ガンノット級戦艦 Gunknot-class Battleship | |||
基本情報 | |||
種別 | 戦略型戦艦 | 命名規則 | |
前級 | ザイリーグ級 | 次級 | アーキエリン級 |
設計 | 新アーキル中央造船所 | 所属 | アーキル連邦 |
製造 | 2隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | アーキリア112型エンジン 1基 550型補助エンジン 4基 C546大型浮遊機関 1基 C546軽浮遊機関 1基 |
機関最大出力 | 112800ps x1 31700ps x4 56000lc x1 9800lc x1 |
最高速度 | 119km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 32fin連装砲 5基10門 20fin狙撃砲 艦首固定6門 20fin連装砲 4基8門 20fin単装砲 4基4門 15.5fin両用砲 前方固定2門 8fin連装両用砲 12基12門 空雷発射管 艦首16基 連装2基 機銃多数 |
補助装備 | 着艦レーン 1基 観測機レイテア 2機 |
乗員 | 1030名 |
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連邦の傑作、ザイリーグ級戦艦の代替として計画された"超坐級戦艦"の第一号。
二隻のみが作られ、これを拡大させたのが第二紀から第三紀の連邦の主力となるアーキエリン級である。 船体のサイズにしては武装が過剰気味であり、これは連邦版アルバレステアとも言える設計で非常に打たれ弱い。 二番艦はガンノット級ファルパス。
ガンノット級は一見失敗兵器のようだが、初の超坐級のスタンダードとして歴史的な船であり、
連邦戦艦の標準装備となる32fin砲もこの級で完成されたといってもよい。 艦首の六門の狙撃砲の集中配置も初戦では帝国を圧倒し、16基配置された空雷発射管と共に凄まじい正面火力を叩き出した。 しかし、正面に火力を集中できる半面、一般の戦列戦闘においては正面よりも引き出せる火力が少なくなり、これはドライアード戦役に際に命取りとなった
残念ながらこの当時としては革新的だった戦艦は二隻とも610年に勃発したドライアード戦役で戦没している。
リューリア作戦まで生き残っていれば…否、生き残っていても連邦は負けていただろう。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |