グロス・グレゴール(装甲巡空艦)

装甲巡空艦グロス・グレゴール Armored cruiser Gross-Gregore
基本情報
種別 装甲巡空艦 建造所
就役 503年 最後
設計 帝人重工 所属 クランダルト帝国
(グレゴール伯)
世代 第一紀
性能諸元
全長 XXmlt 全高 XXmlt
器官 浮遊嚢器 5器 総代謝 (第一紀)400q
(第二紀)650q
(第三紀)720q
最高速度 (第一紀)87km/h
(第二紀)120km/h
(第三紀)135km/h
航続距離 XXgaias
武装 16fin回転制圧砲 1基8門
14fin榴弾砲 4基4門
14fin連装榴弾砲 3基6門
補助装備 戦闘機マコラガ 2機
乗員 260名

- 概要
北方侵攻時に建造されたワンオフの装甲戦艦。
当時としては破格の装甲と攻撃力を伏せ持ち、5基もの生体器官による生存性も相まって帝国空中艦隊を支えた。
皇帝陛下の忠臣の中の忠臣として有名なグレゴール伯爵の乗艦として有名で、その影響力もあり第二紀、第三紀と時代が下るともっぱら座乗艦、指揮艦として使われていた。
グレゴール家は代を重ねて影響力があったため、そこに彼がいることを知らしめることに(主に帝国軍内部に対して)意味があった。
ユニットの性能ではなく、その使い手により影響力を残した艦船である。

初期の設計ながらかなり頑丈に作られており、生体機関のアップグレードも合わさって第三紀の戦艦と比べても遜色ない耐久性を誇る。
生体機関が2つ3つ不調になってもまだ浮かんではいられる程度に打たれ強い。
とはいえ主砲の装填速度は非常に遅く、第二紀以降では真っ当に戦いを挑むと撃沈確実である。
それでも505年の北方侵攻に参加、帝国軍内部の軍閥抗争に介入し、618年のリューリア艦隊戦にも出撃した上、621年の帝作戦においても皇女派として参戦した歴戦のネームドユニットである。
グレゴール1世、2世、3世に渡って多くの戦いに参加し、都度生存した強運の艦だ。
+ Description
Description must be less than 300 words

- 兵装
ADJUSTMENT
+ Armament
ADJUSTMENT
最終更新:2023年04月11日 22:28