ファンカバー塗装

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コンマさんから面白い画像をいただきました。
ファンカバーの塗装レポートです。
流石、綺麗に塗れてます!

ファンカバーの裏側です。
サーモスタット側ですね。
サーモスタットに直接熱風がかからないようになっています。
これと...
こっちのエアクリーナー側のカバーを塗装します。

まず、サンドペーパーで錆や傷を落とします。
場所が場所だけに大きな凹みとかはないと思います。
錆がない部分も塗装の「のり」を良くするために600番程度のサンドペーパーで軽く慣らします。

次に下地処理をします。
細かい傷埋めと塗装の喰いつきをよくする「プラサフ」(プライマーサフェーサー)というスプレーを塗ります。
下地ですが、本番の練習のつもりで塗ってみましょう。

何度か下地ぬり-空研ぎ(サンドペーパー掛け)を行い、本塗りに入ります。

が、これが実に難しい!
こんなに凸凹した物を綺麗に塗るとはコンマさん、恐るべし...。

これを組み立てると
こうなります(コンマ作)

...嘘です    

ホントはこうです。
この2つだけならエンジン車載状態でも何とか外せそうです。
特にエアークリーナー側はガソリンがこぼれたりするので塗装が結構痛んでます。

塗りなおすと見た目にもバリッとしますね、僕もやろうっと。

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