アーキエリン級戦艦 Arkielin-class Battleship | |||
基本情報 | |||
種別 | 戦略型戦艦 | 命名規則 | アーキルの雅称 |
前級 | ガンノット級 | 次級 | |
設計 | 新アーキル中央造船所 アル=イッディーン造船所 |
所属 | アーキル連邦 |
製造 | 4隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | アーキリア112型エンジン 1基 550型補助エンジン 4基 ソナン型補助エンジン 4基 C546大型浮遊機関 1基 C546軽浮遊機関 1基 |
機関最大出力 | 112800ps x1 31700ps x4 14200ps x8 56000lc x1 9800lc x1 |
最高速度 | 110km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 32fin連装砲 12基24門 20fin狙撃砲 艦首固定6門 20fin連装砲 11基22門 20fin単装砲 4基4門 連装重パンパン砲 4基8門 連装パンパン砲 14基28門 空雷発射管 艦首8基 機銃多数 |
補助装備 | クレーン 2基 観測機レイテア 4機もしくは 偵察機ガルダ 1機 |
乗員 | 1280名 |
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量産型戦艦の中で最大・最強を誇るアーキルの主力戦艦。他の戦艦と比べても一目瞭然の巨躯を誇り、建造後数十年間もその戦略的存在を保ち続けた。
32fin連装砲を24門という大火力は、古い規格でありながらもその門数は旗艦級戦艦ユット・ザイリーグに迫る勢いだ。
艦の設計は保守的でありつつも、これまでの第二紀アーキル艦の集大成といえるほどの高い完成度を誇る。
全体的に箱型の見た目はいにしえのイクリール級を連想させるが、彼女が纏う強靭な装甲がそれがただの見た目の類似だけでないことを語っている。
帝国陣営には"超ガンノット級"、「ズーパーグノット」として知られ、グレーヒェン級でも太刀打ちできないと非常に恐れられていた。
だが、アーキルは高価なアーキエリン級を温存するべく十数年に渡り首都上空で係留させており、ようやく前線に出し始めたのは600年代に差し掛かるときだった。 連邦艦隊は戦略的価値の高いアーキエリンをうまく扱えなかったのだ。 ようやくリューリア作戦において第一艦隊で3隻が集中運用されたが、混戦・奇襲攻撃により2隻が満足に戦えず失われている。
生き残ったネームシップは共食い整備で引き続きアーキル艦隊の主力を担い、660年頃にモスボール保存となった。
彼女が再び目をさますのは目覚め作戦。近代兵器を増設し、貴重な戦力を提供した。 アーキエリンは、僚艦を庇い無数のレーザーを浴び、戦艦にふさわしい最期を遂げたと記録されている。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |