ゴルダクタ級 強襲揚陸型重駆逐艦 Goldacta-class Amphibious assault Heavy destroyer | |||
基本情報 | |||
種別 | 揚陸型駆逐艦 | 命名規則 | 古戦場名 |
前級 | 次級 | ||
設計 | ラオデギア軍造船設計局 | 所属 | アーキル連邦 |
製造 | X隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | Xmlt | 全高 | Xmlt |
機関 | C546軽浮遊機関 1基 パゼリア11式エンジン 1基 | 機関最大出力 | 9800lc x1 41200ps x1 |
最高速度 | 140km/h | 航続距離 | Xgaias |
武装 | 12fin連装砲 3基6門 12fin単装砲 艦底部2基2門 10fin単装砲 6基6門(艦底部2基2門) 8fin単装砲 10基10門 3fin連装対空機関砲 5基10門(艦底部5基10門) 艦首空雷発射管 4基 4連装空雷発射台2基 機銃多数 |
補助装備 | カルチチャル内火艇2隻 兵員投下ポッド6個 |
乗員 | 260名+16名×6(投下ポッド要員)+48名×2(内火艇要員) |
二次創作 | |
作者名 | あお氷 |
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ゴルダクタ級は同じ重駆逐艦のゴーダ級と同時期に設計された艦種である。
ゴーダ級と同時期に設計されたとある通り艦首、艦尾、艦上構造など類似する点が多数ある。 装甲は同等に分厚く防御力に優れ,武装についてはゴーダ級が14fin砲を装備し一撃の威力が強力なのに対し本艦の主砲は従来の駆逐艦と同じ12fin砲であるが連装砲になっていたり側面に砲やら機銃やらがこれでもかと搭載されている。 上記の装備から面制圧に特化しており装甲の薄い艦艇や戦闘機ならばあっという間に撃沈できるだけの火力を有している。
しかし、最大の特徴は重駆逐艦とされながらも強襲揚陸艦としての機能もあること、それがよくわかるのが拡張された艦底艦橋に懸架された兵員投下用ポッドだろう。
持ち前の重装甲と面制圧力を生かし敵前線の中枢に食い込み兵士を満載したポッドを投下、内側から要衝を制圧といった空挺降下に似た戦いをすることが可能。また、兵員ポッドの他にもアゾレス戦闘機や空爆用の通常爆弾さらにはランツァーに懸架していた攻撃爆雷を搭載したこともあったという。
本艦はその特性を生かし連邦の戦艦と共に戦列を組み火力支援も可能。敵の要塞攻略などでも活躍し突撃兵や工兵を送り込み地上軍の侵攻支援のために活躍した。
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