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*キャラクター紹介 シルヴァランド
シナリオや小説に登場する人物について説明しています。
//キャラクター説明テンプレ
//**二つ名 名前
//-国家・性別・種族・職業などを併記
//本文
#contents
**赤き目の コキア
-シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士
深き森を守る戦士。アルカディアのシルヴァランド侵攻の際には師匠のタンシーと共にアルカディア軍を迎え撃った。
「悠久の轍」によると少年時代はタンシーと諸国を回っていたようで、関連のあるアニスともその時に出会ったようだ。
**茨の皇女 リリィ
-シルヴァランド・女・エルフ・皇女(ホイールチルドレン)
シルヴァランドを守るエルフ王家の皇女。
幼いころから友人のグルを始めとする周囲の人々の愛情を受けて育った優しい心の持ち主である。
アルカディアのシルヴァランド侵攻の際にポルタに助けられ、共に逃げることになる。
この際、スケールギルドと連合して森に攻め込んできたジェダに捕らえられるが、「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」をかけられるのと引き換えに解放され、ポルタ・グル・ルメックスらとともに国を救うために車輪探しの旅に赴くことになる。
グランガイアで巫女グラリスの協力を受け車輪の在り処を知ったリリィ一行はバハムートロアに到達。そこで竜騎士ロザリオと親交を結び、リリィ・ポルタ・ロザリオの三人はそれぞれアルカディアのバハムートロア侵攻を食い止めるべく行動を開始する。
リリィはとある遺跡でエルフ王家に伝わる「世界樹の葉の車輪」を発見。車輪を守護する高位エルフの幻影を破り車輪を得たリリィ一行は転移魔法により一瞬で祖国に帰還した。
リリィは抵抗活動を続けていたアイリス・ネメシアたちと合流し、「世界樹の葉の車輪」によって召喚されたユグドラシルとともにアルカディアの駐屯軍を撃破。深き森を解放し、アルカディア軍に殺された父王の後を継いで女王に即位した。
さらにリリィは怪物ザンダーを車輪の呪縛から解放し、森の聖域を解放。カルミアに「世界樹の葉の車輪」を預け、また世界樹から「聖母の横笛の車輪」を授かった。
シルヴァランドの民はこの勢いに乗じてスケールギルド軍を追い払い、完全に祖国を解放することに成功した。
この後、リリィたちは戦火によって焼かれた国土の復興のために国内を回っていたが、王宮に帰還した際にカサンドラとジェダによって洗脳されたカルミアたちの襲撃を受けグルを人質に取られたリリィはカサンドラによって洗脳されかけた。
が、間一髪のところでロザリオが現れ彼女たちを救出。その後ともに追手から逃れることになる。
この道中、ナスタを始めとする多くの仲間を失い、またロザリオも祖国の危機を知り帰還を余儀なくされるなど、様々な困難を乗り越えリリィはファラウォンの隠し砦に到達。
ここで「車輪とは何か」を問うルシフェルの襲撃を受け、これに対しリリィは車輪を平和のために使うことを決意した。
その後リリィは誰も傷つけずこの事態を終息させるためにある決意を胸にジェダの住む冬至の塔に向かうことを決意する。
その途中、洗脳されたドラセナとゲツエイの襲撃を受けるも、ザンダーの助けを得てついにジェダの下へ到達。王位を譲ることを条件に国の平和を求めた。
そこにカサンドラの洗脳を受けたカルミアが率いる大部隊が襲撃。リリィは「聖母の横笛の車輪」の力で洗脳を破り、その後シルヴァランドはジェダの統治の下で戦災からの復興を目指すことになる。
だがジェダはシルヴァランド王宮に現れたレッドアイを封印するために禁呪を用い落命。
今際の際にジェダはリリィにかつてかけた「ジェダの命令を一度だけ聞く呪い」を「自分の代わりに森を守れ」という内容で行使し、リリィは後事を任されることになる。
小説版ではアルカディア侵攻の際、皇女自らカサンドラの下に伝言のために赴いていた。
ちなみにこの際カサンドラは心中でリリィのことを田舎皇女と罵っていた。
**インセクトプレデター
-シルヴァランド・性別不明・巨大昆虫
深き森の奥に住むといわれる幻の昆虫で、肉食かつ獰猛。
数は不明だが、シルヴァランドに複数生息している模様。
その戦闘力故、神秘の森の守護者のような役割を果たしている…のだが、
アルカディアから追放されたカサンドラに襲い掛かるも返り討ちに遭ったり、
アルカディアに侵攻された際、ノイジートとオフリドのコンビに撃退されるなど、いまいち頼りない印象が強い。
しかし、二度目のスケールギルドとの戦いでは、ルメックスの「太古の蟲の車輪」によって使役され、セレの操るダライアスと激突。
地の利を活かし、これを撃退するという活躍を見せた。
**歌う花園の キャッツポー
-シルヴァランド・女・エルフ・管理者
歌う花園を管理するエルフ。
アルカディア聖歌隊のアヴェルと歌っていた経験を買われ、アルカディアとの外交交渉の窓口となった。
だが彼女の平和への想いも虚しく、アルカディア・シルヴァランド間の戦争は始まってしまった。
小説では交渉に訪れたフランシャードと友情を結び、彼女の頼みを聞きいれて味方に武装解除を勧めた。
ちなみに人間の乳に興味があるようで、フランシャードにあんなことやこんなことをしていた。
**黄金樹の カルミア
-シルヴァランド・女・エルフ・管理人(ホイールチルドレン)
黄金樹の管理人。シルヴァランドがアルカディア・スケールギルド両国の侵攻を受けた際に他の仲間が森を解放してくれることに賭けて己を鍵として聖域を封印した。
「世界樹の葉の車輪」を携え帰還したリリィたちによって解放され、「世界樹の葉の車輪」のホイールチルドレンとしてユグドラシルを操りスケールギルド軍のリヴァイアサンと戦った。
が、その後ジェダの協力を得たカサンドラによって洗脳され、リリィたちに襲いかかることになる。
軍勢を率いてジェダの住む冬至の塔に到達したリリィを包囲したが、リリィの「聖母の横笛の車輪」によって洗脳を打ち破られた。その後、エリスに車輪を託したようだがカルミアがどうなったのかは不明。
**大牙の タンシー
-シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士
ワーウルフの老戦士。コキアの師匠である。
アルカディアのシルヴァランド侵攻の際には弟子と共にアルカディア軍を迎え撃った。
ちなみに威勢のいい台詞の多いゲーム中にと比べ、シナリオではいかにも老人といった喋り方をしている。
「悠久の轍」ではコキアを連れて武者修業をしており、かのドルビーとも渡り合っている。
**輝く瞳 アイリス
-シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター
面倒見の良い姐御肌のワーパンサー。シルヴァランドがスケールギルドに征服された際も抵抗を続けていたようだ。
車輪を手に入れ帰還したリリィ達と共にアルカディア駐屯軍と戦った。
**神の原の オーレンダー
-シルヴァランド・男・エルフ・管理者
神の原の管理者。
車輪を捜すために旅に出たリリィ一行に合流したようだ。
**金色の尾 グル
-シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士(ホイールチルドレン)
リリィを守ることにその身を捧げるワーウルフの少年。
リリィとは幼いころからの友達だったが、彼女を守るためにジェダを妨害したことで「他人から嘘つきだと思われる」呪いをかけられてしまう。
だがリリィだけは彼の言葉を信じ、再びのジェダの侵攻から森を守ることに成功した。
その後月日は流れ、アルカディア軍の侵攻の際にはディディスカスの転移魔法により前線から逃れたリリィとポルタに合流し、リリィの護衛として車輪探しの旅に同行した。
車輪を携え帰還したリリィ一行が森の聖域を解放した際には世界樹から「折れない牙の車輪」を授かり、スケールギルド軍との戦いに臨んだ。
その後、リリィに就き従い戦火によって焼かれた国土の復興のために国内を回っていたグルだったが、王宮に戻った際にカサンドラに洗脳されたエルフたちの襲撃を受け、あっさり人質にされてしまう。
ロザリオによってなんとか窮地を逃れたグルはリリィに従いファラウォンの隠し砦に到達。
ここで「車輪とは何か」を問うルシフェルの襲撃を受け、これに対しグルは車輪を武器だと主張したが、リリィにたしなめられていた。
この後リリィがジェダに王位を譲ってしまったためグルは獣人の里に里帰りすることになる。先の件で力不足を実感したグルはジェダを倒す力を得るためにファラウォンに稽古をつけてもらっていた。
里を訪れたジェダに対しグルはファラウォンの制止を振り切り襲いかかったがあえなく敗北。また、講和に訪れたアルカディアの使節団と小競り合いを起こしリリィにたしなめられるなど、ジェダの真意を見抜けないが故に思い悩む日々を送ることになる。
そんなある夜、車輪を狙ってシルヴァランド王宮に現れたレッドアイに対しグルは「折れない牙の車輪」を発動させ戦うも圧倒的な力の差の前に敗北。すんでのところでジェダとリリィに助けられた。
**金の腕 ナスタ
-シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター(故人)
伝説の金豹の末裔。アスターの姉であるが、彼女は諸国を放浪していたため妹とは生き別れていた。
カサンドラの魔手から逃れたリリィ一行に合流した。
リリィ達が追い詰められかけた時、共に戦おうとしたアスターを気絶させ、少数の味方と共に決死の覚悟で追っ手を迎え撃ったが、いかんせん多勢に無勢。ついに力尽き、姉として何もしてやれなかったことをアスターに詫びながら壮絶な最期を遂げた。
**金の目の アスター
-シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター
伝説の金豹の末裔。ナスタの妹。
純真無垢な性格であり、カサンドラの手から逃れたリリィ一行に合流し、一行のムードメーカーとして周囲に元気を振りまいた。
ナスタと共に追っ手と戦おうとしたが、生きては戻れないだろうと覚悟していたナスタに気絶させられ、リリィに預けられた。数日後、姉の死の報せを聞いたアスターは泣き続けたという。
リリィたちと共にジェダとの戦いに赴く際にはカサンドラの契約の刻印に支配されたドラセナ・ゲツエイと交戦することになる。助けに来たザンダーが怪物化したのをリリィに叱られた時にはザンダーの優しさをかばう言葉を見せた。
**絶望の魔女 ジェダ (付:食屍鬼)
-シルヴァランド・女・エルフ・追放者→女王(故人)
禁忌とされる「死と冬の秘術」の才を持ち生まれたがために森を追放されたエルフ。
第一次車輪大戦以前からたった一人でシルヴァランド(エルフ王族)と敵対しており、強大な魔力を持つ。
カサンドラへの義理立てのためにアルカディアに攻め込んだ際にはボーデの守る砦を一人で陥落させ、レッドアイと互角の戦いを繰り広げるなど、ホイールチルドレンでないにもかかわらず、ツインガルド屈指の実力の持ち主である。
カードテキストではシルヴァランドへの復讐を窺うと書かれているが、彼女の願いはシルヴァランドの滅亡などではなく、他国からの侵攻に対してあまりにも無防備なエルフたちの体制を改革することにあったようだ。
リリィやグルが子供の頃にも森に侵攻しており、この際自分を邪魔したグルに「金色の尾が嘘つきの象徴とみなされる」という呪いをかけている。
また、レッドアイと同盟してスケールギルド軍にシルヴァランドを制圧させた際に捕らえたリリィに「一度だけなんでも言うことを聞く呪い」をかけるなど、氷の魔術以外にも様々な呪術の扱いに長けているようだ。
その後、ジェダはカサンドラに協力しカルミアを洗脳。リリィの洗脳には失敗したが、事実上シルヴァランドを統治し神秘の森に数百年来の冬が訪れることとなった。
その後、リリィから女王の座を譲られたジェダは本格的に改革に着手。国の復興やアルカディア・スケールギルドとの和睦に尽力する一方で軍備の強化を図った。
これらの政策は一部から反発もあったようだが、彼女の治世はファラウォンなども理解を示し、おおむね善政と評されていたようだ。
また、同盟を求めてきたダルタニアには混沌を利用する者とは手を組めないとして同盟を拒否。これによりジェダを脅威とみなしたダルタニアはパンドラを介してレッドアイをシルヴァランドに誘導した。
車輪を狙ってシルヴァランド王宮の庭園に転移してきたレッドアイに対し、ジェダはホイールチルドレンであるリリィを下がらせ、一対一の勝負を挑んだ。
戦いの最中、ジェダはグルに死と冬について問いかけ、そして命を賭けた秘術でレッドアイを異次元に封印し、リリィに後事を託して息絶えた。
(ちなみにリリィたちが氷牢に捕らえられている場面やジェダが王位の譲渡を受ける場面で「食屍鬼」なる謎の生物が登場しているが、これに関しての説明は特にない。)
**双尾の リード
-シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士
二本の尾を持つワーウルフ。
「世界樹の葉の車輪」を手に入れ祖国へと帰還したリリィ一行を気が合うアスターと共に迎えた。
**大密林の ドラセナ
-シルヴァランド・女・エルフ・管理人
若くして卓越した「成長の魔法」の力を操る高位エルフ。
カサンドラの「契約の刻印の車輪」の力により洗脳され、ゲツエイを率いてジェダの住む冬至の塔へ向かうリリィ一行の行く手を阻んだ。
が、リリィを助けるために現れたザンダーの触手によって気絶するまで絞め上げられた。
命に別状はないようだ。
**西草原の ネメシア
-シルヴァランド・女・エルフ・管理者
西の大草原を管理するエルフ。スケールギルド軍がシルヴァランドに進攻してきた際、子供たちを保護し仲間と共に抵抗を続けていた。
**広き森の ガーベラ
-シルヴァランド・女・エルフ
広き森に住む、活発な性格のエルフ。
車輪探索の旅に出たリリィが戻ってきた際、ユーチャリスと一緒にアルカディアとスケールギルドから自国を解放する戦いに参加した。
**深き森の ディディスカス
-シルヴァランド・女・エルフ・管理者(故人)
深き森の管理者。カサンドラに洗脳された。
深き森はアルカディアとの国境近くに位置するようで、彼女は部隊を率いてアルカディア軍に対したが、敗北した。
彼女はリリィ、そしてカサンドラを逃がすために命を懸けて転移魔法を行使。カサンドラをバハムートロアへ、リリィをシルヴァランド内の別の場所へと転送した。
小説でもカサンドラの車輪によって洗脳されたが、こちらではアルカディア軍の戦いの中で戦死している。
**護りの木の ルメックス
-シルヴァランド・男・エルフ・放浪者(ホイールチルドレン)
世界中を旅して見識を広めたエルフ。
リリィの車輪を探す旅に合流し、バハムートロアで一行が刺客に襲われた際は敵の剣さばきから刺客がアルカディア人であることを見抜いた。
その後車輪を携え帰還したリリィ一行が森の聖域を解放した際には世界樹から「太古の蟲の車輪」を授かり、インセクトプレデターを使役してスケールギルド軍のダライアスと戦った。
**紫の足 ユーチャリス
-シルヴァランド・女・ワーパンサー・ハンター
古木の精霊から狩りの知識を授かったシルヴァランド屈指のハンターの一人。
シルヴァランドに駐留していたスケールギルドとの戦いの際に、ガーベラと共にリリィの元に集う。
ゲーム内では弱気な台詞が多いのだが、この時はなぜかセリフが姉御調である。酔っていたのだろうか?
**黄金の原の セチア
-シルヴァランド・女・エルフ・管理者
暗い場所を好む控え目な性格のエルフ。
小説版のキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。
**剛力の ゼラ
-シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士
シルヴァランド随一の怪力を誇るワーウルフの戦士。
小説版では侵攻してきたアルカディア軍に対するべく備えていたが、キャッツポーの勧めにより武装解除をしていた。
だがそこにカサンドラの仕掛けた爆飛槍を受けたアルカディア騎士団が突撃、武装解除していた彼の仲間たちはいとも簡単に殺されてしまった。
さらにカサンドラの地雷の爆発からキャッツポーをかばい彼自身も重傷を負ってしまうが、怒り狂ったゼラはそのまま突撃し、その後生死不明。
**静まる林の マトリカ
-シルヴァランド・女・エルフ・管理者
精霊たちと会話できる盲目のエルフ。
目が不自由な分他の感覚が鋭く、リリィがカサンドラに支配された森の民から追われることになった際には追手の存在をいち早く感知した。
小説版ではキャッツポーの台詞の中で王族と親しい人物として名前を挙げられている。
**花盗人 フォーミラ
-シルヴァランド・男?・精霊
はるか太古の昔から世界中を放浪している世界樹の枝の精霊。
美しいものを好む気まぐれな性格でリリィを陰から見守る他、マトリカや隣国のヤトラといった各国の美女たちとも交流があるようだ。
「世界樹の葉の車輪」の持ち主には逆らえないようで、カルミアとともに冬至の塔に到着したリリィ一行を襲撃した。
悠久の車輪のメインイラストに描かれているうちの一人だが、その割にあまり活躍していないような…
**念気の老師 ファラウォン
-シルヴァランド・男・ワーウルフ・戦士
気功と呼ばれる力を極めたワーウルフ。年齢は200歳といわれるが最盛期の肉体を維持している。
その実力は未知数ながらかつて修行中のグーを片手であしらったこともあるとか。
ジェダとカサンドラによって王宮を追われたリリィに協力し、ジェダが王位に就いた後は獣人の里の復興に尽力する傍らでグルの修行に付き合っていたようだ。
ジェダの政策にも理解を示しているのか、二人は自然に会話している。
**白銀樹の管理人 ディアレリア
-シルヴァランド・女・エルフ・管理者
白銀樹を管理するエルフ。「黄金樹」を管理するカルミアと対の関係としてデザインされたらしい。
イラストを担当した文倉十氏によると「薄幸属性しか有り得ない!」とのこと。
**ゲツエイ
-シルヴァランド・性別不明・巨大昆虫
インセクトプレデターの亜種で、住民からは神聖視されている存在。
老齢のエルフでさえその姿を目撃出来た者は少なく、その出現は冬の訪れる前触れなどと語られている。
シルヴァランド解放のため、リリィがジェダの元に赴く際、洗脳されたドラセナに使役される形でリリィ達に襲い掛かるも、駆けつけたザンダーによって撃退された。
**妖精王 ウィルシード
-シルヴァランド・男・エルフ・国王
シルヴァランドの国王でリリィの父。
カサンドラに洗脳され、侵攻してきたアルカディア軍によって殺害された。
**世界樹 ユグドラシル
-シルヴァランド・召喚獣
「世界樹の葉の車輪」によって呼び出される召喚獣で、巨木と女性が融合したような姿をしている。世界を支える巨大な樹木の一部とも言われている。
シルヴァランド解放のためにバハムートロアから「世界樹の葉の車輪」を持ち帰ったリリィによって召喚され、アルカディア駐屯軍を倒した。
その後、カルミアに使役されスケールギルドのリヴァイアサンと戦った他、カルミアがカサンドラに洗脳された後は冬至の塔に到着したリリィ一行を襲撃した。
*キャラクター紹介 シルヴァランドその他
シナリオや小説に登場するシルヴァランドのその他の人物について説明しています。
//キャラクター説明テンプレ
//**二つ名 名前
//-国家・性別・種族・職業などを併記
//本文
#contents
**インセクトプレデター
-シルヴァランド・性別不明・巨大昆虫
深き森の奥に住むといわれる幻の昆虫で、肉食かつ獰猛。
数は不明だが、シルヴァランドに複数生息している模様。
その戦闘力故、神秘の森の守護者のような役割を果たしている…のだが、
アルカディアから追放されたカサンドラに襲い掛かるも返り討ちに遭ったり、
アルカディアに侵攻された際は騎士団に撃退されたりと、いまいち頼りない印象が強い。
しかし、二度目のスケールギルドとの戦いでは、ルメックスの「太古の蟲の車輪」によって使役され、セレの操るダライアスと激突。
地の利を活かし、これを撃退するという活躍を見せた。
また魔力に反応する性質があるようで、エリスの膨大な魔力に反応して姿を現しエリスを襲ったがカルミアによって撃退された。
**花盗人 フォーミラ
-シルヴァランド・男?・精霊
はるか太古の昔から世界中を放浪している世界樹の枝の精霊。
美しいものを好む気まぐれな性格でリリィを陰から見守る他、マトリカや隣国のヤトラといった各国の美女たちとも交流があるようだ。
「世界樹の葉の車輪」の持ち主には逆らえないようで、カルミアとともに冬至の塔に到着したリリィ一行を襲撃した。
また車輪がエリスに継承された後はまだ車輪を制御できないエリスのサポートをしているようだ。
混沌の影響を受けて車輪が暴走した際には目に狂気を浮かべて森を飛び回っていた。
悠久の車輪のメインイラストに描かれているうちの一人だが、その割にあまり活躍していないような…
**ゲツエイ
-シルヴァランド・性別不明・巨大昆虫
インセクトプレデターの亜種で、住民からは神聖視されている存在。
老齢のエルフでさえその姿を目撃出来た者は少なく、その出現は冬の訪れる前触れなどと語られている。
シルヴァランド解放のため、リリィがジェダの元に赴く際、洗脳されたドラセナに使役される形でリリィ達に襲い掛かるも、駆けつけたザンダーによって撃退された。
混沌の拡大を受けたため、ユグドラシルとともに暴走し神秘の森を一時恐慌に陥れたが、この時もザンダーによって無力化されている。
**世界樹 ユグドラシル
-シルヴァランド・召喚獣
「世界樹の葉の車輪」によって呼び出される召喚獣で、巨木と女性が融合したような姿をしている。世界を支える巨大な樹木の一部とも言われている。
シルヴァランド解放のためにバハムートロアから「世界樹の葉の車輪」を持ち帰ったリリィによって召喚され、アルカディア駐屯軍を倒した。
その後、カルミアに使役されスケールギルドのリヴァイアサンと戦った他、カルミアがカサンドラに洗脳された後は冬至の塔に到着したリリィ一行を襲撃した。
混沌の拡大を受けたため、多数のゲツエイとともに暴走し神秘の森を一時恐慌に陥れたが、この時もザンダーによって無力化されている。
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