ペルガモン型重護衛艦 Pergamon-class Heavy Defense ship | |||
基本情報 | |||
種別 | 支援船 | 命名規則 | 帝国影響下の大都市名 |
前級 | 次級 | ||
設計 | グレーヒェン工廠 | 所属 | クランダルト帝国 |
製造 | 8隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 2器 循環器 2器 |
総代謝 | |
最高速度 | 170km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 4.5fin三連装機関砲 28基 3fin機関砲 48基 対空機雷発射機 32基 煙幕発生装置 2基 |
補助装備 | なし |
乗員 | 210名 |
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インペリウム級皇衛艦を護衛する護衛艦として建造された、巡空艦サイズのポイントディフェンス迎撃艦。
護衛対象を被弾から守るための投影面積の大きな装甲板と、大量の対空砲による強力な近接防御を提供する。 特筆すべきは大出力の浮遊嚢器で、その重量から想像できない軽快な機動性で護衛対象の外周に常に張り付くことができる。
当初は皇衛艦護衛用の専用艦だったが、国賓クラスの要人や重要物資の護衛などにあたった。
戦後は生探設備の増設に加えてそれと連動した対空システムなどを装備することで近代化を図ったが、ミサイル攻撃に対する抑止が皆無であることがわかり続々と退役することとなった。 しかし、ポイント・ディフェンス迎撃艦というアイデアは次世代に継承された。 |