準備する物
オイルシール
プラスチックハンマー
熱湯(適宜)持っていればヒートガン
氷水(適宜)
プラスチックハンマー
熱湯(適宜)持っていればヒートガン
氷水(適宜)
手順
01
02
下の図のように 外側から叩いてオイルシールを抜きます。

この様に打ち込まれています。
力は使わずに均等に叩きます。


この様に打ち込まれています。
力は使わずに均等に叩きます。
03
汚れを落とし、新しいオイルシールを入れます。
が、少々堅いかもしれません。その場合は チェーンカバーを熱湯又はヒートガンで暖め、オイルシールを氷水、又は冷凍庫で冷やし熱膨張を利用すると 幾分スムーズに入ります。
が、少々堅いかもしれません。その場合は チェーンカバーを熱湯又はヒートガンで暖め、オイルシールを氷水、又は冷凍庫で冷やし熱膨張を利用すると 幾分スムーズに入ります。
04
これも全体的に均等に叩いて音が変わるところまで打ち込みます。
簡単に曲がってしまうので本来なら専用の工具を使いたいところです。
プラハンで気を付けながら作業を行いましょう。
簡単に曲がってしまうので本来なら専用の工具を使いたいところです。
プラハンで気を付けながら作業を行いましょう。
05
オイルシールの内側にシリコングリスを塗ってチェーンカバーを組み付けます。
その後の取り付け方はタイミングチェーンの交換の項を参照下さい。
その後の取り付け方はタイミングチェーンの交換の項を参照下さい。
写真提供yamameさん