ヴァド型襲撃艇 Vado-class Heavy gunship | |||
基本情報 | |||
種別 | 駆逐艇 | 命名規則 | |
前級 | グリペン型 | 次級 | |
設計 | ギルド・マジャル | 所属 | 自由パンノニア共和国 統一パンノニア |
製造 | X隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
機関 | ヤシュエンヂン 2基 液化ドブルジャ槽 |
機関最大出力 | 1600ps x2 |
最高速度 | 178km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 3.7fin榴弾砲 前方固定8門 2.5finテトラマキシ砲 1基4門 対地ロケット砲 前方固定10門 重機関銃 4門 |
補助装備 | |
乗員 | 8名 |
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対地航空支援を目的にグリペン型を置き換える方針で量産された襲撃機。
重航空機としては大型の部類で圧巻の正面火力が目を引く。 ゼクセルシエやヴァゼといった帝国側の新兵器に対して非力な陸軍をサポートするべく、パンノニアは"空の戦車"を欲していた。 ヴァドはその性能を遺憾なく発揮し、第三紀の新型戦車の登場までのつなぎとして活躍した。 西方作戦で初投入され、初戦で敵の前線基地を壊滅させた。
輸送型もいくつか生産され、パンノニア事変でも活躍したという。
戦後はパンノニア航空の旅客機として十年ほど酷使され、残った数機は商船として第二の人生を歩む。 パンノニアの窮地から繁栄を見届けた大いなる翼であった。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |