ボルガノン

ボルガノン

様々な作品に登場する魔法。
超破壊魔法と称され高等な炎の魔法という位置付けになるが、スペックは他の高等魔法に比べると一歩及ばないという傾向が強い。

  • 暗黒竜
ほぼ全ての面においてトロンを下回るスペック。
武器レベルだけはトロンよりもハードルは低いがその差はたったの1。
トロンよりも下位の魔法という解釈だったのだろうか?

  • 紋章
解釈がトロンよりも上級の魔法となったのか、威力は店売り魔法最強の16(オーラの20に次ぐ性能)を誇るが要求される武器レベルもトロンよりも上の14に。
しかも重さが15とPCの使う魔法では最も重いのが何より痛い。
炎属性を持っているので氷竜に特効は一応持っているが…。
闘技場においてはトロンの使い手ばかり出現するのに対して終盤はボルガノンの使い手ばかり出現する。

  • 聖戦
炎系統のAランク魔法。聖戦では炎魔法自体が重くて残念という傾向である。
また、炎でAランクに達するのがアゼルラケシスリーフユリア、親がアゼルのアーサーティニーセティなので終盤は使い手に恵まれないまま、なんとなくリーフの装備に入ってるという事も良く有る事。
ヒルダや闘技場の敵が使ってくる事の方が印象に残るかも。
1戦目でヒルダを倒すと手に入る。

  • 蒼炎
炎系統のAランク魔法。トラキア以来出番が無かったが復活を果たす。
蒼炎では炎魔法が獣牙族への特効を持つためか、雷魔法より威力が劣る傾向なのが残念。
その代わりに重さが(やはり三系統の中では一番重いが)それなりに現実的な重さになった事と力で軽減出来る事で聖戦までに比べるとかなり使いやすくはなった。

炎系統のSランク魔法。
上位のSSランクが出来た事でトパックカリルレクスフレイムに至るまでの繋ぎとするか、炎が本職でない他の大賢者のサブウェポンとした方が良いかもしれない。
なお炎が本職のサナキシムベリンが優秀なので使う必要性は低い。

  • 新・暗黒竜
暗黒竜のデータを基にしているので、再びほぼ全ての面においてトロンを下回るスペックに。
トロンと同じCランクの魔法、恒例のウィークポイントである重さもトロンと同じ4で、かつ力(兵種変更で少しは伸ばしやすくなった)で軽減出来るのでオリジナルから考えると使いやすくはなったが、命中が70%なのが痛い。

  • 新・紋章
高難易度になると中盤に出現する魔法の使い手の大半がこれを所持している。
終盤になると代わってトロンの使い手ばかり出現するようになる。

  • 覚醒
ギガファイアーの上位の魔法。
下位の魔法同様サンダー系のトロンとウィンド系のレクスカリバーの間をとったバランス系の性能。

  • スマブラシリーズ
ルフレの最後の切り札「ダブル」でルフレがトドメに使用する。

  • 風花雪月
理学で習得できる魔法。
炎の魔法の上級。これより上に「ライナロック」がある。
覚醒同様スペックのみであればトロンとシェイバーの間をとった性能。
上級とはいえとりあえずはこれの習得までは可能なキャラは多い。

  • エンゲージ
これまでと同様トロンとエクスカリバーの間をとったスペックだがトロン(サンダー系)が追撃不可になったため追撃が出せればトロンよりも高い火力を出せる。

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最終更新:2024年04月25日 13:29