ガリアグル級軽巡空艦 Gariagull-class Light Cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 軽巡空艦 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ||
設計 | グレーヒェン工廠 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 パンノニア自治王国 他 |
製造 | X隻 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 2器 循環器 1器 |
総代謝 | 410q |
最高速度 | 155km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 【武装の組み合わせの一例】 15fin三連装砲 3基9門 5fin連装機関砲 4基8門 20fin単装榴弾砲 8基8門 対艦ラケーテ発射管 艦首4基 |
補助装備 | 艦載戦闘機グランビア x3 |
乗員 | 350名 |
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帝国軍の第三紀初期での最新鋭軽巡空艦。
戦艦グレーヒェンと同じ造船所で設計・建造され、同造船所特有の避弾経始装甲が目を引く。 前級のバリステアやフレイアより洗練された武装配置と居住性を備え、これらの上位互換といえる存在だった。
本艦は次期軽巡充足計画に伴い提出されたグレーヒェン工廠の提出案。
ストラティア級軽巡空艦との競作となり、採用された経緯を持つ。 設計当初では対空機銃がひとつもなく、対空戦闘が出来ないという尖った性格の軍艦だった。 しかしながら、当時は制空権確保の重要性がをあまり重要視されておらず、純粋な砲撃戦を前提に置いた火力支援型艦船として本級が選ばれた経緯を持つ。 対空戦闘は各艦艇が装備している戦闘機に対応させればよいという考えでいたようだが、それはリューリア戦役で覆されてしまう。 |
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![]() ガリアグル級の砲塔基部はバーベットが共通企画で作られており、任務に応じて組み合わせることが可能だった。 帝国軍の邀撃が主な目的の連邦艦船と違い、様々な目的別に対応できるポテンシャルをもたった彼女は短時間の間に帝国軍の主力艦艇となった。 |