートロア侵攻時に再びにポルタ・グラリスが訪れ、ゴルガルを説得するまでの時間稼ぎを依頼された際もやはり渋ったが、ポルタの「今よりもっと強くなってドガと戦う」という言葉を受け承諾、グランガイアの先遣部隊を足止めする。 この戦いの最中、車輪の力を使って戦うダルタニアに興味を持ったドガはゴルガルの依頼もありネクロポリス軍の中に単騎で突っ込んでいる。 バハムートロア侵攻後、混沌の貴公子バーミルが出現し直接混沌の力を振るい始めると、 ドガは他のホイールチルドレンと共にちびぴゅーたに呼び出され、混沌の貴公子による世界の危機を知らされる。 力試しとしてリミッターを外してパワーを限界まで上げたサイクロプスと戦い、他のホイールチルドレンが脱落していく中、一人だけサイクロプスがオーバーヒートするまで戦い続けた。 そして力を得るため過去に行きたいと願い出たポルタと戦いその覚悟を汲み、自ら発見した時空の裂け目よりポルタを過去へ送り出すことになる。 その後のバーミルとの戦いで、過去より帰還したポルタと共にバーミルを討ち果たす。 混沌の貴公子バズゥが活動を開始すると誰よりも早く発見・相対するが、炎で作ったドガの分身で攻撃するだけで戦う気配を見せないバズゥにやる気を削がれたドガは帰ってしまった。 その後、ガルガドラについて悩むゴルガルに向かって「いつまでそんな所にいるつもりだ?」とハッパをかけて立ち去る。 バズゥが撃退された後、混沌の穴からあふれ出る魔力の影響に対抗する手段を求めるグラリスと再会、一戦交えてその覚悟を知るとポルタと同様に彼女を過去に送ることとなる。 //ちなみに彼の戦闘能力はシナリオ内での活躍を見ての通りかなり高いと思われるのだが、強者と一騎討ちをしていることがあまりないため実際にどの程度の実力を持っているのかは未知数な部分が多い。 ちなみに彼の戦闘能力はシナリオ内において、チョモラの「万物を見る目の車輪」によれば決して手を出してはいけない人物の一人(後2人はレッドアイとジムルグ)であり、また300年前に混沌の貴公子だった頃の武人リンエッジと一騎討ちで互角の戦いをするほど。 また遺跡荒らしは行っていても他国の強者と積極的に戦おうとしていない、バズゥが世界を破滅させようとしているのをスルーしているなど、なかなか考えの読めない男である。 //この項目を編集される方々へ。不毛な編集合戦になりかねないので↑な感じの強さに関する明確な記述を避けた形で妥協されてはいががですか? //とりあえずシナリオにもぽつぽつと話が出てるし、リンエッジとの戦いとチョモラの話を加えておいた。 余談だが愛用の2丁拳銃はゲーム中では棍棒のように扱っているが、シナリオではちゃんと発砲している。 **無双暴君 ガルガドラ -グランガイア・男・ゴブリン・戦士(ホイールチルドレン) CV:安斉一博 「混沌の闘士の車輪」のホイールチルドレン。 敵意を向けられると車輪の力が抑えられなくなり、巨大な戦斧を振るって周囲を破壊し尽くす狂戦士と化す。 元は第一次車輪大戦の時代にグランガイアの辺境の地に住んでいた病弱な少年だったが、混沌の貴公子バーミルに車輪を埋め込まれ、以後太古の時代の巨人族に匹敵する力を持つ戦士となり、ツインガルドを統一したアルカディアにグランガイアの自治を認めさせるといった活躍を見せた。 その後、彼の強大な力を恐れたゴブリンたちの裏切りに遭い封印されたが、300年の時を経て強大な戦力を求めるゴルガルによって目覚めさせられた。 たった一人でアルカディアの駐留部隊をほぼ壊滅させ、アレキサンダーとも相まみえたガルガドラだったが、自分の力が周囲を危険に晒すことを恐れ、山奥へと身を隠した。 この時心優しき巫女ラニンと出会い彼女の介抱を受けたが、賞金を懸けられたガルガドラを狙ってやって来た賞金稼ぎによってラニンは射殺されてしまった。 これによりガルガドラは暴走し、賞金稼ぎや周辺の村民を惨殺した後、ラニンの墓を造ってから再び山に身を隠した。 が、ゴルガルによって発見され、壮絶な戦いの後ゴルガルの配下に加わり貴公子バズゥとの戦いでも新たな主君ゴルガルを守っている。 その後、彼の肉体はバズゥとの戦いの際に空いた混沌の穴の力によりさらに強大化したようだ。 和平交渉にやって来たアレキサンダーを追い返し、またゴルガルとダルタニアの交渉の際にはエキナシアと互角の戦いを演じている。 **小さな巨人 ギルドール -グランガイア・男・ゴブリン・戦士(ホイールチルドレン) CV:世戸さおり ゴルガル即位後の裕福な環境で育った第一世代のゴブリン。 生まれながらにして「巨人の心臓の車輪」と「混沌の翼の車輪」を持ち、ちびぴゅーたからは混沌に対抗する切り札として期待されている。 まだ幼いため「学園」でシシャやユングフラウの指導の下勉強の日々を送っている…と思いきや、結構な問題児としてシシャとの追いかけっこを繰り広げる日々を送っていた。 だが、混沌の穴が開いて以来凶暴化したゴブリンが各地を襲撃。 学園はシシャの操るサイクロプスによって守られていたが、シシャが混沌の影響を受け病に倒れてしまう。 ギルドールは病に苦しむシシャのため、混沌の穴を塞がんと王宮に向かったがゴルガルによって返り討ちにされてしまった。 だがこれを受け、ゴルガルは国内の暴動を抑えるために勅令を出して学園を暴徒が襲う脅威を取り除いた。 その後も断続的に襲撃をかけてきた混沌の軍勢をなんとか食い止めていたが、ブロとヒドゥに招かれタジーヌと合流することになる。 タジーヌの守っていた砦を捨て、より堅固なゴルガルの城に向かおうとする一行に襲いかかる混沌の軍勢をグラドとともに食い止めた。 この奮戦により一行は多くの犠牲を出しながらも城に辿りつくことができた。 **ラッパ吹きゴブリン チョモラ -グランガイア・男・ゴブリン・戦士(ホイールチルドレン) 「絶対無敵の戦士」と呼ばれるゴブリンの少年。この異称は別に戦闘能力が優れているからつけられた訳ではなく、車輪の力により相手の能力がわかる=勝てない相手とは戦わないことからついた名である。 彼のラッパはチャチャニら他のゴブリンにも影響を与えているようだ。 他の誰にも知られることなく「万物を見る目の車輪」を手に入れたチョモラは幻死病や混沌の貴公子といった危機がグランガイアに迫る前にバハムートロアに逃亡していたが、混沌に対抗する車輪を探すためにバハムートロアを訪れていたグラリスとちびぴゅーたに発見され、協力を求められた。 最初は渋っていたチョモラだったが、グラリスに生まれて初めて自分の存在意義を認められたことで心を許し、グラリスらに同行することになる。 車輪の力を生かしてジムルグやドガの居場所を探したり、ジムルグがレッドアイに殺されたことを察知したりとグラリスに力を貸していたチョモラだが、そのままドガによってグラリスとともに過去に送られることになった。 そこで同じ時代に送られていたポルタと出会ったチョモラは、仲間を見捨てて自分が生き延びることを強いられるグランガイアの中で、仲間を見捨てずに済むように力を求めるようになったことを思い出したようだ。 **火薬樽ゴブリン(発破ゴブリン) マカー -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 グランガイア軍の古参の一人。 ゴブリンとしては珍しく普段は冷静だがその一方でキレやすく、シシャの一言がきっかけで本部に爆弾を仕掛けてグランガイア軍を混乱させたことも。 だが火薬の扱いに関する技術は一級品で、彼の開発した催涙弾は国内の暴動による被害を抑えるために用いられている。 混沌の穴の付近を警備している際に満身創痍のリングレイを発見し襲いかかったが、蹴散らされていた。 **酒盛りゴブリン ラギリ -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 あまりに酒好きなために戦闘においてもジョッキと酒樽を武器にしているゴブリン。ふざけているようで実は強いらしい。 その飲みっぷりはバハムートロア最強の酒豪であるアルケスにも知られているようだ。 ブロとは飲み仲間で、ガシャとプルナの喧嘩を肴に酒を酌み交わしていた。 ちなみにイラストには二人のゴブリンが描かれているが、開発者インタビューによるとどうやら片方はウラギリというゴブリンらしい。 だがどっちがどっちなのかは不明。 名前がウラギリとかネタ過ぎるだろうと思う人がいるかもしれないが、そもそもの元ネタがダウラギリ(Dhaulagiri)峰と思われるため全く問題はない。 **葬儀屋ゴブリン ツェ -グランガイア・男・ゴブリン・葬儀屋 倒した相手を放り込むための棺を担いで戦う変わり者のゴブリン。不器用ながら火を扱うこともできる。 混沌の軍勢の襲撃で多くの犠牲者を出した砦の中で、医者であるカラコと同じくらいの仕事を抱えることになった。 **治療ゴブリン カラコ -グランガイア・男・ゴブリン・軍医 グランガイア軍唯一の軍医。元々衛生環境が芳しくなく、ガシャやプルナのように無茶をして怪我を負う者も多いグランガイアにおいて、彼は貴重な人材であると思われる。 しかしながら、グランガイアの医療技術は根本的に確立しておらず、包帯を巻くなど簡単な医療行為しかできていない。 ゴブリンには珍しく思慮深い性格であり、またララトの真似をすることで火の扱い方も覚えたようだ。 医師として大病院でカサンドラがばらまいた幻死病、混沌の穴による変異といった事態への対応に追われている。 混沌の軍勢によって影響を受けた者に対してはやむなく手斧で影響を受けた四肢を切り落とすという治療法しか取れずにいた。 **つるはしゴブリン オユー -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 ジェットつるはしを振るい、新たな車輪を発掘しようと山を掘りかえすゴブリン。 その掘削能力を買われ、グラリスと共に別動隊としてバズゥの魔力供給経路を遮断した。 「悠久の轍」では宝探しをしているところをノイジードに襲われ、用心棒のナンガに助けを求めたが、ナンガの放った火に自分まで巻き込まれていた。 **炎の見張りゴブリン ナンガ -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 「オラ」「燃えるだぁ!」などの訛りがかかった台詞が特徴的なゴブリン。巫女たちが火を操る姿に憧れ自らも火を操るが、不慣れなため周囲全てを巻き込んでしまうらしい。 「悠久の轍」でも護衛していたはずのオユーを放った火に巻き込んでいた。 **潜伏ゴブリン(亡命ゴブリン) ドラル -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 他国に潜伏しようと画策するも、サイズの合う甲冑が無いために一度も成功したことのないという変わり者のゴブリン。 タジーヌとともに混沌の軍勢に対抗するために動いており、偵察を担当している。 **鈍感ゴブリン(鈍重ゴブリン) グラド -グランガイア・男・ゴブリン・兵士 巨漢だが頭の弱いゴブリン。 バハムートロアとの国境を守っていた際に幻死病をばらまくためにやって来たカサンドラに急襲されたが、持ち前の丈夫さゆえにか幻死病には感染しなかった。 混沌の勢力が増してからはビンガーの下で混沌の力を流し込むための実験台を探していたが、泣いているミディを目の前にしたグラドは混沌の軍勢に攻撃した。 取り囲まれ窮地に陥ったグラドだったが、タジーヌの率いる巫女の一団が助太刀に入ったことでビンガーを追い払った。しかし、グラドが何より驚いていたのはタジーヌが十まで数えられるということだった。 その後タジーヌに説得されたグラドは子供たちを守るために混沌の軍勢を向こうに回し奮戦、ギルドールとも共闘し子供たちを安全圏に逃すために獅子奮迅の活躍を見せた。 小説でもカサンドラが幻死病をばらまく場面で登場しており、グラリスはグラドの眼球に写っていた映像から幻死病をばら撒いた犯人を特定したようだ。つまりこちらでは死亡扱いになっている模様。 **鍛冶ゴブリン パルナス -グランガイア・男・ゴブリン・武器職人 合金の精製に成功した武器職人。台詞も職人気質に溢れている。 小説版でアルカディアとの霊薬争奪戦時に名前だけ登場する。 **発明ゴブリン デュフル -グランガイア・男・ゴブリン・発明家 画期的な騎兵のエンジンの開発に成功したゴブリン。 小説版でアルカディアとの霊薬争奪戦時に名前だけ登場する。 **剛角ゴブリン アグリ -グランガイア/混沌・男・ゴブリン・戦士 混沌の影響で暴徒と化したゴブリン。 子供を殺し、巫女を手篭めにしようとしていた。 **尊大ゴブリン マハメル -グランガイア/混沌・男・ゴブリン・調整役 CV:増田隆之 二つ名の通り尊大な態度のゴブリン。座右の銘は「戦闘は人任せ」。 混沌の影響を受けても肉体が大して強化されなかったが、理性を残していたことで混沌軍の調整役として地位を得た。 …が、ヴァルヴァに対しては従うふりをしているだけのようだ。 タジーヌたちを逃したことでビンガーを責めるヴァルヴァに対し、タジーヌたちが混沌の裂け目に近づいていることを伝えてなだめていた。 ちなみに台詞は他のキャラの台詞を元ネタにしたもの。

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