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背景世界設定/キャラクター紹介」を以下のとおり復元します。
*キャラクター紹介
シナリオや小説に登場する人物について説明しています。
//キャラクター説明テンプレ
//-&bold(){二つ名 名前}
//--国家・性別・種族・職業などを併記
//本文

#contents

**アルカディア

-&bold(){黄金の羽 ソゥリス}
--アルカディア・男・人間・騎士団副団長 
テンプルナイトの副騎士団長。黄金の鎧を身に纏っており、「光の騎士」と自称している。
アレキサンダーがカサンドラの差し向けたゴブリン暗殺部隊に襲われた際、命懸けでこれを迎え撃ち落命する。
この信頼していた騎士の死は後のアレキサンダーによる大陸侵攻のきっかけの一つになっていると思われる。

小説でも大筋では上記のシナリオと変わらないのだが、ソゥリスがアレキサンダーに剣術や兵法を指南するなど、ソゥリスがアレキサンダーに与えた影響や二人の触れ合いがより細かく描写されている。
また、カサンドラに洗脳されアレキサンダーを暗殺するために襲撃してきた自分の従兄弟「虹の風」ハインサとそのの騎士団を一人で全滅させるなど、小説中のソゥリスは一騎当千の猛者として描かれている。

-&bold(){牡牛の戦槌 ボーデ}
--アルカディア・男・人間・騎士
十二の聖なる槍の中でも最初期からアレキサンダーに仕える騎士。剣の使い手が多い騎士団の中では珍しい戦槌の使い手。
シルヴァランド侵攻の際には苛烈な突撃により、多くの損害を出しながらも敵軍を壊滅させた。
だが、彼は決して勢いだけの騎士ではない。
後にカサンドラの策謀により、ジェダ率いるシルヴァランド軍が彼の部隊が守る砦に夜襲をかけてきた際も、部下のリフィーが見落としそうになったわずかな兆候から敵の襲来を感知し、素早く対応した。
結局ジェダの猛攻により砦は陥落してしまうが、人的被害を最小限に留め撤退することに成功している。

-&bold(){金の腕輪 ダーク}
--アルカディア・男・人間・騎士団長
テンプルナイトの騎士団長であり、十二の聖なる槍最古参の一人。イラストでは若く見えるが歴戦の騎士である。
ダルタニアがアルカディア領に逃げ込んだジギタリスの討伐をアレキサンダーに要請した際、ヴィスティスと共に迅速にジギタリスを討ち、アルカディア・ネクロポリス間の同盟の契機を作った。
後に祖国が分裂の危機に陥っているる中、チュレージ・レマンを引き連れ聖剣の捜索に向かう。
その道中、ルシフェルに「聖剣とは何か」を問われ、己の剣を以ってその問いに答えた。
そしてルシフェルの導きに従い聖地サンクエールに到達。聖地を訪れた聖剣の持ち主、ポルタと出会い、彼の持つ聖剣の真贋を確かめるべく彼に剣を向ける。
結果、アレキサンダーの下に聖剣の継承者であるポルタを連れ帰ることに成功した。

小説版ではシルヴァランド侵攻の際に初登場。部隊の先頭に立って指揮をするアレキサンダーに感心していた。
反乱軍に帝都が制圧され、帰還を余儀なくされた際にはアレキサンダーに策を練るよう進言するが、その一方でアレキサンダーの無謀さに反発するレマンをなだめている。

-&bold(){血と涙の剣 シンクヴァト}
--アルカディア・男・人間・騎士
「血と涙の剣」の二つ名を持つ騎士。
堕落した主君に忠誠を尽くし、反乱貴族の軍の一翼を担っていたが、反乱が鎮圧された後は「十二の聖なる槍」に加わる。
正教会がゴブリンに襲撃された際は救援に派遣され、「神速」の異名に相応しい素早い行軍で教会の危機を救った。
その後、グランガイアとの国境の守備に就いていた時には、伝染病に冒されたたゴブリンをヴィスティスとともに迎え撃っている。
正教会がアレキサンダーと敵対した際に教会側に付いたヴィスティスと相対している事から、彼らは伝染病の感染を免れたようだ。
ちなみにかなりの美形であり、アルカディアの女性たちの憧れの的である。

-&bold(){虹の長剣 ノイジード}
--アルカディア・男・人間・騎士
アルカディア軍に所属する騎士。
剣術アカデミーの出身であり、シルヴァランド進攻の際には在学中からの友人であるオフリドを介して黒熊の傭兵団を推挙。後衛のエルフ達を撃破することに成功した。
その後、アルカディアがカサンドラ支配下の三国に攻められた際はアレキサンダーと共にバハムートロアに進軍。
グランガイアを横断して帰還する際にはオフリドと共に襲い来るガルガドラに立ち向かうも、片腕を粉砕骨折する。
だが、混沌の車輪を持つガルガドラと戦い、片腕を骨折するだけですんだあたり、彼の剣技の腕はかなりのものだと推測される。

-&bold(){魔法の黒槍 ヴィスティス}
--アルカディア・男・人間・騎士 
「魔法の黒槍」の二つ名の通り、先祖代々伝わる退魔の黒槍を操る騎士。
騎士団長であるダークに従い、アルカディア領に逃げ込んだジギタリスを討伐した。
後にシンクヴァトと共にグランガイアとの国境の警備に当たる。
この際、黒槍の力により伝染病に冒されたゴブリンの襲来をいち早く感知し、迎撃した。
アレキサンダーが混沌の剣を抜いた事を発端に国内が分裂した際には教会側に付き、かつて共に戦ったシンクヴァトと相対した。

-&bold(){煌く剣 アルヴ}
--アルカディア・男・人間・騎士
「煌く剣」の二つ名の由来となった魔道具『魔法剣ライボルト』を操る騎士。
民兵出身ながら十二の聖なる槍の一員に上り詰めた彼は、アルカディアの子供たちの憧れである。
農民反乱が鎮圧された時にも降伏した農民たちに寛大な処罰を約束するなど、騎士ながら民の心を理解できる人物。

小説では反乱軍に占領された帝都で部下のキーム・リッツら神聖騎士団の残党とともに抵抗をしていたが、ネクロポリスからきた媾和団も反乱軍と戦っていることを知り、彼らと協力して反攻に出る。
口癖は「煌くぜぇ!」

**グランガイア

**シルヴァランド

**スケールギルド

-&bold(){紫海の歩兵 レッドムーン}
--スケールギルド・男・ワーオクトパス・兵士→指揮官
ワーオクトパスの兵士。
ワーシャークの反乱の際、レッドアイに匹敵する戦士であるグーを呼び戻すことを進言した。
レッドアイが王となった新体制のスケールギルド軍では憧れのグーと同じ部隊に配属された。
しかもグーから部隊の指揮を任され、兵卒から指揮官へ異例の大出世を遂げている。

その後も彼は地位に奢ることなくカルザら他の指揮官から一目置かれる存在に成長したようだ。
アレキサンダー軍に降伏した際には部下を気遣う配慮を見せている。

**バハムートロア

**ネクロポリス

**混沌勢

-&bold(){授与者 バーミル}
--男・混沌の貴公子
混沌の貴公子の一人。召喚士のフードをかぶった10歳ぐらいの子供の外見。
混沌の車輪の作製・拡散を行っている。
直接的な戦闘能力を持つタイプではないにもかかわらず、強大な魔力と召喚獣の車輪のコピー、混沌の召喚獣による圧倒的な力を誇る。
聖剣の車輪を持つポルタに目を付けて邪魔をするブレイズをカオスドラグーンで葬り、グランガイアのホイールチルドレンたちに攻撃を加えるも、
過去の世界での修行を経て聖剣の力を覚醒させたポルタに討ち取られる。

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