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教官とゆかいな仲間たちデッキ」を以下のとおり復元します。
*教官と愉快な仲間たちデッキ

LV4マスター、深海の教官 アウインを中心に、エレスティア、スペサルティンの相互に関連を持つ3ユニットを組み合わせたデッキ。
スペサルティン=やる夫のコミカルな印象からネタデッキっぽくもあるが、ガチデッキとして十分に戦える構成である。

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**デッキ構成例

|BGCOLOR(black):COLOR(white):カード名|BGCOLOR(black):COLOR(white):Lv|BGCOLOR(black):COLOR(white):コスト|BGCOLOR(black):COLOR(white):ユニット|BGCOLOR(black):COLOR(white):ATK|BGCOLOR(black):COLOR(white):スキル|BGCOLOR(black):COLOR(white):スキル効果|BGCOLOR(black):COLOR(white):アビリティ|BGCOLOR(black):COLOR(white):消費AP|BGCOLOR(black):COLOR(white):アビリティ効果|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):[[■>http://www34.atwiki.jp/ewwiki/pages/133.html#id_a3c63925]] U アウイン|4|4|マスター|44|不屈の精神|残り時間が一定以下の場合、このユニットの防御力を上げる。|シードラゴンの召喚|4|範囲内の味方スケールギルドのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲にいる味方ユニットの数に応じて味方召喚ゲージを徐々に増やす。」|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):[[■>http://www34.atwiki.jp/ewwiki/pages/133.html#id_3e2d5f65]] U エレスティア|3|3|シーカー|55|非情なる追撃|敵召喚士のHPが一定以下の場合、このユニットの攻撃力を上げる。|シャコ貝の召喚|5|範囲内の味方スケールギルドのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の敵ユニットの攻撃力を下げる。」|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):[[■>http://www34.atwiki.jp/ewwiki/pages/132.html#id_426debd5]] C スペサルティン|2|2|キーパー|53|底力|味方召喚士が受けているダメージに応じてこのユニットの攻撃力と移動力を上げる。|水の精霊の召喚|2|範囲内の味方スケールギルドのエレメンタルに以下の能力を与える。「周囲の味方ユニットの移動力を上げる。」 |
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):[[■>http://www34.atwiki.jp/ewwiki/pages/132.html#id_037a32cb]] U ローズクォーツ|1|1|シーカー|29|士気旺盛|残り時間が一定以上の場合、このユニットの攻撃力を上げる。 |鮮血の誘い|1|一定時間の間、味方スケールギルドのエレメンタルの数に応じてこのユニットの防御力と移動力を上げる。|

関連の効果は次のとおり。
-アウイン→エレスティア クリティカルダメージ増加
-アウイン→スペサルティン クリティカルダメージ増加
-エレスティア→アウイン 遠距離ATK増加
-エレスティア→スペサルティン ATK+2
-スペサルティン→アウイン 防御力増加
-スペサルティン→エレスティア 防御力増加

**初期配置例

[[http://arlz.sakura.ne.jp/yu-sha/deck_creater/deploying.html?load=file;ds=46894e5ff8c1990932a10c966c06bbdb>http://arlz.sakura.ne.jp/yu-sha/deck_creater/deploying.html?load=file;ds=46894e5ff8c1990932a10c966c06bbdb]]

**各ユニットの役割

***アウイン
片面制圧の軸。基本的には自陣側の左右いずれかに位置取りし、敵エレメンタルや低LVユニットの殲滅を狙う。召喚獣の迎撃も重要な仕事。また、敵高LVシーカーの引きつけ役としても使えるので、不用意に近づいてきたユニットを召喚獣で一掃、という作戦もある。
***エレスティア
遊撃要員。敵マスターを中心としたユニットの殲滅や、スペサルティンと組んでアウインとは逆サイドの制圧を行う。また、アウインが高LVシーカーに狙われている場合はその援護に回るのも重要な仕事。
***スペサルティン
エレメンタル管理要員。アウインと逆サイドに陣取り、自樽生成および敵樽の破壊を中心に行動する。自身のエンチャント「水の精霊」による移動速度上昇を活用し、疑似シーカーとしても運用できる。
***ローズクォーツ
敵陣奥へのエレメンタル生成要員。アウインと組んで行動し、アウインに突っ込んでくる敵シーカーに対してミサイルとして投げたり、アウインのエンチャント「シードラゴン」で召喚ゲージを増やす要員としても使える。

**戦い方

各ユニットの基本能力は同LV同兵種と比べて高いものの、主要ユニットのアビリティがエンチャントのため、開幕からごり押しで戦えるデッキではない。

序盤は防御主体で行動する。魔法陣面積や召喚士HPでは相手にリードを許す展開となりがちだが、敵ユニットをこまめに撃破してMP差で有利に立ち、潜在ゲーも視野に入れつつ引き離されないように召喚してゆく。魔法陣の形は三角形の半面ができれば十分。

中盤はアウインやエレスティアのエンチャントを駆使して盤面制圧および召喚士HPのリードを取りに行く。

終盤はスペサルティンの底力やアウインの不屈の精神が発動し、対ユニット戦では負けにくくなる。相手に陣を広げさせないように注意しつつ大召喚で削りきるか、迎撃に徹してHP差で勝利を目指す。

**召喚獣

ジャックポットもしくはリヴァイアサンが有効。カオスドラグーンも面白いが、潜在能力を考えると前記2体に一歩譲る。

ジャックポットを使用する場合は、魔法陣の形からアウインの頭上に召喚してしまう状況が多くなるため、アウインの位置取りに注意する。せっかく建てたエンチャ樽を壊してしまうこともあるが泣かない。

リヴァイアサンは突進系召喚獣の迎撃要員として優秀であるほか、潜在能力で強化されたスペサルティン、エレスティアによるDAは非常に強力。潜在でマクる気持ちよさが味わえる。

最近は精霊ゲーなどの影響から相手がジャックポットを選択してくることが多く、リヴァイアサンではダメージ効率で相当な不利となる。上記の自爆をうまく回避できるように練習し、ジャックポット一択にするのが良いかもしれない。(2009/4/15)

**おすすめサイド

ローズクォーツ枠は相手デッキにより差し替えが可能。自分の好みにあったユニットを入れることもできる。

:エルライ|高杖の天敵であるネカルやグランピュータ対策として有効。ヴィスティスも有効だが、妨害アビ以外のダメアビ、ロタネー置換なども無効化できるエルライに有利がつくか。
:コリマ|ディアレリア対策にどうぞ。前線に上げるときはエレスティアをお供に。
:カガチ|ダメアビ対策にどうぞ。
:リフィー|色換え要員としてどうぞ。
:ジャスミン|高LVユニット対策としてどうぞ。
:ベンデ|アウイン、エレスティアの強化に。
:レッドムーン|機動力より戦闘力がほしいときに。
:ロタネー|高杖が苦手な人に。召喚獣やエレスティアに重なるように置換しよう。

**クリティカル

アウインからエレスティア、スペサルティンへの関連効果がクリティカルダメージ増加となっているが、これが非常に強力。

クリティカル一発でゲージ一本(500)ほど削ってしまうため、連発するとスペサルティンが無傷の5剣相手に勝ってしまうこともある。さすがやる夫。相手にとっては理不尽極まりない事態となる。戦士の意地よりもタチが悪い?

意識的に出せるものではなく、運任せのため戦略的に使うことは難しいが、乱戦中などは相手HPの減り方に注目しつつ、クリが出た場合はきちっと相手を落としておくこと。こちらのユニットを大事にするあまり、こちらのHPが十分に残っているのに、ミリ残った相手を逃がしてしまうことのないように。

**エンチャントの選択

アウインの「シードラゴン」、エレスティアの「シャコ貝」、スペサルティンの「水の精霊」と3種類のエンチャントが作成可能だが、実戦上はこのうち2種類が作成できればいいところである。

汎用性では水の精霊が抜きんでている。AP2と軽いし、効果も十分である。積極的にエンチャントしたい。

シャコ貝は必要APこそ5と重いものの、複数個固めることができれば1LVユニットでは破壊できないエレメンタルが完成する。ロマン成分が豊富なエンチャントだが、エレスティアが生き残りやすいシーカーであるためAPを貯めることはさほど難しくない。アウインの近くに固めてやるのも面白い。ただし、エレメンタル自体の防御力は上がっていないため、2LV以上のユニットには割と簡単に壊される。壊されても泣かない。APの重さを考えると、壊されやすい敵陣に置くよりは守りやすい自陣に置いて、防御効率のアップを図るべきか。

シードラゴンは効果が目に見えにくいが、3個固めてアウインとローズクォーツで居座ると、10cほどでモリッとゲージが増える(エンチャ1個、ユニット1体につき約5%、エンチャ3個×ユニット2体×5%=30%?)。腰を据えて戦うマスターと相性が良いエンチャントである。ゲーム終盤は召喚ゲージの差で勝負が決まることも多く、手近なエレメンタルにエンチャントしておくだけでも効果はある。

上記のとおり効果が高いエンチャントばかりなのでできるだけ設置したいが、万が一設置できなくても大きく不利になるデッキではないため、アヤメなどでエンチャントが妨害されたとしても気にしないでおこう。

余談だが、シードラゴンのモデリングはなかなか綺麗である。余裕があれば上画面をチェックすべし。

**デッキの弱点

***魔法陣展開力
1LVシーカーが1体のため、魔法陣の展開力に欠ける。この点からも、小さい陣でも確実にダメージが入るジャックポットがおすすめ召喚獣となる。
***高LVシーカーに弱い
三すくみから考えて致し方ないが、シーカー主体デッキが多い現環境下(2009/4/15)ではマッチングの時点で不利がつく。アウインはエレスティアでしっかり援護したい。ただし、相手がシーカーの能力を過信していたり、マスターの能力を過小評価している場合は返り討ちにできるチャンスでもある。アウインはマスターとはいえHP1225、ATK44であるため、回復エリアを活用できれば、鮫王単騎なら返り討ちにできる可能性が高い。
***高LVキーパーに弱い
三すくみから考えると疑問符がつくが、高LVキーパーにも弱い。対高LVキーパーには4杖1体よりも2杖2体のほうが戦いやすかったりする。高LVキーパーはアウイン+スペサルティンで対応し、他のエリアはエレスティア無双でがんばりたい。
***5LVマスターに弱い
マッチングするおそれは少ないものの、5LVマスターには射程で負けるため何らかの対策が必要。樽盾を駆使する、召喚獣で焼くなど。なお、エレスティア1体では5LVマスターを落としきれない可能性が高いので、無理をしないこと。
***爆発力に欠ける
グラリス神託や聖剣ポルタのようにアビリティひとつで戦況をひっくり返すことはできないので、いったん大量リードを奪われると挽回しにくい。特に相手がジャックポットの場合は、こちらが潜在ゲーになってもひっくり返せないことがあるので、序盤からリードを奪われすぎないように注意する。
***アウイン放置に弱い
他の高LVマスターにも言えることだが、放置されると仕事がなくなる。相手が放置してくるようであればスペサルティン、エレスティアの援護に回ろう。その際、空いたスペースに相手シーカーが差し込んでくるおそれがあるため、少なくともローズクォーツは残しておくこと。また、遠距離攻撃によるDAを仕掛けてしまうのも悪くない。ダメージは微量だが、相手側も放置するわけにはいかなくなる。潜在手前でしっかり止め、とどめは召喚獣で刺すこと。

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