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*キャラクター紹介 グランガイアの巫女 シナリオや小説に登場するグランガイアの巫女(シャーマン)について説明しています。 //キャラクター説明テンプレ //**二つ名 名前 //-国家・性別・種族・職業などを併記 //本文 *基本情報 主な戦闘スタイル…杖から放たれる魔法弾 所属人員の性別…女性のみ 代表者…グラリス(最高位の巫女) ゴブリン族の巫女。ほとんどが炎を扱うが、氷や灰などを操る者も存在する。 暗い洞窟の中で研究に打ち込んでいるためか眼鏡率がかなり高い。 #contents **轟く巫女 グラリス -グランガイア・女・ゴブリン・巫女(ホイールチルドレン) ゴブリン族の巫女の中でも最上位に位置する巫女。 現大王のゴルガルとは幼馴染で、幼いころは苦しい環境の中をともに生き抜いてきたようだが、現在は「子供たちのために平和な国を作る」という理想を持つグラリスと「国力増強のためなら混沌を利用することも辞さない」というゴルガルの間には溝が生まれている。 ゴルガルが「混沌の卵の車輪」の力でグランガイア統一を目指していたころ、グラリスはゴルガルに対抗するためにちびぴゅーたの助言を受け、グラン・ピュータの試練を受け「導きの杖の車輪」を入手。神託を受ける巫女としてゴルガルを凌駕する影響力を得た。 また、このころシルヴァランド再興のために車輪を探していたリリィ・ポルタらとも出会っている。 その後、アルカディアの出兵要請に応じてグランガイア軍がバハムートロアに攻め込んでいた時には自国に留まっていたが、グランガイア軍を止めようとするポルタの説得を受け、再び機械神の試練に挑戦。手に入れた「原始の焔の車輪」の武力をちらつかせることでゴルガルを寝返らせることに成功した。(「原始の焔の車輪」はシシャに預けている。) カサンドラがグランガイアを介してアルカディアに幻死病をばらまいた際には対処法である霊薬を捜索した。が、同じ霊薬を探すアルカディア軍と交戦し敗れ、霊薬はアルカディア軍の手に渡ってしまう。これに激昂したゴルガルはアルカディアに攻め込むことになる。 また、グランガイアは同時期に混沌の貴公子バーミルに襲撃を受けたが、その際はちびぴゅーた・ゴルガル・ドガ・ポルタらと協力してこれを倒すことに成功している。 混沌の貴公子バズゥがグランガイア軍と戦った際にはオユーら別働隊を率いてバズゥに魔力を供給していた経路を遮断した。 だがこの戦いによって混沌に繋がる穴が開き、ゴブリンたちの中に凶暴化したり混沌の魔力に耐え切れず死亡したりする者が相次いだため、グラリスはちびぴゅーたとともにこれに対抗する手段を得るための旅に出た。 最初に出会ったホイールチルドレン・アルケスの持つ「夢幻の編み手の車輪」は戦闘能力を持たない車輪であったが、これにめげることなくグラリスは旅を続け、より強い力の持ち主を探せる車輪の持ち主・チョモラを探し出し協力を得た。 チョモラの持つ「万物を見る目の車輪」の力によって古代の車輪を身に宿す竜・ジムルグと出会い協力を求めたが断られた。だがこの際ジムルグに与えられた「第一次車輪大戦を戦った先人の助言を仰ぐべき」という言葉に従い、以前にポルタを過去に飛ばした前科のあるドガを探し出した。ドガに自分の力を認めさせるためにボロボロになりながらもドガと戦ったグラリスはドガが自分の力を認めた後気絶。目を覚ますとそこには時を駆ける魔女・ローレライがいた。 ローレライの助力を受けたグラリスは蓋然性の怪物と戦いながらヴィクトル大帝の下に到達したが、決定的な助言は得られなかった。 小説版では幻死病に対抗するための霊薬を捜索していたところで初めて実際に登場。(映像ではそれ以前にも登場している) 軍を率いてアルカディア軍と戦ったが、部隊の速度差を生かした奇策により目の前に突如現れたレマンに襲われ、絶体絶命の危機に陥る。 その後も霊薬を守るために雷を振い孤軍奮闘したが、どうやら彼女自身も幻死病に感染していたようで、あえなく力尽きるも杖を奪われただけで捕らえられなかったようだ。 ちなみにゲーム中ではいかにも巫女といった丁寧な口調だが、シナリオのセリフは姉御調である。 **火を操る巫女 シシャ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女・ホイールチルドレン ゴブリン族の巫女。グラリスからの信頼も厚く、サイクロプスを操る「原始の焔の車輪」を預けられた。 またバーミル襲撃時にはグラリスの指揮の下サイクロプスを動かしていた。 **理を操る巫女 タジーヌ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 好奇心旺盛なゴブリンの巫女。ちびぴゅーたを解体しようと試みたこともある。 ちびぴゅーたと共に旅に出たグラリスの留守を預かる。 「悠久の轍」ではコリマを引き連れて機械神の洞窟に忍び込んだが、バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃された。 機転を効かせた作戦でなんとか逃げ出すことに成功したが、ちびぴゅーたに怒られ軍属に配置転換された。 **灰を操る巫女 コリマ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 ゴブリンの巫女の中で唯一、灰を意のままに操る力を持つ巫女。 「悠久の轍」ではタジーヌの研究を半ば無理やり手伝わされ機械神の洞窟に忍び込んだ。 バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃され、命からがら逃げ出す羽目になった上に厳しいお叱りを受けたのだから彼女もかわいそうなものである。 **氷雪に佇む巫女 ラニン -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 グランガイアの小数民族を代表する巫女で、雪と火という二つの相反する要素を司っている。 封印から目覚めたガルガドラを発見し、洞窟に匿い介抱した。 ガルガドラの「混沌の闘士の車輪」は敵意に反応して持ち主を狂戦士化する能力であるため、心優しいラニンには車輪は発動しなかったようだ。 が、懸賞金がかけられたガルガドラを狙ってやってきた賞金稼ぎの放った矢によってラニンは胸を貫かれ落命してしまった。 これに激昂したガルガドラは暴走し、賞金稼ぎだけでなく周辺の村民までも惨殺してしまうことになる。
*キャラクター紹介 グランガイアの巫女 シナリオや小説に登場するグランガイアの巫女(シャーマン)について説明しています。 //キャラクター説明テンプレ //**二つ名 名前 //-国家・性別・種族・職業などを併記 //本文 *基本情報 主な戦闘スタイル…杖から放たれる魔法弾 所属人員の性別…女性のみ 代表者…グラリス(最高位の巫女) ゴブリン族の巫女。ほとんどが炎を扱うが、氷や灰などを操る者も存在する。 暗い洞窟の中で研究に打ち込んでいるためか眼鏡率がかなり高い。 #contents **轟く巫女 グラリス -グランガイア・女・ゴブリン・巫女(ホイールチルドレン) ゴブリン族の巫女の中でも最上位に位置する巫女。 現大王のゴルガルとは幼馴染で、幼いころは苦しい環境の中をともに生き抜いてきたようだが、現在は「子供たちのために平和な国を作る」という理想を持つグラリスと「国力増強のためなら混沌を利用することも辞さない」というゴルガルの間には溝が生まれている。 ゴルガルが「混沌の卵の車輪」の力でグランガイア統一を目指していたころ、グラリスはゴルガルに対抗するためにちびぴゅーたの助言を受け、グラン・ピュータの試練を受け「導きの杖の車輪」を入手。神託を受ける巫女としてゴルガルを凌駕する影響力を得た。 また、このころシルヴァランド再興のために車輪を探していたリリィ・ポルタらとも出会っている。 その後、アルカディアの出兵要請に応じてグランガイア軍がバハムートロアに攻め込んでいた時には自国に留まっていたが、グランガイア軍を止めようとするポルタの説得を受け、再び機械神の試練に挑戦。手に入れた「原始の焔の車輪」の武力をちらつかせることでゴルガルを寝返らせることに成功した。(「原始の焔の車輪」はシシャに預けている。) カサンドラがグランガイアを介してアルカディアに幻死病をばらまいた際には対処法である霊薬を捜索した。が、同じ霊薬を探すアルカディア軍と交戦し敗れ、霊薬はアルカディア軍の手に渡ってしまう。これに激昂したゴルガルはアルカディアに攻め込むことになる。 また、グランガイアは同時期に混沌の貴公子バーミルに襲撃を受けたが、その際はちびぴゅーた・ゴルガル・ドガ・ポルタらと協力してこれを倒すことに成功している。 混沌の貴公子バズゥがグランガイア軍と戦った際にはオユーら別働隊を率いてバズゥに魔力を供給していた経路を遮断した。 だがこの戦いによって混沌に繋がる穴が開き、ゴブリンたちの中に凶暴化したり混沌の魔力に耐え切れず死亡したりする者が相次いだため、グラリスはちびぴゅーたとともにこれに対抗する手段を得るための旅に出た。 最初に出会ったホイールチルドレン・アルケスの持つ「夢幻の編み手の車輪」は戦闘能力を持たない車輪であったが、これにめげることなくグラリスは旅を続け、より強い力の持ち主を探せる車輪の持ち主・チョモラを探し出し協力を得た。 チョモラの持つ「万物を見る目の車輪」の力によって古代の車輪を身に宿す竜・ジムルグと出会い協力を求めたが断られた。だがこの際ジムルグに与えられた「第一次車輪大戦を戦った先人の助言を仰ぐべき」という言葉に従い、以前にポルタを過去に飛ばした前科のあるドガを探し出した。ドガに自分の力を認めさせるためにボロボロになりながらもドガと戦ったグラリスはドガが自分の力を認めた後気絶。目を覚ますとそこには時を駆ける魔女・ローレライがいた。 ローレライの助力を受けたグラリスは蓋然性の怪物と戦いながらヴィクトル大帝の下に到達したが、決定的な助言は得られなかった。 小説版では幻死病に対抗するための霊薬を捜索していたところで初めて実際に登場。(映像ではそれ以前にも登場している) 軍を率いてアルカディア軍と戦ったが、部隊の速度差を生かした奇策により目の前に突如現れたレマンに襲われ、絶体絶命の危機に陥る。 その後も霊薬を守るために雷を振い孤軍奮闘したが、どうやら彼女自身も幻死病に感染していたようで、あえなく力尽きるも杖を奪われただけで捕らえられなかったようだ。 ちなみにゲーム中ではいかにも巫女といった丁寧な口調だが、シナリオのセリフは姉御調である。 **火を操る巫女 シシャ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女(ホイールチルドレン) ゴブリン族の巫女。グラリスからの信頼も厚く、サイクロプスを操る「原始の焔の車輪」を預けられた。 またバーミル襲撃時にはグラリスの指揮の下サイクロプスを動かしていた。 **理を操る巫女 タジーヌ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 好奇心旺盛なゴブリンの巫女。ちびぴゅーたを解体しようと試みたこともある。 ちびぴゅーたと共に旅に出たグラリスの留守を預かる。 「悠久の轍」ではコリマを引き連れて機械神の洞窟に忍び込んだが、バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃された。 機転を効かせた作戦でなんとか逃げ出すことに成功したが、ちびぴゅーたに怒られ軍属に配置転換された。 **灰を操る巫女 コリマ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 ゴブリンの巫女の中で唯一、灰を意のままに操る力を持つ巫女。 「悠久の轍」ではタジーヌの研究を半ば無理やり手伝わされ機械神の洞窟に忍び込んだ。 バーミルによってバグらされたグラン・ピュータに攻撃され、命からがら逃げ出す羽目になった上に厳しいお叱りを受けたのだから彼女もかわいそうなものである。 **氷雪に佇む巫女 ラニン -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 グランガイアの小数民族を代表する巫女で、雪と火という二つの相反する要素を司っている。 封印から目覚めたガルガドラを発見し、洞窟に匿い介抱した。 ガルガドラの「混沌の闘士の車輪」は敵意に反応して持ち主を狂戦士化する能力であるため、心優しいラニンには車輪は発動しなかったようだ。 が、懸賞金がかけられたガルガドラを狙ってやってきた賞金稼ぎの放った矢によってラニンは胸を貫かれ落命してしまった。 これに激昂したガルガドラは暴走し、賞金稼ぎだけでなく周辺の村民までも惨殺してしまうことになる。 **熱風を操る巫女 ユングフラウ -グランガイア・女・ゴブリン・巫女 炎を操るには至らなかったものの、陽炎を用いた陽動作戦で軍に貢献する巫女。 pixivにてイラストを担当された柏餅よもぎ氏によるイラストが公開中である。

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