アルバレステア級重巡空艦 Arbalestea-class Heavy Cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 砲戦巡空艦 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ポリヴォロステア級 アルバニクル級 ヴァイネベルデア級 | |
設計 | インペリーア・ヴィマーナ造船所 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 |
製造 | X隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 4器 循環器 2器 |
総代謝 | 560q |
最高速度 | 152km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 20.5fin連装榴弾砲 10基20門 15fin単装砲 14基14門 3.4fin連装機関砲 8基16門 対空爆裂弾発射機 五連装6基 対艦ラケーテ発射管 艦首4基 艦尾2基 四連装2基 爆雷投射機 6基 機銃多数 |
補助装備 | 戦闘機 8機 |
乗員 | 480名 |
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帝国の重巡空艦。
急速に性能を向上させた連邦及び共和国の戦闘機に、バカスカ船を沈められたトラウマにより鬼対空化しているのが特徴。 同時期に作られたバリステアと同じく防御力以外は全体的なバランスがとれていた。 本級もまたクライプティア級駆逐艦から一部設計を流用しており、合理的な建艦思想が見受けられる。 アーキル連邦軍の駆逐艦や軽巡を軽々と葬り去ることの出来るほどの重装備で、小柄な船体にたくさんの砲が積まれているのが特徴。 まさに全身火薬庫。主砲は20.5fin、第二紀においてこのサイズの砲では十分高火力な域だ。 その攻撃力は連邦軍がこの船を戦艦として認識するほどである。
他の帝国艦同様に本級もまた4機のグランビア戦闘機を搭載、射出することが可能。
絶対建造数は決して多くないが、帝国軍にとってアルバレステアは十分に頼れる存在でありつづけた。 連邦軍はこの船を戦艦として認知している模様。事実、船体に対する火力は重巡のポテンシャルを超えていた。 使い勝手が良いバリステア級軽巡と同様にリューリア作戦の時代まで運用されており、地方貴族の主力として奮闘した。 帝作戦にて帝国での本級の運用は終了した。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |